”和らかの湯”閉館
8月末で尼崎のスーパー銭湯”和らかの湯”が閉館となるので、最後の入浴に行ってきた。自動車教習所のあとにランニングで行くのにちょうどいい距離で、みきわめ審査に落ちてしょぼくれた気持ちを、野生猿が傷を癒すように温泉に浸かって過ごしたものだった。
運転免許を取得したあとも、月一回くらいはランニングで”和らかの湯”に通い続けた。それがいよいよ閉館となるのだ。名残惜しいが、壊れたままのカランやトイレなど設備の老朽化は顕著で、数年前からのサウナブームもカンフル剤とはならなかったようである。
いつものように国道2号からなか卯のある交差点を右折して橘通りの歩道橋まで道なりに進むと”和らかの湯”に到着。広い駐車場の両側にくら寿司やワンカルビ、ドラッグストアなどが並んでいるが、これらの店舗もすでに撤去が始まっており、”和らかの湯”を含むこの一帯すべてが再開発されるようだ。
入館してアカスリ30分(3,900円)の予約を入れた。アカスリ初体験もここだった。シャンプーまでしてくれるのだが、今回も耳に水がドバドバ入って大変だった。最後だからと奮発したが、アカスリって荒っぽいな、ここだけかな(^^;
サウナに入ってととのい椅子でウトウト。そのあとの遅い昼食は天ぷらと焼き鯖のサービス定食。
密かに気に入ってたのがパナソニックのマッサージチェア。15分400円で温かいもみ玉が実に気持ちいい。他所にもこの機種があるといいのだが。
2階の読書室で漫画”島耕作”シリーズを読む。部長から読み始めて本日社長2巻まで読了。続きはまたどこかのスーパー銭湯で。
たっぷり7時間ほど滞在して、夕暮れの風を感じながらJR線路沿いを歩く。もうここを歩くこともないだろうな。さほど感傷的にはならなかった。今後は徒歩でなくロードスターで移動する休日が始まるのだ。