老人扱いも困ります

 自分の容姿、ハンサムかどうかは置いといて、見た目が貧相で迫力がないのがずっと気になっていたから、よーし今年は絶世の美女と並んで写真を撮っても気圧されないだけの人間力をつけようと頑張ってきた。

練習の甲斐あって、少しカメラ慣れというか写真慣れというか、みっともない写り方の写真は少なくなって、割と見れるじゃないかと思える写真も少しづつ増えてきた。これまで自分の写真じたいが少なかったから、たくさん撮れば良く写ってる写真も増えるのは当然と言えなくもないのだが。

 先日原宿で行われたレイライトバーバーバトル2017の会場内で、雑誌に良く登場する某有名バーバーのS氏をお見かけしたので、名刺を持ってご挨拶に行ったのだが、わたしを見るなりえらく恐縮されるので驚いた。あちらはマスメディアに頻繁に登場する有名人、こちらは何の実績もない無名のおじさんと思って低姿勢で近づいて行ったのだが、隣にいらしたS氏の取り巻きの方が「Sさんがこんなに緊張してるのを初めて見た」と言われ、どういうこっちゃと混乱した(^^;

 というのも、S氏はショーケンか宇崎竜童かというようなスカした不良っぽいルックスがカッコいい方なので、わたしはもう恐る恐る近づいて行ったのに、S氏もS氏でわたしのことを知っていて恐縮されているのだ。

 たしかにわたしも「殺し屋かいな」と思うような出で立ちだったが、格好にびびってる様子ではない。これはひょっとして「うわー長老がやって来た!」みたいに思われてるんだろうか?年上は年上だが、せいぜいみんなよりひとまわり上くらいだし、見た目年齢はみんなと同い年くらい、精神年齢はもっと若いつもりなのだぞ( ̄▽ ̄;
 これは労わらないといけないような老人扱いされているのかな?迫力って言ってもそういうのを狙ってるんじゃないんだけどなぁ(^^;;

 モノより精神

tモノじたいも集めるのは嫌いではないのだが、使いもしないモノを死蔵させておくのが我慢ならないタチで、そんなら最初から買わないほうがマシである。
モノそのものより、それを使うといかに精神が豊かになるかが重要で、ただカッコいいから集めるというのではキリがない。

そこへいくとインフラノイズファンの皆さんは、モノより精神な方々ばかりで、出てくる音が群を抜い良いから、見た目が少々アレでも買ってくださる。素晴らしい感性をお持ちなんだなと感心してしまう。ほんとうに音楽が好きでなければ、インフラノイズ製品を気に入って使い続けることはないであろう。見た目がもう少しカッコよければ言うことないんだが、あのデザインは全て音質と密接にかかわってるので、この際それは言わないでおこう(^^;

 レコードの音が良いのは超高域のせいではありません

 もうレコードで音楽を聴いて感動した回数より、CDやデジタル再生で感動した回数の方が多くなってしまった。少なくともデジタルの方が聴いてる時間は長くなっているが、こうしてデジタルアキュライザーを介した音を聴いてると、あれほど憎たらしかったCDの音もこれで良いではないかと思えてくる。

 まさか「レコードの音が良いのは、CDに入ってない超高域の音が入ってるからだ」なんて信じてる人はもういないと思うけど、念のため説明すると
 アナログ音声をCDのフォーマットに収めるために、人間の耳に聞こえない超高域をカットした。ところがいざCDを買ってみると音が良くない。これはきっと超高域をカットした祟りじゃ!と、超高域を復活させる運動が始まった。人工的に超高域を作り出して付加する機械や、SACDやDVDオーディオなどの超高域を含む規格を開発し、さあこれでレコードと同じ音になるはずだ!と思ったら、そうはならず、結局生産終了の規格倒れ、いや企画倒れに終わった。

 この時点で、「レコードの音が良いのは、CDに入ってない超高域の音が入ってるからだ」という説は敗北したのである。で、今度はハイビットハイサンプリング、つまりデータをもっと細かく刻んでやればレコードみたいになるだろうと、ハイレゾなんてものを流行らせようと躍起になっているが、これも廃れるのは時間の問題とジミーさんは見ている(^^;

 デジタル音声がレコードみたいに鳴らないのは、こないだも言ったように音と音との関係が適正になってないからだ。ドミソのドとミとソの美しい位置関係が、デジタルだと狂いやすい。そんなもんいくら細切れにしたって同じである。
 レコードやテープのアナログ音声は、回転ムラや鮮度の劣化というハンデはあっても、再生するドミソの位置関係が変化しない!この位置関係こそがレコードの優位性なのだと、なんで大手メーカーはわからんのだろうか。ちゃんとわかって製品を作ってるのは、我らがインフラノイズだけである。

 デジタルアキュライザーがこんなに効くのは、演奏家がデザインした音と音とのアラベスク模様が正しく描かれるせいなのだ。

※当店で取扱中のインフラノイズ製オーディオアクセサリーが全品表示価格より15%オフ!デジタルアキュライザー発売記念セール開催中!(2018年1月20日まで)

 下克上

 この2〜3年ほどの間で、世の中でもっともカッコ悪い職業だったのが、もっともカッコいい職業に急転換したバーバー。まだ社会的には認知されてないが、そこが最先端っぽくて、アンテナの鋭い人たちの間では「バーバーっておしゃれ」みたいな感じになってきている。
 わたしのように生まれた時から半世紀以上散髪屋の者にしてみたら、バリカンやポマードをまるでブランド物を愛でるように買い求めるのが、なんだか可笑しくってしょうがない。WAHL JAPANだって?なにかっこつけてんだ、バールだろ?てなもんであるw

 これが来年、再来年あたりになるとだんだん薄まってきて、世間一般にも浸透して、瀕死状態だった理容学校も生徒が増えるのではないかと思うのだが、やっぱり濃い〜のが一番面白いから、日本で手に入らないレアなバリカンなどの道具類を個人輸入したり、人の持ってないおしゃれな物を見つけて使っていたこの数年がよかったのかな、なんて思う。
 尤も、わたしはそんな面倒なことは一切しなかったけどね(^^;

 デジタルアキュライザーが音楽に効くわけ

 新発売のデジタルアキュライザーがおかげさまで大ヒット!続々と注文が入っているためお待たせしてすみません。まだ年内納品間に合いそうなので、お正月に聴きたい方は早めにご注文ください。

 このデジタルアキュライザーを装着すると、”音が良くなる”のではなく、”音楽が良くなる”。先日も、「ジミーさんならバリカンの音を聞いただけで切れ味がわかるでしょ?」と言われて困ったけれど、残念ながらデジタルアキュライザーでバリカンの音を再生してもいい音にならない。

 インフラノイズ製品に共通して言えるのは、音と音との関係が良くなるということである。ドミソのドとミとソの間隔が適正になるということで、それにはタイミングも含まれる。当然リズムも良くなって音楽が躍動を始める。
 バリカンの音にはそういった音と音との関係性がないため、良いのか悪いのか測りかねるのだ。蒸気機関車の音とか、爆発音とか、そういうものも規則性がないためデジタルアキュライザーをつけても良くなったか悪くなったのかは多分わからないであろう。

 オーディオアクセサリーによくある高級素材やハイテク素材を使ったものも、一定の効果はあるだろうけど、すぐに頭打ちになる。なぜなら音と音との関係を良くすることなんてまったく考慮されてないからだ。そこがインフラノイズと他メーカーの圧倒的な違いなのですよ!皆さん。

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 東京出張

原宿で行われたレイライトバーバーバトル2017ファイナルに参加して、いま東京から大阪へ戻る新幹線の中。弟が出場したが惜しくも敗退した。まあ東京まで行ったんだから大したものである。決勝を観ないで帰ったが、速報によると新潟の女性バーバーが優勝したようである。今年はカッコいい女性バーバーの活躍が目立ったな。また今度会ったら仲良くしてください!( ̄▽ ̄;
こうしたバーバーバトルのなかで出会い、本当にたくさんの仲間ができた。ありがたいことである。

 踊るMaster

 先ほど、当店のホームページ(このブログのこと)が某高校の職員室で物議を醸してるという噂を聞いた。ええっ?!そんなに有害なこと書いたっけ?オカルトまがいのことは時々書いてるけど、やましいことはしてないのになー。どういうことなんだろ?( ̄▽ ̄;

 さて、こないだスイングダンスのパーティーに行ったときに先生が動画を撮っていて、そこにチラッとわたしが華麗にダンスする姿が映っていた(^^;
 半年前からダンスを習い始めたと言ってたが、本当にちゃんと習ってるんだろうか?女の子とひゃあひゃあ言いながら写真撮ってるだけじゃないのかと訝しく思った読者もいるだろう。そこで本邦初公開!Masterのダンス映像である!ほんの一瞬だけだけどねw

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 年末年始の営業案内

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 12月の定休日は、4(月),11(月),18(月),25(月)で、年末は31日まで、年始は5日から営業します。

 今年もお世話になりました。例年だと最後の月曜日は営業するのですが、去年は見事に月曜休みと思われたようなので、もう今年は普通に休みます(^^;

 世界のバーバーJimmyJazz

 いきなり入ってきた初来日の中国人社長。震災刈りをしてらしたので、それに準ずるスタイルにしてくれということらしい。
 刈り上げの高さをミドルフェードに設定して、WAHLスーパーテーパーをアダプタなしのクローズ(要するにバリカンの一番短いやつね)でズバッと入れたら、社長さん動揺して「おいおいこれって短すぎるんとちゃうん?」みたいなことをブツブツつぶやいてるが中国語はわからんのでスルー(^^;

「まあまあちょっと待ちぃ〜な。これから日本最高峰のフェードテクニックをお見せしまっせー」と言いたかったが、中国語話せないので結局無言( ̄▽ ̄;
 ほ〜ら、どうよ!?カッコええやろ〜!?社長さんすごく気に入ったらしく、「一緒に写真を撮ってくれ!」とパチリ。そうですわたしが刈りました(笑)

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 デジアナ

今日は木曜日なのでアナログナイト。アナログレコードをかける日であるが、不思議なことにデジタルアキュライザーを入れてから、アナログレコードの音がグッと良くなったのである。んなわけねーだろ!デジタル関係ねーじゃん!と、思ったあなたは比較的新しい読者の方か。常連さんはわたしが何を言おうと少々のことでは驚かない(^^;

オーディオってやつは、直接繋がってなくても、電気が通ってなくても、何か部屋にあるだけで音が変わるものだ。オカルトではない、だって指揮者は棒を振るだけでオーケストラの音が変わるし、名演奏家は何もしないでその場にいるだけでも良い音で鳴る。おかしいではないか!やっぱりオカルトか?( ̄▽ ̄;

 お店に行っていいですか?

 昔からちょくちょくあるのが、
「お店に行っていいですか?」
 というやつで、そりゃあ散髪しに来てくれるなら大歓迎なのだが、何もしないでただ「行ってもいいですか」「行きます!」というのは、決して迷惑じゃないんだけれど、来たってなにもないのになぁと恐縮してしまう。
 自慢のオーディオの音を聴きたい人、ジャズを聴きたいだけの人、店の内装に興味がある人、単純にMasterの顔が見てみたい人など店に来たい動機は様々だ。

 それが大阪市内とか、いつでも来れる距離の人なら「来てくれたらコーヒーくらい淹れますよ」と気軽に言えるのだが、いくらついでといえど新幹線とか飛行機とかに乗り継いでわざわざJimmyJazzまでやって来て、散髪もせずに一体なにが楽しいというのだろう(^^;
 それでも来たい!というなら止めないけれど、接客中でろくに話もできないこともあるから、やっぱり申し訳ないなぁと思っちゃうのである。

 そういう人が来た時のために、何か出し物を考えないといけないかなあ。いっそ土産物でも売るか( ̄▽ ̄;

 猿の音楽

 映画「永遠のジャンゴ」のクライマックスシーンで、ナチスの将校が「猿の音楽に惑わされるな!」と叫ぶのを観て、わたしは猿の音楽を聴いて喜んでるのかを苦笑いしつつ、昔インフラノイズの社長が自宅にリスザルを飼っていて、「ジャズを聞かせると(猿が)喜ぶんです」と仰ってたのを思い出した。
 やっぱりジャズは猿の音楽だったのか!?( ̄▽ ̄;

 「永遠のジャンゴ」

映画「永遠のジャンゴ」観てきましたよ。一週間しかやってないんだもの。マイナーな映画のわりに結構お客さん入ってたな。
あらすじは、1943年ナチスドイツのパーティーでジャンゴ・ラインハルトのバンドが演奏し、かく乱したその隙に負傷したレジスタンスにボートで湖を渡らせるというもの。伝記というより、ナチのユダヤ人虐殺と同じくジャンゴらマナーシュ(ジプシー)への迫害がおおきなメインテーマ。

今じゃ考えられないが、ジャズのシンコペーションやブルース禁止、立ち上がってのダンス禁止など、ジャズは人々を熱狂させ、酔わせる麻薬や酒のようなものと思われていたようだ。
そういったあれも禁止これもやっちゃいけないといった窮屈な世界から精神を解き放つのが音楽ではないか。こういう映画を観ると、自ら窮屈なことを選ぶ人が現代に多いことに気づかされる。何も進んで囚人になることはないじゃないか。ねばならないに囚われるな。

 バーバーと床屋の違いって何?

「バーバーと床屋の違いってなんですか?」
 床屋を英語にしたらバーバーじゃないかって、そういうことを聞きたいわけじゃないのね(^^;
 う〜ん、床屋が自分はバーバーだと思ったらバーバーなんじゃないのかな?ちなみにバーバーの発音で語尾が下がるのが昔ながらの床屋で、語尾が半音上がるのが最近のバーバー。ラインとLINEみたいなものか。うわ、しゃらくせ〜( ̄▽ ̄;

 たしかにバーバーとしてのテンプレートみたいなものがあって、例えばタトゥーが入ってたり、WAHLのクリッパーを使用したり、中村商店の高級カットクロスを使ったり、レイライトのポマードを売ってたり。バーバーのアイコンとしてのアイテムは結構あるから、そういうのを使ってるとバーバーっぽい雰囲気は出る。

 でもなー、たしかにかっこいいのはわかるけど、みんながみんなシュコーラムやドニーやブラインドバーバーのコピーでいいのか?!っていう気は随分前からしている。これじゃベンチャーズのコピーのグループサウンズや、ビートルズのコピーバンドが流行ったのと同じじゃないか。戦後じゃないんだから外タレの猿真似じゃなく、逆に日本のバーバーを海外のバーバーがコピーするような、そういう強烈な個性を打ち出して欲しいものだ。
 JimmyJazzも、いつの日か世界中の若いバーバーにコピーされるような立派な床屋になりたいものである( ̄▽ ̄;

 いい人なのに悪いふり

自分が若く見られるからって自慢してるわけじゃないが、同年代の人でも、もっと若く見えるはずなのに、わざわざ年寄りみたいな素振りを見せる人がいる。そういう人は老けて見られたいと内心では思ってるのかもしれない。

同じように、ハンサムなのにブサイクに見せようとする人、いい人なのに悪ぶる人、頭がいいのにバカなふりする人、美しいのに汚れようとする人など、なんでわざわざ値打ちを下げるようにみせるのかって人があまりに多い。照れ臭いんだろうか。でもせっかくだからもうちょっと欲張ってもいいじゃない。わたしくらい欲張ると煙たがられるけどね( ̄▽ ̄;

 貰ってください!JimmyJazzのクリスマスプレゼント

 冷たい風が吹き枯葉舞う季節。なんだか寂しいな、ふと感じる頃、うまい具合にクリスマスシーズンがやって来る。もう一ヶ月前だ。クリスマスプレゼントの準備をしなくては!
 わたしのクリスマスプレゼントといったら、家族にあげるものじゃなくてお客様に差し上げる毎年恒例ささやかなクリスマスプレゼントのことである(^^;

 ツリーを出して、クリスマスソングをかけ、プレゼントを包む。これだけで木枯らしが吹いていた気持ちがホットになる。JimmyJazzからのクリスマスプレゼント、今年もどうぞ貰ってください!

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 高いだけの値打ちはあるか

 今日、神奈川のMID-CENTURY Barbershopからの紹介で新規のお客様がみえたのだが、
「このお店はオーディオに無茶苦茶お金がかかってますね!」と言われて、いや、そうでもないですよと言いかけ、待てよ、それはオーディオマニアの中では金をかけてない方に入るが、一般人から見たら無茶苦茶お金がかかってるのかなと、苦笑いして言葉を飲み込んだ(^^;

 こないだもヘビメタが好きなバーバー仲間にレコードプレーヤーが欲しいと相談を持ちかけられ、じゃあテクニクスの安い10万円くらいのにしとけばとポロッと言ってしまい
「じ、じゅうまんですか!!?」と白目を剥かれた。いや、今はもっとするのかテクニクスは。
 ヘビメタの歪んだギターとゲーロゲロゲロゲロゲロゲーみたいな歌を聴くのに、果たしてそんなアナログの高級オーディオが必要なのか、どうなのか、よくわからんが、ゲーロゲロゲロゲロゲロゲーがクリアーに聞こえたら嬉しいのかもしれない(←差別的発言)

 そんなに高い金を払って、それだけの値打ちがあるのでしょうか?ないと思う。多分ない。だから当店でもオーディオ製品を売ってはいるが、人様をマニアの道に引きずり込もうとは決して思わない。でもねー、いい音聴くと嬉しいんだ。なんと素晴らしい趣味なんだろうとウットリしてしまう。
 それが時々iPodの純正イヤホンで音楽聴きながら、なんていい音なんだろうと不覚にも思ってしまうから、やっぱり高い金払うだけの値打ちはないのかもな。。。

 形から入らないタイプ

 何事をするにも、道具・材料を全部揃えてからでないとやる気が起きな人と、とりあえず今ある物でなんとかできないか考える人とがいて、わたしは後者である。

 フォークソングをギターで弾いてみたいと思った中学時代も、家にあった親父のガットギターで練習して、金持ちの友達が持ってるピカピカのモーリスのフォークギターを触らせてもらったりもしたけれど、やっぱり馴染めなくてフォークギターは買わなかった。今思えば、親父のガットギターの方が音が良くて、モーリスはイマイチだったのだ。これがマーチンとかならまた話は違ってたかもしれない。

 オーディオも気前よく全部新品の物で始めたかというとそんなことはなくて、今あるスピーカーとか、昔から使ってたアンプに、ケープルとかプレーヤーなどの新兵器を導入したら、アッと驚くいい音に生まれ変わるのではないかと、そういう敗者復活戦みたいな考えで、あの手この手を使ってやって来た。
 最終的には全部買い換えることになるんだけれど、そこに至るまで課程も楽しまなくては損じゃないか。

 それにこれまで使ってきた道具を、新しいもの買ったからといって全てなかったことにするってのもどうかと思う。要するに未練がましいだけなのかもな(^^;

 プレーヤーの様子が手に取るように

 先日東京からカットしにみえたお客様が、
「もう例のインフラノイズの新製品(デジタルアキュライザーが当店のシステムに)入ってるんですか?」と訊ねられたので、もちろん入ってますと答えると
「ここの音は楽器だけじゃなく人が演奏してる様子がわかる」と仰って、わが意を得たりと膝を打った。

 新製品のデジタルアキュライザー DACU-500はもちろんのこと、システムの中にインフラノイズ製品を増やしていくと、ベースならベース、ピアノならピアノ、楽器しかイメージできなかった演奏が、ベースを弾いている人、ピアノの前に座って鍵盤を押さえている人、プレイヤーが着ている黒いタキシードやダブルカフスのシャツとボタン、小指にはめたリングまでだんだんと見えるようになる(^^;

 もちろん想像だから本当に見えるわけじゃないんだけれど、演奏の雰囲気も含め、それらのバックグラウンドを彷彿とさせるような改善効果がある。これはインフラノイズ社長宅で聴かせてもらったイメージと、先日のお客様が述べられた感想のイメージがぴったり重なったようでとても嬉しい。
 DACU-500だけでもそのような効果は充分期待できるが、リベラメンテケーブルやアリエナイザーなどを追加すると、相乗効果でどんどん演奏の場が”見える”ようになってくる。

<ここからセールストーク>

 幸いなことに、11/20から来年1/20まで当店取り扱いのインフラノイズ製品が全品15%オフでお求めいただけますので、まずどれか一つお試しにご購入いただいて、結果がよければどんどん追加購入して、ご自宅のシステムでベース奏者がピチカートする様子を手に取るようにご覧下さい。

 デジタルアキュライザー新発売記念SALE

11月20日よりデジタルアキュライザー発売記念セールを開催します!当店で取扱中のインフラノイズ製オーディオアクセサリーが全品表示価格より15%オフ!

 新製品のデジタルアキュライザー、アリエナイザー、SATAリベラメンテほか、リベラメンテシリーズどれでも全て一点から割引が適用されます。WEB先行予約ページのAUDIO製品からご注文ください。折り返し値引後の価格を記載したメールを返信します。入金確認後の発送となりますが、手作り製品のためセール期間中は納期が大幅に遅れることがあります。ご了承ください。(2018年1月20日まで)

※アリエナイザークラシックプレミアムの取り扱いはございません。

 一枚上手

もう一つ思い出したのが、若きマイルス・デイヴィスと大御所デューク・エリントンとの初対面シーン。雇いたいと呼ばれ、めかしこんで事務所のドアを開けるチビのマイルスを迎えたのは、下着姿で美女を膝の上に乗せた巨漢エリントン。一本取られた!

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こうした交渉は、相手にプレッシャーを与えてイニシアチブを取るかが重要で、その小道具といったら抗議されそうだが、よく女性が使われたようだ。
ちょうどマイルスが来る時間にプロの女性にチップを弾んで膝の上でスタンバイしてたのかもしれない、なーんて想像すると俄然楽しくなってくる。

 後ろ指差されたい

 なんだか最近まわりの人のわたしを見る目が変だ。はは〜ん、さては女性とツーショット写真ばかり撮ってるから変な想像してるんだな?あっ、ひょっとしてこれは「後ろ指差される」ってやつなのか!?これまで後ろ指なんて差されたこと一度もなかったからなんだか嬉しいぞ!w
 「ピンナップガールと並んで見劣りしない自分をつくる」という目標は達成したから、もうツーショット写真の練習はそろそろおしまい。あんまりしつこいとホントにヘンタイおやじと思われてしまう( ̄▽ ̄;

 さて、映画公開に備えて「ジャンゴ・ラインハルトの伝説」という本を読みだしたのだが、こないだの「ジャンゴ・ラインハルト伝 -ジャンゴわが兄弟-」よりもこっちが断然面白い。特にシビれるのがこのくだり、ちょっと読んでみてくださいよ。

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 この怪しい男はジャック・ヒルトンというイギリス人で、当時ヨーロッパで有名だったシンフォニック・ジャズ・オーケストラの指揮者。ジャズを即興で演奏できるバンジョー奏者、当時18歳だったジャンゴ・ラインハルトをスカウトにやって来たのだ。
 著者がその場に居合わせたはずはないから、恐らくは想像を交えた創作だろうが、まあなんとも絵になるシーンではないか。カッコよすぎるぞ!ここばかり何回も繰り返し読んで、なかなか先に進まないw
 
 要するに、わたしはこういう感じのコスプレがしたいだけで、後ろ指差されるようなことは一切しておりません。だから、しょうもないゲスの勘ぐりはやめたまえ!
 まあ、誤解されるようなことばかり匂わすわたしが悪いんだけどねー(^^;

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 インフラノイズより デジタルアキュライザー"DACU-500"新発売
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 30年目に突入

 11月だからそろそろ29回目のオープン記念日かな?えーっと1988年11月18日オープンだっけ?あっ!18日は去年入院した日で、オープンしたのは11月8日だった。もうとっくに過ぎてるやんか( ̄▽ ̄;
 調べてみると去年もオープン記念日をすっかり忘れてたと書いてるではないか。まあざっくり11月でいいんじゃね?

 しかし、他所のお店はやれ一周年だ、二周年だと大騒ぎしてパーティーやったりするけれど、そういうお店は20年、30年続ける気があるんだろうか?
 そら5周年とか10周年とか、節目節目に祝うのはいいと思うけど、キリの悪いたとえば13周年とか14周年も盛大にパーティーするのかな?まあどっちでもいいけど(^^;

 わたしのように生まれた時から家業が理容室なんていう環境で育つと、そんな毎年毎年何周年だ!バンザーイ!なんて言ってられない。そんなことより生きるのに必死なのであるw
 まあお客を呼ぶための口実で周年パーティーやキャンペーンをやるのもいいだろうが、JimmyJazzは29周年みたいな中途半端なのではいちいちギャーギャー騒がないし、むしろ忘れてるw
 30周年の来年もきっと忘れてるような気がする。とっても長いのだぞ人生は。

 ジャズの素晴らしい効能

 インフラノイズの秋葉社長は、何かというとすぐにジャズ専用バージョンの製品を作りたがる。ジャズ以外は良い音で再生できない類のオーディオ製品。そんなの出したら顧客が混乱するだけだからよせばいいのに、売れるか売れないかよりどうしてもやりたいんだろうなー。まあしょうがない(^^;

 さて、それだけジャズというのは特殊な音楽なのであって、いつも聴いてるとそれがいかに特殊なのか感覚が麻痺してしまうのだが、ふと他所の環境でかかってるのを耳にすると、ウキウキしたり、ドキドキしたり、なるほどこれはかなりヘンテコリンな音楽だわいと感心してしまうのである。
 そんなジャズの素晴らしい効能のひとつが、一瞬で男性をカッコよく見せてしまうという魔法のような力である。

 残念ながら他の音楽、ブルースでもレゲエでもソウルでもロックでもヒップホップでもクラシックでもカントリー&ウエスタンでも代用できない。男を粋に見せるならジャズに限る。ここにJimmyJazzの存在意義がある。
 わたしもジャズがかかってないとただの気弱なオジサンなので、外に出るのが相当怖い( ̄▽ ̄;

 僕と写真を撮ってください

 バーバーバトル中部予選を観に名古屋まで行ったのには、技術の勉強以外に本当は別の理由があった。どうしてもある女性と一緒に写真を撮りたかったのだ!ええ〜なんだまたかよ!?( ̄▽ ̄;
 いや、申し訳ない。でも、この一年ほどで、Masterはやたら女性と一緒の写真を撮りたがるヘンタイ親父になってしまったのかと心配された方も多かったと思う。

 ちょうど一年前に、名古屋の同じ会場で行われたバーバーバトルは何もかも新鮮でとても楽しかった。そんな中でイベントのお手伝いをしていたPinUpsというフィフティーズファッションの女性グループが、文字通りピンナップガールのようでとっても素敵だったのだ。
 それで、彼女らと一緒に写真を撮ってるいかついバーバーを見ては、いいなあ〜、羨ましいなあと指をくわえていた。

 なんでそのときに「僕と一緒に写真撮ってください!」と言えなかったかというと、やっぱり自分の容姿と存在感に自信が無かったのですよ。華のあるピンナップガールと並んでフレームに収まるには、わたしのルックスではあまりにも貧弱すぎてカッコ悪い。そう判断して諦めたのだが、こういういざというときに自信を持って写真を撮れないなんて、情けなくて自己嫌悪に陥ってしまった。

 よーし!じゃあピンナップガールと一緒に写っても見劣りしない自分になるぞ!と一念発起して、この一年間、練習といっては失礼だが、とにかくたくさん女性と一緒の写真を撮ってもらった。ヒゲを蓄え、ファッションにも気を使い、仕事にも自信を持って臨んだ。ダンスも習って、女性にも積極的に声をかけた。読者の大半はヘンタイ親父だと思っただろう!?えーい構うもんかいw

 そして一年、ようやくチャンスが巡ってきた!Haruさん、一緒に写真撮ってくださーい!!カッコいいかどうかは別にして、それなりに自信もついて、なんとか見られる程度には写ったと思う。全てのヘンタイ行動は、最終的にはこのことが目標だったのだ(^^;

 バーバーバトル中部予選を観てきた

たったいま、愛知県大府で行わたレイライトバーバーバトル中部予選の会場より帰還した。先週関西予選に行ったばかりなのに、わざわざ名古屋まで行くのは、やっぱり去年知り合った中部地方の仲間たちにまた会いたいから。楽しかったな、思えばバーバーJimmyさんは去年この中部予選に参加したときに誕生したのだ。

今日は遠方の人が同行してたので、決勝戦が始まる前に帰ったけれど、SNSの速報によると、バーバーガールのナミちゃんが優勝したらしい。彼女のパパはわたしより五つ年下だという。おお、ナンテコッタイ!( ̄▽ ̄;

 Hey! Good Looking!!

 生まれつきかっこいいとか、生まれつき美しい人もいるにはいるが、それほど数は多くなくて、我々が感知しているルッキングッドな人々は、後天的な努力によってそうなってる。洋服や立ち振る舞い、知性と教養、健康と、そして髪型によって、あらゆる人が美しくなれるはず。
 逆に、元々ルックスのいい人でも、疲れ果て、身なりに気を使わなくなると、あっという間にダサいオッサンオバサンに転落する。

 そんなこと言うなら、それを証明して見せないといけないな。ルックスが悪く、カネも地位もなく、自慢するものも何もない、気が弱くてしょぼくれた五十がらみのオッサン…そいつがバーバーの偉大なる力で大変身して、カッコよくて女性にモッテモテのダンディーになったとしたらどうだ?ぴったりなのが鏡の中にいた(^^;
 あれから一年、いまだに証明できずにいるけどなっ!( ̄▽ ̄;

 ほぼ100%

 今年神戸にオープンしたばかりのかっこいいバーバー”The CITY”では、カットしながら恋愛相談を受け付けていて、意中の女性をほぼ100%の確率で落とす方法を教えてもらえるらしい。なんて素晴らしいサービス!次回のカットは何が何でも”The CITY”でやってもらおうと決意したジミーさんなのであった(^^;

 そっち方面のハウツーはからきしダメなジミーさんなのだが、長く生きてるぶん他の相談なら得意なものもある。例えば子供が学校でいじめられない方法とか。聞きたい?聞きたい?じゃあ散髪にいらっしゃい!と言いたいところだが、今回特別に読者の皆さんに教えてしんぜよう。

 いじめられない方法というより、なぜうちの子がいじめられるのかを親が考えなくては、学校やいじめっ子や先生のせいにしてたら何も解決しない。実は原因は親にある。両親の夫婦仲が悪いのが原因なのだ。本当に両親が仲睦まじい家庭の子供がいじめられてるって、あまり聞かないでしょう。両親の間に諍いがあると、子供は無意識に自分を消滅させようとする方向に向かう。その暗さがいじめを呼び込むのだ。これも”The CITY”じゃないけどほぼ100%の確率である。

 だからもし子供が非行に走ったり、いじめられてる様子を察知したら、まず、自分たちで夫婦仲を改善するよう努力しなくてはいけない。見えないところで喧嘩していても、子供はそれを敏感に察知しているのである。
 あっ、じゃあジミーさん”The CITY”で教えてもらってもほぼ100%実行できないですね!( ̄▽ ̄;