サプライズパーティー

 盗まれて困るほどの個人情報でもないが、自分の生年月日は公にしてない。気持ちのこもってないおめでとうメッセージやプレゼント(滅多にもらえないけど)がたくさん届くのは、その後のお返しなどを考えると面倒だから、人の誕生日もスルーする代わりに自分の誕生日も教えない、そういう主義だ。

 ところが先日、どこからどう漏れたのかサプライズパーティーというやつに引っかかってしまった!
 鍋でも突こうと友人宅に呼ばれて行ったら、玄関ドアを開けるやクラッカーがパンパーン!!ハッピーバースデー!とドレスアップした大勢の友人が集まっており、テーブルには食べ切れないほどのご馳走が。なんだなんだ?まるでアメリカ映画みたいじゃないか( ̄▽ ̄;

 主役になることに慣れてないので、いざ自分の誕生日を祝ってもらうとまるで実感がわかない。どちらかというとサプライズを仕掛けるほうに回りたいタチなのだ(^^;
 パーティーを企画して集まってくれた友人たちの楽しそうな顔を見ていると、誕生日を祝ってもらうのも悪くないものだなと、しみじみ幸せを感じたひねくれ者の1日だった。

 2020年の抱負 ダイエットします

 あらためまして、みなさま新年あけましておめでとうございます。年の初めですので、昨年の総括と今年の抱負を述べておくことにします。

 2019年に読んだ本21冊、聴いたCD110枚、観た映画は89本。
「オレは年間100冊くらい本を読むぜ!」みたいなことを口走って顰蹙を買ったが、年々少なくなってきて、数えてみるとわずか21冊だった(^^;

 CDはまあこんなものか。雑食傾向は相変わらずでハズレもたくさん引いたが、SHANTIのJ-POPを歌ったミニアルバムの『Sunny and Blue』はなかなか良かった。
 映画はテレビでたくさん観た。4日に一本観てる計算、どんだけヒマやねん( ̄▽ ̄;

 2019年頭の抱負はたしか「カッコよくなってやる」とかそんなだった。カッコよくなったかどうかはともかく洋服と帽子はかなり増えたw

 で、2020年の抱負だが、ちょっと体重落としてぽっちゃり体型をなんとかする。そのために際限なく食べ続ける食生活を改めようと思う。脂肪肝で、胃袋が異常に大きいそうなので、いいかげんヤバイ。
 60キロくらいに落としたら少しはシュッとしてカッコよくなるかなー?

 今年もよろしくおねがいします。

 新年あけましておめでとうございます
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazz(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 本日仕事始めです。たくさんのご来店ありがとうございます。本年もよろしくおねがいします。

 オーストラリアのジャズファン

 オーストラリア在住でジャズファンのジョンさんが散髪しに来てくれた。
「コンナオ店ハ世界中探シテモナイデス」
 ジャズファンやオーディオマニアはちょくちょくいらっしゃるが、海外のジャズファンは初めて。

 ハモンドオルガンが好きだとおっしゃるので、カウント・ベイシーがズート・シムズの伴奏でオルガンを弾いてる「アイ・サレンダー・ディア」をかけた。インフラノイズの新兵器アナログアキュライザーのおかげで、ハモンド特有のあの強力なビブラートかかったサウンドが店いっぱいに広がる。
 ジョンさんも「スゴイ!コレハダレデスカ?」と大興奮!w

 いつもは自分でバリカンで丸刈りにしてるそうだが、今回は当店でカットするのが自分へのクリスマスプレゼントだそうで、やっぱりバリカンで丸刈りにしてあげた(^^;

 ゴージャスに広がるアキュライザーワールド

 アナログアキュライザーは音量が大きく火を噴くようなサウンドを聴かせると昨日述べたけれど、それ以外にこれまでのインフラノイズ製品と違うことは、やっぱりソースの鮮度が良いほど音が強烈に良いのである。

 そんなの当たり前じゃんと思うだろうが、インフラノイズのオーディオアクセサリーは音楽にダイレクトに作用するゆえに、YouTubeでもMP3でも演奏がよければなんでも良い音で鳴っていた。これならハイレゾもSACDもいらんがなとそれなりに満足してたのが、AACU-1000の登場でえらいことになってきた。やっぱり録音がいい方が良いのである(^^;
 
 最近JimmyJazzでよくかけるのがデューク・エリントン・オーケストラの『フェスティバル・セッション』。マイルスの『カインド・オブ・ブルー』やデイヴ・ブルーベックの「テイク・ファイヴ」を録音したのと同じコロンビアスタジオで収録された作品。
 教会堂を改造して作ったスタジオだけに、エリントンのピアノやブラスアンサンブルが纏う電気的なエコーではない自然な残響音が素晴らしい。

 こんなこと書くとまたクラシックファンの人は期待してしまうかもしれないが、音場がバーンと広がってリスナーを包み込む感覚は歴代インフラノイズ製品の中でも最高位にランクする。とことん良い録音で鮮度の良いソースを思う存分味わっていただきたいものである。

 オレのJBLが火を噴くぜ!

「JBLのスピーカー、いい音してますね!」と褒められ、
「いやはや、アナログアキュライザーのおかげでこんな音になっちまって…」と説明するのもたいへんなので、素直にありがとうございますと返しておいた(^^;

 アナログアキュライザーAACU-1000はインフラノイズの新作オーディオアクセサリーで、アナログラインの赤白RCAケーブルに接続する。税込価格43,450円。
 プリアンプとパワーアンプ間に繋げてもいいが、システムによって最良の場所は色々だろう。当店の場合は秋葉社長がDACの後でええんちゃう?というので繋いでみた。

 これまでのインフラノイズ製品は、どちらかというと端正で大人っぽく、革ジャンを着た不良が英国製の高級スーツに着替えたような華麗な再生音に変化したものだが、このAACU-1000は音がドバーーーーーッ!!!!と噴き出してくる!!( ̄▽ ̄;;
 音量も大きい…いや、ボリューム位置というのも体感的なもので、これまでのインフラノイズは付帯音が減ると音が小さく感じるからボリュームをあげてくださいと言ってたのであるが、ズバーン!!グワーーン!!ガガガガーン!!!!と凄まじい勢いだ(^^;

 さらに、ジャズジャイアントの演奏がもうたまらないのである!!
 ひょっとしてすると秋葉社長がJimmyJazzのためにジャズ向きにチューニングして持ってきたのかと思ったほどであるが、AACU-1000の効果で、「システムが育ててきた方向性が全て良い方に転がって花開いた」と見るのが正しいだろう。

 つまりAACU-1000をつけるとJimmyJazzのJBL4343は火を噴くように熱くジャズを鳴らすが、ディナウディオなら北欧の静かな湖面のような静けさをたたえ、誰かのタンノイはカンタベリー大聖堂のように荘厳なクラシックを奏でるかもしれない(知らんけど)。

 近頃は中古で安くインフラノイズ製品を入手した人たちから「こんなに良いものなら定価で買っても全然かまわなかったのに!」と言われるんですと秋葉社長は苦笑していた。たしかに、今までどれだけのお金をオーディオに突っ込んできたか考えたら…。

 なんでこんなにアナログアキュライザー

(1) なんでこんなに音がいいのか
(2) なんでそんなに納期が遅れるのか
(3) なんでこんなに値段が高いのか

 誰もが抱くであろうアナログアキュライザーについての三つの謎。(3)については高いか安いか評価の分かれるところ。ひとつひとつ手作りなのはわかるが、それにしたって届くの遅すぎじゃね?
 まあちょっと話を聞いてくださいよ。
 

 あくまでもわたし個人の予想推理であって事実とあってるかどうかはわからない。構成する部品の個体差、それぞれが「ド』の音を持ってるか「レ」の音が出るか知らないけど、そのパーツとパーツの組み合わせで澄んだハーモニーが出るか濁ったハーモニーになるか。どうやって確かめるんだろうな。きっとトランペットのマウスピースみたいなのをつけてプーと吹くか、あるいはハンマーでカーンと叩いて音を聞くのか。まあそれに近いことをして合格したものを製品としてカスタマーのところに出荷するのだろう。知らんけど

 構成する部品はいくつもあるから、同じ部品でもその組み合わせは個体差によって無限になる。単に「音がいいチップを使ってます!」というだけで出荷してしまう大企業とは全く違う。工業製品でなく工芸品だからものすごい手間がかかる。時間とコストがかかるのは当然で、歩留まりもかなり悪いと聞く。

 アナログアキュライザーだけ作るのに手いっぱいで、他の製品と同時進行で制作するのが甚だ困難。今回は恒例のキャンペーンもなしとの御達し。いっぺんにどっさり注文が入るとパニックになって困るらしい。
 そんなんで、このアナログアキュライザーだけちょっと特別で値引きもないんですけど超力作を納品しますのでどうかご期待ください。

(トミフラのピアノとかめっちゃいい)

 アナログアキュライザー到着
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazz(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 すごくいい

 年末年始の休業日
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazz(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

2019年12月のお休みは、12/2(月), 12/9(月),12/16(月), 12/23(月)
です。
12/30(月)は営業
年末は31(火)まで
新年は5(日)より営業します。

 インフラノイズよりアナログアキュライザー"AACU-1000"新発売
Infra Noise Laboratory
ORTHO SPECTRUM

アナログ信号整合器
アナログアキュライザー
AACU-1000

AACU-1000

続きを見る "インフラノイズよりアナログアキュライザー"AACU-1000"新発売"

 クリスマスプレゼント〜今年もありがとう
この投稿をInstagramで見る

2019年もあと1ヶ月あまりとなりました。今年もささやかなクリスマスプレゼントとジャズメンの演奏するクリスマスソングの名曲を用意してお待ちしてます。Merry Christmas! 11月26日〜12月24日まで。

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazz(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 ブルーレイディスクプレイヤーBDP-S1500買った

 自宅で使ってる東芝のBRレコーダーがお亡くなりになったようである。テレビ番組の録画はもっぱら外付けHDDで行っているから、レンタルDVDを観る時にしか使わないのだが、やはりないと困る。もうHDDに録画したのをDVDに焼くこともなかろうということで、ソニーの再生専用BD/DVDプレーヤーBDP-S1500をポチった。

 現用の東芝BRレコーダーのブルーレイディスクの起動の遅さには辟易したものだ。ソニーのブルーレイは起動時間が早いらしいと聞いていたので、迷わずソニー一択。
 いやあ、かなり早いですね。これまでブルーレイ観るときはディスクセットしてから冷蔵庫に飲み物を撮りに行ったりしてたのが、これなら待ってられる範疇。しかも1万円を切るお値段である。
 画質もきれいだけどちょっと暗いような気もする。うちのは4Kテレビじゃないし、リモコンにNETFLIXボタンとかついてるがWifiも Bluetoothも非対応なので。まあ多分使わんだろけど。

 10年目のボイラー故障

 昨夕、お客様をシャンプーしようと思ったら湯がぬるい。あれ?とボイラーの種火を確認すると火が消えてるではないか。何度も着火を試みるが火がつかず。
「ウイントン・ケリーはマッチだ。奴がいないと演奏に火がつかない」とマイルスみたいなこと言ってる場合じゃない。お客様を待たせたままだ(^^;

 しょうがないから事情を説明し、洗髪なしで施術させてもらった。当夜はなんとかそれで乗り切ったが、次の日も既に予約が入っている。
 ボイラー関係の修理といえば何度も来てもらってる大塚電化サービスに泣きついて、今朝早く来て修理してもらった。修理代3万3000円(税出張料込み)。

 調べてみると現在のボイラーに交換したのが2009年。ちょうど10年前だった。ついこないだのように思ってたのにもう10年経つのか。
 先代のボイラーも何度か点火しなくなって修理してもらったが20年で寿命がきた。現用のボイラー、あと10年持つかしら?

 映画「マイ・フーリッシュ・ハート」
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazz(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 映画「マイ・フーリッシュ・ハート」を観てきた。トランペットのチェット・ベイカーを描いた作品だが、史実ではなく、謎の死を遂げる前の数日間の、あくまでもフィクション、創作された内容である。
 先月観たジョアン・ジルベルトとブルーノートの映画がハズレだっただけに、今度こそはと期待したが、残念ながらこれもイマイチ。

※以下ネタバレ含む

 ホテルの窓から落ちたチェット、その死の原因を探る刑事が主人公となって物語が進行するが、要するに刑事もチェットと同じダメな人間で、彼の音楽に共感して行くみたいな話。

 いきなり冒頭から眠くなるのは直前に食べた「いきなりステーキ」のせいではないだろう。映画はまず最初に「面白そうだな!」と思わせないといけない。どんな映画でもそう。なかなかチェットの演奏が出てこないのだ。もっと早くバーンと出して客を引き込まないとアウトである。
 チェット・ベイカーを描いてるのに映画にジャズ臭が感じられない。監督のジャズに対する愛情が薄いのだろうか。うーん。

 数年前に観た、これもチェットを描いた映画の「ブルーに生まれついて」のほうがずっとよかった。ジャズが好きで作ってる感じがひしひしと伝わってきた。ジャズファンってのは「こういうの知ってるか?」と問いかけて「おうおう、知ってるぜ!」というコールアンドレスポンスで喜ぶ人たちなのである(^^;

 そういう意味ではジャズ映画じゃないけどGYAOの無料動画で観た「ゴートゥヘル」はよかった!主人公は私立探偵!血がドバドバ噴出する!猫に餌やってる!おお「ロング・グッドバイ」のオマージュだね!こっちのほうがずっとジャズっぽいぞ。

 イーストサイド物語


この投稿をInstagramで見る

2019年11月8日をもってJimmyJazzは31周年を迎えることができました。ありがとうございます。今後も末永くご愛顧ください。

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazz(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 この11月8日でJimmyJazzは31周年である。毎年過ぎてから気がつくが今年は覚えていた。まことにありがたい。31年といえばすごい年数だ。清潔感が何よりも大事な理容室のブログに書くのもはばかられるが、31周年記念のこの際だから言っておこう。実は当店のトイレは和式なのだ。

 和式だからどうしたって言うことでもないが、最近失礼なことに当店のトイレを見て「うわぁ和式だ」とびっくりされる人がちょくちょくいらっしゃる。
 JimmyJazzを設計した31年前に、トイレをどうするかと設計士に訊かれて、他人が腰掛けた便座に座るのもどうかと思って和式を選択したのだ。当時はまだ駅のトイレとか和式がほとんどだった。

 しかし、お年寄りや極端に太った人など、しゃがんで用を足すことができない人が出てくるのを全く想定してなかったのも事実。和式便器を見て驚かれる日が来るなんて考えてもみなかった。
 吉祥寺のメグも天王寺のトップシンバルも、ジャズ喫茶の便器は和式に決まってるが、当店のトイレを借りたおばあちゃんが次から来なくなったことを思うと、ああやっぱり和式がまずかったのかなと心が痛む(^^;

 こないだ知り合いの大工さんが和式トイレから洋式に変更の施工例をSNSに写真で載せていたので、予算はおいくらですかと参考までに訊ねたら、約80万円との見積もりで、う〜んやはりトイレは32年目もこのままでいくかと唸ってしまった。足腰を鍛えておいでください。

 理想の老人像

「俺も歳とったらJimmyJazzの Masterみたいに蝶ネクタイ締めて、バーボンでも飲みながら、いいオーディオでジャズでも聴きたいものだな」

 と、言ってもらえるように必死で頑張ってます。若い人たちにいかにしてかっこいい老人像を示すか、これが目下のところ人生最大の目標になりつつある。
 決してかっこよくないブサイクなおっさんが何ほざいとるかってな話で恐縮だが、端からあきらめてただブサイクでみじめな老人になるか、ちょっとでも努力して感じのいい老紳士になるかだったらわたしは後者を選びたい。

 わたしは驚いてるのである、自分が歳をとるとこんなにもみっともない姿になるのかと。これは「押し止める」程度だと絶対に間に合わない、もっと強くプラスの方向に打ち出していかないことには哀れを誘うばかりだ。

 かくいうわたしがなりたい理想の老人像は昔からフレッド・アステアなのだが、スクリーンに踊るアステアが今やわたしの年齢より若い時の姿だったりで複雑な気持ちになる。
 ただ、アステアは老いても常に颯爽としててきぱきと動いていたそうである。老人の何がいやって、動きがもたもたするのがいちばんいやなのだ。人から何かを言われてサッと動く人は気持ちがいいけど、もたもたする人って何かイラッとするでしょう。

 軽快に俊敏に颯爽としててきぱき動く、お洒落で感じのいいおじいちゃんになる。少ない資金と髪の毛でどう実現していくか。自分の姿を写真で見るたび「まあまあイケてるじゃないか」と思ったり、「ああ、やっぱりダメだ」と落ち込んだりの毎日なのだ。

 写真には映らないが、生き方がかっこいいものかどうかは最も重要だ。嘘を言わず正直で、人の気持ちが理解できて、誠意ある生き方ができたら理想的だな。

 人生15年周期説

  昨日ダンスでご一緒したご婦人の占星術によると、わたしにはこの年末から12年ぶりの大幸運期がやって来るらしい。おおっ、それは嬉しいと一瞬喜んだが、12年ぶりということは12年前にも大幸運期があったってことか。12年前ってえと2007年、夫婦仲悪く、売り上げも低迷し、胃が痛くてウンウン苦しんでた記憶しかないのだが…(^^;

 昔から「石の上にも三年」てなことを申しますが、2003年頃から何もかも調子が悪くなりまして、後厄が明ける頃までじっと辛抱すればなんとかなるかと思いきや、全く上向きになる気配なし。いやいやシュタイナーは「人生七年周期説」を説いたではないかと7年雌伏の時をやり過ごし、まだまだ暮らし楽にならず走ったり新聞作って撒いたり選挙活動したり散々ジタバタしたあげく、バーバーブームが来たかと思えば胃潰瘍で倒れて入院。

 まあそれからですね。ちょっとずつマシになってきたのは。だから12年どころか15〜6年くらいはもうどん底を這いずり回っておったわけで、1日1日をどうやり過ごして生きて行くか、ジャズを楽しむなんて余裕もなかったな。JimmyJazz30年の約半分は苦悩と苦痛の連続だったわけです。
 それこそ「石の上にも三年」だ、「いや厄年が終われば…」「人生七年周期説」だとその都度思ってたから我慢できたわけで、占いで「運勢はあと15年しないと好転しません」なんて言われてたらやってらんねえよな( ̄▽ ̄;

 プリンター5台目

 予約状況を書き込む紙がなくなったのでプリントしようと思ったら、インクはあるのに白紙で吐き出される。ファームウェアをアップデートしても、Macをアップデートしてもダメ。これは買い替えどきだな。

 ダメになったPIXUS MG6230BKを買ったのが2012年12月、その前のMG5130は2011年5月、そのまた前のMP600が2006年12月、以上全てキャノン製品で、その前に買った最初のプリンターがエプソンPM700Cで1988年である。

 今回はもう以前のようにニュースレターをガンガン発行することもなくなったから安いのでいいやーと、これまたキャノンのTS3130Sを買った。なんとお値段4,674円。無線LAN対応で、Wifiのパスワードも入力せず接続できた。ただちょっと操作がわかりにくい。インクも高いw。

 「まだ結婚できない男」のオーディオルームはまだ音が悪い

 13年前に”TVドラマ「結婚できない男」のオーディオルームは音が悪い”と日記に書いたが、今月から「まだ結婚できない男」というドラマが始まった。
 なんと阿部寛演じる主人公はオーディオセットを13年前と同じ置き方をしているのである。てことはまだ結婚できない男の部屋は音が悪いのだ。

 どう考えてもあの置き方は不自然で、多分風水とかで診てもらってもアレはないと思うぞ(風水なんて知らないけど)。
 マンションのベランダから見て、左側の壁にテレビとスピーカーをセットするのが収まりがいいと思うのだが。皆さんどう思います??(^^;

 糖質制限で髪の毛は生えるのか

 食欲の秋、読書の秋ということで『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません∥江部 康二」を読んだ。炭水化物を控えるとあれもこれもこんなことも改善しますよといったよくある炭水化物抜きダイエットの類かと思ってたら、「糖質を減らすと、頭髪の美しさ、まつ毛の長さ、肌のつやが蘇る」との記述があり、なるほどそういうこともあるかもしれないと興味をそそられた。

 常々現代人の髪はどうしてこんなにやせ細ってしまうのかと原因を探っていて、食生活も原因の一つに違いないが、炭水化物・糖質の摂取過多が肥満を招き、髪の毛に栄養を送り込む血流が悪くなって髪がやせ細るという考えには到らなかった。
 髪の毛の専門家としては明日から完全に炭水化物抜き!といった極端な方法は取らずに、少〜し炭水化物を控えて髪の状態がどうなるかしばらくの間様子を見てみたい。

 三次情報

 昨日の休みはシネリーブル梅田に映画「ジョアン・ジルベルトを探して」と「ブルーノート ジャズを超えて」を観に行ってきたのだが、まあ二本ともつまらなくてガッカリした。

 「ジョアン〜」は滅多に人前に姿を現さないボサノヴァの創始者であるジョアン・ジルベルトを探し続けて書かれた本の「著者」の足跡を辿って主人公もジョアンを探し回るという、なんとも回りくどいドキュメンタリーで。結局ジョアンは登場しない。

 なんだかなあと思って2本目の「ブルーノート〜」は、いきなりブルーノートオールスターズとかいう若手のミュージシャンが出てきて、まるで見ていたように4〜50’年代のブルーノートレーベルの成り立ちを語るのだが、いやいや君達まだ生まれてもおらんだろうと(^^;
 実際にブルーノート創世記、その場面に立ち会っていたハービー・ハンコックやウエイン・ショーター、ヨボヨボになったルー・ドナルドソン、録音技師ヴァン・ゲルダーのインタビューもあったが、すでに知ってる有名エピソードばかりで内容の薄いものだ。

 ドキュメンタリー映画は、スポットを当てた本人に密着した一次情報が一番面白く、次にその場面を目撃した者による二次情報、又聞きの三次情報と順に鮮度が落ちていく。この二本とも三次情報をメインに扱ってる時点で入場料を取れる映画のレベルに達してない。特に「ブルーノート〜」はひどかった。

 結局「ブルーノートは昔も今もミュージシャンを大事にするいいレーベルだ」というオチにもって行こうという魂胆なのだろうが、「ジャズを超えて」ってことで「ブルーノートにはヒップホップの要素もあるから現代にも通用する」みたいな言われようには映画を観ていて久しぶりに怒りを覚えた。今まで黙っていたが、この際だから言わせてもらうがわたしはヒップホップなんか大嫌いだ!!こんなしょうもない会社の宣伝みたいな内容の薄い映画で1800円も払わせるんじゃない!タダでも観ないぞこんなもん。

 一年の進歩

 こないだの敬老の日は横浜のダンスパーティーに行ってきた。一年ぶりの友人に会えるのが楽しみの一つだけど、びっくりするくらいダンスが上達していて「上手くなったね〜」と言うと、「ジミーさんもすごいじゃないですか」と言われたりで、遅々たる歩みでも一年経てばそれなりに上達したように見えるものなんだな。まだまだ全然ダメなんだけど(^^;

 イリュージョンへの近道

 しかしながら「音」を見ようとして、オーディオの「機械としての性能」を追いかければ追いかけるほど、演奏者の動きやしぐさなどのイリュージョンは遠ざかって行く。
 音像の輪郭や、エッジの立った音質を求めると造形は姿を消し、逆に音楽的なものを追求するとイリュージョンが立ち現れてくる。全く皮肉なものだが、あてずっぽうにオーディオやるより、きちんとした音楽の法則に合わせるのがイリュージョンへの近道なのだ。

 見ちゃった人々

 富士登頂を断念したというと、
「来年リベンジするんですか?」
 なーんてよく言われるのだが、実は来年はもっとすごいことを企んでいて、そのために富士山に登るかどうかはまだ未定なのである。そうそう休んでばかりもいられない。だが、やはりいつかは山頂に登ってみたいなあ。

 さて、秋になるとオーディオである。もうじきインフラノイズからアナログアキュライザーが出るぞと噂されているけれど、例によって年末までずれ込むかもしれないからのんびり待つとしよう。

 しかしオーディオというやつは時に演奏者の筋肉の動きや仕草まで見えるように錯覚を起こすから大変だ。もちろんそんな情報が音楽に入ってるわけではなくて、あくまでもリスナーの記憶から呼び起こされる蜃気楼のごときものに違いないが、一度そういうのに出くわしてしまうと
「見ちゃったよ」
てなもんで、音楽を聴く道具からイリュージョンを発生させる装置へと変貌を遂げる。

「見ちゃった」人は少なくないだろう。録音現場にいたわけでもないのに圧倒的なリアリティーを持って、なんでそんなものが見えるのか。脳内の記憶を呼び起こす恐るべきオーディオから逃れることはできない。

 料金改定
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazzさん(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 消費増税に伴い、10月1日よりシレッと新料金になります。ゴメンチャイ!

 富士山アタック
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazzさん(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 29〜30日、夏休みをいただいて富士登山に行ってきました。天気予報で大荒れとなってたから心配したけど、夜行バスで富士山五合目に到着したら晴れ間が見えた。

 ただし上空は風速20mの暴風が吹き荒れ、飛ばされそうになりながらアタックするも、ツアーガイドの判断で元祖7合目、約3000メートル地点の山小屋で登山中止。午後2時からそのまま山小屋で一泊することになったのだが、寝るスペースが一人につき50センチほどしかない。

 50センチ幅の枕に50センチ幅の寝袋がずら〜っと並べられ、そこで雑魚寝。これが寝にくいのなんの!
 当初3時間ほどの仮眠で使う予定だったから我慢するつもりだったが12時間以上そこで過ごすとなれば話は別だ。
「金は払うからもう少しスペースをくれ」と怒り出す客もいた。ただでさえ登頂を断念してガッカリしてるから無理もないな。夜中に目を覚ましたら廊下で寝てる客がいて、その手があったかと苦笑いした。

 翌朝ご来光が拝めるかと期待したが、なんのなんの、前日の暴風に雨が加わって台風さながらの中を下山することになった。
 命からがら五合目に戻って入浴と食事。雨のせいで楽しみにしていたClap Stomp Swingin’の生演奏も、バスの時間が迫っていて、メンバーに挨拶だけして帰る羽目になってしまった。

 トラブル続きでドタバタの富士山ツアーだったが、最後に浅間大社で皆さまの幸福をお祈りして、一曲踊って来ましたよ。またチャンスがあれば頂上目指してアタックしたい。いい思い出ができました。ありがとうございました。

 29〜30お休みします
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazzさん(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 遅ればせながら、夏休みをいただきます。明日28(水)の仕事を終えてから夜行バスで富士山へ。29(木)の朝富士山5合目より富士宮ルートで登り山小屋で仮眠ののち、30(金)1:00ごろご来光目指して出発。下山して入浴、ジャズライブを観て夜9時ごろ大阪に帰る予定。

 天気が心配ですが、頑張って登ってきます!

 音日記

 土曜の朝からえらくオーディオの調子が良く、素晴らしい音で鳴りまくる。午後3時を過ぎて雨が降りだしたころ、あれ?あきちゃったのかなと思うような普通の音になる。

 気を取り直し、店を閉めて神戸三ノ宮にジャズバイオリ二ストのライブに行く。まぁこんなものかと思って聴いてたら、あとで友人が「今日は音が悪かった!先週大阪で聴いたときはバイオリンの音も唄もすごくよかったのに」と残念がってた。なんだ、うちだけじゃなかったのか。
 音に翻弄された1日だった。

 ウサギとカメ

 元々運動神経が鈍く、機転が利かない、いわゆる鈍臭い性質なので、何をしたって上達が遅い。オーディオもなかなか良い音にならないし、ダンスも上手くならない。散髪の腕だってそうだ。
 器用な人はあっというまに上手くなって、どんどんわたしを追い抜いていく。センスがないと悔しいがしょうがない。

 天才的なセンスがあり、才能のある人に追いつくには、長い時間をかけて努力するしかない。わたしが生涯とってきた方法はこの一択である。
 それでも追いつけない人ばかりでつくづく嫌になるが、何もできない人から見たらこんなわたしでも「すごいことをやってる」ように見える場合もある。

 昔、健康維持のためにジョギングを始めた時は、「5キロも走るなんてすごい!絶対にできない」と何人ものお客さんに言われたが、そう言ってた人が今ではフルマラソンを走っているのだ。5キロくらい走れてもわたしにはフルマラソンは無理。
 今回の富士登頂の挑戦も結局は、ちょっと頑張れば誰にでもできることをやってるだけなのだ。
 ※8/29~30JimmyJazz休んで富士山登ってきます!

 Masterの鞄選び
この投稿をInstagramで見る

ジャズの聴ける理容室 JimmyJazzさん(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 実を言うとこのわたくし、生まれてこのかたちゃんとしたカバンというものを買ったことがない。簡単な布製のトートバッグやら100均でランドリーバッグやら。そうだバブル時代にはセカンドポーチなら買ったことあるな。
 男は手ぶらがいちばんと信じて疑わないが、止むを得ず何か持ち歩かなければいけないことがある。

「あ、そのバッグ奥様のお下がりですね」とか、ビールを買った時のおまけで付いてきたやつとか、粗末なものを持ってると、ダンス相手の女性陣からわたしのバッグにチェックが入るのだ。女性は男物スーツの生地とかには頓着しないが、財布とかバッグとか、そういうとこをよーく見てる。

 たしかにいい大人がちゃんとしたカバンの一つも持ってないのは恥ずかしい。いっちょ何か買ってみるかとわたしのカバン選びが始まった。
 やっぱり50過ぎたらコーチとかルイ・ヴィトンなどのハイブランドで余裕もないのに余裕あるふりしてみせるかとも考えたが、ここはひとつ質実剛健な作りのノーブランド品がいいだろうと、黒光りするオイルドレザーのトートバッグを購入した。

 メイドインジャパン。革に染み込ませたオイルで使い込むうちに艶が出てくるクラフトマンシップあふれる逸品だ。悦に入って家内に見せると、
「臭い!何これ?どこの?中国製?!」
 わたしにとっては野球グラブのような懐かしい匂いも、家内にかかるとけちょんけちょん。やはり女性は見てるところが違う。