マイ・ファニー・バレンタイン

 今日はバレンタインデーだが、先日スイングダンスで一緒の女性陣に「バレンタインデーは奥さんに何かしてあげるの?」訊かれ、いや何も?と返したら、「自分ばっかり遊んでないでお花一本でいいからプレゼントしてあげなさい」と言われた。
 いや〜でもウチの家内は花もらっても喜ばないと思うけどなぁ…とブツクサ言ってたら、「あげたことある?ないやろ?絶対喜ぶって!」と半強制的に花を買うよう約束させられた(^^;

 そこまで言うんなら、そんなに高いものでもないし、少しでも喜ぶならバラ一本くらい買ってもいいかな?それに次に踊りに行ったとき、何もあげてないと言おうものなら非難の集中砲火を浴びせられることは避けられない。
 そこで本日JimmyJazzに昼飯を持ってきた家内に留守番を頼んで、コーヒー豆を買ってくると近所の花屋まで自転車を走らせ、赤いバラの花を一本だけ購入。

 夫が帰ってきても一瞥もくれず、スマホの画面から目を離さない家内にハッピーバレンタイン!!
 「は?何これ?こんなん持って買い物に行きにくいやん!」
 じつに予想通りの展開である。この女を喜ばせることのできる男なんてこの世の中にいるのだろうか??( ̄▽ ̄;

 数字を見てると眠くなる

 確定申告の時期である。普段見慣れない数字を見ているとものすごい睡魔に襲われる。夏休みの宿題と一緒で手を付ける前が一番嫌な時で、やり出したら推進力が出てきてなんとかなる。それでも途中であれを忘れたこれもつけてなかったと出てきて、今なんとか書類をまとめたのだが、まだ何か忘れてるような気がして落ち着かない(^^;

 まあそんなこんなで、ジャズとオーディオと関係ない数日間を過ごしながらダンスパーティーに行ったり、数字を眺めたりして更新をサボっておった。すまない。

 ヒスタミン不耐性の疑いアリ

 わたしが子供の頃カジキマグロで蕁麻疹が出たことや、コンビニ弁当を食べると調子が悪くなることを話してたら、
「それってヒスタミン耐性がないんじゃね?」
と、友達に言われた。

 ヒスタミン不耐性?初めて聞く言葉なので調べてみたら、確かに思い当たる節がいくつもある。いやいや、これだけ症状を箇条書きで並べられたら、そらいくつか当てはまるでしょうよ(^^;
 でもわたしのヒスタミン耐性が低いのだとしたら、ヒスタミンを抑えることによって、例えば花粉症やコンビニ弁当による体調不良など改善されるかもしれない。

 しかしこのヒスタミン不耐性かどうかを調べる方法がなく、医者にかかっても実際のところはよくわからないらしい。
 ヒスタミンを多く含むものを遠ざけて、調子が良くなるようなら疑いアリと言ったところか。でも制限食って、好きなものばっかりじゃねーか!( ̄▽ ̄;

 おそらくは平成最後の電球スランプ

 ネットではいつもワーワーうるさいMasterが黙っているときは大抵の場合、オーディオの音がイマイチなのである(^^;
 それもいきなり音が悪い!と騒ぐのではなくて、しばらくしてから、あれ?この頃良い音してないな?と気づくからタチが悪い。

 それから原因究明に乗り出すのだが、実に久しぶりにスランプというやつになってしまった。何が原因で音が悪くなってるのか皆目見当がつかない。日記を書くのも忘れ、あーでもないこーでもないとウンウン唸っていたら、店内で唯一のクリアー豆電球がパチっと切れて寿命を迎えた。そうか、これだったか。

 JimmyJazz店内の電球はほとんどLEDに交換済みだったが、飾り棚の中のランプに15Wのシャンデリア電球が入っていた。切れかけの電球はフィラメントが細かく振動してチーとごく小さな音を発する。この音が音楽に干渉してスッキリしない寝ぼけたような音に聞こえてしまうのだ。

 昔は2〜30個ある店内の電球全てが白熱球だったから常にどこかの電球が切れかけており、そのたびにオーディオがスランプに陥っていた。出始めは光が冷たくて使う気にもなれなかったLED電球も最近では白熱球と見分けがつかないほどに進化している。これならJimmyJazzの店内イメージとも相性バッチリ。というか、もう100Wの白熱球がどこにも売ってないんですけど( ̄▽ ̄;

 スチーミン

 このところ朝出勤してみると業務用タオルスチーマーの周りが水で濡れていて、給湯口が緩んで漏れたのかと思ってたら、蛇口でなく本体のどこからか水が漏れているみたいなのですよ。
 うわー、これは修理するにしても買い換えるにしても結構な出費になりそうだなとカインドオブブルーの中のブルーイングリーンな顔色で青ざめていたら、そうだ、家に余ってるタオルスチーマーがあるんじゃないかと思いついた。

 父が一昨年まで営業していたカラオケ店の裏に一席だけ理容スペースを設け、馴染みの客限定で散髪していたから、そのスチーマーが実家のどこかにあるはずだ。
 早速父に訊ねてみると、おう、あるから持って行け持って行けと予想通りの展開。スチーマーは弟の店のバックヤードに眠っていた。

 実はこれも父が買ったものでなく、父の兄すなわちわたしの伯父が使用していたものを、引退する折にもらってきたものらしい。それでもJimmyJazzで使っていたスチーマーよりは型が新しく、通電してみると問題なく使えた。
 三代続いた散髪屋だと、こういった良いことは滅多にないが15年に一度くらいは、ある(^^;

 音の佇まいを聴く

 昨日の50メートル離れて聴く男性にいたく感心したのは、人間の耳は元々直接音を聴くようにできてないからである。発音体即ちスピーカーの振動板から発される音をダイレクトに聴くより、発される音波が周りの物に衝突して反映された結果を、”音の佇まい”を聴くのがもっとも自然なリスニング方法なのだ。

 視覚に置き換えてみるとわかるが、人間の眼は発光体を直接見るようにできてない。太陽や炎、電球をじっと見ることってないでしょう。太陽に照らされた満月を見るように、発光体によって照らされたものを見るのが自然なのだ。

 実はスピーカーや、スピーカーユニット自体も直接音ではなく、関節音を聞かせるよう工夫された物が多い。ラジエーターのようなJBLの音響レンズは、ホーンから出た音をレンズにぶつけて拡散させるよう設計されているし、名機パラゴンもホーンから出た音が腹の出っ張りにぶつかって放射されるような形をしている。

 ハーツフィールドなんか、ユニットのすぐ前に遮るような衝立があって、音が迂回するような仕組みだ。もっとも、ホーンスピーカー自体、小さな振動板から発された音がラッパの内側をぶつかって増幅しながら外に出る仕組みなのだ。

 スピーカーから出た直接音を耳でダイレクトに捕らえるといった聴き方をしないで、部屋の中に現れる音の佇まいを鑑賞する。シャンプーの置き方だのフリースの上着をかけるだの、飾ったレコードジャケットの角度がどうこう言うなんて頭がおかしいんじゃないかと思うかもしれないが、音が何にどう反射するかは当店にとって重要な問題なのである(^^;

 月明かりの下で踊ろう
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 毎週水曜日の夜は三宮の東遊園地でスイングダンスの練習があるので、店を少し早めに閉めさせてもらっている。神戸ルミナリエのメイン会場にもなってる東遊園地は公園なので屋外。場所代もレッスン料もかからないから、興味のある方は一緒にジャズで踊りましょう。

 というわけで昨日もJimmyJazz選曲によるジャズをブルートゥーススピーカーのJBL BOOM BOXで流しながら踊っていたら、50メートルほど向こうに腕を組んでこちらを見ている男性の姿。
「ねえ、ジミーさん、あの人さっきからずっとこっち見てる」「興味あるんとちゃう?ちょっと声かけてきてよ」
 ただでさえ男性の少ないダンス人口だから、男性の仲間が増えれば願ったり叶ったり。よっしゃちょっとスカウトに行ってくるわ。

 男性の近くまで行って、あの、ダンスに興味あるんですか?と尋ねたら、ダンスというよりかかってる音楽に興味があるようだ。
 せっかくだから近くで聴いてくださいよとBOOM BOXの近くにお連れして、色々話をしてみるのだが、やはり踊るつもりはないらしい。しかもここで聴くより離れた場所で聴くほうが音が良いと言って、元の定位置に戻ってしまった。

 いや、確かに近くで聴くと荒さの目立つBOOM BOXの音も、50メートルほど離れると雑味が減ってとても良い感じに聞こえるのだ。こりゃオーディオマニアも顔負けである。
 それにしても、声かけるだけかけさせといて、連れてきたらみんなで知らん顔するのはやめてください( ̄▽ ̄;

 自信なき初老

 歳をとると日に日に自信が目減りしてくる。世界は我々の手で作っていくのだと思っていた若い頃から、だんだん隅に追いやられていくこの寂しさよ(^^;
 自信がなくなると不安なものだから怒りっぽくなる。わからないことを言われるとついカッとなる。年寄が怒りっぽいのは自信がないからなのだ。

 一流企業などにお勤めで、肩書きもそれなりの人なら自信満々、悠々自適な老後をお過ごしになるのだろうが、当店のように浮き草のような自営業だと、ちょっと閑になったりお客が他所に流れたりするだけで自信喪失。なんとも心許ない。

 自信ない中高年がくたびれた格好をしていると、ますます自信がなくなっていくから、月に一度は散髪をして、きちんとした身なりで過ごすことが肝要だ。
 そうしてるとなぜか偉そうで高圧的に見えるらしく、「ジミーさんは近寄りがたい」とか、「大御所」とか言われて怖がられるようになってしまった。なんの実績もなくてこんなに気の弱いへなちょこなのに!若い人が寄り付かなくなって、ますます自信がなくなってきた。

 自信を取り戻すのに欠かせないもうひとつは音楽である。音楽は自らを鼓舞し、根拠のない自信を取り戻す。根拠ある自信は脆く、ちょっとしたことで崩壊するけれど、根拠のない自信は本物だ。何しろ根拠がないのだから( ̄▽ ̄;

 リンディーホップDJメモ

 DJってほどのものでもないが、この頃スイングダンスの選曲をさせてもらってる。散髪のBGMとは違って、踊りやすいことが重要で、場を盛り上げないといけないし、何よりも自分が最高だと思うジャズを流したいじゃないですか(^^;
 しかし色々制約があって難しい。ざっと思いつくまま挙げてみると

1)曲の長さは2分から3分の間
2)パートナーチェンジや決めポーズの都合上フェードアウトは無し
3)途中でテンポが変わらないこと(ex:And the Angel Sing/Benny Goodman)
4)誰もが知ってるか又はキャッチーなメロディの曲(ex:On The Sunny side of the Street)
5)一本調子でなくドラマチックな展開があるとなおよし
6)ウケ狙いのJ-POP等は不可

 スイングジャズの定番と思われてるグレンミラーの「イン・ザ・ムード」、デュークエリントン「A列車で行こう」、ベニーグッドマンの「シング・シング・シング」などは意外と踊りにくい。ビッグバンドならエリントンはスイングしないがベイシーはスイングする。

 まず、最初の3分以内ってのが難関で、ジャズで3分以内ってなかなかないよ〜。それに加えてフェードアウトも(ジャズでフェードアウトも少ないが)もダメ、なおかつノリの良い曲となると、2万6千曲以上ある当店のライブラリの中でも、該当するのはわずか10曲くらいになってしまうのだ。う〜ん( ̄▽ ̄;

 サービスが悪いJimmyJazz

 スタンプカードはやめたし、ビールも出なくなったし、ニュースレターも届かなくなったし、JimmyJazzもサービスが悪くなったものである(^^;
 しかし、サービス業のサービスは、それらにいちいちコストまたは時間と労力がかかっていて、余分なサービスを増やせば増やすほど本質の部分が疲弊して、肝心なところのクオリティが落ちていく。

 分散していた労力を集中して、より本質の重量なところを強くしていかなくてはいけない。実際に繁盛しているところは、ポイントも、ニュースレターもビールもなくたって繁盛しているのだ。
 JimmyJazzにとって何が重要で何が重要でないか、取捨選択の時にきている。

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 新しいMacは来たけれど
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 こないだの金曜に新しいiMacが到着したのだが、なぜか古いMac miniからのファイル移行がうまくできず、しょうがないので手動で少しづつ使えるようにしていってるのだが、まだiMacから音は出してない。何かと音質面についで面倒な問題がたくさん出てきており、こうなったらもうMac miniをそのままBGM 専用マシンとして動かして、書類仕事やオーディオと関係ない雑務を全てiMacでやってはどうかと思い始めている。

 据え置きにしないなら何もこんな大きなディスプレイのMacをカウンター上に置かなくても、ノートパソコンとかでもよかったんじゃないかと思ったが後の祭りである。
 カウンターからデイスプレイが覗かれると恥ずかしいから、スクリーンセーバーを動かしてみたところ、これがどうにも眠くなる。おかしいなと思い念のためスクリーンセーバーを切ったら眠くならない!こんなものが音に悪影響を与えていたとは!( ̄▽ ̄;

 そうこうしてたら今度はわたしのiPhone8がMacと同期できなくなっていま大変なのである。つい3年前まで持たない主義だったスマホなのに、使い出すと音楽も聴けない、スケジュールの調整もできない、これなしじゃどこへも行けないほど依存してしまう。早く直らんかなあ。もう機械のトラブルはうんざりや〜。

 タンゴおじさんになりたい!

 昨年末あたりに「アルゼンチンタンゴを踊るおじさんってカッコいいよな」と思い始めて、俄然タンゴに興味が湧いてきた。昨年の今頃はシャンソンにかぶれていたのが今年はタンゴなんである。
 スイングダンスの脳天気な雰囲気もいいのだが、元がネクラなだけにもう少しダークな雰囲気に憧れる。ダークなスーツに着替えてボルサリーノを粋にキメ的な(^^;

 もちろんそうなるとパートナーは黒髪で真っ赤なルージュを引いたカルメンであるから果たしてお相手できるかどうか今のわたしには想像しただけで恥ずかしい。それでも頑張って近いうちにタンゴのおじさんに挑戦してみたい。

 さて、タンゴといえば正月の四日、最後の休みに一人でアストロ・ピアソラのドキュメンタリー映画「ピアソラ 永遠のリベルタンゴ」を観てきた。前日ネットで席を取った時点ではガラガラだったのに、梅田ロフト地下のテアトル梅田に行ってみたら年寄りで満員だ。
 しかしまずいことに睡魔が襲ってきて何度かウトウトしてしまった。ピアソラのタンゴは鳴らすのが難しく、音源も古いだけに映画館の音響システムではなかなか説得力のある音が出ない。音がよくないと瞬殺で寝てしまうわたしの悪い癖である( ̄▽ ̄;

 当店のオーディオシステムはここ数年ピアソラのバンドネオンもいい感じで鳴るようになってきて、映画も期待したのだがちょっと退屈だった。やっぱり真っ赤のルージュのカルメンが出てこないからなのか。

 激おそ君

 5年前に購入したMac miniが昨年末から激おそで、イライラの頂点に達しiMacをポチってしまったではないか。パソコンは正常に動いてくれたら何も不満はないから、オーディオと同じようにずっと使い続けたいのだが、こうも遅いと仕事に支障をきたす。特に日本語入力の反応が遅いからブログを書く気にもなれない。
 予約の電話がかかってきても、即座に空いてるかどうかのチェックができないと、どれだけ焦るか想像できます?(^^;

 今度は本体とディスプレイが一体式のiMacだから配置換えを余儀無くされる。環境の移し替えや設定など、色々ややこしい事態に突入することが予想される。新しいコンピューターは良いがこういう面倒なことはできればあまりやりたくない。散髪に来てわたしが無愛想だったら、「ああきっとパソコン関係でトラブってるんだな」と察してください。ちゅーわけで到着は明日だ!

 2019年の抱負 カッコよくなってやるぞ!

 何をいまさら( ̄▽ ̄;

 女性が一念発起して「よーし、キレイになってやる!」というのとほぼ一緒である。それは自己満足の域を出ないといけない。自分さえ良ければいいというのでなく、客観的に見て「おっ、ジミーさん(あるいはJimmyJazzのMaster)なんかカッコよくなったな」と言ってもらえないとダメなのである(^^;

 これまで「自分がカッコよくなるのでなく、お客様をカッコよくして差し上げるのが自分の仕事」と思ってやってきたが、ちっともカッコよくないオヤジが「ウチで散髪するとカッコよくなるよ」といくら言っても説得力がない。
 カッコよさと言っても多種多様で、「なりふりかまわず仕事に打ち込む職人気質」みたいなのも見ようによってはカッコいいが、そういうのでなく総力を挙げて、「ぜんぜんカッコよくないおっさんでも、頑張ればジャズと床屋の力でここまでカッコよくなる!」というのをお見せできればと思っている。

 もちろん頑張っても側から見たら何も変わってないやんけみたいな結果になることも想像できるが、たとえほんの少しでも去年よりカッコよく前進できたら、それはそれで良いではないか。それでも失敗したならどうぞ笑ってやってください。今年一年よろしくお願いしまーす!

 正月くらいキレイな髪でいたいものです

 正月休みの一月二日は梅田まで出て娘たちがバーゲン品を見てる間、わたしは某理容店で散髪。2年前の正月も同じ店で刈ってもらったが、料金が値上がりしていてびっくり。隣の若い客がスマホの画像を店員に見せて「(髪型は)こんな感じにしてください」と注文していた。時代が変わったものだ。
 今回刈ってもらった職人さんの腕はイマイチかな。これならJimmyJazzの方がずっといいなw

 その後娘たちと合流して家内の実家へ。ごちそうをいただき、一泊して次の日は箕面のスーパー銭湯「水春」で岩盤浴。漫画「闇金ウシジマくん」の続きを全部読み、食堂で天ぷらを食べて帰宅した。

 人生初カウントダウン
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 みなさんあけましておめでとうございます。ブログの方は長らくお休みをいただきましたが、JimmyJazzは昨日より営業しております。

 大晦日は神戸ポートピアホテルのカウントダウンライブに行ってました。なんと人生初カウントダウンでございます。この仕事をしてると12月31日までクタクタになるまで働くのが当たり前で、大晦日に出かける元気なんてあったもんじゃない。

 それがスイングダンスのおかげでお誘いがあり、最後の気力を振り絞って神戸まで行ってきましたよ。出演バンドはクラップストンプスウィンギンで知り合いなもんだから、我々はサクラみたいなもんです。ホテルのロビー会場に椅子がずらっと並んでいて、こんなにたくさんお客さんが入るのかなと心配してたのが、十一時半の開演時間になると宿泊客と思しき人たちでぎっしり満員でございます。

 まあそれにしてもファンでも何でもないお客をあれだけ乗せるのだから大したもんで、我々サクラもバックダンサーで踊った甲斐があったというもんですな(^^;

 新年おめでとうございます
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あけましておめでとうございます。新年は五日より営業します。今年もジャズの聴ける理容室JimmyJazzをよろしくお願いします。

 平成と共に去りぬ

 今年30周年を迎えたJimmyJazzは、平成の時代とぴったり重なる歴史を刻んできた。一時代が終わろうとしているこの年は、多くの人と出会い、また多くの人とのお別れがあった。
 出会ったばかりの人とは、これからどのくらい関係が続いていくのかわからないけれど、何十年とお付き合いのあった方、ほんの数年行動を共にした方、悔やまれるお別れ、不本意なお別れやもあれば、転職でやむなく大阪を離れ疎遠になった人もあった。やっと縁が切れてせいせいしたり、残念でとほほとため息の出るお別れ、怒りで塩を蒔きたくなるようなこともあったっけ。

 どんどん親友が増えて、みんなと仲良くできればいいのだけれど、それほどの器の大きくない自分には残念ながら多くの別れが待っていて、彼らは平成と共にJimmyJazzのもとを去っていった。
 新しい年号の時代にはどんな出会いと別れが待っているのだろう。

 平成と共に去りぬ

 今年30周年を迎えたJimmyJazzは、平成の時代とぴったり重なる歴史を刻んできた。一時代が終わろうとしているこの年は、多くの人と出会い、また多くの人とのお別れがあった。
 出会ったばかりの人とは、これからどのくらい関係が続いていくのかわからないけれど、何十年とお付き合いのあった方、ほんの数年行動を共にした方、悔やまれるお別れ、不本意なお別れやもあれば、転職でやむなく大阪を離れ疎遠になった人もあった。やっと縁が切れてせいせいしたり、残念でとほほとため息の出るお別れ、怒りで塩を蒔きたくなるようなこともあったっけ。

 どんどん親友が増えて、みんなと仲良くできればいいのだけれど、それほどの器の大きくない自分には残念ながら多くの別れが待っていて、彼らは平成と共にJimmyJazzのもとを去っていった。
 新しい年号の時代にはどんな出会いと別れが待っているのだろう。

 ジャズ専用

 全品15%OFFのUSBアキュライザー新発売記念セールは12/25まで。もう年内納品は無理ですけど、25日まで当店取扱のインフラノイズ製品が15%引きで購入できます。この機会にあなたのオーディオシステムの底上げをお考えになってはいかがでしょう?駆け込みでのご注文お待ちしております。

 さて、数年ほど前より、この時期になるとかけるクリスマスソングの感動がだんだんと薄れてきた。いや、決して悪くはないのだが、今年はもう決定的でクリスマスソングより普通のモダンジャズの方が良い。ジャズ再生があまりにも見事すぎるのである。

 世にあるオーディオ機器はアクセサリー類も含め、大部分のものがクラシック向きに作られている。最初からジャズ向きのものなんてクラシックに比べたら10分の1程度ではないか。それほどオーディオ界のリファレンスとしてクラシック音楽が使用されているのだ。
 クラシックが鳴ることを前提に作られているとジャズは鳴らしにくい。そこでクリスマスシーズンが近づくと、賛美歌などクラシック音楽に親和性の高い部分に秘めたるポテンシャルが開花して、新鮮な音でクリスマスソングが鳴っていた、というのがわたしの推理である。

 しかし、ここまでジャズ専用オーディオシステムとしての完成度が高まると、ジャズが良すぎてクリスマスソングどころじゃなくなってしまう。クリスマスソング好きなのに、うーんこれは困ったぞ(^^;

 カッコよくない男

 まことに認めたくないことだけれども、わたしはあまりカッコよくない。いや、どちらかというとブサイクな方に分類される。男として生まれてカッコよくないなんて実に残念である。容姿についてはきっぱり諦めて生きていくのも一つの方法だし、特に嫁さんをもらってからは誰かにカッコいいと思われようなんて考えもしなかった。

 でもね、人様をカッコよくする商売をしていて、自分自身をカッコよくできないなんて矛盾してるじゃないかと、そう思い直し、どこまでできるかわからんけど自分をカッコよくしてみようと自己改造に乗り出したのが約2年前。ネットへの顔出しは抵抗あったけど、恥をかくこと恐れていたらカッコよくなるなんて到底無理である。

「どうだイケてるだろう?」なんて面の皮の厚いことは言えない。もうこんなブサイクですみませんといつもいつも恐縮しながら写真を上げているのだ。おまけにダンスまで始めるという無謀な挙に出て、ますますみっともないおっさんなのである。
 こんなにブサイクでカッコ悪くてみっともないおっさんが、もしジャズと散髪の力でカッコよくなったら?多くのブサイクな男子に大いなる福音となるんじゃないか?

 まだまだ自分でもカッコ悪いわ〜と情けなくなるけれど、三年前の自分よりはほんの少しだけどマシになったような気がしてて、何よりもほんの少しだけど今の自分の方が好きなのだ。もうしばらくお目汚しご勘弁を!

 記録魔

 何事も上達したかったら記録をつけるのはいい方法だ。文章を書けるようになりたかったら日記をつければいいし、スポーツが上手くなりたかったら自分のやってる姿を録画しておいて、上手な人とどこが違うのか見比べればいい。
 わたしもダンスが上手くなりたいから自分の踊ってる動画をたまに撮ることがあるんだけれど、もう自分で見るのはほんとツライ( ̄▽ ̄;
 
 仕事で髪型もよくお客様に頼んで撮らせてもらう。一番よく見えるのを選んでSNSにアップするのだけれど、これも同業の上手な人が多数見てるからかなり恥ずかしい。
 それでも記録して、冷静にそれをじっくり眺めるのはすごく勉強になる。オーディオでも、どこをどう変更したらどのように音が変化したかを文章で残しておくと、自分が求める音のイメージがはっきりしてくるから、わたしのオーディオもこのブログで磨き上げたようなもんだ。
 他にも観た映画、聴いたCD、読んだ本など、記録魔となって残している。

 で、今年からファッションセンスを磨きたくて、自分の着ている服も毎日写真に撮って残すようにしている。あくまでも勉強で、自分が衣装持ちだと自慢したいわけではないし、自分でカッコいいと思うほどのナルシストでもない。それでも毎朝記録するとなると、なんでもいいというわけにはいかないから、短時間で組み合わせを工夫する。これが勉強になるのだ。
 そうすると、持っている洋服の中からネクタイとジャケットの色合わせや、綺麗に見える組み合わせを考えるので自動的に見る目が肥えてくるという寸法だ。

 スイングしなけりゃ意味ないね

 ジャズは店で散々聴いてるから、家に帰ってまで聴きたくないと思っていても、やっぱりジャズなんだよなぁという経験をした。
 先週土曜日はジャイヴ、一昨日はジルバのパーティーに行ってきた。どちらも男女ペアで踊るダンスパーティーなのだが、いつも習ってるリンディーホップと何が違うかというと、ジャイヴはロカビリー系の音楽で踊り、ジルバは社交ダンスの一種でちょっとお上品なイメージ。

 テンポさえ同じくらいなら、どんな音楽だって踊れなくはない。理屈はそうだ。しかしスイングしない。スイングしないとどうも調子が狂ってしまう。ジャイヴの音楽でもなんとか行けるけど、ジャズで踊るような高揚感がなくて、一本調子ですぐ終わってしまうから、どうにも不完全燃焼で土曜日は終わる。

 続く火曜のジルバナイト。ジルバとはジターバグが訛った言葉で、ジターバグ=ほぼリンディーホップなのだ。だから難なく踊れるはず…と思ったら甘かった。かかる曲がディスコソングやJ-POPで槇原敬之までかかるという大サービス!( ̄▽ ̄;
 わたしがこっそりiPhoneでマッキーを聴いてるのは内緒だが、それで踊れと言われるとかなり困ってしまう。最初は一般のダンス初心者に馴染めるようこういう曲をかけてるのだなと思っていたが、待てど暮らせどスイングジャズがかからない。

 しびれを切らしてDJの元に駆け寄り、ジャズっぽい曲を頼みますとリクエストすると、なんだか三拍子の難しいモダンジャズがかかった。これではますます踊れない。
 いやマッキーだってボーイズタウンギャングだって踊れなくはないんですよ。踊れるけど、やっぱりジャズかけてくれよ〜、俺はジャズが聴きたいんだよ〜。どうやらDJのMacBookのライブラリにはスイングジャズが一曲も入ってないようだ。なんで?ジルバナイトじゃないと?

 まあわたしも店でクリスマスソングばかりかけてないで、ちゃんとジャズをかけようと深く反省したのでした(^^;

 ボヘミアン

わたしがいつも家内以外の女性と写真に写ってるので、友人から夫婦仲は大丈夫なのかと心配される。わたしだって夫婦仲睦まじいところを自慢してみたいのだが家内が写りたがらないから仕方なくほかの女性に無理を言って写ってもらっているのだ。

さて、本日はその家内と一緒に大ヒット中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきた。ほ〜ら仲のいい夫婦でしょw
クィーンは中学生のころよく聴いたから懐かしい気持ちもあったのだが、残念ながら感想は「?」という感じだった。期待が大きすぎたのか、それにしてもどこで感動するのかと待ってたら終わってしまった。

うーむ、音響がイマイチだから感動しないのか、これも満員の劇場で観たら連鎖反応が起こって感動するのかもしれないが、何回も観に行くファンの気持ちまではわからない。家内も同じ感想だ。ほ〜ら仲いいでしょ(^^;

 The Count of JimmyJazz

 ここ2年ほど、外に出かけて知らない人と接触する機会が増えた。世界が広がるのは素晴らしいことだが、良いことばかりではない。他者との関わりの中で、どうしてこうもわたしは誤解されやすいのか。誤解を解こうとすればするほど余計に誤解を生んでしまう。いや、誤解してるのはわたしの方で、他人から見える自分の方がもしかしたら正しいのかもしれない。どっちにしたって自分の責任であることに変わりない。

 わたしはただみんなと仲良くしたいだけのに、とにかくそのへん人間関係の調整が超ヘッタクソなのである。先月も30周年だと偉そうにほざいていたが、「俺のやり方が気に食わないなら来なくて結構」みたいに、三十年間巌窟王よろしく店に引き篭もっていた、そのツケが今来ているのだろう。30周年の何が立派なもんか、ただ世間の風当たりを怖がって何もしなかっただけじゃないか。

 と、今更自分を責めてみても仕方ない。今からでも人並みの一般常識と人付き合いのマナーを身につけるようたいそう恥をかきつつ精進していきたい。とほほ。

 JMパリ公演は興奮の坩堝!

 さっきアート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの「The Midget」が鳴り出したが、たまげたねえ。iTunesで適当にプレイリストを作って流しているから、思いもよらない曲が思いもよらない音で鳴り出して自分でもビックリしたりは時々する(^^;
 この『Paris Jam Session』というアルバムのこれまでの印象は、コンサートホールの二回席から横一列に並んだJMを眺めるといったものだったのだが、いきなりステージ上に連れてこられて、ハイハットがパフパフ開閉する隙間からリー・モーガンのラッパが見えたり、ピアノの黒い蓋の向こうにウエイン・ショーターが見え隠れするような、相対的距離のある臨場感とでも言おうか。

 とにかくステージの上から客席を見ているような、こんな感覚は初めてである。マイクがステージに立っていたら、そらステージに立ってるように聞こえるわなと変な納得してしまったが、USBアキュライザー効果でいよいよ当店のオーディオもここまで来たかと、ちょっとビックリしている。

 ワンアンドオンリーJimmyJazz

 ありがたいことに一昨年あたりからバーバーブームの影響で、当店にも新しいお客様がフェードスタイルを求めて来てくださるようになった。志を持つ全国のバーバーさんとお友達になり、これからじゃんじゃんバーバーカルチャーを盛り上げるぞ!と、去年までは息巻いていたのだが、いつものわたしの悪い癖で、なんか違うな〜と思い始めた。

 全国的にバーバーの皆さんが頑張りだしたのはいいが、そのぶん少し薄まっちゃったかなと。流行りのバーバーカルチャーに乗っかって、JimmyJazzもそっち側に寄せて、タトゥーこそ彫らなかったが、ビールやジャックダニエルを出してみたり、好きでもないヒップホップを聴いてみたり。
 やはり無理してるとだんだんしんどくなってきた。自然体でないと継続できない。

 もともと超個性的で世界で唯一、ワンアンドオンリーなジャズの聴ける理容室なのだ。無理してよそに寄せるこたあないじゃないか。と、思い直して、自分らしいこと、JimmyJazzらしいことを突き詰めて、とことんワンアンドオンリーな店にしてやろう。
 いい音でジャズが聴けて、最高にカッコよくて、女性にモテモテになるかどうかはわからんが、オーディオ製品まで売ってる愉快なバーバー、もといジャズの聴ける理容室だ。いいねいいねぇ。

 ホリデーシーズン
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 12/1から12/25まで、ご来店の方にささやかなクリスマスプレゼント差し上げます。今年もお世話になりました!
 で、恒例のクリスマスプレゼントとこの季節にしかかけないクリスマスソングは連動していて、わたしにとっては一年間のオーディオ修行の成果を確認する良い機会となっている。

 クリスマスソングといってもやはりジャズっぽいのをかけないといけない。しかし調子に乗ってくるとボーダーレスになっていろんなジャンルのクリスマスソングがJBLスピーカーから流れ出すのだ。
 当然ジャズ向きにチューンを重ねた当システムだから、他のジャンルの再生に弱いところがある。でもそれが年々良くなってきて、去年は聞くに堪えないと思えたトラックが、俄然魅力を発揮する。守備範囲が広くなって、どんな曲でも楽しめるようになっていく。これってオーディオの醍醐味だよね〜。

 今年はマッキントッシュのプリアンプをメンテナンスして、強力なUSBアキュライザーが追加され、盤石の体制でクリスマスソングを流すぞ!あっ、ジャズも流します!( ̄▽ ̄;

 相性問題

 思えばいろんなオーディオメーカーさんに世話になったのに、随分と不義理をしてしまったなぁ。別に嫌いになったわけじゃなくて、それぞれ個性的で素晴らしいのだが、残念なことにインフラノイズ製品と相性がよくないのである。これは音楽とオーディオに対する取り組み方の違いで、他のメーカーがダメということじゃない。
 相性のよくない製品同士を組み合わせても音は悪くならない。インフラノイズ製品を入れたらちゃんと音は良くなるのだけど、その相性の悪いのを外すともっと良くなるという困った問題(^^;

 インフラノイズがどこの製品と相性が悪いかバラすとまた問題あるのだが、まあJBLなんかもっとも相性悪いものの一つではないか。相性悪いのに機嫌よく使ってられるのはちょっとしたコツを体得したからで、これも長年の修行の成果かもしれない。
 でもJBLと相性がよくないのは確かなので、他のスピーカーにしたらもっと良くなる可能性もなくはないのだが、これに関しては知らんぷりを決め込んでいる( ̄▽ ̄;

 年末年始の営業案内

 今年も残すところあと1ヶ月あまり。年末年始のお休みは画像の通り。えっ?大晦日までやってるの?!と毎年驚かれるが、毎年のことなのでいちいち驚かないでいただきたい。床屋の年末とはそういうものなのだ。

 さて、そろそろかな?ってな感じで恐る恐るジョージ・ウィンストンの『December』をかけてみる。毎年クリスマス曲を最初にかけるときはなぜか”恐る恐る”だ。
 ピアノの音がとても美しい。お客様も目を細めて聴き入ってる。アルバム丸ごと一枚、ピアノだけでここまで聴かせるには、ピアノそのものの音色に説得力がないと白けてしまってどうしようもない。
 しかし今年もいい音で鳴ってくれるなァ。UACU-700の効果絶大である。

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