アイアムベストドレッサー!

 "Swingin Barbering Jamboree"のプログラム最後は「ベストドレッサー賞」の発表である。最近、バーバーのファッションがカッコよくない、というかちょっと緩んできていて、イベントに来てる人もそこらへんの床屋のおっさんとあまり変わらない。せっかく世間から注目されているんだから、もう少しカッコつけようぜ!
 大阪開催の”King of Barber Battle”もぜひ「ベストドレッサー賞」作って欲しい。選手だけじゃなく来ている人も参加できるし、みんなのオシャレに対する意識が高揚するのは大事なことだ。

 さて、その「ベストドレッサー賞」、最終の新幹線の時刻が迫っており、発表の時間までわたしはいられなかったが、エントリーの写真だけは撮ってもらった。他にも10数名の人が撮影してもらってたが、ほとんどの人が直立不動で突っ立ってるだけ。わたしはバッチリポーズを決めたw
 ビバップダンスのシマコ先生に「ダンサーは自分だけの決めポーズを作ってください」と言われて一生懸命練習したのだ。残念ながらベストドレッサー賞は逃した、というかもう帰ってしまっていたが、ポーズだけは一等賞を獲ったと自分では思っている(^^;

 新横浜へ向かう電車が5分遅れで、新幹線に間に合うかギリギリだったが、なんとか滑り込みセーフ。車内でちょうどスマホの充電が切れ、弁当を食べながら、楽しかった1日の余韻に浸っていた。ありがとう、皆さん。最高だった!また誘ってくださいね!

 バーバー&ダンサー

いよいよ"Swingin Barbering Jamboree"のハイライト、神奈川GHQメンバーによるヘアセットショー!今回の来場者は、ざっとバーバー系の人が約3割、ダンス系の人が7割くらい。通常バーバーイベントは9割以上が理美容師なので、異例とも言える一般ピープルの割合。知り合いがカッコいいリーゼントにセットしてもらうのを見て、おお〜!と歓声があがる。しかし、二人目三人目になると観る方も少し退屈してきたようだ。そりゃそうだ、一般人だもんなあ〜(^^;

出来上がりが素晴らしくてもプロセスを見て面白いわけではない。このプロセスをカッコよくまたは面白く見せる工夫がショーでも営業でもあればいいな。これは今後の課題になるだろう。
ダンスのお客さんは、立って見てるだけでなく踊りたくてしょうがないから、カットまたはセットと同時進行で、フロアでダンス、ステージでセットみたいにするのがいいのか。大阪でも開催できればいいなあ。

 バーバーたちの踊り

敬老の日に横浜で開催された、ジャズとダンス、ファッションとバーバーを融合したイベント、"Swingin Barbering Jamboree"、最初のプログラムはアモーレ&ルル指導によるダンスレッスン。こちらのバーバーはみんな華麗に踊ってると思っていたから、わたしも少しくらい踊れないと恥をかくと思って急ピッチで練習してきたが、バーバー連中はまったく踊れないようである。なあんだ(^^;

男性バーバーとダンスの上手な女性陣、円になり次々にパートナーチェンジしながらレッスンが進んでいく。アモーレ講師の言うとおりやってみると、意外にうまく踊れてるような気になる。少なくともここにいるバーバーのなかではいちばん上手いのでは?w
生演奏をBGMに踊るという贅沢ないい気分でレッスンが終わった。これでもうマスターしたかと思い、後で阿部さん奥様を誘って踊ろうとするが、5分後にはすっかり忘れていた。これだから一向に上達しないんだよね〜

しかしみんなで踊るShim Shamだけは特訓の甲斐あって6割がた踊れたからとっても満足。練習しといてよかったぜ!( ̄▽ ̄;

 ミッドセンチュリー親子

 スマホというのは持ってみると便利なもので地理を知らなくても確実に目的地まで連れて行ってくれる。ジャズ喫茶”ちぐさ”で中華街への道順を訊くと「歩くと結構ありますよ」と言われたのだが、バスに乗るのも面倒なのでスマホ片手にてくてく移動した。
 歩くのは馴れてるから平気だったが、地図アプリは電池の消耗が早く、中華街に着く頃にはスマホの電池が半分くらいになってしまった。これからまだパーティー会場へ移動して、そこから帰りの電車の乗り継ぎも確認しなくてはいけない。さらには写真や動画もたくさん撮らないといけない。ここへ来て初めて電池切れの問題に直面することになるとは!

 さて中華街で遅めの昼食を食べ、いざパーティー会場の横浜オールドデイズクラブへ。角を曲がって直進すると、ブラウンスーツにカンカン帽の人が遠くに見える。あれはきっと高大さんだな。親子でエレガントなクラシックスーツを着こなす阿部さんは、確かお父さんの方がわたしより一つ年下だから、高大さんはわたしの息子にしたっておかしくない年齢だ。
 例によって「ジミージャズです」と名乗ると、「ああ〜!ジミーさん!」と、初対面なのにすぐ打ち解けるところがこの業界のいいところw

 準備に忙しく動き回るスタッフのバーバーさんを横目に、ハンサムな高大さんと世間話。大正ロマンみたいな世界観が好きなちょっと変わった青年だが、お父さんもお母さんも実にオシャレでカッコいいバーバーファミリーなのだ。最近わたしが変な格好をするようになったのは明らかに阿部さんの影響である(^^;
 阿部さん親子を始めとするオシャレでカッコいい人ばかりのSwingin Barbering Jamboreeで、苦みばしったカッコいい写真をたくさん撮ろうと思っていたのに、あまりに楽しすぎたわたしは終始ニヤけっぱなしなのであった。

 アモーレ&ルル

なんだよ、ダンスとかチャラチャラしてんじゃねーよ。ダンディーでハードボイルドでオーディオマニアなMasterはどこへ行ったんだ、とか思ってるそこのあなた、ちょっとこの動画観てくださいよ。

菊池成孔もカッコいい人だけれど、その背後で異常なまでの存在感を放つ男女ペア。突如チャーリー・パーカーが鳴りだしたかと思うと猛烈なスピードで踊り出すふたり。えー!?何これ?!めちゃくちゃカッコいいじゃないか!これがグレンミラーやベニーグッドマンならスルーするのだが、このファッションといいブラックな動きといい、カッコよすぎて悔しい!ジャズの聴ける理容室のマスターであるわたしがこうできないことが(^^;

数年前にこの動画観て、ずっとこんなふうに踊りたい、それが無理ならカッコだけでもいい。わたしはこの世界に居なければいけない人間だと勝手に思い込んだ。しかし、東京なら習いに行けても大阪のどこへ行けばこれを教えてくれるのだろうとずーっと探していて、ビバップダンスを習いに行き、スイングダンスも始めて、こないだ横浜のSwingin Barbering Jamboree でこの動画のご本人、アモーレ&ルルのお二方に邂逅した。大感激である。まだ全然踊れないんだけどね( ̄▽ ̄;

 ジャズ喫茶ちぐさ探訪

 せっかくジャズの街・横浜まで来たのだから、昭和8年創業の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」に寄ってみた。初代オーナーはすでに他界して、一旦閉店したもののボランティアスタッフの協力で復活して現在も営業中。
 店に入ると、おお、満員ではないか。ジャズ喫茶ってこんなに入るものなのか。隅の席に案内されてコーヒーを注文した。スタッフはエプロンをつけた壮年男性が三人。ホレス・シルバーの『Six Peaces of Silver』が巨大なスピーカーから流れている。

 コーヒーが運ばれてきた。水はない。「ストレート・ノー・チェーサー」で飲めということなのか(^^;
雑味のない丁寧に淹れたコーヒーを飲み干すと、レコードは『バド・パウエル・イン・パリ』に変わった。肝心の音質だが、かなり大きいボリュームなのにぜんぜんうるさくない。私語厳禁の貼り紙もなく、会話しているカップルもいたほど。「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」に続いて「ディア・オールド・ストックホルム」が終わる頃が潮時だ。お会計をして一応名刺を渡しておいたが、どなたが責任者なのかわからない。ジャズ喫茶というより、ジャズ資料博物館でコーヒーを出してもらったような気分になった。

 Swingin Barbering Jamboree

今、横浜へ向かう新幹線の車内。ジャズとダンス、ファッションとバーバーを融合した、おそらく日本初のイベント、"Swingin Barbering Jamboree"に参加するのだ。このような形でジャズとバーバーが結びつくなんて嬉しいじゃないか。それも最高にファッショナブルでオシャレなものとして。

床屋はダサい、どころか相手にしてもらえない、バーバーや理容師という言葉さえ認知されてない、そんな不遇の時代を耐えてきた者としてはなんとも感慨深い。それに、このイベントを主催する関東のバーバーさんたちが、実にファッショナブルでカッコいいのだ。それは、イケメンとか長身でスタイルが良いとかそういうことでなく、中年で腹も出て、長くこの仕事を続けてきた人たちがエレガントに着飾り、まるで少年のようにはしゃいでいる、そしてジャズで踊るなんて最高だ。

 天に誓って

 時々SNSに女性とツーショットでいかにも誤解されそうな写真をアップしている。「JimmyJazzでカットすれば、こんなおっさんでもいい女にモテるんだぜ!」みたいなイメージ戦略w
 被写体の女性は美しければ美しいほど効果的なので、この写真もこないだのバーベキューの時に前回のキングオブバーバーバトルで優勝した女性バーバーの絵夢ちゃんに頼んで撮ってもらった。絵になるねえ。ちなみに絵夢ちゃんは既婚しかも三児の母であるから、一緒にBBQするだけでこれ以上の展開はまずありえない(^^;

 このブログはもちろん、FacebookもTwitterもInstagramも制限をかけず誰でも見られるようにしているから、家内も子供達も関心さえあれば(の話だが)わたしがどこで何をしているのか丸わかりなのである。隠れてコソコソできない性分と言おうか、嘘がつけない小心者と言おうか、もし浮気でもしようものなら、馴れ初めからデートの詳細までこのブログで公開してしまうような気がする( ̄▽ ̄;

「秘密をペラペラ喋るような口の軽い奴は信用できない」というが、まさにわたしがそれである。そもそも勝手に秘密を喋っておいて後から信用できないはないだろう。お前は秘密を喋っとるやないかい!ってなもんである。
「これは絶対に秘密だ」とひとこと言ってくれたなら我慢するが、隠れてコソコソが嫌いなので、なんでも公明正大にやりたいのである。天に誓ってわたしにやましいことなどなーーーーい!!!ホントか?!

 この世で最も素敵なこと

 男女のペアダンスを習ってるというと、なんだかいかがわしい想像をしてしまう人もいるみたい。他のところはどうだか知らないけれど、わたしの通ってるOsaka Swingin’ Nightは、もうびっくりするくらい健全なのである。
 男性のリーダーは、女性のフォロワーをリードしないといけないから、女性の何倍も練習しなくてはいけなくて、逆にフォロワーはリーダーが優秀だと、始めたばかりの初心者でも見事にくるくると踊らされてしまう。

 初心者のわたしはというと、いかがわしいことを考える余裕もなく、どうしていいかがさっぱりわからないので、女性の手を握りしめたまま幼稚園のお遊戯みたいなことになってしまう。もちろん女性でも上手な方がいらして、自分から勝手に動いて誘導することもできるのだが、基本的にそれはタブー。あくまでも男性のリードに合わせて動くのがマナーなのだ。
 相手にしてみればもどかしいだろうと思うのだが、嫌な顔一つせずに付き合ってくれ、それどころかまた一緒に踊ってくださいねと励ましてくれるから、もうパートナーの皆さん全員大好きになってしまって大変なのである(^^;

 ずーっと同じパートナーとばかり踊っていることはなくて、一曲踊ったらパートナーチェンジが原則。コロコロ相手が変わるから、俺のお気に入りのあの娘と踊りやがって!みたいなことを考える人はいない(と思う)し、そういうギラギラした人はいられないようにうまいことできてる。これは主催者の岡本夫妻の人徳にもよるのかなー。とにかく明るく爽やかで健全で、いやらしいドロドロジメジメした感情が出てこないのである。

 そりゃあ素敵なお嬢さんと踊るわけだから楽しいに決まってるけれど、だからといってこの人を連れてどこかに行きたいとか、食事したいとか、独占したいとかも特に思わないのだ。というか、ジャズを聴きながら男女でダンスする以上に素敵なことがこの世にあるか??ジャズを聴きながらの散髪以外に!( ̄▽ ̄;
 

 ダイエットしまーす

 わたしは実年齢よりも若く見られるほうだが、ちょっとした仕草や、油断してるところをビデオや写真で撮られたのを見ると、いかにも年寄りくさい動きをしていて愕然となる(^^;
 ずっと言ってるねこ背も含め、背中の肉のつき方、スマートでない動作など、お爺さんを見ているようでもう勘弁して欲しい。
 それに、自分ではスマートというほどではないけれど、そんなに太ってないつもりなのに、客観的に見ると完全な”ぽっちゃり体型”のようである。これでも去年11月の入院前に比べたら3キロは体重が落ちてるというのに。うーむ、これはいくらなんでもカッコ悪いぞ。

 娘もいまダイエットしてるみたいだし、ちょうど良い機会だからあと5キロほど減量してやる!”ぽっちゃりしたお爺ちゃん”なんて思われてたまるか!( ̄▽ ̄;

 短パン禁止令

 毎年夏が終わっても短パンでウロウロしていて、あっ!もう10月やんけ!いつまで短パン穿いとんねん!と恥ずかしくなって長ズボンの季節が来る(^^;
 成人男子がショート丈のズボンを履いて外を歩くようになったのは、だいたい1985年くらいからで、それまでは大人なのに半ズボンはおかしいと、ずーっと思われていた。

 わたしが長ズボンに目覚めたのは小学4年生の頃、クラスに脚の長くてかっこいい男子が二人いて、小学校は半ズボンの制服があったのだが、そいつらは自宅に帰ると必ず長ズボンに履き替えて遊びに行った。小学生のくせにませた奴らである。それでわたしもそのかっこいい仲間に入りたくて親に頼んでGパンとかパンタロンを買ってもらったっけ。

 その約10年後に大人が短パンで外を歩くようになり、今では夏はみんな短パンを履いている。わたしの父のような年寄りも短パン、わたしも短パン。いかんな。楽だからといって短パンはいかん。カッコよさを捨てて楽を取るその姿勢がいかんなぁ。
 こうなったら非難を覚悟でJimmyJazzは『短パンお断り』にするか?いや、できんなぁ、第一わたしが短パンじゃないか( ̄▽ ̄;

 ブレックファースト・ダンス・アンド・バーベキュー

 南アフリカのコンゴには”世界一オシャレな男たち”がいて、収入の半分以上を洋服に費やす彼らは”サプール”と呼ばれている。彼らのセンスの素晴らしさはポール・スミスの折り紙つきだが、面白いのは「武器を捨て、エレガントな装いをしよう」と、ファッションで戦争がなくなると主張していることだ。

 確かに良い意見だと思うけれど、現実的ではないなというのが正直なところ。しかし、オシャレなファッションに加え、ジャズ音楽とダンス、そして髪型までバッチリ決めたなら、ひょっとしたら世界平和が実現するかもしれないなと、最近本気で考えてる。

 金正恩とドナルド・トランプ、プーチンも呼んで来て、とびきりオシャレをして、みんなで”ブレックファースト・ダンス・アンド・バーベキュー”、絶対戦争なんて起きないよ。
 「対話でなんとかなる」とか、そんな甘っちょろいこと言ってるんじゃないよ。対話じゃなくてジャズとダンス、そしてとびっきりのファッション&バッチリ決まった髪型だ。最高に現実的だろ?(^^;

 大蔵海岸BBQ

 定休日の昨日は、午後4時から明石でバーバー仲間とバーベキューする予定だから、2時くらいに出かければいいかと思って昼前まで寝てたら、材料の買い出しに行くから1時出発だと連絡が入る。急いで昼食をとり用意をして弟とJR塚本から電車。買い出し隊は2時半に現地大蔵海岸公園に集合だが、我々が着いたのが2時過ぎ。スーパー”ラ・ムー”でワイワイ言いながら食材を選んでると結構いい時間になった。

 男ばかりのむさ苦しいBBQになるかと心配したが、前回のキング・オブ・バーバー・バトルのチャンピオンの絵夢ちゃんと、一緒に出場した祥子ちゃんも参加してくれ、総勢16名参加の楽しいパーティーになった。
 二次会は三ノ宮まで戻って"餃子部"でもう一杯。店に貼ってあるキリンビールのポスターのキャンペーンにスマホで応募すると、その場でビールが当たりテンション上がる。それを見て横にいたアヤックスシザースの西本さんも応募したらこれまた当選。

 そのあと三次会でスタンドバー”アレアレ”になだれ込み、隣で飲んでいた21歳の女子をからかって遊ぶ。さすがに疲れて電車に乗り込む。帰宅して楽しい1日だったな。とバタンキュー。
 ああっ!!ブログ更新するのをすっかり忘れてた!!!!!( ̄▽ ̄;

 ミスターブラザーズカットクラブOsakaオープン

昨夜は難波に新しくオープンするミスターブラザーズカットクラブのオープンパーティーに行ってきた。ミスターブラザーズカットクラブとは、原宿、中目黒に店舗を構え、バーバーブームを牽引する(正確には)美容室で、今回初の大阪進出となる。
当店にもミスターブラザーズのインスタグラムの写真で「こんな感じにしてください」と注文される方があるほどの人気店だが、大阪で商売する以上は、JimmyJazzにひとこと言ってもらわないとー(^^;
東京のスタッフ全員が大阪に集結し、地方からもオープンパーティーの噂を聞いて駆けつけた人が結構いたようだ。そのせいか、大阪なのに大阪でないようなアウェー感。カッコいいバーバーがズラリ並んだ姿は、やはり垢抜けてるなあ。カット6,000円(税抜)

 オシャレで変なおじさん

「嫁がこういう感じにしろと言うんですよ」
 奥様が、あるいは娘さんからの指示で、髪型をああしろこうしろと言われてる旦那さんは、きっと愛されてるんだろうと思う。
 うちなんか、髪型をどうしようと、派手な格好をしようと、ヒゲをくるりんと丸めても一切誰も何も言わない。強情だから何を言っても無駄と思ってるのか、全く関心がないのか。それでも一緒に外出してくれる。お父さんと歩くのはイヤ!とも言われたことはない。

 オシャレしてないおっさんよりも、オシャレしてるおっさんの方がナンボかマシと主張するわたしだが、多少派手でへんてこりんな格好でも、オシャレしてるおっさんの方が好感を持たれる確率は高いと思う。
 あっ、でも義理の母とか、ひょっとしたら「(わたしと)一緒に歩くのは恥ずかしい」と思ってるかもしれないなあ(^^;

 SHIM SHAM

 今月18日、横浜で開催されるバーバー、ファッション、スイングジャズ、ダンスをミックスしたイベント”Swingin Barbering Jamboree”に行くことに決めた。そんなのわたしが行かずにどーするんだという、もうネーミングからしてオイデオイデしてるパーティーなのだ(^^;

 あちらには会ってみたいバーバー仲間がたくさんいて、ゆくゆくはそういうイベントを大阪でも開催したいので視察の意味も兼ねている。で、あちらに行ったら踊らされることになりそうなので、なんとか格好がつくようにダンスの練習を急ピッチで進めてるが、これが一向に上手くならない。相変わらず幼稚園のお遊戯みたいで、とても18日までに間に合いそうにない。どうしよう( ̄▽ ̄;

 ペアダンスの方は半分諦めて、SHIM SHAM(シムシャム)というみんなで踊る盆踊りみたいなのがあるから、そっちでお茶を濁そうとYouTubeを見ながら練習している。
 このSHIM SHAMというダンスは世界共通のテンプレートみたいなパターンがあって、ジミー・ランスフォードの「Taint’ What You Do」という曲がかかると、駅や公園など公共の場で突如ダンスが始まるというフラッシュモブ的お約束がある。

 色々見ていると、振り付けは同じで、「タキシード・ジャンクソン」や「サヴォイでストンプ」で踊るパターンもあってこちらも楽しい。ひととおり覚えておくと海外旅行中に突然「Taint’ What You Do」が聞こえてきたらダンスに参加できるから、教養の一つとして身につけておくといいだろう、って、わたしもこないだ知ったばかりなんだけどねー。

 これで18日にSHIM SHAMがなかったらどうしよう。。。

 我が家の掟

 信号を待って立ってたら、母に後ろからジャケットの裾を引っ張られた。
「また派手な服着て!」
 今でこそわたしがどんな格好をしてもあまり文句を言わなくなったが、母は昔から子供の服装に厳しい人で、我々兄弟が買ってきた服が自分が気に入らない物だと、絶対に着させないようにした。中学の校則どころではない、無茶苦茶な掟が我が家を支配していた。

 わたしなんかまだマシな方で、ダメと言われても反抗して着ていたから、弟や妹の服装にはもっと厳しくなって、買って着た服を返品したり、見ていてちょっと可哀想だった(^^;

 そんな家庭で育ったから、若い頃は革ジャンにリーゼントという典型的な不良ファッションで、中年になってファッションに気を使う余裕もなくしばらく大人しくしてたが、また今頃反動が来て服装が派手になってきた。でもそのおかげで新規客が増えたと思えばまんざら悪いことでもあるまい。

 母は今でもそのヒゲをちょっと切れだのちょくちょく干渉はしてくる(笑)

 新しい経験

たいして仕事をしてないのに、なんだか毎日忙しい。去年はこんなだったっけ?たしか毎日本ばかり読んでたような気がするなぁ。今年はまだ24冊しか読んでない。文字どおり書を捨てて町に出た半年だった(捨ててないけど)。
知らなかった世界に飛び込んで、いろんな人と出会い、やったことのないことに挑戦して、今はまだこの先どうなっていくのか見えてないけれども、やがてふるいにかけられて、新しい何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれない。どっちにしても楽しみだ!w

 忘れられないオーディオ体験

 お待たせしました。インフラノイズが受注を再開しました。当店のWEB先行予約ページから購入できます(上のバナーをクリック!)。
 暑いとオーディオなんてとてもやる気にならないけど、ちょっと気温が下がって秋の声が聞こえてくると音楽が心に染み入ってきて、オーディオっていいもんだなあ、またちょっといじってみようかなあと思い始める。いじろうといじるまいと、毎日音楽をかけっぱなしという状況に変わりはないのだが(^^;

 でもこの突如異次元世界が眼前に現れる体験をした人は、オーディオの魅力に取り憑かれ、「こんな音が毎日聴けるなら」と、たかが音が出るだけの機械にいくらでもお金を突っ込むようになるから不思議なものである。実際には毎日そんな音は聴けないのだが、それでも少し良くなった!良くなってるような気がする!(これだけお金を使ったんだから)良くなってるはずだ!と、ほとんど妄想の世界に生きてる人もいる( ̄▽ ̄;

 ただ一つだけの真実は、一度でもオーディオで素晴らしい音楽を聴いて猛烈に感動したということ。いい音を出してるかどうかに拘わらず、これはオーディオ好きの全員に共通することで、それがなけりゃバカみたいな値段のオーディオ機器を買わないということ。本当にいいものなんだよ、オーディオってやつは〜。

 バーバー勉強会

昨日はちょっと店を早じまいして、堺筋本町に新しく出来たミズタニシザーズという鋏メーカーのショールームへ行ってきた。オープニングイベントとしての目玉は、日本を代表するバーバーブームの立役者、アパッシュ川上さん、今月大阪に3店目をオープンするMr.Brothers Cutclub代表・西森さん、アメリカ村特殊系美容室GoGo Hair佐々木さんのヘアカットショー。来場者の約半数がバーバーイベントのいつものメンバー、残り半分が美容師さん。シャンペンやビールなども振る舞われ、はっちゃけるバーバー、それを見てドン引きする美容師さんという構図が面白い。少し前までと立場逆転、時代が変わったのを感じるなあ。

 お店の休みはいつですか?

 FacebookにInstagram、ブログ、ホームページと、インターネットで営業案内をしているお店はすごく多い。理美容室、飲食店、エステにネイル、自店の売りを写真に撮ってせっせとアップしているが、なんで?と首を傾げたくなるほど盆休みの案内を載せてない!!
 盆休みしないのかと思ったら、前日、あるいは当日になって「今日から◯日間お盆休みをいただきます」と、突然の告知。休みになってウキウキなのはわかるが、なんでもっと早く告知しないのか?いつ行こうかと思ってるお客の立場からすると、いきなり「今日から休みです」なんて言われたら、もうどうしようもないではないか(^^;

 きちんと前々から告知して、「何日から何日まで休みます」と書いておいたなら、そりゃあ休みでもしょうがない。でも、いきなり「休みます」はないだろう。予定が立たないではないか。いつ休むか決めてるんだったらインスタに意味不明の画像載せてないで、いつ休むかくらいアップすればいいのに。この盆休み、どこへ行こうかとネットで調べても、いつ休んでるのか全くわからないところがあまりに多すぎて本当に参った。

 当店も毎年お客様から「盆休みはいつですか?」と何回も訊かれるから、1ヶ月前から店外、店内に貼り紙して、ブログ、SNSでも目立つところに固定、遠方の方には暑中見舞いで告知を徹底した。これで万全かと思ったが、座った目の前に貼り紙がしてあっても
「お盆休みはいつからですか?」
 これを訊かれるのはもう避けられない( ̄▽ ̄;

 エレガントでなきゃダメなんです

「オレは双子座だから二人分の人格を持ってる」
マイルス・デイヴィスは自叙伝でそう語っていた。
育ちの良い金持ちのボンボン、エレガントなマイルスと、不良でチンピラ、ガラの悪いマイルス。故・中山康樹氏の分析によると、Prestige盤の『Dig』のジャケットに写ってるハンチング帽を被ってるマイルスがチンピラマイルスなのだそうだ。

マイルスならずとも、男子なら誰しも品良く紳士な自分と、ワイルドで虚勢を張る自分とがあるのを知っているだろう。しかし、乱暴な言葉を吐いてワルを演じるのはわたしに似合わないと早々にあきらめた。品良くエレガント、そしてキザ、ケンカ弱いw そのほうがわたしの性に合ってる。水瓶座に両方は無理なのだ(^^;

 Jimmyさんの竜宮城

 7月からちょこちょこ行きだしたスイングダンス。全く踊れないのは5月から習ってるビバップダンスと一緒だけれど、Osaka Swing Nightに来てるのはおしゃれで優しい紳士淑女ばかりなので救われる。だいたいいつも1/4くらいは外国人、最初はみんな硬くて打ち解けないのが、少しお酒が入って、デューク・エリントンやカウント・ベイシー、ナット・キング・コールなどテンポのいいスイングジャズに乗って踊っていると、次第にみんな表情が柔らかくなってきて、終わる頃には笑顔と愛が溢れている。そこにドロドロしたものは一切ない。明るくて実に開放的なのだ。

 ジャズに関係する人はしかめっ面で暗くてめんどくさい人が多い…って主にわたしのことだけれど、見栄とか体裁とか駆け引きとか、そういったネガティブな感情は4ビートで体を動かしてるうちにどこかへ飛んで行ってしまう。後に残るのは天真爛漫な子供のような多幸感だけである。
 もうわたしにとっては”竜宮城”みたいなところで、鯛やヒラメの舞い踊りをやってるうちに、気がついたら白髪の老人になってしまうのではないか。もうヒゲに白髪が混じってきてはいるが(^^;

 帽子と髪型

 しかし帽子を被るから髪型なんてどうでもいいかというとそうでもない。帽子からはみ出る襟足やもみあげがキチッとフェードに刈り込まれていると帽子姿もよく映える。それに、帽子を脱いだ時のことを考えると、クラシックなオールバックやセンターパートあるいは7:3に撫で付けたスタイルだと、帽子を被ってもセットが崩れにくいからオススメだ。ジュリーのような長髪もいいけれど、長時間被っていると帽子の型が髪について、脱いだ時に悲惨な状態になる。行ったきりなら幸せになるがいいけれど、戻る気になってもなかなか戻らないのが日本人の髪質だ(^^;

 そして帽子がポマードや汗で汚れないか、この季節は心配になるけれど、最近の海外製ポマードは時間が経つと乾いてベタベタしないので、よほどの汗かきでなければ大丈夫。思ったほどには汚れないものだ。
 昨日は帽子とヒゲがかっこよければ顔つきなんてどうでもいいと書いたけれど、言い換えると髪型とヒゲがかっこよければ、顔つきもかなりカバーできるということだ。それに眉の形だって重要だ。いかにかっこよく持っていくか、理容師の腕が問われるところであるなー。

 ハットマイスター

いつの頃からか、帽子が手放せなくなった。昔の人は無帽で外出するのは下着で外出するのと同じくらい恥ずかしいと認識していたそうだが、わたしも無帽で外出するのは少し恥ずかしい。それでも仕事中と食事中には必ず帽子は脱ぐ。当然だ。

帽子を被るのは、髪型がキマッてなくてもいいからだけど、帽子を被ってヒゲを生やしていると、帽子とヒゲがわたしの実態になる。つまり、形の良い帽子と整ったヒゲがあれば、そこそこイイ男に見えてしまうという利点がある。そら顔半分が帽子でそのまた半分がヒゲだったら顔つきなんてどうでもいいのである(^^;

 いつまでも若いつもり

いつまでも若いつもり…なわけじゃなくて、月日の経つスピードがどんどんはやくなってくるから、気がついたら歳をとっていた、というのが実感だ。同世代と思って話しかけたらじつは一回り年下だったり、テレビに映ってる素人のおじいさんが自分より年下でショックをうけたり。側から見れば自分もあんなふうにおじいさんに見えるのかと思うと愕然とする。服装もTシャツに短パンなんか安直に着てると、ほんとにそこらを徘徊する老人みたいなので、できるだけきちんとした格好で。当面の課題は年寄りに見えるねこ背の克服だ。

 8月最後の定休日

先週観た映画「闇金ウシジマくん part3」に続いて「闇金ウシジマくん THE FINAL」を借りてきて朝から鑑賞。わたしはウシジマくんの大ファンなのである。原作漫画と実写ドラマとの世界観がぴったりシンクロしていて違和感がない。映画も毎回観るたび唸ってしまう出来のよさ。先週のpart3も素晴らしかったので、完結編のFINALも期待したが、無理に終わらせようとして作った感が出てしまい、ちょっとだけ残念。ファイナルにせず、もっと続けてくれたらよかったのに。
午後から靭帯断裂の再生手術からリハビリ中の娘の見舞いに。器用に車椅子や松葉杖を使うものだなと感心する。退院まであと二週間ほど。退院してからも1ヶ月ほど松葉杖が必要らしい。不自由だが部活へ復活するまでがんばれ!娘よ。

 自分を裏切り続ける男

 人間ってのは変化していくのが本質だから、「頑固にポリシーを貫き通す」とか「絶対に変わらない」とか言って頑張るのは立派なことだがわたしはちょっと苦手である。
 時々、今までの自分だったら絶対にしないと思うことはなんだ?と自分に問いかけ、その絶対にしないようなことをやってみる。するとそれが意外に自分にフィットしたりして。

 一年前はヒゲだって生やしてなかったし、夜遊びも大嫌い、ネットに自分の顔を晒すなんてもってのほか。それが今じゃこの有様だから、人間何がきっかけで変わるかわからない。頑固に変わらないぞなんて思わず、柔軟にいろんなことをやってみる。最初はすごく勇気がいったり、嫌な思いをすることだってあるけれど、やってみないとわからない。少なくともヒゲを生やさないと、ヒゲを蓄えてる人の気持ちはわからない。

 何年かぶりに会った友達に、「全然変わってないな!」と言われるよりも、「どうしたんだ?昔と全然違うじゃないか!」と言われる自分でありたい。過去の自分を裏切り続ける男でいたいのだ。

 ダサい店員

お客様から聞いた話。とある雰囲気のいいジャズバーに行ったら、店員さんがダサいTシャツを着た女性だったので、二度と行く気が失せたそうな。ええっ?たったそれだけのことで?
店員の態度が悪いというなら当然だけれど、そうではなくて着ているTシャツがダサいというだけで行かなくなるって…。
「だって、ちゃんとチャージも取ってるんですよ。店員の服装も含めてのサービスじゃないですか」
なるほどそれはそうかもしれない。ブティックでもダサい店員さんから洋服を買いたくないものな。お客様は意外とそういうところを見ているんだなぁ。くたびれた仕事着を着てることもあるので冷や汗ものである(^^;
ちなみに先週行ったレンタルビデオ屋の店員は態度も要領も悪くて、髪型もダサくてなってないが、きっとわたしは我慢して来週も借りに行ってしまうだろうなぁ( ̄▽ ̄;

 優雅な立ち振る舞いのできる人

 何度も睡魔に襲われながら、フレッド・アステアの自伝を読み終えた。馬主で大儲けしたり、英国ロイヤルファミリーと親交があったり、やっぱりあれだけ優雅な振る舞いのできる人は優雅な私生活を送っていたのだなー。

 わたしも優雅でリッチな生活をしていると思われたいが、インスタグラムで取り繕ってもやっぱりバレてしまう。所詮床屋の倅である(^^;
 それでもお客の立場からすれば、少しでもかっこいい人にカットしてもらいたい、いや、かっこよくなくても、せめて感じのいい人にカットしてほしいと思うはずだ。

 今からでも遅くない、技を磨き、教養を身につけて努力を重ねていけば、わたしの代で間に合わなくとも孫の代、ひ孫の代には優雅でロイヤルな一族になっているかもしれない。