マルチバーバーT

バーバーブームが来てるぞ。7:3ハードパートが流行るぞ。ポマードが売れるぞ。バーバーTシャツが大流行の兆し。いや流行るに違いない!と、ほぼ妄想の毎日だったが、わたしがバーバーヤマシタのTシャツを自慢してたら、バーバー仲間みんなのロゴマークをプリントしてTシャツを作らないかと持ちかけられた。おお、いいじゃん、いいじゃん。作ろ作ろというわけで協賛店舗を募り、マルチバーバーオリジナルTシャツを構想中なのである。

 勘違いの美学

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 ジャズの聴ける理容室って、いったいどういう店なのかというと、ジャズ音楽を(できるだけいい音で)聴きながら、散髪およびグルーミングを行い、イイ男になって気分良くお帰りいただくというのが至上命題なのである。
 したがって、自分の家でもJimmyJazzで聴いたようないい音でジャズを楽しみたいなと思う人に、高級オーディオケーブルの販売を行っても何ら不思議なことはない。店で使ってるシャンプーやポマードを家でも使いたいと思うのとおんなじじゃないか(^^;

 まあ当店みたいなのは極端な例だけれど、こういう「正論のようでどこかヘンな気もするけど、楽しそうだからまあいいや」みたいな”勘違いの美学”が、今もバーバーブームの根底に流れていてとっても楽しい。ヘンだけど、そこがいい。自分たちもヘンなことしてるという自覚があって、それでも堂々と楽しんでやってる。素晴らしいと思う。
「俺は正しいことやっててイケてる」なーんてのはダメですよ。長続きしない。大いに勘違いして、大いに楽しもうじゃないか。人生は短いんだから。

 バーバーTシャツ大流行の兆し

 女性が着る下着で「ババシャツ」と呼ばれる色気もクソもない呼び名のシャツがあるそうだが、その「ババシャツ」ならぬ「バーバーシャツ」がこの夏流行の気配(^^;
 と、自分のところがオリジナルTシャツ売ってるから勝手に言ってるだけだ。でも刈り上げ7:3ハードパートのバーバースタイルは確実に流行って来てるし、それを整髪するためのポマードも売れている。

 これからはバーバー行ってない奴はダサいんだぜ!そういう空気が広がっているので、バーバーモチーフのプリントTシャツが絶対流行る!それもショップオリジナルのその店でしか買えないような個性溢れるTシャツならコレクターが出て来てもおかしくない。
 実際に「バーバーTシャツ」で検索してみると、サインポールやカミソリ、バリカンとか、理容室・床屋のアイコンを使用した面白いデザインのものがわんさかヒットする。

 今朝もインスタグラムを見てたら北海道小樽のバーバーヤマシタさんがカッコいいTシャツを発売するというので、送ってくれと無理を言って注文した。まだ2月だというのにw
 今年の夏はぶよぶよした体を鍛えて、バーバーTシャツの似合うたくましい男になろうかなと妄想中なのである。

 なお、JimmyJazz 30th Anniversary Tシャツは少〜しずつ売れており残り13着。店頭販売は五百円引きの3,000円。通信販売は送料込みの3,500円です。ご注文はお早めに。

 水漏れ修理77,680円也

 世の中には腹立たしいことや気に入らないことが多いけれども、いちいちそんなくだらないことに構ってないで、もっと立派なものや優れたものに目を向けよう。
 昨年からそういうスタンスに切り替えて、ずいぶん楽になったので今年も引き続きこれで行こうと思った矢先、またあの男が帰って来た!といってもわたしが電話で呼んだから来ただけの話。ボイラー修理の業者さんだ。またしてもボイラーの循環モーターから水漏れ。

 もう何遍も書いたので、説明するのも嫌になる。横の検索ボックスに「モーター」と入れて勝手に見てください。リンク貼る気力もないで。ほんまに(^^;
 2012年から5年間で何回修理しとんねん。2年ともった試しがない。で、今回は新型モーターに交換するのと、「逃し弁」がモーターがすぐ壊れる原因じゃないかということで交換。工賃消費税入れて77,680円也。

 モーターはどうでもええねん、水が漏れへんかったら。それだけのことに77,680円て。なんで当店だけこんな目に遭わなきゃならんのか。とほほ。

 オリジナリティ

何をするにも、オリジナリティが最も重要だと思うのだが、当店の場合、あまりにオリジナルすぎて他にないせいか、何屋なのかわからない不思議な店と思われてるようだ。それが新規客が入って来にくい理由なのかもしれない。じゃあうちもいっそのことどこかの店に似せてみるか?なーんちゃって、似せないけどねー(^^;
個性が大事と言いつつジャンル分けしてカテゴリーに押し込めたいのが人情というもの。真にオリジナルなものは理解されるのに長い時間を要するのである。下手すると生きてるうちに評価されないことも( ̄▽ ̄;

 鶴橋の思い出

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強風と小雨そぼ降るあいにくの天気だったが、せっかくの定休日に家でゴロゴロするだけもアレなので、韓流ファンの長女を誘って鶴橋に出かけた。鶴橋といえばカナリヤってことでジャンボパフェを食べ、わたしが修行時代に毎週のようにカットレッスンに通った日本理容美容専門学校を二十数年ぶりに訪ねてみたら、建物がすっかり近代的に建て替わっていた。午前中にここの学校でカットレッスン。いつも早めに切り上げモーニングサービスを食べていた高架沿いの喫茶店はもう無くなっていた。ここで手塚治虫の漫画「ブッダ」全巻を読み、午後1時から4時まで中之島で別の講習を受け、そのあとバンドの練習のために新世界のスタジオへ行くというハードスケジュール。この頃大学生だったバンド仲間が、いま鶴橋の会社に勤めていて、こないだも当店でカットして30周年記念Tシャツまで買ってくれた。彼とはそれこそ30年以上の付き合いになる。何か不思議な因縁を感じるなぁ。

 ブランド力が試されるとき

 30周年記念オリジナルTシャツは残り17着。 Sサイズ:2、Mサイズ:9、Lサイズ:6 Lサイズばかりよく売れます(^^;
 店頭販売は五百円引きの3,000円。通信販売は3,500円(送料込み)です。

 オリジナルTシャツの発売から1週間。密かに「発売からわずか3時間で完売!」なんてことにならないか期待したり、あるいは「もう一枚も売れないのではないか」と心配したり。
 蓋を開けてみたら、バカ売れでもなくまったく売れないこともなく、毎日一枚くらいのペースでポツリポツリと売れていく。この調子だと約一ヶ月で完売する感じだが、ピタッと止まることもないとは言えないから、まだまだ安心はできない。

 それにしても、皆さん「JIMMY JAZZ」とプリントされたシャツをお金を出して買ってくださるのだから、なんとありがたいことだろう。少なくともJimmyJazzのことが好きで、そのシャツを着て歩くことがカッコいいと思うから買ってくださるのだろう。
 少ししか作らなかったので、義理で買ってくれとは言わない。本当に欲しいと思った人に着て欲しい。でも近所のスーパーで同じシャツ着た人同士が出くわしたらどうするのだ、まったく( ̄▽ ̄;

 フェードできますか?

最近「リーゼントできますか」とか「フェードできますか」とか問い合わせがちょくちょくある。そんなもん床屋なんだからできるだろう、ふつう。そしたら「フェードができない店が多く、どこへ行ってもできませんと断られる。フェードできる店は予約が取れない」という。うーん、フェードと言うから理解できないだけで、刈り上げできますかと訊いたらできないと断る床屋はないと思うのだが。それ以前に、プロなのにフェードの意味さえ知らない床屋というだけで萎えるってことだろう。そんなだから遠方からわざわざJimmyJazzに来る人が後をたたないのだ。まあ当店だってパンチパーマとアイパーはできませんと断わっているから似たようなものかな(^^;

 外国人コンプレックス

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 わたしが初めて外国人の髪を切った時、ガチガチに緊張してしまい、白人の方だったが
「外人ノカットハジメテデスカ〜?」「リラ〜ックス」と言われてしまった(^^;
 JimmyJazzができてまだ間もない頃だったと思う。当時はまだ日本で散髪しようなんていう外国人は滅多にいなかったが、いつもは偉そうにしてる店長(わたしのことね)がビビっているのを見てスタッフはさぞ可笑しかったことだろう。

 外国人だと思うからパニックになるのであって、そういうクセの人なんだと思えば、それほど難しいことはない。同じ人間である。自分のできることをやればいいだけの話だ。
 そう思うようになったら、外国人コンプレックスも次第に消えていった。場数を踏めばだんだん自信がついてなんとでもなるものだ。今ではむしろ外国人男性よりも若い女性客の方が恐ろしい。いつまでたっても女性は苦手なのである( ̄▽ ̄;

 錯視、錯に溺れる

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このところずっとTシャツのデザインを考えていたから、じつは言いたいことがたくさんあるのだ。Tシャツのデザインが難しいのは、Tシャツは洋服であると同時にキャンバスであり、メッセージボードでもあるからで、普通の服であって服でない。JimmyJazzのTシャツなんだから、着たらぐっと男前が上がるようなものにしたいじゃないですか。

仕立てそのものを変えることはできないが、デザインで着る人の身体を立体的に逞しく見せることができないかという考えがあった。お手本にしたのが昔からあるジャックダニエルの黒いTシャツである。酒瓶のラベルと同じなんだが、この図柄がプリントされていることによって、胸筋と腹筋が縁取りされたみたいに逞しく見えるのだ。今回の30thアニバーサリーTシャツも、ちょうど大胸筋の位置にプリントがくるようリクエストした。錯視により逆三角形の身体つきに見えたら成功である。だから大きめのサイズでダボっと着るというより、鍛えた身体にタイトフィットでというのが基本設計。もちろんそれぞれ好みがあるから好きなように着てくれたらそれが一番いいのだが、参考までに。

JimmyJazz 30周年記念Tシャツを発売中。「こんなTシャツ俺が買わずに誰が買うんだ!?」と思った方、WEB先行予約ページまたは店頭にてお求めになれます。

 グッバイ・ポークパイ・ハット

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 チャールズ・ミンガスの「グッバイ・ポークパイ・ハット」を聴いてたら、ポークパイ・ハットがどうしても欲しくなった(^^;
 世の中にこれほどモノが溢れてると、生活必需品以外を買うときには何か自分を納得させる理由が要る。その商品に「私を買って下さい」と呼ばれたような気がすることってあるでしょう?コーリングってやつであります。

 で、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンとポークパイ・ハットを買っちまったわけだ。プレズことレスター・ヤングが好んで被っていた帽子。調べてみると、どうやらプレズは普通のポーラーハットを自分であんな形に整形して被っていたようだ。う〜んジャズっぽい。流行ってるとか流行ってないとかはこの際関係ない。こんなのわたしが買わずして誰が買うのか、これを買うことは生まれる前から決まっていた運命なのだ!とか思い始めたらもう買うしかないじゃないですか( ̄▽ ̄;

 JimmyJazzも30周年記念Tシャツを発売中。「こんなTシャツ俺が買わずに誰が買うんだ!?」と思った方、WEB先行予約ページまたは店頭にてお求めになれます。これはきっと運命ですw

 良い家具は良い音がする

昨日、近所のアンティーク家具屋さんshabby's Marketplaceに遊びに行ったら、BOSEのブルートゥーススピーカーからハンク・モブレーが流れていた。このスピーカー良い音しますねと社長の二階堂さんに言うと、「それ高かったんですよー6万円くらい?」と言われた。なるほど。しかしこれは6万円の音ではない。きっとまわりにある家具のせいで音が良いのだ。ウソみたいな話だが、良い家具のある部屋はオーディオの音も良く聞こえるものである。オーディオに凝るより良い家具を揃えたほうが良い音するんじゃないの?それはそれで結構高くついてしまうけれど…(^^;

 こだわりのオリジナルTシャツ

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おかげさまで30th Anniversary オリジナルTシャツは、箱から出したとたん、まだ見てもいないのに売れるという幸先良いスタート⁈ 30枚限定は少なすぎたか。でもこんなの売れるのかなぁと心配で、30枚くらいなら売れなくても家族でパジャマにすればいいかと思い作ったのである(^^;

タダで配るならともかく、3,500円で販売するのだから、ぜひともこれを着て出かけたいと思うようなカッコいいデザインでなくてはいけない。革ジャンとかGジャン、またはネルシャツを羽織ってチラッとロゴマークが覗くとイイ感じに見えるのを念頭において、プリント色も真っ白を避けアイボリーを指定した。ロッカーからラッパーまで幅広く着ていただけると思います。

最初、ロックTシャツみたいに背中にバーン!とJIMMY JAZZと描いたのを考えて、これでどうだと画像を人に見せたら、いかつすぎて着れないと指摘を受けてデザインし直した。考えてみたらJIMMY JAZZを背中に背負ってもらうのもサンドイッチマンみたいで気がひける。それでできたのがこのデザイン。結果的にこちらのほうが洗練されてカッコよく仕上がった。玄関マットとデザインが似ているが、ただの流用じゃなく共通性を持たせて新たにデザインしたのである。マットにはマットに合うデザインがあり、TシャツにはTシャツのデザイン、ステッカーにはステッカーのデザインというものがあると、素人のくせに生意気にも考えている。

そういうわけで、わたしにしてはめずらしくこだわりの詰まった限定30着。ピンときた人に着てほしい。JimmyJazz店頭またはWEB先行予約ページからお求めになれます。

 バーバースタイルのイイ男

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こちらのお客様、いつもカット前はクマみたいなのに、ハードパートを入れてヒゲを整え、ポマードで撫でつけると、もう笑っちゃうくらいイイ男に変身する。まさに激変である。自分で刈っておいて自分でビックリしてたら世話ないけど、あまりにも落差が大きいので、今回は頼み込んでビフォーアフターを撮影させてもらった(^^;
さあ、あなたもバーバースタイルのイイ男に変身しませんか?

 30th Anniversary オリジナルTシャツ発売

 JimmyJazz創立30周年記念事業の一環として、限定30着でオリジナルTシャツを作成しました。
 ユナイテッドアスレ社製ボディ(5.6オンス)にカラーはブラック一色のみ。フロントにアイボリー色でロゴをプリント。派手すぎず地味すぎず、なかなかカッコよく着ていただけるのではないかと思います。サイズはS,M,L。各3,500円(税込)
 遠方の方もWEB先行予約ページからお求めになれます(送料無料)

※ご来店時お支払い(その場で受け渡し)の場合は送料分500円引き。

※遠方の方も二枚以上同梱の場合は二枚目以降送料分500円引きさせていただきます(EX:二枚お求めの場合6500円、三枚9500円)海外発送はできません。

※お支払い方法は銀行振込(東京三菱UFJ振込手数料はご負担願います)か、ご来店時お支払いの二通りで、入金確認後の発送となります。いずれもご注文から1週間以内に入金をお願いします。

※店頭でも販売しております。数が少ないので売り切れの際はご容赦下さい。

 アパレル販売は初めてなので、不手際も多々あると思いまが、どうぞよろしくお願いします。

 ハードパートがカッコいい!

 7:3分けにカミソリを入れて、くっきりパートライン(分け目)を作るのを”ハードパート”と呼ぶ。ちょっと前まで「ハードパート」を検索してもハードに働くパートのおばさんの記事ばかりだったが、ようやく浸透してきたようで、髪型の画像もたくさんアップされている。カミソリで剃ると言うと一瞬ビビってしまうけれども、意外と普通に見えて、家族でさえ剃ったことに気づかないことが多い。ただ7:3に分けるよりもグッと締まってカッコよくなるから絶対オススメのメニュー(プラス500円)なのである。

 昨日そのハードパートを注文されたお客様が、週末はよくミナミのクラブへ遊びに行くと仰るので、やっぱりオシャレなクラブではハードパートの7:3分け、バリカンで刈り上げた髪型が流行ってきてますか?と訊ねると、「そんな人いません」と言われた(^^;
 わたしはクラブなんて滅多に行かないので、きっとそういう最先端のクールな人達は全員ハードパートになってると思ったのだが。大阪はまだ遅れてるなー。

 バーバースタイルが爆発的に殖えるのは、まだもう少しかかるかもしれない。トレンドセッターの皆さんがハードパートで夜の街に繰り出すようになれば、「その髪型どこでやっての?」という話になり、理容室にドッと若者が押し寄せる、はずなのだがw

 ジェルとポマードって何が違うの?

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ジェルとポマードって何が違うの?と訊かれた。ジェルは固まって、ポマードは固まら…いや、スアベシートやレイライトのポマードも乾くと固まるな(^^;
ジェルは毛先がまっすぐだけれど、ポマードは毛先がしなる。つけると毛先がゆるやかな弧を描くので収まりが良い。これが一番の違いじゃなかろうか。
最近はポマードでもファイバータイプとかマットタイプも出てきて、ワックスやジェルとのボーダーも曖昧になってきている。シャンプーで簡単に落とせるのも最近のポマードの特長で、安物のワックスのように何回シャンプーしても落ちにくいといったことはない。新しいポマード、ぜひ一度お試しください。

 飽きっぽいの

飽きっぽい性格である。同じことを何度もやるのが苦手。わかりやすい音楽もすぐに飽きるから、わかりにくいジャズを選んで正解だ。それでも20回も聴けば飽きてくるから、ときどきオーディオをいじってみる。すると聴き慣れたソフトが別の曲のように鳴って新鮮さを取り戻すのだ。

世の中には何度も同じ話をする人がいるけれど、よく飽きないものだと感心する。同じことを何度も言えないと教育者にはなれないのだろうな。わたしなんて二度同じ話をしたらもう結構です。ジミーというのは誰のことですか?ジャズが好きなんですか?なんてしょっちゅう訊かれるから、その都度何か気の利いた回答ができないかと考える。とにかく嘘でもいいから同じことを言いたくないのである(^^;

同じ話をしたくないからこのブログを書いているのだ。でもこのごろボケてきて、この話書いたっけ?と思い出せないことがある。同じ話をしてないつもりで気がついたら同じことばっかり言ってる老人になっているのかもなー( ̄▽ ̄;

 洒落のめしてA列車で行こう!

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 バーバーイベントに参加するときは、自分でもちょっとやりすぎかなと思うくらい衣装に凝って行く。そうすると当然目立つから電車で行き帰りの道中は結構恥ずかしい(^^;
 カッコいいと思われたい!という気持ちもなくはないが、イベントを盛り上げたいという気持ちの方が強い。一種のコスプレなのである。そういう場所にカメラマンは必ず来るし、参加者も必ずスマホで写真を撮ってSNSにアップする。そこに奇抜で個性的なファッションのバーバーが写り込んでいたら、見た人は「今のバーバーってなんだか面白そうだな」と感じるだろう。

 少し前まで美容師がファッションの最先端を行ってるような風潮があったけど、今は個性的なバーバーの方が断然面白い…って、笑わせてどーするんじゃ!?( ̄▽ ̄;
 着ている服が流行ってるとか流行ってないとかじゃなくて、バーバーの皆さんが好きで着ている感じがすごくカッコいいと思うのだ。人から見てへんてこりんだろうとそんなことは構いやしない。大いに変な奴らだと思われたらいい。ダサくて結構。今まで散々ダサいだの時代遅れだのと言われ、あるいは黙殺され続けてきたんだから、失うものなど何もないじゃないか!
 そんなわけで、今後もイベントに行くときはできるだけオシャレして、勘違い丸出しで行ってみたい。皆さんも一緒にどうですか?w

 勉強勉強

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今日は定休日で、長堀橋までヘアスタイルの勉強に行ってきた。講師の先生がどんな道具を使い、どういうやり方でスタイルを作るのか、やはり実際に切っているのを見るとすごく勉強になる。ただ見てるだけでは気づかないポイントを説明してくれるし、SNSで繋がりのある同業の方々と会えるのも楽しみのひとつだ。来月もこういった勉強会の予定がすでに二件入っている。このところ定休日は診察日か勉強しているかで結構忙しい。

 バーバーサイドブルース

 幼馴染みで、わたしの親族以外の人には髪を切ってもらったことがないという彼が、コーヒーを飲みながらぽつりとこんなことを言った。

 昔、ある女性と食事に行って「明日散髪しに行くねん」と話したら、「ええー?!散髪屋なんか行ってるの?!なんでー?!」と言われたそうだ(^^;
 彼女にしてみれば、散髪屋は町のくたびれた老人がやってる昔ながらの店というイメージしかなく、若者は皆美容室に行くものという固定観念があったようだ。

「俺の行ってる散髪屋はジャズがかかってて”アナログナイト”とかやってるねんぞ!って、その彼女に言ってやりたいです。もう会うこともないと思いますけどw」
 残念ながらその女性とは食事以上の仲に進展することはなかったそうだ。それが髪型のせいか、散髪屋なんかに行ってるダサい奴と思われたせいかはよくわからない。

 それにしても、悔しいやら申し訳ないやら。わたしがダサいと思われるのは構わないが、JimmyJazzに通ってるお客様までダサいと思われるのはツライ。だからといって彼女にも罪はない。一般論を言っただけである。理容業界がそんな風になっちまったのが問題なのだ。

「俺の行ってる散髪屋はジャズがかかってて”アナログナイト”とかやってるねんぞ!」
 それにしたって、これではまったく意味がわからない( ̄▽ ̄;

 帽子とポマード

 自宅からJimmyJazzまでは歩いて3分ほどだから、朝起きて顔を洗うついでに髪の寝癖を直して、そのまま帽子をかぶって出勤する。店についたらポマードをたっぷり塗って髪をセット。蝶ネクタイを結んでわたしの1日が始まるわけだが、ポマードが帽子に着くので、帰るときには帽子をカバンに入れて持ち帰る。こういうことを約一年続けてきた。
 ハットだと折りたたんでカバンに入れるわけにもいかないから、出勤日はだいたいキャップをかぶるようにしている。

 ところが最近入荷したスアベシートポマードは、つけるときはベタベタしているのに、髪を梳かしつけてしばらくすると水分が飛んで、触っても手がほとんど汚れない。これならポマード頭の上から帽子をかぶって帰るのも平気である。
 ポマードつけてみたいけど、帽子の人やバイクで来ていてヘルメットをかぶらないといけない人に絶対汚れないとは言いかねるけど、ほとんど汚れる心配はない。

 オリジナルホールドとストロングホールドの二種類があって、ストロングホールドは超強力なセット力。髪を立たせるスタイルや、ハードワックスの代わりに使える。わたしも最初はこればかり使ってセットしていたが、オリジナルホールドの方でも十分ハードなセット力があるので、わたしのようなピタッと梳かしつけるスタイルだとむしろこちらの方が使い勝手がいい。近頃カッコよくなったと評判のMasterだが、伸ばしたヒゲを引き立てるのに一役買ってるのがこのスアベシートポマードでセットした髪型なのだった(^^;

 ジャズだからと言えばたいていのことは許される

わたしは「We are the World」以降に出てきたスタイルの音楽がイマイチよく理解できないのだが、バーバー仲間でも、おしゃれなHip Hopスタイルのお店と、とんがったオールドロック調の店とに分かれる。JimmyJazzはどちらに入るか。黒人音楽という括りだとHipHopだが、オールドロックのほうが馴染みがありファッションも含め理解できる。要するに人間が古いのである(^^;
流行遅れのスーツを着ても「Jazzだから」ということで煙に巻いている。「ジャズはこうなんだ」と言ったら、なんとなくそうなんだと思うみたいで、ジャズとは便利な言葉である。

 順応性

先日アメリカ村で行われたKING OF BARBER BATTLEは初回にもかかわらず、たいへんな盛り上がりを見せた。大成功と言っていいだろう。しかし、ちょっと気になったのが、会場の照明が暗いため、選手が頭にカンテラを装着して競技をするという「八つ墓村システム」。これってカンテラつけたら却って見難いのではないか。人間の眼というのはうまく出来ていて、暗いなら暗いなりに目が馴れてだんだん見えるようになるのだが、明るいのと暗いのを交互に見ると暗いところが見えないのである。

耳も同じように、大きな音を連続して聞いてると、小さな音が聞こえにくくなる。オーケストラのフォルテシモとピアニシモを交互にやられたらよく聞こえない。人間の耳はそれほどダイナミックレンジが広くないが、徐々に馴らしていけば順応するようになっている。
ジャズとクラシックもじつは同じ感性で聴くことは難しい。ジャズの聴き方、クラシックの聴き方がそれぞれあって、音楽ファンは感性のスイッチを切り替えて楽しんでいるようだ。

楽器を練習するとタコができるように、我々が思っているほど道具は順応せず、それを使う人間のほうが変質している。ブラシボと呼ぶかどうかは自由である(^^;

 カッコいいジミーさん

なぜか近頃カッコいいと言われるのである。誰がって、わたしに決まっているではないか(^^;
たぶんヒゲを生やしてからだと思うのだが、お世辞でもカッコいいと言われて悪い気はしない。調子に乗って必要以上に服装に凝ったりするから、いい歳して頑張ってるのを無視しては悪いと、またまた褒めてくれる。それでますます調子に乗る。いやわかってるんですよ、カッコいいといってもそれほどではないことくらい。でもこんなにカッコいいと言われるのは人生で初の体験であるから、ひょっとして合コンとかしたらモテるんじゃないかなーんて。そんなわけないだろっ!"o(▼皿▼メ;)o”

 一本の毛

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カミソリで一本の毛を剃るか剃らないかで男前に差がつく、といったら大げさだろうか。でもその一本の毛が連続するラインを遮断していたとすれば、わずか一本を剃ることで映えるというのが理屈であろう。また、見えなかった線が、その一本を取り除くことで浮き上がってくることもある。メイクをしない男性にとって、ぼんやりした顔に秩序とメリハリを与えるのはそのたった一本の毛にかかっているのだ。

 ワルい友達


 やっぱりここはしゃがむべきなのか?

 大成功となった昨夜のKING OF BARBER BATTLE 終了後に、みんなで写真撮りましょうと呼びかけたはいいが、最前列に居たわたしはしゃがむべきかどうかというくだらないことで悩んでいた(^^;
 いやいや、わたしのようなチンチクリンがしゃがむと絶対ダサい。態度のでかい奴と思われても立ったままで行こうと思って撮ってもらったのがこの写真。ずらり並んだバーバーたちといった構図がカッコいい。もうお馴染みの面々だが、みんないい奴ばかりで年寄りを労わってくれる。ほらしゃがまなくてヨカッタやろ?w

 スアベシートでプレミアムシェービング

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 こないだからシェービングにスアベシートのプレミアムシェービングクリーム(石鹸)とプレミアムアフターシェーブバーム(軟膏)を使っていて、これがなかなか高級感あふれるリッチな香りでいいのである。香りはサンダルウッド(白檀)とユーカリ&ティーツリーの二種類。敏感肌の方に配慮して、ずっと刺激の少ない花王粉石鹸で頑張ってきたが、こういうリッチなシェービングもいいものだ。

 さあて、ヒゲの手入れも済んだことだし、そろそろKING OF BARBER BATTLEに出かける準備をしようかな?

 道具による教育効果

流行のヘアスタイルをカットするのに、新しい特殊な道具を使うとうまくいくことがある。ああそうか、この道具を使えばうまくカットできるのかと納得。やがて道具に慣れて原理原則を理解すると、その道具を使わないで古い道具でも同じようにカットできるようになる。

同じことがオーディオにも言えて、名機を使うと素晴らしい音が出るのだが、そのような機器を使いこなした人は、名機を手放して安い機器と取り替えても素晴らしい音を鳴らせるようになる。

それなら頑張れば新しい道具や名機がなくてもよい結果が出せるのではないか、と思うのだが、そう簡単にはいかない。やはり良い道具による教育効果というものがあって、原理原則をマスターして、こうなるのが正解というのを知ることが大事なのだ。
最高の教育効果を約束するのがインフラノイズのオーディオアクセサリー。全品15%OFFのアリエナイバーゲンは1/31まで。

 1/29(日)はオールナイトで「KING OF BARBER BATTLE」開催

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 明後日の日曜日は夜11時から心斎橋アメリカ村に、「KING OF BARBER BATTLE」というイベントを観に行く。えっ?夜11時!?(^^;
 そう、オールナイトで理美容師が刈り上げ対決するイベントなのである。それも日曜の晩にw

 関西のバーバーカルチャーを盛り上げようと、有志一同で企画されたこのイベント。しかしオールナイトと言われて少し腰が引けてる。まさかこの歳で徹夜させられるとは思わなかった。「一晩中踊れたら」という曲があるけれど、一晩中刈り上げを観るのはなんともシュールだなあ( ̄▽ ̄;

 しかし最初が肝心の第一回目なので是非とも大成功と行きたいものだ。理美容師に限らず、最先端のファッションやバーバーカルチャーに興味のある方は、アメリカ村Sound&Dining JUICEにご参集ください!(入場料1500円プラス1ドリンク)