ジャズメン生年月日年表2026年版
先日テナーの巨人ソニー・ロリンズが95歳で亡くなった。生誕1945年以前のジャズメンであと残っているのはハービー・ハンコックとキース・ジャレットか。
Duke Ellington、1899年4月29日 – 1974年5月24日
Fred Astaire、 1899年5月10日 – 1987年6月22日
Louis Armstrong、 1901年8月4日 -1971年7月6日
Bing Crosby、1903年5月3日-1977年10月14日
Fats Waller、1904年5月21日 – 1943年12月15日
Count Basie、1904年8月21日 – 1984年4月26日
Coleman Hawkins、1904年11月21日 -1969年5月19日
Cab Calloway、1907年12月25日 – 1994年11月18日
Alfred Lion, 1908年4月21日 – 1987年2月2日
Benny Goodman、1909年5月30日 – 1986年6月13日
Lester Young、1909年8月27日 – 1959年3月15日
Art Tatum、1909年10月13日-1956年11月5日
Teddy Wilson、1912年11月24日 – 1986年7月31日
Kenny Clarke、1914年1月9日 – 1985年1月26日
Billie Holiday、1915年4月7日 – 1959年7月17日
Frank Sinatra、1915年12月12日 – 1998年5月14日
Charlie Christian、1916年7月29日-1942年3月2日
Ella Fitzgerald、1917年4月25日 – 1996年6月15日
Thelonious Monk、1917年10月10日 – 1982年2月17日
Dizzy Gillespie、1917年10月21日 – 1993年1月6日
Hank Jones、1918年7月31日 – 2010年5月16日
Art Blakey、1919年10月11日 – 1990年10月16日
John Lewis、1920年5月3日 -2001年3月29日
Charles Parker、1920年8月29日 -1955年3月12日
Clark Terry、1920年12月14日 – 2015年2月21日
Charles Mingus、1922年4月22日 – 1979年1月5日
“Toots” Thielemans, 1922年4月29日 – 2016年8月22日
Milt Jackson、1923年1月1日 – 1999年10月9日
Dexter Gordon、1923年2月27日 – 1990年4月25日
Wes Montgomery、1923年3月6日 -1968年6月15日
Thad Jones、1923年3月28日 – 1986年8月21日
Percy Heath、1923年4月30日 – 2005年4月28日
Red Garland、1923年5月13日 -1984年4月23日
Philly Joe Jones、1923年7月15日-1985年8月30日
Max Roach、1924年1月10日 – 2007年8月16日
J.J.Johnson、1924年1月22日 – 2001年2月4日
Sonny Stitt、1924年2月2日 – 1982年7月22日
Sarah Vaughan、1924年3月27日 – 1990年4月3日
Kenny Dorham、1924年8月30日 – 1972年12月5日
Bud Powell、1924年9月27日 – 1966年7月31日
Rudy Van Gelder, 1924年11月2日 – 2016年8月25日
Roy Haynes , 1925年3月13日 -2024年11月12日
Oscar Peterson、1925年8月15日 – 2007年12月23日
Art Pepper、1925年9月1日 – 1982年6月15日
Miles Davis、1926年5月26日 – 1991年9月28日
Mal Waldron、1926年8月16日 – 2002年12月2日
John Coltrane、1926年9月23日 – 1967年7月17日
Ray Brown、1926年10月13日 – 2002年7月2日
Antônio Carlos Jobim、1927年1月25日 -1994年12月8日
Stan Getz、1927年2月2日 – 1991年6月6日
Gerry Mulligan、1927年4月6日 – 1996年1月20日
Johnny Griffin、 1928年4月24日 – 2008年7月25日
Elvin Jones、1927年9月9日 – 2004年5月18日
Eric Dolphy、1928年6月20日 – 1964年6月29日
Art Farmer、1928年8月21日 – 1999年10月4日
Kenny Drew、1928年8月28日 – 1993年8月4日
Horace Silver, 1928年9月2日- 2014年6月18日
Cannonball Adderley、1928年9月15日 – 1975年8月8日
Hampton Hawes、1928年11月13日 – 1977年5月22日
Jimmy Cobb 、1929年1月20日 -2020年5月24日
Benny Golson、1929年1月25日 -2024年9月21日
Art Taylor、1929年4月6日 – 1995年2月6日
Bill Evans、1929年8月16日 – 1980年9月15日
Chet Baker、1929年12月23日 – 1988年5月13日
Tommy Flanagan、1930年3月16日 – 2001年11月16日
Hank Mobley、1930年7月7日 –1986年5月30日
Sonny Rollins、1930年9月7日 -2026年5月25日
Clifford Brown、1930年10月30日 -1956年6月26日
Jackie McLean、1931年5月17日-2006年3月31日
João Gilberto、1931年6月10日 -2019年7月6日
Sonny Clark、1931年7月21日-1963年1月13日
Richie Powell、 1931年9月5日 – 1956年6月26日
Wynton Kelly、1931年12月2日 – 1971年4月12日
Donald Byrd, 1932年12月9日-2013年2月4日
Quincy Jones、1933年3月14日 – 2024年11月3日
Wayne Shorter、 1933年8月25日 -2023年3月2日
Paul Chambers、1935年4月22日 – 1969年1月4日
Gary Peacock、1935年5月12日 – 2020年9月4日
Grant Green、1935年6月6日 – 1979年1月31日
Bobby Timmons、1935年12月19日 – 1974年3月1日
Scott LaFaro、1936年4月3日 – 1961年7月6日
Joe Henderson、1937年4月24日 – 2001年6月30日
Booker Little、 1938年4月2日 – 1961年10月5日
Lee Morgan、1938年7月10日 – 1972年2月19日
Astrud Gilberto、1940年3月29日-2023年6月5日
Herbie Hancock、1940年4月12日 –
Chick Corea、1941年6月12日 -2021年2月9日
Jack DeJohnette、1942年8月9日-2025年10月26日
Keith Jarrett、1945年5月8日 –
Tony Williams、1945年12月12日 – 1997年2月23日
主要ジャズメンを生年月日順に並べてみた(データはwikipedia)。なさそうでありそうなジャズメンの年功序列。ロリンズやモブレーは、コルトレーンより4つ年下だったのかとか、サラ・ヴォーンはビリー・ホリデイより9つも若かったとか、ウエスは晩成型だったとか。鉄道マニアが時刻表を飽かず眺めるように面白い。
残クレアルファード
最近のAIの進化はめざましくて、白黒映像がカラーになったと思ったら、静止画が動き出したり、勝手にジブリ風のキャラクターになったり。そして驚いたことに論文はおろか、絵画を描いたり、作曲したり、アニメを作ったりもできるようになった。
この調子なら、オーディオでもたとえばレイ・ブラウンのすぐ横に立ってオスカー・ピーターソン・トリオの名演奏が聞きたいなんてことも、すぐにできてしまうだろうな。アップルもすでに空間オーディオなるフォーマットをApple Musicで始めてるし。
そんなAIで作った、「残クレアルファード」というビデオクリップがYouTubeで流行っている。内容は、無理して残価設定クレジットでトヨタのアルファードを買うマイルドヤンキーの家族を風刺した曲なのだが、この曲がツボにハマって何度も観てしまった。
彼らは地方都市に住む若いカップルで、羅偉翔(らいと)、天煌(あぽろ)、宝翔(だいや)という3人の子宝に恵まれ、手取り20万で生活しているらしい。
昔からヤンキーは早く結婚してたくさん子供を産むというが、日本の出生率って政府が補助金出すとか環境を整えたくらいじゃ減少は止まんないんじゃないか。だって彼らは3人子どもがいて手取り20万でもイケるのだから(^^;
世界的に見ても、貧しい国のほうがどんどん子供が産まれて、豊かな先進国ほど少子化していく。これは、環境が整って便利になるほど、なにがなんでも欲しいと思う強い欲望、ハングリー精神がなくなってしまうからではないのか。どうしてもアルファード乗りたいんや!手取り20万でも乗りたいんや!!と求めるような兄ちゃんはあと先考えずに子供3人くらい作るんやで。知らんけど。うちも3人子供おるけどな!w
俺たちの祭り
オーディオ機器をグレードアップしたなら、どんなふうに音が良くなったか変化を探すのがマニアにとっては楽しいものであるが、今回のはD/Aコンバーター故障でやむなく大幅にグレードダウンしたから、音が悪くなってないかのチェックはヒヤヒヤドキドキ、辛いものである。
ああ、シンバルの繊細な描き分けが大味なものになったなあ。ピアノのブロックコードが硬いとか、ベースに含まれる空気感が減少したかなとか、粗探しをすればいくらでも見つかる。
しかしながら、かつてジャンクな安物の使い手として名を馳せたMasterであるから、あえて何も言わなければ音が変わったことはバレないだろうというくらいには持っていくことができた。普段からこの程度の音で鳴ってることは多い。問題は最高に鳴ったときの伸びしろが減少していることなのだ。
RS-ADAC3はあくまでも間に合わせで購入したD/Aコンバーターなので、いつまでも使い続ける気持ちはない。第一JBLエベレストにマッキンのセパレート使ってて、ずっと4千円のコンバーターでは沽券に関わるというものだ。
なんとか騙し騙し使いながら、後継のD/Aコンバーターをはやく見つけねば!音の相性が良さそうなのはマークレビンソンとかマッキントッシュだ。マッキンならD/Aコンバーター単体よりいっそインテグレーテッドアンプにデジタル入力のついたのを選ぶという手もある。その場合、現用のプリとパワーを下取りに出して、送り出しシステム総とっかえになるだろう。ただし、そうなったら余裕で100万円オーバーの出費となる。なんとも頭の痛い問題である。
そんなことを思いながらあれこれと音質テストしているが、あえてラトックシステムの良いところを探すとすれば、ライブ会場の大型PAモニターのような元気のいいサウンドを聴かせることか。まあやっぱり大雑把で大味なのである(^^;
ところがオーディオとは面白いもので、これまで「貴重な時間を割いて傾聴する値打ち無し」と断定していた音源が、ラトックシステムでは俄然生き生きと鳴りはじめたのである。特にこの時期になるとよくかけるブラジル音楽や、ラテン、シャンソンなど、足枷から解き放たれ自由になったかのようにストレスなく鳴る。あれはどうだろう?もしかしたらこれも鳴るんじゃないか?こうなると逆にグレードダウン祭りが始まって落ち着かない。
何が「完成されたシステム」だ、これこそ増上慢。思い上がりもいいところだ。やっぱり自分は安物オーディオの品のないサウンドが好きなのかしら( ̄▽ ̄;
マッキントッシュ修理完了
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
正月2日から、故障中のマッキントッシュを積んで行ってきましたよ、ハイファイ堂日本橋店。プリアンプのC34Vの方はゴチャゴチャいじってたら音が出たので、年末はC34V内蔵の簡易パワーアンプに繋いでしのいでいた。オンキョーのサンキュッパプリメインより多少マッキントッシュサウンドがするのだが、JBLエベレストをドライブするにはいかんせんパワー不足。エベレストは能率が100dBもあるから、どんなアンプでも鳴りそうなものだが、そういうわけにもいかないのがオーディオというものだ。
さて、C34Vはなんとかなったから、修理に持って行くのはパワーアンプのMC7150のみ。なんとかロードスターのトランクに積めると思ったのだが、重量が26キロもあるから、出し入れの際に微妙に傾けてガラスパネルをメリッ!とやりそうな気がして助手席に積んで出発した。
1月2日は大阪市内の道路も空いていて、ハイファイ堂にすんなり到着したのだが、店員さんに修理お願いしますと言ったら、「当店で買ったものでないと修理できません」と言う。
えっ?そんなの年末に電話した時は聞いてないぞ!どうしてもダメなら、せめて修理してくれるところを紹介してくれと頼むがそれもダメ。しょうがないのでまた車に積んで持ち帰ることになった。
修理で心当たりのある業者は熊本県にあるエイブルというところ。20年ほど前にC34Vが故障した時には、ハイファイ堂経由でそこで修理してもらった記憶がある。エイブル仕事始めの日に電話で問い合わせると、受けてくれるという。
こんな時のために取っておいたヤマト運輸パソコン宅急便の箱に、ガムテープで補強してぎゅうぎゅうに詰め物をして厳重に梱包。集荷に来てもらうが、あまりの重さにドサッと箱を置く配達員。ワレモノなので丁寧に扱ってください!とお願いする。
このMC7150が当店にやってきた時もヤマト運輸で、ガラスパネルが粉々に割れて届いた苦い思い出があるのだ。
1月9日、エイブルには破損なく無事に届いたと連絡あり、1月14日には修理完了。1月18日に佐川急便で帰ってきた。修理費用は送料・税込で60,500円。20万円とか言われたらどうしようかと心配してたのでホッとした。といってもミニコンポが買えそうな値段だが(^^;
久しぶりに繋いでみると、うんうん、やはりこれでなくては!一音一音に旨みが乗ってる。これぞマッキントッシュサウンド。普段は意識しないで聴いているが、こんなに贅沢な音を毎日聴いて仕事していたのだ。
マッキントッシュ故障中
ひと月ほど前から、スピーカーから出てくる音が歪むようになった。しばらく鳴らしていると歪みは消えていくのだが、そのしばらくが数分から数十分になり、やがて数時間も歪んだ音のまま営業しなくてはならなくなった。これではさすがに仕事にならない。
この少し前にD/Aコンバーターが寿命を迎えていたから、次はUSBコンバーターが逝ってしまったと思って、取り急ぎAmazonで安い(2,699円)USB-DACを購入した。
あの歪んだ音と比べたら、どんな安物DACでも良く聞こえる。これでとりあえずは年を越せると思ったが、次の日に出勤して音出しすると、またしても歪んだひどい音がする。そうか、原因はUSBじゃなかったんだ、疑ってスマン(^^;
そうなるとアンプ?パワーアンプか?マッキントッシュのMC7150は、当店のオーディオ機器の中でも最古参で、ここに来てからすでに二十年以上も経っている。ノーメンテナンスで毎日使ってたらそりゃあ壊れてもおかしくないほどのビンテージ。そういえば電源投入時にブーンと変な音がするようになっていたな。。。
とてもこの歪んだ音で営業はできないから、半分パニックになりながらハイファイ堂に電話して、修理に出すから代わりのアンプを貸してもらえないかと泣きついたが、「貸し出しはやってないので一旦お買い上げいただいて、半年以内なら6割の値段で引き取る」とつれないことを言う。しかも修理見積り代として一台につき1万円取るという厳し目の対応だ。
一旦電話を切り、頭を冷やしてどうするか考える。自宅に使ってないケンウッドのアンプがあるが何十年も使ってないから動くかどうか。ママチャリを漕いで取りに行ったらケンウッドではなくてオンキョーだった。オンキョーのサンキュッパプリメイン。そんなことも忘れてるのだから歳はとりたくないものである。
店内に持ち帰って電源を入れると、セレクターが動作不安定ながらなんとか音は出る。悪くはないが、なんとも”オーディオらしい音”だ。
MC7150を修理するにしても年内には帰ってこないだろうから、年明けに自家用車でハイファイ堂に持ち込むとするか。(ちなみに引き取りに来てもらうと別途5千円かかる)
なんだがスッキリしない年越しになりそうだ。
聴く耳持たぬ者
「人によって音は変わる。音楽好きな人がいると音が良くなる」と、昔から怪しいことばかり主張する当店だが、ちゃんと聴いてくれる人がいること以上に、オーディオの音を良くする方法なんて存在しないと言ってもいいくらいである。
しかし、いちいち確かめたわけでもないのに、お客が音楽好きかどうかなんてわからんじゃないかとおっしゃるか。いや、それがわかるのだ。
ノリのいい音楽を聴きながら、まったく別のリズムを刻もうとしてもやりにくいだろう。思わず釣られて同じテンポになったりするのが普通である。同じように、音楽を聞いてる人は、物音ひとつ立てるにしてもテンポの邪魔にならないタイミングになったり、呼吸するにしても流れに沿うよう、知らず知らず吸ったり吐いたりするものである。すなわち、邪魔な雑音が減るというわけだ。
話す声でさえ、音楽に合わせた朗読のように格調高く、落ち着いて響く。
これが、ジャズはわけわからんとか、うるさいなと思ってるだけの人だと、ゴソゴソ落ち着きがなかったり、大声を出したり、構わずドンドンガラガラと余計な音を立てるから困りものだ。
したがって、お客様が好きそうな、聴かせる選曲にすることも音(と雰囲気)を良くする大事なポイントなのである。
それにしても一番の問題は、聴く耳持たない身内が店内をうろうろしてることなのだが(^^;
2025年末年始営業案内
2025年、年末年始のお休みは、12/1(月)、12/8(月)12/9(火)、12/15(月)、
12/22(月)、12/31(水)〜1/3(土)、1/5(月)です。※12/29(月)は営業します。
今年は変則的になりますが、よろしくお願い致します。
37周年ありがとう
本日11月18日は、JimmyJazzの37周年記念日。
長年に渡りご愛顧ありがとうございます。
例によって周年記念で何かやるとか粗品が出るとか、
そういうことは一切ございませんがw
この一年もなんとか乗り切りました。
目標は50周年ですが
身体の動くかぎりはジャズをかけながら散髪を続けたいと思ってます。
今後ともどうかよろしくお願いします。
10月から白髪ぼかし新価格になります
薬剤値上げのため、白髪ぼかしメニューが新価格になります。10月より300円前後の値上げになります(他のメニューは据え置き価格)。よろしくお願いします。
ラトックシステムRS-ADAC3
D/Aコンバーターの故障にあたって、とりあえず間に合わせにと注文したのがラトックシステムのRS-ADAC3という製品。お値段なんと3980円税込。壊れたDAC-1は20万近くしたから、オーディオ製品として考えたらもうタダみたいなものである(^^;
なぜラトックシステムにしたかというと、商品詳細に「日本の中小企業」と書いてあったから。だからといって日本製とは限らないが、まるで素性のわからぬ中国製よりなんとなく安心感はある。
Amazonのカスタマーレビューは、「問題なく使える」とか便利さの評価だけで、この製品の音質に関して誰も書いてないのがすごい。オーディオ製品なのに(^^;
RS-ADAC3にはデジタル入力の同軸RCA端子がついていて、出力端子もR赤L白のRCAタイプ。写真で見ると、この端子左右が接近してついていて、極太ケーブルを常用するオーディオマニアにはキビしいだろう。当店は極太ケーブルこそ使わないが、アナログアキュライザーのRL左右が干渉しないか心配ではある。
やきもきしながら到着を待ってたら、小さな封筒を持ってAmazon配達員がやってきた。えっ、これ?小さっ!封筒の中から小箱を取り出すと、中からさらに小さい部品(というのに相応しい)が出てきた。プチプチにも包んでないぞ、いいのか?オーディオ製品なのに(^^;;
プラグ同士の干渉もなく接続は問題なくできた。音も一応左右から出た。ボリュームがついてるので最大に開放した。う〜ん、なんか音がシャカシャカするな。低音調整ボリュームもついているが、低音というよりもトーンコントロールのようでゼロ位置だとシャカシャカする。12時の位置あたりが正常なバランスに思えた。
うーん、こんなんでまともに営業できるんだろうか?
(つづく)
DAC-1逝く
最近では音の調子が悪くても、店が悪いのか機械が悪いのか、はたまたわたしの耳が悪いのか、すべて古いものばかりなのでどうにも信用ならない(^^;
昨日、何か変だと思ったら右スピーカーから音が出てない。おととい「良い音ですねえ」とお客様に褒められたばかりなのに。あれは断末魔の悲鳴だったのだろうか。
どこでトラブルが起きているのか、あちこちプラグの抜き差したり。ソースを変えてみたり、Mac miniを再起動してみたりして、最終的にDAC-1のアナログ右チャンネルから信号が出てないと判明した。
とうとうDAC-1も寿命か。DAC-1とは当店の音響システムの一部、D/Aコンバーターのことで、デジタル信号をアナログ信号に変換する機械なのである。
オーディオ仲間たちの所有するDAC-1が寿命を迎えて次々壊れていってるから、ウチもそろそろかと恐れていたからついに来たかという感じ。もうメーカーに保守部品が残ってないので修理不可能。2006年の発売から19年も使い続けていたのだから、よく持ったものである。長いことお疲れ様。
オーディオ機器が壊れたら、口では困ったなと言いつつ鼻歌を歌いながらウキウキ新しい機器を探すのがマニアの習性だけれど、マニアの風上にもおけないわたしはほんとうに困ってしまった。
当店の音は、グレードはともかくひとつの完成型となっていて、これが崩れていびつな形になるとひじょうに困るのだ。
後継機を探すといっても、19年前とは様変わりして、単体のD/Aコンバーターはすごく高いのか、オモチャみたいな安価製品のどちらかしかない。昨今はD/Aコンバート機能をアンプに内蔵するのが主流みたいだ。
のんびり探してる暇はない。なにしろ片チャンから音が出ないのだから営業に差し支える。困ったときのAmazonお急ぎ便で、間に合わせのD/Aコンバーターを発注。
配送までの苦肉の策として、プリアンプのモードセレクターを(MONO L+R)にして、モノラル録音の曲ばかりプレイリストに入れてやり過ごすことにした。
(つづく)
世代交代
「怪しげなテクニックでハイエンドオーディオに迫る」
というのが、昔から当ブログの主要テーマであったのが、2022年にとうとうJBLのハイエンドスピーカーを導入してしまって、もうこのネタでは書けなくなってしまった。
そりゃあ音質の追求に終わりがないかもしれないが、具体的に比較対象となるものがないと読み物としては面白くない。
かの西遊記だって、天竺に行くまでに登場する個性的なキャラクターや、あの手この手のモンキーマジックが楽しいのであって、着いてしまえば話は続かない。
香取慎吾が孫悟空になる頃には堺正章がお釈迦様になってるように、わたしもそろそろ悟りを開いて世代交代といきたいものだ。
かつてのわたしが幾多の先輩オーディオマニアに挑んだように、「やあやあ我こそジミージャズのエベレストより良い音を出してみせるぞよ!」とか言う威勢が良くて生意気な若者が現れるのを待つとしよう。掌の上で転がして差し上げるので楽しみにしてなさいw
寝ぐせ
いつも髪が寝ぐせでピンと立っている人、皆さんの知ってる人の中にもいるでしょう。元々の頭の形や、寝相が悪いせいで、つむじ辺りがパックリ割れていたり、妙なくせがつくケースだってもちろんあるが、理美容師の腕が悪くてそうなってることも結構ある。
ご存知のように理美容師はカットのテクニックで髪の流れをある程度コントロールできるが、カットが正確でないと、そこで毛流がストップしてパックリ割れ目ができる、そしてそのまま寝るを繰り返すうちに、まるでパーマでもかけたように同じ場所に強い寝ぐせができることがある。いつも寝ぐせの人や髪の収まりが悪い人の特徴だ。
さあそういうときこそ理容師の腕の見せどころ。ズボラかつ曖昧なカットを修正し、収まるべきところに収まるよう髪の流れを作っていくのだ。その際、このお客は風呂上がりにドライヤーくらいかけてくれそうか、あるいは何もしないでそのまま寝てしまうタイプか、(いつも寝ぐせで平気なんだから後者の確率は高い)見極めながらスタイルを作っていく。うまくいけば一発で寝ぐせのつきにくい髪型にできるが、数回数ヶ月にわたって徐々に流れが変わっていく場合もあるし、変わらないことだってもちろんある。
原則何も髪の手入れをしてくれない人だって、こう流せばカッコよく見えるということを鏡を見て発見すれば、だんだんそのように良いくせがついてくる。JimmyJazzの散髪にはそんな宿題と無言のメッセージが込められている。寝ぐせをつけている当のご本人が知らないところで、理容師は頑固な寝ぐせと孤独な戦いを繰り広げているのである。
映画大好き2
こうして映画に登場する衣装やアイテムを調べていくうちに、何度も出てきたのがMAX CADY’sというメーカー。「タクシー・ドライバー」「理由なき反抗」はもちろん、「トップガン」や「ターミネーター」など、細かいディテールを忠実に再現した衣服や小道具を販売している。
もともと映画好きの創業者が始めたのだが、なんとこの方が彦根市長に当選してしまい、奥様がMAX CADY’s社長を継いだ。
その奥様が昨年滋賀県彦根市にMAX CADY’sのカフェ”MAX CADY IMPORTS”をオープンさせた。通販専門だったのが、カフェに行けば試着も可能とのこと。
自宅から約120キロ、片道2時間弱とは、初のロングドライブにもってこいの距離。こちらのカフェは不定休で、いつでも開いてるわけじゃない。いつか行こうと思ってたらすぐにチャンスがやってきた。
「彦根城ドライブに行こう」と家内を誘う。ちょうど休みだった娘も同乗し、交代で運転して行くことになった。クルマはいつものMAZDA3。これが初の名神高速道路、初のETC。だいぶ慣れてきたとはいえ、しょっちゅうセンターラインを踏んでMAZDA3に警告音を鳴らされる。今回初めて気がついたが、後続車が迫っているとサイドミラーに三角マークが光って教えてくれる。車線変更の時には便利な機能だ。
約2時間を休憩なしで走り、”MAX CADY IMPORTS”に到着。すぐそばにスーパーの広大な駐車場があり、そこへストレスなく駐車した。
事前にインスタグラムからメッセージを入れておいたので、美人社長とスタッフの方が出迎えてくれた。まずトイレをお借りして、入れ替わりに娘と家内がトイレに行ってる隙に美人社長とお話し。「これ、お父さんが着てる服や」と娘さんが言ってましたよと言われ赤面する(^^;
この日はあいにく在庫が品薄で、試着しようにもサイズがなかったりで、ここに来ないと手に入らない商品も特になかったが、二人がトイレから戻る前に速攻で「これください!」と言っていた。何を買ったかは秘密である(^^;
カフェなので、5ドルシェイク三種類を注文、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でジョージマクフライがロレインに告白するとき景気付けにグッと飲んだ、あのシェイクだ。あとはソーセージとポテト、それに「パルプフィクション」冒頭のダイナーでカップルが食べてた肉汁たっぷりのハンバーガープレートを。
”MAX CADY IMPORTS”から約7キロの彦根城まで娘に運転してもらう。ご当地キャラのひこにゃんに会い、天守閣に上り、夢京橋キャッスルロードで薩摩芋プリンや近江牛コロッケなど食べ歩きしてたら16時、そろそろ帰る時間となった。
帰りは引き続き娘の運転、彦根ICから名神に乗って大津SAで運転手交代、行きに比べて少し混んでいたが、渋滞することもなく無事帰宅。返却時も一発で停めて、初のロングドライブお疲れ様でした。
映画大好き
一昨年(2023)、夏の終わりのある朝、ベッドの中ではたと思いついた。「今年のハロウィーンはタクシードライバーにしよう!」手持ちのM65フィールドジャケットにキングコング(架空の部隊)のワッペンを貼り付けて、モヒカンのカツラをかぶればいいんじゃないの?そうだ、これで行こう!きっとウケるに違いない。
さっそくメルカリでワッペンを購入し、パンク風モヒカンカツラをAmazonで調達、ナイロン製の長すぎる髪は短くカットした。最初はこのくらいで考えてたのだが、やはり武器がないとサマにならない。44マグナムのモデルガン、それにランドルフのアビエイターサングラスも必要だ。
映画「タクシードライバー」を観ながら、登場したアイテムを調べていく作業が思いのほか楽しくて、これらに加えて、シャツ、ベルト、ブーツ、ホルスターなど三ヶ月かかって揃えたら最終的にかなりの出費になった。
そしていよいよハロウィーンパーティー当日、ダンスフロアにモヒカン刈りのトラヴィスビックル君が登場すると場内騒然…とはならず、誰それ??
一部男性は「おっ!?デニーロ!」と反応してくれたが、女性たちにはこの映画じたい全く認知されておらず空振りに終わった。(^^;
次の年(2024)、懲りないわたしは、いくらなんでもジェームス・ディーンなら知ってるだろうと、テーマを「理由なき反抗」と決めて、赤いマクレガーのアンチフリーズジャケットを手に入れた。エンジニアブーツは持ってるし、あとはジーンズをどうするか。劇中でジミーが穿いてるのはLeeのジーンズだが、こっちのジミーが穿くとリーバイス511のほうがそれっぽく見える。”飛び出しナイフ”風の櫛も買ったし、30年ぶりに地毛を金髪にブリーチしたぞ、さあどうだ?!
…これがまた反応が薄く、誰それ?と言われガックリ。名作映画もいまは昔、ジェームス・ディーンを知らないなんて、ナンテコッタイ!!こっちは電車の中で「あっ、ジェームスディーン!」と指差されたらどうしようかと心配してたのに!( ̄▽ ̄;
50周年を目指して
JimmyJazzは50周年まで営業を続けることを目標にしている。50年やったあとどうなるか、誰か跡を継いでやるのかは未定であるが、もし息子がやるにしても彼なりに考えた自分のコンセプトでやるほうがいいのではないか。
兎に角、50年まであと14年ほどである。先日、サインポールの蛍光灯が点かなくなったのでクラシックな壁掛けのものを新調した。初代サインポールから数えてこれで4台目。ただ光って回るだけの看板だが、何十年も回し続けてると、生産メーカーじたいが消滅して修理できなくなったりするのである。
サインポールに続き、現用のボイラーも生産終了となったため、昨日入れ替え工事を行った。こちらは3代目で、10数年使ってた初代が壊れて水浸しになったので慌てて交換したが、急がせたせいか工事が適当で、錆止めも効いておらず、本体もかなりボロボロになっていた。またまた水浸しは怖いので、かなり思い切って新調したのだった。
サインポールとボイラー、あと14年壊れず頑張って動いてくれることを祈ろう。もちろん自分の身体もだ。
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どれも素晴らしいです。ぜひ聴いてみて下さい。