Search Results from barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室]
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ 『Autumn Leaves』
エルヴィンの黄粉餅をこしらえるようなブラッシュワークはまさに職人芸
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on August 6, 2010 12:40 PM
ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Selflessness Featuring My Favorite Things』
いきなりの咆哮から、ただごとでない雰囲気に引き込まれる実況録音
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on May 27, 2010 03:23 PM
ギル・エヴァンス(p,arr.cond) 『ギル・エヴァンスの個性と発展』
不協和音を用いたアンサンブルが特徴のギル・エヴァンス。もともと地味だった盤が魅力的なボーナス曲で印象激変
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on May 11, 2010 02:01 PM
ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Impressions』
ライブ二曲の隙間にスタジオ録音]を挿入、単なる寄せ集めでない格調高い作品
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on October 23, 2009 10:51 AM
ソニー・ロリンズ(ts) 『East Broadway Run Down』
コルトレーンの向こうを張って、きわめて挑戦的なレコードであるが、あまり深刻にならないところが王者ロリンズ
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on April 30, 2009 01:57 PM
ジョン・コルトレーン(ts),ジョニー・ハートマン(vo) 『John Coltrane And Johnny Hartman』
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on April 3, 2009 11:04 AM
マイルス・デイヴィス(tp) 『Quiet Nights』
マイルスとギルがボサノヴァをやろうとしたリハーサル音源を、プロデューサーのテオ・マセロが彼らに無断で発売
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on July 30, 2008 03:41 PM
ウエイン・ショーター(ts) 『JUJU』
コルトレーンのリズムセクションに真っ向から勝負を挑むショーターの代表的傑作
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on April 26, 2008 03:13 PM
オーネット・コールマン(as,vln) 『New York Is Now!』
オーネット・コールマンは、意外とメロディアスな曲を書き、即興演奏においては意外とワンパターン
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on June 15, 2007 12:13 PM
ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Coltrane』[Impulse!]
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on August 31, 2006 01:44 PM
トミー・フラナガン(p) 『Overseas』
傑作セッションに名を連ね、「名脇役」の異名をとるトミー・フラナガンの代表作
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on July 25, 2006 09:53 AM
マッコイ・タイナー(p) 『McCoy Tyner Plays Ellington』
マッコイ・タイナーのエリントン作品集。コルトレーンのリズムセクション+パーカッションという編成
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on July 12, 2006 03:23 PM
マイルス・デイヴィス(tp,flh) 『Directions』
1960~'70年までの未発表音源集で、アコースティックからエレクトリックへの変遷を辿る内容
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on July 4, 2006 04:30 PM
レイ・ブラウン(b) 『Something for Lester』
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on June 22, 2006 07:15 PM
ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Coltrane's Sound』
内容はおどろおどろしい感じではなく、意外と爽やか。特にソプラノで吹く[2]は都会的でこよなく美しい。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on June 15, 2006 05:18 PM
ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Coltrane "Live" At The Village Vanguard』
NYの名店ヴィレッジ・バンガードで収録されたコルトレーン初のライブ盤
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on February 9, 2006 11:10 AM
ソニー・ロリンズ(ts) 『A Night At The "Village Vanguard"』
ロリンズ得意のピアノを抜いたトリオによる、クラブ”ヴィッレッジ・ヴァンガード”でのライブ。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on November 2, 2005 10:24 AM
エルヴィン・ジョーンズ(ds),リチャード・デイヴィス(b) 『Heavy Sounds』
当代きっての名手エルヴィン・ジョーンズとリチャード・デイヴィスのコンビで入れた名作
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on August 3, 2005 03:58 PM
アール・ハインズ(p) 『Here Comes Earl "Fatha" Hines』
オールドファッションなスタイルのハインズが、モダンなリズムに乗って軽快にスイングする。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on August 3, 2005 11:33 AM
マッコイ・タイナー(p) 『The Real McCoy』
火薬の臭いがするまるで核弾頭のようなレコード。イエー!リアル・マッコイ!(こりゃあホンモノだぜ!)
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on July 17, 2005 05:14 PM
ベニー・グリーン(tb) 『Soul Stirrin'』
2テナー、1トロンボーン+リズムセクションと、変則的な編成で、よりファンキーかつアーシー
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on June 15, 2005 01:43 PM
サド・ジョーンズ(tp) 『The Magnificent Thad Jones vol.3』
トランペッターとしていちばん好きなのがサド・ジョーンズ。ベイシー楽団よりもブルーノートのリーダー作
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on March 30, 2005 05:08 PM
ジュリアン・プリースター(tb) 『Keep Swngin'』
リズムセクションが良い。ピアノがトミフラにエルヴィンのドラム、キリリと締まったベース音のサム・ジョーンズ
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on January 21, 2005 04:48 PM
マイルス・デイヴィス(tp,flg) 『Sketches of Spain』
既に引退していた闘牛士が、このレコードを聴いて感動し、飼っていた牛を殺してしまったという。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on January 7, 2005 09:35 AM
バリー・ハリス(p) 『Preminado』
エルヴィン・ジョーンズの俊敏なブラッシュワークが見事。これはもうひとつの『オーバーシーズ』だ。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on January 6, 2005 03:25 PM
J.J.ジョンソン(tb) 『Dial J.J.5』
メンバーはJ.J.の当時のレギュラーグループ。インスタントのバンドじゃこうはいかない。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on November 21, 2004 05:14 PM
スタン・ゲッツ(ts),ビル・エヴァンス(p) 『Stan Getz/Bill Evans』
ゲッツもエヴァンスもまるで人が変わったように硬質なプレイの異色作
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on November 11, 2004 12:11 PM
リー・コニッツ(as) 『Motion』
曲目を見るとスタンダードのオンパレードなのに聴きなれたメロディは一向に出てこない
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on October 7, 2004 11:47 AM
ジョン・コルトレーン(ts) 『A Love Supreme』
邦題が『至上の愛』。長い間、本盤を避けてきた。難解、フリー、呪術的などの先入観
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on September 22, 2004 12:40 PM
ジョン・コルトレーン(ts) 『Crescent』
'64年、コルトレーン・カルテットの演奏は、いよいよ時代の頂点へと登り詰める
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on September 21, 2004 12:44 PM
ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『My Favorite Things』
この頃から次第に音符を正確に吹くことより激情のほうが勝つようになる
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on September 19, 2004 12:51 PM
デューク・エリントン(p),ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Duke Ellington & John Coltrane』
巨匠エリントンとて、コルトレーンの凄さは充分認めていたことだろう。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on September 14, 2004 09:56 AM
ジョン・コルトレーン(ts) 『Ballads』
タイトルでずいぶん得してるなあと思う。『バラード(正確にはバラッズ)』。
Posted in barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] on September 13, 2004 10:00 AM