9/20JJ工房参加申込 | 2010年秋のオーディオイベント・JJ工房を開催します。 参加希望の方は、WEB先行予約ページの”9/20JJ工房参加申込”をカートに入れてレジへお進みください。(当日飛入り参加はできません)
9月20日(祝)14:00~17:00 |
やっと重い腰をあげて、JimmyJazzのスピーカー修理に乗り出した。まずはミッドバス2121Hのエッジを片方ずつ張替える。この間、営業中のBGMはモノラル再生。
![]() 【新品即納】インフラノイズ USB-101 85,000円(税込) | WEB先行予約ページで、㈱インフラノイズのオーディオ製品をお求めになれます!もちろん新品・メーカー直送なので他店より早い!しかもお値打ち特価でご提供!インフラノイズ製品の熱烈ユーザー、JimmyJazzだからこそ実現した夢の(?)コラボ企画。 第一弾は、あの「USB-101」を3台限定でご用意しました。PCオーディオ導入をお考えの方は、この機会に是非! ※USB-101関連エントリー |
続きを読む "JimmyJazzでインフラノイズ製品取り扱い開始!"
「お父さん!このイヤホン、パチモンやろ?!」
例のバッタ物イヤホンを使った息子がそう言った。な、なんでわかるねん??(^^;
「音、悪い!」
おお、MP3のJ-POPしか聴かんオマエでもわかるんやな、たいしたもんや。
「あそこをこうしたら、もうちょっと音が良くなるかな?」
2~3日前にそう思いついたが、バタバタしていて実行できず。本日開店前に、やっとオーディオ装置をいじることができた。何をどうしたかはもういちいち言わないが、やってみたら実質3分ほどの作業で、もちろんお金は一円も使ってない。
続きを読む "今朝3分だけオーディオマニアらしいことをやってみた"
![]() ジェフ・ベック(g) 『Live With the Jan Hammer Group』 | 「こないだジェフ・ベックのコンサート行って来たよ!」というお客さんと話がはずみ、そういえばジェフ・ベックのレコード置いてあったっけと、店の奥の奥なる場所から出してきたアナログ盤。「おお!ライブ・ワイアー!(このレコードのかつての邦題、懐かし~)」日頃、ジャズしか鳴らんと断定している我がオーディオシステムだが、ひょっとするとジェフ・ベックならいけるかも?かけてみると、おっ?良い音してるじゃないの! |
わたしはiPodの音質を高く評価し、毎日何時間も使用しているiPod shuffleのヘビーユーザーである。あの音のよさの秘密は、五つ孔の付属純正ヘッドホンにあるのに、わざわざ他社の別売り高級ヘッドホンに替える人の気が知れない。
ところで、この付属ヘッドホン。しばらく使ってると耳に当たるシリコンゴム部分がポロポロと剥がれてくる。それでもまだ使えないこともないが、音楽を聴きながら上着を脱いだりすると、パチッと感電したりして少々危険である。
前回、竹内まりやのCDを持ってきたお客さんが、また聴かせてくれとCD持参でご来店。
今度は何だろう?山下達郎か?ユーミンか?
先日、つき合いでカラオケボックスに行った。そもそも実家がカラオケ屋をやってるので、外で歌を唄うなんてことはめったにない。
J-POPであれ、何であれ、音楽は好きだから、大音量で音楽がかかってるとテンションはあがるほうである。だが、この日に限ってどうも気分が乗らない。唄う順番がまわってきても、やけに唄いにくい。
自分の声はよく聞こえるのだが、音程がとりづらい。なんでかな?おかしいなと思ってたら、やっと気がついた。音が、悪いのである(^^;
通信カラオケの機械は、実家で使ってるのと同じもの。天井から吊り下がってるのは、BOSE101に似たビクターの小型スピーカー。決して実家のカラオケの音が素晴らしいとは思わないのだが、こうして酷いのを聞かされると、おお、やはりカラオケでも音質って大事なのだなと思わされる。
あまりの唄いにくさに宴は盛り上がらず、2時間半の予定を2時間で切り上げ終了。カラオケ屋さん、デカい音量で鳴らせば、なんでもいいってもんじゃないよ。
続きを読む "祝・新装開店!次のスピーカーはJBL Control1だ!"
3/22(月)に開催予定のJJ工房ですが、勝手ながら主催者の急用のため、5月3日に延期します。楽しみにされていた方がた、まことに申し訳ありません。
※”JJ工房”とは、参加者がそれぞれにオーディオ機材を持ち寄って、ああだこうだとワイワイ賑やかに試聴する自由参加型のイベントです。皆さんに披露してみたい自慢のグッズ、必殺マル秘テクニック等、是非お持ちください。勿論参加だけでもOKです。
あるオーディオの友人、仮にBさんとするが、そのBさんと一緒に音楽を聴いてると、彼はとても不思議な反応をする。
Bさんは、ヌケの悪い音、窮屈で詰まったような音を聴いて、「ヌケがいい」と云い、開放されて天高く抜ける青空のような音を聴いて「ヌケが悪い」と顔をしかめるのだ。最初は気のせいかと思っていたのだが、どうやらそうでもないらしい。
彼とわたしでは、音楽の捉え方というか、出てくる音の受け取り方、キャッチの仕方がまったく違うようなのである。その問題を解くヒントになったのがこちらの動画。
続きを読む "出てくる音は同じでも聞こえ方は同じと限らない"
新製品のご案内
INFRA NOISE LABORATORY CO.,LTD.
ORTHO SPECTRUM 音楽録音再生専用ケーブル
続きを読む "News Release インフラノイズから音楽録音再生専用デジタルオーディオケーブル6機種 新発売"
暖かいリスニングルームに、外から何か冷たいものを持ってきて音を聴いてみよう。外に出していた鉢植えとか、自転車とか、外套でもいいし、冷蔵庫で冷やしてたビールでもいい。
すると、あらあら不思議。音がなんだか違って聞こえるではないか。これはプラシーボか幻聴か、はたまた得意のオカルトか?さあ、皆さんも暖かい部屋に冷たいものを入れてみよう。
「USB-101とDAC-1を繋いで聴いてみたい」
ぎんたろーさんからリクエストがあったので、持って行って試聴した。
続きを読む "他所でUSB-101とDAC-1を繋いだら..."
やっとブログデザインの方向性が見えてきた。この前まではブルーノートの『サムシン・エルス』をベースにしてたのだが、今度のはインパルスの『ジョニー・ハートマンとジョン・コルトレーン』風にしてみた(^^;
さて、昨日、一昨日と、約半年ぶりに自宅のオーディオで音楽を聴いてみたが、どうにも音がCD臭くてよろしくない。JimmyJazzと同じCECのプレーヤーとDAC-1を使っているものの、やはり避けがたいCDの音の縛りがあるよなあ。いったんパソコン再生に慣れてしまうと、もうCDには戻れない。
もっとUSB-101が普及したらいいのにと思うのだが、インフラノイズ製品は、どこに行っても売ってないのが問題だ。もはや楽天にも出てなくて、手に入るとすれば上新電機の通販のみである。
上新さん、リンクシェアのアフィリエイトを復活させるか、せめて楽天ショップかアマゾンにインフラノイズ製品を出品してください!(^^;
インフラノイズの音楽録音/再生専用のUSBケーブル「USB-W4」が到着した。
またしても「こんなんで音が変わるはずないやろシリーズ(Master命名)」の新作が発表された。性懲りもなく参院補欠選に出る幸福実現党もしぶといが、インフラノイズもかなりしぶとい。わたしのまわりはしぶとい奴だらけである(^^;
こんなんで音が変わるはずないやろ!そのとおり。アナタのところでは決して音は変わらないから安心したまえ。よって購入の必要なし!
こういうものは、自分のところでは効果があるのではないかと興味を持った人だけが買えばいいのであって、そういうマニアな人たちの密かな楽しみを、いちいちオカルトだの詐欺だのと騒いで邪魔しないでいただきたいものである。
「このUSBケーブルで音が変わるぞ!」と言っても、また信じてくれないんだろうなあ(^^;
http://www.phileweb.com/news/d-av/200909/25/24403.html
A&Vヴィレッジなき今、日本一マニアック(?)なオーディオ雑誌として君臨する、オーディオ・アミーゴ 第12号(9/15発売)にJimmyJazzが掲載(写真入り)されました(^^;
64ページ~68ページ(うち2ページが当店の記事)まで、インフラノイズ秋葉良彦社長の寄稿。USBコンバーター”USB-101”を中心とした内容で構成されています。なぜかホームページがYahoo!Japanのアドレスになってますが( ̄▽ ̄;
皆さん、ブラインドテストの結果はいかがだったろう?YouTube動画に変換しても、違いがハッキリわかった人、まるでわからなかった人、音は違うがどちらを取っていいか判断できない人、ことごとくハズレを引いてしまった人など、感想はさまざまだと思う。もちろん、この違いにまったく価値を認めない人だって少なくないだろう。そういう人は、音楽専用USBメモリーなんてものは買わなければいいだけの話で、自分が買わないくせに欲しがる人や買った人にけちをつけるのはどうしたものか。
音楽専用メモリーなんて100%インチキだと思ってた人も、少なくともこういった音質変化に価値を認める人々が、一定数存在するということはご理解いただけたかと思う。
しかし、収まらないのはブラインドを外したJJ工房参加者たち。そのまま二次会になだれ込むが、飲むわ食べるわ、いつもなら予算3000円程度でお腹いっぱいの飲み会が、一人4000円を超えた。ヤケ酒、ヤケ食いである。
さらには、「明日、時間のある奴はウチに来い!オーディオの真髄を叩き込んでやる!」とばかりに、急きょ、自主的に二日目の非公式JJ工房が、神戸・滋賀のふた手に分かれて開催されることになった。「Masterも仕事休んでウチに来い!」と言われたが、さすがに遠慮させていただいた(^^;
自宅では良い音のものが、よそに持っていくと全然ダメで「こんなはずじゃないのに」と落胆したり、意外と皆にウケて病み付きになったり、メーカーや販売店に協力してもらったり、そうかと思えば反対に喧嘩したり、嬉しかったり悲しかったり、やる気が出たり疲れたり、いろいろあるけど、そんなのも全部ひっくるめてオーディオの楽しみだ。ひとり座してばかりではわからない。次回はあなたの参加を待っている。
いよいよ最後の問題。楽曲はビートルズだが、これをジャズに近いとみるか、クラシックに近いとみるかで大いに迷うところではある。インフラノイズのG君によれば、この曲だとクラシック向きのUSB-5のほうが適しているとのことなので、USB-5で再生しているほうを正解とすることにした。
問題4:クラシックに特化したメモリー"USB-5"で再生したビートルズの「ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト」は、次のA/B 2つのうちどちらでしょう?
A (bea1)
高音質版 http://www.youtube.com/watch?v=ogT2aevWqDs&fmt=18
B (bea2)
高音質版 http://www.youtube.com/watch?v=rAU0XSfXc3A&fmt=18
問題3:ジャズに特化したメモリー(試作品)で再生したチャーリー・へイデン(ベース)とアリス・コルトレーン(ハープ)のデュオ、「フォー・トゥーリヤ」は、次のA/B 2つのうちどちらでしょう?
問題2:ジャズに特化したメモリー(試作品)で再生したビング・クロスビーとローズマリー・クルーニーのデュエット「ラヴ・ウォント・レット・ユー・ゲット・アウェイ」は、次のA/B 2つのうちどちらでしょう?
さてここで、JJ工房に参加できなかった皆さんにもブラインドテストに挑戦していただこう。インフラノイズ社製USBメモリー、クラシック用の”USB-5”と、ジャズ用試作メモリーのふたつに同一のファイルをコピー、ビクターのミニコンポに繋いで再生した様子を、ICレコーダーで生録。それぞれふたつの音源をYouTubeにアップした。
問題1:クラシックに特化したメモリーUBB-5で再生したモーツァルトのピアノ協奏曲は、次のA/B 2つのうちどちらでしょう?
このゴールデンウィークに、ホームページ開設10周年を迎えた。こんなに長く続けられたのも、ひとえに応援してくださった読者の皆さんのおかげ。どうもありがとうございます。数々のホームページができては消えていくなかで、長く続けられた秘訣は、ウソつかず、正直に書いてきたからだと思う。ブログにしてもホームページにしても、続かない理由のひとつには、どうもウソを書く傾向にあるようだ。心にもないこと、たいして良くもない物を良いといったり、やたらなんでもかんでも褒めちぎったりしてると、だんだん書くのが嫌になって、ついには更新を停止してしまうのだ。
わたしがウソを書いたことといったら、その昔、飯○明のファンだと言ったことくらいで(爆)あれは真っ赤なウソだ。ファンではないし、ホントは記事もろくに読んでない(^^;
今回のブラインドテストの結果も、口裏をあわせてやろうと思えばいくらでもやれるところを、これまでのポリシーに則って正直に報告した。技術部のG君を含むインフラノイズの社員一同、何を書かれるやらとハラハラしてるかもしれないが、気に入ったら気に入ったと書くし、気に入らないものはそれなりに手を抜いて書くから、どうかそのつもりでお付き合いください(^^;
わたしが何度も言ってることだが、オーディオというものは鳴るか鳴らんかのふたつにひとつであって、80パーセント鳴ってるとか、半分鳴ってるというのは表現として適切でない。100パーセントかゼロか、オール・オア・ナッシング、デス・オア・グローリーのひじょうに厳しい世界なのである。
よって、100パーセント鳴り切っている状態から少しでも悪くなると、すんごく気になるのだが、イマイチ鳴ってないオーディオが、「イマニ」とか「イマサン」になったところで、それはべつにどっちだっていいじゃないか、ということになる。
今回のようなブラインドテストも、本来ならバッチリ調整したうえで臨むべきところを、事前のセッティングの詰めがあまく、イマイチ鳴ってない状態でスタートしたため、凄耳の皆さんを混乱させてしまったのだ。まことに申し訳ない。
あんまりしつこく言うと、まるで当てられなかった言い訳をしてるようだが(実際してるのだが)、今回は音楽の嗜好を判断するのが目的で、音質の良い悪いを当てるテストでなかったのがせめてもの救いであった(^^;
JJ工房で使用するビクターのミニコンポは、当日の3~4日前に到着しており、2日前になってセッティングしてみたのだが、到着した日に試聴したのと違って、どうもイマイチ納得できる音が出ない。何をやってもうまく鳴らない日もあるので、しばらく様子を見ていたのだが、前日になってもまだスカッとよく鳴らない。これはちょっとヤバイかな?と、少しばかり嫌な予感がしていた。
JJ工房当日。最初の出し物は、Kenさん司会によるブラインドメモリー当てクイズ。インフラノイズの開発したUSBメモリー二種を同じ楽曲で聴き比べ、どちらがジャズタイプのメモリーで再生しているか、また、クラシックタイプのメモリーで再生しているかを当てるというもの。ここでパソコンを介さずにUSBメモリーを接続・再生できるビクターのミニコンポUX-GM55が登場するのだ。
USB-5に次いでインフラノイズが世に送り出す予定の、ジャズ再生用USBメモリー(試作品)が届いた。5/4のJJ工房で、参加者の皆さんとブラインドテスト(笑)をする予定ではあるが、一足先に試聴させてもらうことにした。
いや~、これがすごい!!見た目もUSB-5に輪をかけてすごいが、なんといっても音がすごい!
わたしは、このジャズ再生用USBメモリー開発にあたって、インフラノイズ技術部のG君に、「アリス・コルトレーンのハープを完璧に鳴らすべし!」と条件をつけた。我ながら無茶な注文だと思う。まるで一休さんに、「絵に描いた虎を退治せよ」と命じる将軍様のようである。G君も泣いていた(^^;
5/4(月)みどりの日 時間:午後2~5時 場所:JimmyJazz店内 参加費:1000円
GWのオーディオイベント”JJ工房”を開催します。参加希望の方はコメント欄に簡単な自己紹介を添えて参加希望の旨書き込んでください。飛び入り参加は固くお断りします。引き続き6時からJR塚本駅前キッチンダンダンにて二次会(費用別途[3k前後?]二次会の参加/不参加も書き込んでください)
※”JJ工房”とは、参加者がそれぞれにオーディオネタを持ち寄って、ああだこうだとワイワイ賑やかに試聴する自由参加型のイベントです。皆さんに披露してみたい自慢のグッズ、必殺マル秘テクニック等、是非お持ちください。勿論参加だけでもOKです。
*催しのひとつとして、USBメモリー大ブラインドテスト大会を予定しています。
USBメモリーを使った再生は、CDを無圧縮で取り込んで聴く、オーディオマニアとしてはいわば本気モードの使い方である。しかし、あれも聴きたいこれも聴きたい、貪欲な音楽ファンとしては、YouTubeというのはじつに魅力的なソース。なにしろ世界中のレアな音源がごろごろアップされているのだからたまらない。それこそペドロ&カプリシャスからマハヴィシュヌ・オーケストラまで、マイナーであればあるほど、見つけたときの喜びも大きいというものだ。
そこで今回は、わたしが普段やってる、YouTube動画から音声だけをMP3ファイルとして抽出し、iTunesやiPodで楽しむ方法をご紹介したい(Windows限定)。
続きを読む "YouTube動画から音声だけを抽出して楽しむ"
前エントリー"なぞなぞをまるで解けぬと泣く子供"は当Blogとしては記録的なコメント数。まだ議論が収束に向かう気配がないので、新たにエントリーを追加することにした。
わたしがグダグダ説明するより、よほど面白く、なかなか骨のある議論になってきたのではないかと思う。それでは引き続き、皆さんよろしくお願いします。
相変わらずUSBメモリーで音が変わる変わらんでもめている。なぜ変わるかという質問に対して、逐一ていねいに答えようと思ったが、ちょっと気が変わった。
わたしがUSBメモリーで音が変わることを、オカルトとしてではなく受け入れているのは、まあ科学的とまではいわないまでも、自分自身で考えた、ある程度納得できる理屈を持っているからで、なんでもかんでも妄信的に受け入れてるわけじゃない。
USBメモリーで音が変わるとしたら、なぜ変わるのか、自分で考えてみよ。もし変わるとしたら、どのような可能性があるのか?わかった!我こそはと思う人は、飛び入りでもなんでもどんどん参加して、優秀な頭脳で持論を展開してほしいものである。
合っていると思ったら、そこは合ってるとコメントしよう。いままでもそうしてきたから、ヒントはいっぱい残っている。それらはまったく矛盾しないものである。矛盾してると思うのは、それは自分の頭の中が矛盾してるだけのこと。すぐにオカルトだ、インチキだというのは、なぞなぞがまるで解けぬと泣く子供のようである。
相変わらず外野は「データが一緒なら音は一緒」の一点張りで、実際に聴いて実験してみたけど音は一緒だったという報告は皆無である。何も19,000円出してUSB-5を買って試せと言ってるんじゃない。それこそ600円のUSBメモリーでいいから、音楽データをコピーして、ハードディスクからの再生音と比べればいいだけだ。簡単じゃないか。何を恐れているのか。「俺はちゃんとこの耳で聴いて確かめた。でも音の違いはこれっぽっちも認められなかった」と、堂々と言ってくる骨のあるやつはいないのか。
こないだも、USBメモリーで音は変わらんと言ってた友人に聴かせてやったら、あまりの音の良さに呆然としていた。そんなもんである。
※2009年3月1日(日)PM2:00~4:00 再びUSB-101、USB-5 の試聴会が日本橋上新電機1ばん館4Fリファレンスルームで開催される。果たしてUSBメモリなんかで音が変わるのか、それとも変わらんのか、ぜひご自分の耳で確かめてもらいたい。なお、試聴会場は狭いので、できれば事前に予約しておくほうが安心だ。電話(06-6634-2111)
http://joshin-audio.jugem.jp/?eid=116
巷で話題沸騰(?)の音楽専用USBメモリー、インフラノイズUSB-5の製品版試聴機が到着した。見たところ、試作段階のものと同じようだが、中身はさらにブラッシュアップされているそうだ。
あの音がようやく聴けるのかと、わくわくしながらパソコンに差し込んだ。USB-5の試作段階から聴いているので、メモリーで音が変わるなんて当たり前じゃーんと思っていたのだ。発表になるやいなや、「USBメモリで音は変わらん」との非難が続々と。これほどたくさん出るとは思わなかった。わたしにとっては当たり前でも、彼らにとってはそうではなかったのだ(^^;
年末にiPod touchを買うのに全部使ってスッテンテンになった楽天ポイント、USB-101がじゃんじゃん売れ、釣られるようにDAC-1もぽつぽつ売れて、おかげで、またまたポイントが貯まり、せっかくなので「新しい中古パソコン」を買った。
先週から、この「新しい中古パソコン」にデータを移していたが、やはりUSB-101の性能をフルに引き出すためには、どうしても圧縮なしで音楽ファイルを取り込みたいところ。そしたら、あっという間に内蔵ハードディスクはパンパン。これは大容量のハードディスクが要るなと思い、梅田に市場調査に行ってきた。
先般紹介したインフラノイズの音楽再生専用USBメモリー「USB-5」、すごい反響である。よほどネタにしやすかったのか、あちこちの日記やらブログで紹介されている。そのほとんどが、「そんなもんで音が変わるわけがないのに、アホかこいつらは」的な内容であった。
しかし、よく考えてみたまえ。ちょっとパソコンの知識がある人が見れば、まったく音が変わりそうもないものを、インフラノイズがわざわざ売り出すメリットがいったいどこにある?
㈱インフラノイズから音楽録音再生専用USBメモリー「USB-5」新発売の案内が到着しました。以下同社承諾のうえ転載します。
続きを読む "News Release インフラノイズより音楽録音再生専用USBメモリー「USB-5」新発売"
どうもこのごろ音がよろしくない。KenさんのすすめでUSBケーブルも金メッキのやつから普通のに替えた。ちょっと良くなったが、まだまだピシッといかない。ほんのちょっとのことなのだ。0.5㎜ほど噛み合わせが悪い感じ。毎度のことなので、ほっといてもそのうち直ると思うが、音が悪いと気になって仕事の調子も出ない。いったい何が原因なんだ!?ああ~、誰か助けてくりー!!
続きを読む "USB-101 噂のメモリー再生を試してみた"
インフラノイズのUSB-101を導入してから、いろいろと聴いてるわけだが、導入前さかんにかけてたネットラジオなどのストリーミング再生を、ハードディスク上のデータファイルがすっかり追い越してしまった。
特に、これまでiPodで暇つぶしに聴くためにダウンロードしていたPodcastの音がすごく良い!In The Groove, Jazz and Beyondなんて、こんなに音が良いといくらでも聴いてしまう。当店のパソコンはずいぶん旧いので、ハードディスクに入れるデータも当然圧縮して入れてる。それでもすんごく音が良い!
USB-101というのは、ただ性能が素晴らしいだけじゃなく、オマエって音楽がよくわかってるよな~、と思わせる機械である(^^; ※USB-101関連エントリー
待ちに待ったUSB-101が昨日到着。システム導入後のファーストインプレッションである。
毎年、このシーズンになると、一年ぶりにクリスマスソングのCDをかけて、去年よりどのくらい音が良くなったか、成長の度合いを確かめるのがわたしの密かな楽しみなわけだが、去年はなぜかどのCDをかけてもパッとせず、欲求不満のままシーズンが去ってしまった。
さあ、今年もクリスマスが近づいてきた。スピーカーのセッティングも大幅に見直したし、今年はどうかと聴いてみると、やはりパッとしない。
そういえば去年は、RMS-1000を導入して、なぜかクリスマスソングのCDだけは「アンサンブル」ポジションに切り替えて聴いたほうが良かったような記憶がある。
次に、DELL社製ノートパソコンのハードディスクに保存したWAV形式の音楽ファイルを再生。JJ工房でもかけたティナ・ブルックスの「バック・トゥ・トラックス」だ。JBL4343で鳴らすとCDで聴いても最高なのだが、B&W802Dではどうか。
これは少々管の音がきつくて、スピーカーが苦しそう。ファイルをUSBメモリーにコピーすると、かなりほぐれてきたものの、ブルーノートの黒々とした雰囲気までは出ない。これはUSB-101というよりも、スピーカーがジャズに適さないせいだろう。
続きを読む "USB-101試聴会に行ってきた (その2)"
日本橋上新電機1ばん館で行われた、インフラノイズUSB-101の試聴会に行ってきた。先般JJ工房でたっぷり聴いたのに、また行くか。いやあ、USB-101のあの音は、何度聴いても良いものだ。
当日の試聴システムは、DELLのノートパソコンからUSB-101、D/AコンバーターDAC-1を通してプリメインアンプはデノンPMA-SA11、スピーカーがB&Wの802D。
続きを読む "USB-101試聴会に行ってきた (その1)"
先週土曜日の昼下がりのこと。常連で伊丹のジャズファンであるM本さんが散髪にみえた。当店パソコンのハードディスクに入れたキース・ジャレットの『ケルン・コンサート』が、ここ最近面白い音で鳴ってるので、そうだ、M本さんにも聴いてもらおうと、iTuneのライブラリからクリックした。なにぶんパソコン操作は慣れてないので、音量はやや大きめにスライド。次に来るお客さんもジャズがお好きなので、少々ボリュームが大きくても大丈夫だろう。すると、これがどうしたことか、ものすごい美音で鳴り出したのである!
今年は日光に当てて丈夫に育ててやろうと、4月からずっと外飼いにしていたアレカヤシ(エントリー"観葉植物スパルタ飼育"参照)を寒さから守るため、半年振りに店内の”定位置”に戻した。店の奥まった場所で、ここに置かないと置く所がないし、椅子一台が使用不能になる。どっちにしても使用してない椅子だが・・・。
しかし、これがすんごい効果なのである!半年振りに驚いた。こんな奥まった、スピーカーとは5メートル以上も離れた、一見まったく関係ないような所に、これまたオーディオとまったく関係なさそうなアレカヤシを置いただけで、どうしてこうも音が良くなるのか!?グリーンディフューザーとかいうけれど、こんなにスピーカーから離れた場所で拡散もくそもないだろうに。
アレカヤシは優れた蒸散作用を発揮する、観葉植物の王様なのだ。また春が来るまで、この定位置で働いてもらうとしよう。
オーディオ趣味のはじまりは、だいたいAよりBが良いか悪いかといった単純な背比べから出発する。これは数学というよりも、多いか少ないか、長いか短いかの比較でしかない、算数以前の問題だが、比較することが知恵のはじまりであるから、これはこれでたいせつなことである。
昨日、当店常連でオーディオマニアのMさんと話していて、「音が左右から回り込んでくるような、音に包まれるような感じにできないか」と相談を受けた。
わたしは一度もMさんのリスニングルームへ行ったことがないのだが、よく話は伺っていて、だいたいの好みは把握しているつもり。音が前方には出るのだが、回り込んでこない、遠いというのは、スピーカー側の問題というより、むしろリスナー周辺の環境がよくない場合が多いのだ。
リスニングポイント背後は?と訊ねると、すぐ後ろにペラペラの板壁だと仰る。その壁からの余計な反射音が耳に入ってきて、前方スピーカーからの音楽に集中できないのではないか、そう考えてわたしは、「試しにフェルトを一枚貼ってみたらどうでしょうか」と提案した。Mさんはそれを即実行されたようで、今朝メールが届いた。以下がその内容である。
近頃よくインターネットラジオのradioioStandardsをかけている。当店で普段かけているようなジャズが頻繁にかかるからだ。ストリーミング再生とは、ここまで音質がよくなっていたのかと感心しきり。
だが、おかしい。いくらなんでも元のCDと音質が違いすぎる。まるで別テイクかと思うほど、ぜんぜん音が違うのである。
昨日一日ネットラジオをかけて仕事してみた。CD取替えの必要もないし、音も良い。特にシンバルがシュワ~~~~~~ンとたっぷり2小節の間、減衰しないで聞こえるのはライブを見るような快感。CDじゃなかなかこうはいかないものだ。しかし、8時間、10時間と聞いていると、なんだか頭がガンガンしてくる。高域に歪みが乗っているのだ。ストリーミング再生は、回線の混み具合によって音質が変動するようだし、ここいらがパソコンの限界か。まだまだクリアすべき問題はありそう。ネットラジオで済んだらそら苦労ないわな~。USB-101なら大丈夫なんだろうか。心配である。
USB-101を聴いてから、CDプレーヤーのディスクが回転する感じが気になってしょうがない。音が揺れるのである。なんとなくそれが嫌で、iPod shuffleをRMS-1000に繋いでしばらく聴いていた。
もともとわたしは圧縮音源にそれほど抵抗がない、というか、非圧縮と聞き比べても、それほど違いがわからない。目を三角にして圧縮を嫌う人も多いが、別にどっちでもええやないかと思ってしまう。圧縮する、しないよりも、音楽が壊れてるかそうでないかのほうがわたしにとっては重要なのである。
続きを読む "CDよりYouTubeのほうが音が良いというわけわからん事態"
iPod shuffleはじつにいい。これで世界の名演奏なんか聴いたら最高である。でも、それほどでもない演奏はiPodだとあまり聴きたくない。特に耳元でがなられるのは勘弁してほしい。
世界の名演奏というほどでもない音楽は、自宅のJBL S3100で聴く。するとこれが素晴らしいのである。自宅ではロックとかニューミュージックとか、主にジャズ以外を聴くことが多い。ジャズCDはほとんど店に置いてあるからだ。
JBLのスピーカーを中心とした我がシステムは、これらの音楽を、じつにうまく演奏してくれる。iPodではやかましくて聴く気のおきないものでも、わりと楽しく聴けてしまう。
今秋新発売のUSBコンバーターUSB-101について、オーディオマニアの気になる質問を箇条書きにしてインフラノイズ社に提出した。簡潔でわかりやすく、しかも言葉の端々に英知の煌く秋葉社長の回答に、あらためて深く感銘を受けた。以下その質問状と回答である。
㈱インフラノイズからUSBコンバーター「USB-101」新発売の案内が到着しました。以下同社承諾のうえ転載します。
続きを読む "News Release インフラノイズよりUSBコンバーター「USB-101」新発売"
ぎんたろーさん持参のスピーカー、ハーベスをJJ工房リファレンスのプリメインFAST T-1Sでドライブ。tamoさんのMacBookとT1-Sを繋ぐミニジャック~RCAケーブルを何種類かいろいろ差し替えて聞き比べ。
ぎんたろーさん、「高音がモコモコする」と、自ら愛機ハーベスの音に納得いかない様子。そうかなあ?こんなもんじゃないのかな?と無責任なMaster。
(JJ工房前夜)
ぎんたろー:「明日何か持ってくるものある?」
Master:「そやなあ、AirMac Expressでも持ってきたら?」
ぎんたろー:「エエけど...、USB-101と比べてあんまり差がなかったらマズいんとちゃう??(^^;」
Master:「さては信用してないな?(笑)」
ぎんたろー:「そやけど、ジッターの影響を受けへんという原理は一緒やで」
Master:「そんなもん、AirMac Expressなんかぶっちぎりでないと売り出す意味ないがな」
Master:「もしUSB-101がその程度の物やったら、インフラノイズには顔洗って出直してもらいましょう」
続きを読む "AirMac Express 対 USB-101"
9/15(月)敬老の日 時間:午後2~5時 場所:JimmyJazz店内 参加費:1000円
秋のオーディオイベント”JJ工房”を開催します。参加希望の方はコメント欄に簡単な自己紹介を添えて参加希望の旨書き込んでください。飛び入り参加は固くお断りします。引き続き6時からJR塚本駅前キッチンダンダンにて二次会(費用別途[3k前後?]二次会の参加/不参加も書き込んでください)
※”JJ工房”とは、参加者がそれぞれにオーディオネタを持ち寄って、ああだこうだとワイワイ賑やかに試聴する自由参加型のイベントです。皆さんに披露してみたい自慢のグッズ等、是非お持ちください。勿論参加だけでもOKです。なお今回はJ-1GPのような競技形式はとりません。順位をつけたりもしませんので、お気軽にご参加ください。
インフラノイズ社長に新製品USB-101貸し出しの約束を取り付けました。今回の目玉になりそうです。どういうものかといいますと、CDのデータをノートパソコンに取り込んで、それをインフラノイズ特製固体メモリーカードに転送。パソコンで再生し、USB-101を介してD/Aコンバーターに入力すると、とんでもなく音が良くなる!!!!という、さすがのわたしもちょっと信じがたい代物であります(^^;
公式の場に登場するのはおそらくこれが初めて。乞うご期待!
とうとうきたか。当店のスピーカー4343のウーハーのエッジに亀裂を発見。誰かぶつけたのかなとも思ったが、もう片方のウーハーにも同じくエッジに傷が出ているから、そろそろ張替え時かもしれない。
4343がうちに来たのが2000年の5月9日。ウレタンエッジの寿命は8年から15年らしいが、当店で約8年とちょっと毎日11時間以上鳴らしたから、まあこんなものかもしれない。
破損が見えるのはウーハーだけで、ミッドバスはまだ大丈夫そう。エッジ張替えは自宅のS3100で予習済みではあるが、またあの作業をしなくてはならないのかと思うと、あーめんどくさい、憂鬱である。
5月はじめに故障し、CECへ修理に出していた当店のCDチェンジャーCH7700が戻ってきた。同封されていた修理票を見ると、
[確認症状]Disc認識するもののTOC読みとれず・再生音歪み(前者処置後)
[原因]Pick-Up接続ハーネス劣化・Main回路アナログ出力段オペアンプIC不良
[修理内容]ハーネス交換・Main基盤オペアンプ交換
[使用部品]FLAT CABLE*1 単価¥600 IC 5532D(オペアンプ)*1 単価¥1,200
[技術料]¥8,500
以上、合計請求額¥10,815 であった。
代理店の方に聞くと、なんでも「とんでもない波形の音が出ていた」らしいのだが、皆さん知ってのとおり、わたしはこのCH7700には一切改造などしてない。この5月までは普通に使っていたのだ。いったい何が原因でそうなったのだろうか??謎である。
先日のバーベキューには、iPod shuffleとイヤホルンを持参した。このイヤホルン、買ってみたはいいが、音質うんぬん以前に音量が小さすぎてほとんど出番がない。
一応ないよりは音楽があったほうがいいであろうと、テーブルに置いて鳴らしてみたが、案の定、蚊の鳴くような音しかしない。
なんじゃ、こんなもん持ってきやがってと非難ごうごう。もっと電池式のラジカセとか、方法があるだろうと。いやだがしかし、せっかくの野外バーベキュー、電気の力で強制的に音量を増幅するようなマネはしたくないのだ。もっと風鈴のような感覚で、風流にアコースティックでいきたい。
陽が落ちてくると、大さんが自慢のオイルランプを点灯。すると、どういうわけか、イヤホルンの音量が少し上がった気がした。おっ?Kenさんがすかさず機転をきかせ紙コップにイヤホルンを突っ込む。
おお、これなら十分とはいえないまでも、BGMとして立派に機能しているぞイヤホルン(笑)
それにしても、音楽が身近にあるというのは、なんとありがたいことか。空き地の真ん中でバーベキューをしながら、こうやって楽しく音楽が聴けるなんて、最高である。
さる6月10日、KENさんが組んだシステム一式を、JimmyJazzに持ち込んでの試聴会が行われた。
「今日はこちらに置いてやります」と、KENさん。JBL4343の対面、カウンターの上に装置を置いて鳴らそうというのだ。いやーな予感がした。
だいたい当店のカウンターの上でスピーカーを鳴らすと良い音がしない。台の造りが弱いというせいもあるが、何よりこちら側は音が響かないように細工してあるからだ。
JBLのある側を舞台に見立てたなら、カウンター側は客席。たとえマリア・カラスだろうが、客席で歌ってうまく歌えるはずがない。
KENさんは、JBLのスピーカーが共鳴して、自らのシステムに余計な音が混じるのを避けようとしたのだろう。あるいは、先般のJ-1グランプリで、EMG蓄音機をカウンターで鳴らして大丈夫だったことから油断したのかもしれない。
軽く鳴らしてみると、案の定、再生音に余計な響きがつきまとう。効率が悪く、無駄にエネルギーを消耗する感じだ。KENさんも、いつもと勝手が違うのを感じたのか、電源プラグを抜き差ししたり、スピーカーの感覚を縮めたりして調整に余念がない。
鳴らしてるうちに、偶然うまく鳴り出すこともたまにあるにはあるのだが…。
平日の夜だというのに、JJ工房メンバーで盛況の店内。KENさんによるデモはすでに始まっている。なんとか鳴るようにしないと。意味もなく店内をウロウロ移動するわたし。(^^;
KENさんの説明に、感心しきりの聴衆もあるが、わたしとしてはこれは承服できない状態だ。もちろん悪いのはKENさんのシステムでなく、当店の音響なのだが。
結局時間切れで会はお開きに。神経使ってもうクタクタ。KENさんの意図は聴衆にちゃんと伝わったのだろうか。心配である。(^^;
歌島では明後日地味な試聴会をしますが、6月14日は新宿ではAllionの試聴会が煌びやかに開催されます。http://www.avac.co.jp/shinjyuku_event.html
出演はジャズ評論家の成田正さん、そしてわれらが村井裕弥さんのトークも。
(要予約)電話03-5908-8022
■日 時/6月14日(土)14:00~
■会場/Grand新宿店オーディルーム「Graudio」
■エントリー予定機/
プリメインアンプ:ALLION UltimateT-125
CDプレーヤー:デノンDCDSA1
スピーカーDALI ヘリコン400MKII
当然わたしも行きます!ウソです!(^^;
イームズ・ラウンジチェアのついでに、JBLパラゴンの広告写真に出てきた椅子二点をご紹介。さすがはJBL、パラゴンに見劣りしない名作を使用しています。
http://www.audioheritage.org/images/jbl/photos/wolf-photos/paragon-w-chair.jpg
1955年、イームズの同胞ジョージ・ネルソンがデザインしたココナッツ・チェア。
http://www.audioheritage.org/images/jbl/photos/home-speakers/paragon-color.jpg
1929年、スペイン国王を迎えるためにデザインされたバルセロナ・チェア。
オーディオマニアの皆さんは、どんな椅子に座って音楽を聴いてるのだろう。わたしが見た限りでは、リスニングスペースにはソファーを置いてあるのが一般的なようだ。
だがしか~し、普段はおそらく一人で聴いてるのだろう。二本のスピーカーの中央で聴きたいとしたら、三人掛けだと真ん中にポツンと座らないといけないし、二人掛けだと二つ並んだ座面クッションに跨って座らないといけない。これって、少し収まりが悪い気がする。
やはり肘掛のついたパーソナルチェアに腰掛けて、足はオットマンに投げ出して、楽な姿勢で優雅に音楽を楽しみたいと思うのが人情だ。
オーディオ売り場には、それらしいリスニングチェアもあるにはあるが、高値のわりにそれほどカッコイイとはいえないものばかり。
本物を見る目をお持ちのマニアなら、ここはひとつスタイリッシュにイームズのラウンジチェアでキメたいところだ。
価格はオットマンとセットで約60万円。えっ?高い?何を仰るウサギさん、何百、何千万もオーディオ装置に突っ込んどいて、椅子が3万円じゃ釣り合いがとれません。しょうもないケーブルやらアクセサリーやらに何十万もつぎ込むならこれ買ったほうがどれだけ…、おっとそいつは余計なお世話か(^^;
このイームズ・ラウンジチェア、最近特にテレビでよく見かけるようになったが、1956年のデザインで、モダン・ジャズやボサノヴァを聴くのにはピッタリ。書斎に置くならこれほど絵になる椅子もない。レプリカも多数出回っているが、長く付き合える一生モノとして、ぜひハーマン・ミラー社製の本物を手に入れたい。
わたしの寝室はスペース的に無理、リビングなら置けなくもないがデザインが合わない。JimmyJazzの客待ちに置いたらさぞかしカッコイイだろうと思うが、これにドカッと腰掛ける勇気のあるお客さんはまずいない。1人しか座れないうえに、そもそも誰も座らないなら客待ち椅子としての用をなさないのでボツ。
結局、いつかわたしがビジネス的に成功したら手に入れたい夢のリスニングチェアということ。
ちなみに、当店の施術椅子はハーマン・ミラー製イームズ・ラウンジチェア&オットマンよりも高価である。当然だろ?(^^;
J-1GPも無事終了したので、しばらく頻繁にスピーカーの繋ぎ替えをすることもなかろうと、JBL4343を壁にピターとつけてやった。
4343は箱の背面も盛大に鳴るから、当店のようなライブな空間では、正面から出る音と混じって音が滲んでしまう。壁にくっつけて置けば、客待ちスペースが広くなると同時に背面の鳴りも抑え込めるというわけだ。
ついでだから、いままでずっとつけていたサランネットを外し、そのままでは見た目が冴えないので音響レンズも取り付けた。すると、なんだか凶暴な懐かしい音がして、すっかり気に入ってしまった(笑)
そしてこの風貌!やっぱりカッコイイよね。お客さんにも見てもらいたい。子供が触らないかとヒヤヒヤするけど(^^;
200Vで給電されたEMT981とAllionを、当店メインスピーカーのJBL4343Bに接続する。かけるソフトはマンハッタン・ジャズ・クインテット!!(うわっ、出た!)(^^;
出てくる音はひたすら太く、そして鮮烈だ。KENさんが「今までここでこんな音聴いたことない」と呟いた。いやあ、困ったなあ…(^^ゞ
これはこれで素晴らしく良い音だと思うけれど、ちょっとイメージと違うかなあ。えらく男前のソース顔みたいな音だ。
Kafunshoさんも何かを察知したのか、「『カインド・オブ・ブルー』かけてください」とリクエストする。たしかに少々低音が膨らんでいるようだ。しかしこれは追い込めばなんとでもなる範囲。わたしならもっと細いコードにするなあ。
その後は、EMGで貴重なルイ・アームストロングのSP盤を聴いたりして楽しく過ごした。
ん?おっと!忘れるところだった!肝心のJ-1GP投票結果はーーーーーーーーーーーーー!!!!?????(つづく)
J-1GPの競技はこれで終了。残り時間はエキジビションとして、従来のJJ工房のように自由に機器を繋ぎ替えたり、ソフトをかけかえたりして楽しんだ。
なかでも酒仙坊さんが送り込んできたTANNOYオートグラフ・ミニが鳴りに鳴って会場を沸かせた。
このオートグラフ・ミニは、2日前に宅配便で送られて来ており、J-1GPの前日夜に当店のメインシステムに繋いでみて、まったく情けない音でしか鳴らないので、ぎんたろーさんと二人で、「これはウチでは使えんなー」と話していたのだ。
どんなふうに鳴らないかというと、たとえばナット・キング・コールの『アフター・ミッドナイト』、ベースがまったく弾まないのである。ピチカートの表情がつぶれてしまって、音程が不明瞭になる。これはTANNOYのスピーカーでジャズを鳴らすとよく起こりがちな現象だ。
そのくせ時々出てくるスタッフ・スミスのバイオリンが、やたら艶やかな美音で笑ってしまう。これはきっとこういうスピーカーなんだろう。室内楽みたいなのを小音量で聴くような、限られた用途で使うべきものなんだろうと、勝手に理解した。
ところが、である。Allionに繋いだら鳴るわ鳴るわ、JBLの上に置いたオートグラフ・ミニが、もうどっかんどっかん!飛び上がるように鳴りまくった!!
「鳴るじゃないの~」と、ニヤニヤしながら憎らしいことを仰る島元社長。(^^;
試しにオートグラフ・ミニを、先ほどのS本さん作Golden Dragon 300B真空管アンプに繋ぎ替えて鳴らしてもらった。300BならTANNOYと合うだろうという安直な考えは脆くも打ち砕かれた。ステファノ・ボラーニの『黒と褐色の幻想』はクリップ寸前で、ピアノが悲鳴をあげた。 |
それが島元社長の手にかかれば、嬉々として唄い出すのだから恐れ入る。恐れ入りやの鬼子母神はニヤニヤしながら「Master~、JBLに繋いでみましょうよ~」
うわっ、やっぱり!そうくると思った(^^; (つづく)
重苦しいベースのイントロでブルースが始まる。ただし、重苦しいのは音楽で、このEMG蓄音機は恐るべき反応のよさ。
「ジャズはどうしても鉄針でないとパワーが出ない」と仰るKENさん。それにしてもこのホーン、素材は電話帳の紙でできているというが、かすかな音も針先でピックアップし、電力を一切使わずに増幅する。まったくもって素晴らしい仕組みである。
しかし、少~し高いほうの音がきついような気がするぞ。電気再生でもないのに何かキンキンする。これは鉄針の特性なのか、いや、そうではあるまい。針の調整がうまくいってないのだろうか。
あっという間に一曲めが終わり。さあ、気を取り直して別の盤で勝負だ…、えっ?これで終わり?もうおしまいなの?!
鉄針の寿命はわずか一曲。これ以上かけるとレコードを傷めてしまうらしい。ありゃまあ、もったいないというかなんというか…。
雨が降ってきた。オーディオでも生演奏でも、雨が降り出す直前に音楽を聴いていると、だんだん高音がきつくなってきて、ダーッと降り出すと正常に戻ることがよくある。さっきの曲がキンキンして聞こえたのはそのせいかもしれない。
鉄針はもうおしまいだが、KENさんが普段使っているソーン針でEMG続投。ソーン針とは、サボテンの針でできていて、これは先端を削れば短くなるまで何度でも使用できる。ただしこれも一曲ごとに削らないといけないこと、そしてたいへん貴重なものであることに変わりない。
次の曲は、かの有名なイブ・モンタンの「枯葉」。これも勿論オリジナルSP盤だ。うわー!これは凄いぞ!ものすごくハイファイだ。
皆さんの多くは、おそらく蓄音機といえば、バチバチと針音がうるさくて高音がカットされた安物ラジオのような音を想像されるだろうが、このEMGからは、ほとんど針音らしきものが聞こえない。さらに、音楽を聴くには十分なレンジも確保している。
元祖「枯葉」の甘い声、そしてバックに流れるオルガンのなんとモダンなことよ!

あー、これはせっかくレア物の鉄針を用意してくださったKENさんには申し訳ないが、わたしはこのソーン針のほうがいいな、好きだな。
調子が出てきたところで、KENさんガリガリガリと針を削り、今度はロシアの歌手、フョードル・シャリアピンのマスネーのエレジーをかける。これも凄い!この生々しさ!
後日、このJ-1GPに参加したある方が散髪に来られたので、感想を伺ったところ、「なにしろあの蓄音機の印象が強すぎて、他は何も覚えてない」と洩らしていた。 (つづく)
例によって好き勝手なことを書いているが、これはわたし個人の感想であって、他のJ-1GP参加者がどんなふうに感じたかは定かでない。まだ開票してないのだ。このまま投票用紙が風化して文字が読めなくなったらどうしよう!?( ̄▽ ̄;
さあ、いよいよ真打ちKENさんの登場だ。出し物は”EMG蓄音機”。1924~1940年頃に製造されたものらしい。
第一回のJ-1GPは、奇しくも、最新、昔、大昔。200ボルト、100ボルト、電気なし。という対決となったのだ。
KENさんの持参したSPオリジナル盤コレクションを見て、Kafunshoさんが感嘆の声をあげる。さらにKENさん、このときのためにHMV製の鉄針を二本入手。一本は前日自宅でのリハーサルに使用、そして貴重な最後の一本でこの勝負に臨むというのだ!
皆さん、HMVっていってもCD屋さんのことじゃないからね。蓄音機に耳を傾ける犬のニッパー君、"His Master's Voice"の略。ってことはビクター製か!?
ちゃうちゃう、ちゃいまんがな。説明がややこしいのでWikipediaの説明を読んでください。
赤マジックで「検」と書かれたビニールの小袋から鉄針を取り出し、慎重に本体へ装着する検さん...、いや違ったKENさん。
キコキコキコと手でハンドルを回し、かけるレコードは勿論SPオリジナル盤、テディ・ウィルソンのブルース。窓の外にはグレーの暗雲がたちこめていた。 (つづく)
Kafunshoチームは全員が花粉症...というわけではない。お馴染みKafunshoさんと、そのお友達で初登場のrusifaさん、S本さんの三人組で便宜上Kafunshoチームとさせていただいた。(^^;
当日Kafunshoチームに参加予定だったBubblesさんが、急きょ欠席となり、当初予定してたシステムが組めなくなったのが残念だ。
まずはKafunshoさん所有、古いナショナル製ポータブルレコードプレーヤーを、rusifaさんの持参した、これまた古いラジオに接続。かけたソースはSP復刻盤のベニー・グッドマン。
これはもう古式ゆかしいノスタルジーの世界。出てくる音そのものが懐かしく、とても良い音がした。しかし、これでかけたならば、最新録音でも何でもこういう音になるのではないだろうか。
そして次に出てきたのはrusifaさん作、名づけてゴミ箱スピーカーだ!(名づけんでもエエがな)(^^;
ゴミ箱の底に穴を開け、オーラトーンのユニットを装着、さらに台所の水切り網を取り付けた。コーンを上に向ければYoshii9風、横に倒して後面開放としても使えるというユニークな作品だ。
このゴミ箱スピーカーを、島元チームのEMTとAllion T-100を使って鳴らしてみようと。冷静に考えたら、そんなことをすれば競技など成り立たないのだが。それはルール違反ではないのか!と怒る人も居ないので会はどんどん進行する。(^^;
かけるソフトはラシェル・フェレルの歌う「枯葉」。rusifaさんの選曲が抜群にいい。島元チームは所謂オーディオマニアの定番ソフトでたたみかけるスタイルだったが、Kafunshoチームは自分たちの聴きたいソフトを出してくる。何をかけるか、おっ!と、思わせるかどうか、これも評価のポイントだ。
このゴミ箱スピーカー、音を聴いてみるとEMT+Allionとの相性はいまひとつ。アンプをS本さん作の300B管球アンプに変更、ステイシー・ケント『Breakfast on the Morning Tram 』を鳴らすも、やはりぶっつけ本番ではなかなかうまくいかないようである。
しかしながら、こういうアイデア溢れるユニークな作品が出てこないことにはJ-1GPとしても面白くないのだ。ゴミ箱スピーカーの健闘を称えたい。(つづく)
このJ-1グランプリのねらいのひとつは、「性能の高い機械を揃えて、高音質なソフトをかければ、いつでもどこでも必ず良い音がする」という迷妄を打ち破ることにある。
そりゃあ性能の良いスピーカーやアンプのほうが良い音がする可能性は高いかもしれない。でも、それがいついかなる環境でも最高に良い音で鳴るかといえば否、こうだからこうであるという理屈はあっても、実際に出てくる音に反映されるのはその何割か。聴衆を相手にする以上、自己満足では済まされない。客観性とサービス精神が要求されるのだ。
島元チームが次に選んだのは、清水靖晃のバッハ無伴奏。チェロ組曲をテナー・サックスで演奏したものだ。大谷石の採石場跡での録音で、とにかく残響音がすごい。
さっきのジャシンサとはうって変わって、こんなソフトの表現力にも長けている、というのがプレゼンテーションの狙いか。だがしかし、聴衆の集中力は徐々に薄れてきているようだ。 |
たしかに清水靖晃も良かったけれど、最初ほどのショックはない。続いて3曲目にルシア塩満のアルパがかかったが、今となってはどうだったか、あまり印象に残ってない。(だから一曲でやめときゃよかったのに(^^;)
それでもほんの少し間延びしただけのこと、音が素晴らしかったことには変わりない。十分な威圧感を残してステージを降りた島元チーム。
後がやりにくくなったなと、内心ハラハラしながらも、次はKafunshoチームの登場だ! (つづく)
5月5日、J-1GP当日は、雨が降ったり止んだりの不安定な天気。天候はもちろんオーディオ再生にも影響する。勝負事には運がものを言うが、天を味方につけるか、これも運である。
さて、エントリーナンバー1番、島元チームのシステム構成は、CDプレーヤーがEMT981、プリメインアンプがAllion Ultimate T-100(200V仕様)、これらを配電盤から直接200ボルトで引っ張ってきて給電。スピーカーはH川さん所有、ブックシェルフ型のステラメロディー。ピンコードはオーディオFSKで、スピーカーコードはアクロテック製。 |
ざわついていた店内が、一気に音楽鑑賞の空間に変貌する。場馴れしているとはいえ、聴衆をぐいぐい惹きつける見事な求心力。そしてこのS/Nのよさは今までのFASTには無かったものだ。
おおおおお~、マイッターーーッ!!(お前がまいってどうする?)(^^;
丸々一曲、最後までじっくり聴かせた島元チーム。手ごたえ十分といった感じだ。また「テイク・ファイブ」とか爆音でかけるのかと思ってたから、余計に感動した。
「じゃあ、次の曲は…」って、おいおい、1チーム1曲のルールだったはずだが、島元さん、まだかけようとしてるぞ!( ̄▽ ̄;
ええい、しょうがない、主催者の権限でルール変更だ!1チーム3曲までかけていいことにしますっ!!!(^^; (つづく)
お待たせしました。5月5日に開催された、オーディオ日本一を決めるJ-1グランプリのレポート。出場グループは三組である。たった三組でなにが日本一かという声もあろうが、こういうのは最初にやったのがエライのだ。かのコロンブスを見よ。
オーディオ日本一は、参加者がひとり一票で投票を行ったが、じつはまだ開票してないのである。このレポートの最後に結果発表しようと思って。当然わたしもまだ見てない。先入観なしのレポートなのだ。
さて、本番開始は午後一時からであったが、じつはその開始一時間前にK谷さんが散髪してくれと予約をもらっていた。するとKenさんもそのまた一時間前に散髪できないかと仰るので、結局わたしはというと、J-1GP開始三時間前からJimmyJazzに来て、ボイラーの火を焚いて、せっせと店内の掃除を行っていた。
せっかくのJ-1GP、少しでも良い音が鳴りますようにと床を磨き上げ、壁に掛けたレコードジャケットもすべて入れ替えていると、裏口からはやくも「こんにちわ~」と声がする。
はるばる静岡から車を飛ばしてやって来た、出水電器の島元社長だ。開始までまだ三時間もあるのに(^^;
「それじゃあ、また後で来ます」と一旦姿を消したかと思うと、吹田のAllionユーザーH川さんと、彼のスピーカー、ステラメロディをピックアップして二時間後に再登場。島元チームは、これとAllionを組み合わせてのエントリーだ。
そろそろKenさんとの約束の時間なので、がらがらとシャッターをあげると、巨大なホーンをかかえたKenさんが見えた。
「ごっついラッパやなあ~!」背後で団地清掃員のおっちゃんが叫んでる。なんだかちょっと恥ずかしいぞ(^^;
機材を運び入れ、とりあえず散髪。それが終わると、入れ替わりでK谷さんの散髪。男前になったところでKenさんは、その間にセッティングを開始する。
開始時間が近づくにつれ、続々と集まってくるJJ工房メンバー。常連に加えて、4人の新しい顔も。
「Master、ちょっと電気落としますよ」と、いきなりの停電。
島元社長、さっそく裏の配電盤から太い電線で200ボルトの電気を引き回している。K谷さんの仕上げのドライヤーがかけられない。
電気が点いた。K谷さんのカットも終了して、ちょうど開始時刻だ。
「いちばん先にやっちゃっていいですかね?」と、まずは島元チームの登場。
どうぞどうぞ。このようなイベントでは、ふつう最初は良い音が鳴らなくて、後になるほうが有利なものだが、島元社長はそんなこと気にしない!
大丈夫かなとわたしも少し不安だったが、その妙なる美音に息を呑む聴衆。Allion Ultimate T-100は、そんじょそこらのアンプに非ず!! (つづく)
先般告知したJ-1グランプリの内容ですが、若干ルール変更のうえ出場者を公募します。
- ルール
- 会場
- 日時
- 参加費
- 参加方法
出場グループはオーディオ装置一式を持参し、それぞれ得意の一曲を再生。音楽再生の優劣を競い、参加者の投票によって優勝者を決定する。
大阪市西淀川区歌島3-2-4 JimmyJazz (地図) TEL 06-6472-5281
2008年5月5日 午後1:00~5:00
出場・観戦共 ¥1000
コメント欄に自己紹介を添えて投稿
※出場が6グループに満たない場合、競技は中止。順位をつけず通常のJJ工房とします。
昨日から、当店のCDチェンジャー、CEC CH7700の調子がおかしい。CH7700はご存知のようにカルーセル式のトレイを採用していて、CD演奏の最中にも中のCDを交換できる。それがCD-Rをかけたままでトレイを開けたら、バリバリと音が歪むのである。トレイを閉じると歪みが収まる。ふつうのCDなら大丈夫なのだが、CD-Rに限って歪む。
CH7700の設計は古く、もともとCD-RやCD-RWの再生はサポートしていないのだが、今までは問題なく読めていた。それにしてもトレイを開けたときだけバリバリ歪むというのもおかしな現象である。
D/AコンバーターはインフラノイズのDAC-1に受け持たせているから、ピックアップ部の故障とみた。分解してピックアップレンズを綿棒で拭いてみるも、症状は治まらず。さらに今度はCD-Rがまったく読めなくなってしまった。悪化しとるやないけ(^^;
これは素人の手に負えん。さっさと諦めて、予備に置いてたCH7700をリリーフとして登板させた。ちなみに、故障したCH7700は、2003年10月28日にヨドバシカメラ梅田で購入。約4年半ものあいだ、毎日10時間以上動作させた。勿論改造などは一切行ってない。長持ちしたとみるか、こんなものと思うか。一応メーカー修理に出そうとは思っている。
続きを読む "ALLIONには、漆塗フロントパネルという裏メニューがあるらしい"
先週土曜、出水電器の島元社長がやって来た。ALLION T-100の納品に来たついでに寄ってくださったのだ。このたびALLION新オーナーとなってホクホクのH川さんもご紹介いただいた。
三人で塚本駅前キッチン・ダンダンで会食。
「Master、またJJ工房やりましょうよ!」
去年の忘年会でALLIONが不完全燃焼だったので、あらためて試聴の場を設けたいところだ。
「なんなら、100Vと200Vの聴き比べもやりましょうか」と、やる気満々の島元社長。
次回、JJ工房ができそうなのはゴールデンウィークの5月5日。しかし、どうせやるならこんなのはどうだろう?
続きを読む "ゴールデンウィーク5月5日に第一回J-1GP開催?!"
続きを読む "DAC-1とRMS-1000でハイエンドが射程距離に"
続きを読む "iPodを直接オーディオに繋いでも良い音にならない"
続きを読む "iPod shuffle + RMS-1000でハイエンドプレーヤーに迫る!"
わたしはオーディオにおいて、「バランスを取る」という考え方は一切しない。バランスを取るとはたとえばこういうことだ。
電源ケーブルを交換したら高域がきつくなったので、RCAケーブルをソフトな音のものにしてバランスを取る。
現状の音をよりシャープにするために、ハード系のインシュレーターをCDプレーヤーに敷く。ただし全部の機器に敷くとバランスが崩れるのでCDプレーヤーのみにとどめた。
例を挙げればいくらでも出てくるが、要するにAのもので発生した不具合をBのものを使って解消する、それでバランスを取るということはしない主義である。
Aを追加して音が悪いなら、Aに問題があるか、または自分のシステムに問題があるかのどちらかである。と、そういう考え方を取る。Aと自分のシステムを共存させるために、新たにBを使っての対処療法は行わない。副作用の痛みをやわらげるために、また別の副作用のある薬を飲むようなものではないか。
とかく「良い音」のするアクセサリーは、別の局面において、その「良い音」が仇となって立ち現れてくるもの。そのような「良い音」がするものは危険なので端から使わない。
オマケRCAコード、ビニール平行線、松下1512接地コンセントの三つは、そういう危険がないので、当店でも自宅でも安心して使える。
オーディオは相性だというけれど、無謀な相性合わせには参加しない。相性フリー主義である。
たぶん無意識にバランス取ってるんだろうけど、「バランス取ってやるぞ~」と意気込んでやってるわけじゃないので、それは言いっこなしだ。
オーディオ雑誌に、「高品位の再生を目指す人は、アンプに付いているACコンセントは使わない方がいい」と書いてあったので、品位の低~い再生音を目指すわたしは、オヤイデOCB-1のタップからの給電をやめて、プリアンプのサービスコンセントから他の機器の電源を摂ることにした。
「デジアナ分離」なんて言葉もあるけれど、この際デジタルもアナログも、まとめてプリアンプに差し込んだ。「デジアナ混在」である。(^^;
予想どおり、繊細な音がするOCB-1の電源ケーブルの呪縛から解放されて、薄皮が剥けたようにダイレクト感が甦った。
サービスコンセントとバカにするではない。汎用電源ボックスとマッキントッシュのプリアンプ筐体、どっちが良い音しそうかよ~く考えてみたまえ。これほど贅沢で音の良い電源タップがあるものか。
パワーアンプのMC7150は、前オーナーのカースケさんが電源プラグを3PのWATTaGATEに交換しているので、これは仕方なく壁コンセントから電源を摂ることにした。
んっ?これは金メッキだな??アメリカ製最高級電源プラグWATTaGATE 330。1個1万5000円くらいする。接点は当然のように24金メッキだ。
ひょっとして、これ普通のプラグに替えたら音良うなるんちゃうん???我ながら嫌な(?)アイデアが頭に浮かぶ。でも、もしプラグ替えて良うなったらイヤやしなあ…。
気になりだしたら気になってしょうがない。ちょっとだけ替えて聴いてみて、アカンかったらすぐ元に戻したらエエだけやんか。
道具箱に転がっていた松下の透明3Pプラグに替えてみた。うわっ、ほら見てみぃ、音エエがな、どないすんねん。もうWATTaGATEなんか絶対戻れんわ。
WATTaGATEは、カースケさんがこのアンプを所有してたときに、電源プラグを交換したいと言い出し、わたしがWATTaGATEを勧めたので、わたしにも責任がある。もっと詳しく言えば、評論家の村井裕弥さんがA&Vヴィレッジ第40号137頁で誉めていたのを見ての受け売りだったので、村井さんにもチョビットだけ責任はある(笑)
音が良くなるのは喜ばしいことなのに、グレードダウンして音質向上とは、つまり最初から何もせんほうが良かったということなので、ひじょうに複雑な心境。今なら少しは耳に自信もついて、高級ケーブルよりオマケコードのほうが良いと断言できるし、機器積み重ねて敷物なしだろうがなんだろうが、ちゃんと聴いて良い悪いの判断をする。しかし、雑誌に書いてあることを一蹴できるほど、オーディオ初心者は強くないのだ。
JBL4343Bの欠けた音響レンズを外した頃から、なぜだか音が急激に悪くなってしまい、やっぱり音響レンズ要るのかなあ、でも付けても音悪いしなあと、悶々と悩んでいたら、いつのまにかプリアンプのラウドネスが最大になってたり、台風が来たりで、もうわけがわからん状態が半月以上続いた。
最初からよく考えてみよう。まず、ロジャースのLS3/5Aを4343の上に置いて鳴らしたら、とても良い音だったので、これはいかんと4343の見直しをして音響レンズの欠けによる再生音への干渉を発見。レンズを外して問題は解決。上に置いたロジャースのパッシブなサポートもあり、4343が息を吹き返したように鳴り出した。その後である、急に4343の音が悪くなったのは。
いつものことだが、なーんにも触ってないのである。いや、触ったかもしれないがその自覚がない。なぜだろう?
よし、ではもう一度ロジャースを繋いで鳴らしてみよう。すると、しばらく鳴らしてなかったせいか、ずいぶん寝ぼけた音がする。こういう症状なら30分も鳴らせば調子がもどるはずだ…、ん?待てよ、そうか、そういうことか。
4343の音が悪かったのは、おそらく上に乗っかったロジャースをしばらく鳴らしてなかったせいだ。コーンがよく動く状態で共鳴してこそ4343の再生音の補助になっていたが、放置されて動作の固くなったロジャースは、文字どおり4343のただの「お荷物」となっていたのだ。良い音で鳴る物を上に置いたなら再生音は良くなるが、音の悪い物を置けば悪くなる。ただそれだけのことである。
ロジャースは即撤去、4343の音も正常に戻り、ようやく事無きを得た。

須磨海岸近くの公園で、Kenさん、酒仙坊さん、大さんとバーベキューパーティーをやった。大いに盛り上がった後、大さんのお宅へ。”怪鳥”の異名をもつスピーカー、ジェンセンのインペリアルを聴かせてもらうのだ。
ついこのあいだJBL4343Bからインペリアルに乗り換えたわけだから、大さんはJBL党から見れば裏切り者のジェビルマンである。うっらぎーりものの名を受けてJBLを捨てたのだから、ずっと4343を使ってるわたしとしては少々面白くない。いつか4343を手放したことを後悔させてやると怪鳥ロプロス退治に乗り出したジェビル2世であった。
いつもの四畳半リスニングルーム、その半分を占拠してジェンセン・インペリアルは聳え立っていた。見よ、この風格!ピアノ運送業者に頼み、玄関からは入らなくてベランダから入れたそうだ。それも奥さんがお産で里帰りしてる隙に!!
無音状態でブーンとノイズが鳴ってるが、そのノイズさえも心地よい。こいつはただ者ではないぞ。
ほんの1時間ほど、CD、アナログいろいろなソースを聴かせてもらったが、何をかけても物凄く音が良い。なにしろ相手は畏れ多くもImperial=皇帝なのだ。昔のアメリカの大金持ちが使ってたのだろう。悪いがJBL4343とは格が違う。全面降伏である。
クラシックとジャズの鳴りわけにうるさいKenさんもこれにはびっくり。うわごとのように「すごいわ~、普通や~」「普通なのがすごいわ~」を連発。それはすごいのか普通なのかどっちなんだろう???
怪鳥はまだ置いただけだと仰る大さん、いや、もうこのままでエエ、何もいらんことはせんでエエ。しょうもないことやりだすと悪くなるから、あとはレコード買って聴いたらそれでエエがな。
皆欲張りすぎて無間地獄に落ちるのだ。ざまあみろ(爆)
オーディオもやっているうちにいろんな考え方に影響され、一種の主義・思想のようなものができあがっていくようだ。
たとえば、オーディオケーブルは絶対に高級なもののほうが良いと、ほとんどのマニアが信じ込んでるのではないか。
これも一種の主義・思想のようなものであるから、一度それで固まってしまうと、なかなか覆すのは困難である。いくら必死で説得を試みても話が通らない。わかったかと訊けば、わかったと言うが、じつは全然わかってない。
相手は相手で自分の主義・思想を持ってるわけだから、こちらのことをわかってない、話が通らないと思ってるのだろう。それはわたしにもわかる(笑)
問題は、その主義・思想でオーディオをチューニングしていった結果、良くないものを良いと言ってしまう、その現実と判断との乖離である。
変な音が出ているのを耳で聴いても認めず、「これは良い筈だから良い」と脳みそが判断するのである。これは怖い。
特に初心者は、自分の耳に自信が無いものだから、評論家やショップの店員さんが良いと言えば、良いと思ってなくても、これはきっと良い音なんだと信じ込む。
また、商品説明で、もっともらしい理屈が述べられていると、こういう理由だから音が良いのだなと、ちっとも良いと思ってなくても良い音なんだと頭にインプットされる。
自分が聴いても良さはわからないが、きっとこれは良い音が鳴っていて、わかる人が聴けばわかるんだなんてことになると、もう完全に思考停止である。
みんな、洗脳だ、マインドコントロールだというと過剰なまでに怖がるのに、オーディオ業界の洗脳にはドンドン浸かっていくのだ。これほど怖いものがあるか。何十万で済めば安いもの、何百、何千万も払って、どうです?我が家の音は素晴らしいでしょうかって、そんなん知るかいな。
ヒアリングして詰めて、誰が何と言おうとこの音が好きだとするならば、どんなに稚拙で変な音であろうとも、わたしはその音に対して深く敬意を表するものである。
しかし、このような理由なので良い音の筈ですみたいなのは、もういい加減にして欲しい。素直な耳で、音楽をちゃんと聴きたまえ。
今月発売の某オーディオ雑誌を見てたら、「電源ケーブルはアンプ本体の10分の1の価格のものに交換せよ」みたいなことが書いてあった。いったい何を根拠にそんなことを書くのか。
そのほかにも、空いている入力端子にはプラスチックのカバーを差しなさいとか、もうムチャクチャである。何も知らない初心者は信じて実行するだろう。わたしもかつて実行したが、全部元に戻した。
何度も言ってるように、オーディオを機械だ、マシーンだと認識してるから、悲しいかな、そういうもっともらしいウソに引っ掛かるのだ。
それはバイオリンのfホールを粘土でふさぐと音が良くなると言ってるのとほとんど同じだ。ベースの弦を高純度の金属で作ったり、弦に電磁波吸収体を巻きつけたりして音が良くなると言ってるのと同じだ。
スピーカーの下に木製ブロックを敷けば、その木の音が再生音に乗ってくるのは理屈としてわかるだろう。では、下に電磁波防止シートを敷いたら?上に載せたら?
「いや、これは電磁波を防止してるのであって、音を付加してるのではない」
防止するのが電磁波だろうが振動だろうが放射能だろうが、ユーザーの意思とは関係なしにその素材の音は再生音に乗ってくる、これは避けられない宿命なのだ。
オーディオの機械としての側面は、当然の事ながら各メーカーで存分に検討されてるようだが、楽器としての側面を考慮してるメーカーの、なんと少ないことよ。そもそもなんで床屋のわたしが言わなきゃならんのかと情けなくなる。
ああ、そうか、楽器なんだとわかれば、いろんな問題がみるみる氷解する。まるで地すべりを起こしたようにピースが結合、オカルトのタネまでもが見えてくる
オーディオの混沌を抜け出す第一歩は、まずオーディオは機械でなく楽器だと認識すること。ジャズだクラシックだの話は後でいい。理科や算数が苦手でも音楽が得意ならオーディオはできるのだ。
今、現時点での音の良し悪しは別にして、JimmyJazzの理想とするサウンドイメージを書き留めておこう。まず、何にもまして重要なのが音量だ。一昔前のジャズ喫茶のように、話もできないほどうるさいのはダメ。喫茶店なら「ホット」とか、「アメリカン」とか、口の形で注文できるかもしれないが、床屋だとそうはいかない。髪型の注文をするのに、お客さんが大声を張り上げないといけないなんて、考えただけで疲れてしまう。大音量だと高圧的で、なんだかケンカ腰のようだし、そもそも店がヒマなのに音ばかり大きいと、まるでヤケクソみたいではないか。
音量は大きすぎず、かといって聴き取れないほど小さすぎもせず、話そうと思えば楽に話ができて、音を聴こうと耳を傾ければ、スッと音楽に入っていける、音量の大きさ、小ささを感じさせないのが理想である。
かけるソフトは1950年代のジャズが中心だが、いわゆる旧き良きビンテージサウンドではない、ハイファイを目指しているつもり。ただし、本人は現代的だ、ハイファイだと思っていても、傍からみれば古くさ~い音が鳴ってるなんてこともありがちなので、実際にはどうだかわからない。
ただ、魅惑的なビンテージ機器に惹かれつつも、導入しようとしないのはそのへんが引っ掛かってるからだと思う。
初心者の頃は、歌手の息継ぎの音など、微小な雑音やホールトーンやら、音楽に関係ないものが聞こえたら喜ぶ傾向があったのだが、そういうのは一旦置いといて、ジャズ本来のアドリブの語り口、難曲「ラウンド・ミッドナイト」でマイルス・デイヴィスが言うところのメロディの関連付けがうまく表現できるか、紡ぎ出すアドリブがただの音符の羅列でなく、意図を持って聞えてくるかどうかに関心が移っている。それらがちゃんと表現できたなら、雑音などは勝手についてくるだろうし、もし万が一ついてこなくても、音楽を再生するという目的は果たしているから文句はない。雑音など、元々無くたって全然構わないのだから。
オーディオ装置をマシーンだと考えてる人とは、どうしても話が食い違う。マシーンだと捉えてるから、単に性能が高いとか低いとか、情報量が多いとか少ないとか、ロスがあるとかないとか、高性能部品に替えればいいとか、勝つとか負けるとか、値段は高いほうがいいとか、そういう感覚になるのだ。
わたしはオーディオのことを、電気仕掛けのアコースティック楽器だと思っている。だから、マシーン好きの人とは相容れないのも当然なのだ。
前にも言ったことがあるけれど、「チューニング」という言葉がひとり歩きして、「チューンナップ」とか「フルチューン」とか、妙な表現がオーディオ界にまかり通るようになった。これなんかも、オーディオをレーシングカーなんかのマシーンと同一視してる証拠である。
本来、「チューニング」とは「調律」のことで、弦の張力を変えたりして音程を合わせ、音楽が演奏できる状態に調整することだ。名機を正しく調律し、名人が演奏すれば、素晴らしい音楽が出てくるのは勿論だが、そこそこの楽器であっても、調律さえ合っていれば良い音がする、そういうスタンスだ。

そういえば、ずいぶん前にKenさんがJBLでクラシックを鳴らすために作ったという音響レンズがあるのを思い出し、4343に久しぶりに取り付けてみた(よくもまあ何でも作る人だ)。(^^;
わたしも、あの頃とはずいぶん音の嗜好も変わったから、今ならひょっとすると気に入るかもしれない。
うぅむ、悪くはないが、見た目のせいかなんだかスースーする。それにJBLの音がきれいさっぱり消えてしまうではないか。こないだのアルテックのツイーターと正反対で、装着した途端にジャズが鳴らなくなる。そうだ、そうだった、これで使うのを断念したのだ。
いつもはJBLのサランネットをつけてるわけだし、純正レンズの2308の出物があるまでは、レンズなしで気長に待つとするか。
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