理想の老人像

「俺も歳とったらJimmyJazzの Masterみたいに蝶ネクタイ締めて、バーボンでも飲みながら、いいオーディオでジャズでも聴きたいものだな」

 と、言ってもらえるように必死で頑張ってます。若い人たちにいかにしてかっこいい老人像を示すか、これが目下のところ人生最大の目標になりつつある。
 決してかっこよくないブサイクなおっさんが何ほざいとるかってな話で恐縮だが、端からあきらめてただブサイクでみじめな老人になるか、ちょっとでも努力して感じのいい老紳士になるかだったらわたしは後者を選びたい。

 わたしは驚いてるのである、自分が歳をとるとこんなにもみっともない姿になるのかと。これは「押し止める」程度だと絶対に間に合わない、もっと強くプラスの方向に打ち出していかないことには哀れを誘うばかりだ。

 かくいうわたしがなりたい理想の老人像は昔からフレッド・アステアなのだが、スクリーンに踊るアステアが今やわたしの年齢より若い時の姿だったりで複雑な気持ちになる。
 ただ、アステアは老いても常に颯爽としててきぱきと動いていたそうである。老人の何がいやって、動きがもたもたするのがいちばんいやなのだ。人から何かを言われてサッと動く人は気持ちがいいけど、もたもたする人って何かイラッとするでしょう。

 軽快に俊敏に颯爽としててきぱき動く、お洒落で感じのいいおじいちゃんになる。少ない資金と髪の毛でどう実現していくか。自分の姿を写真で見るたび「まあまあイケてるじゃないか」と思ったり、「ああ、やっぱりダメだ」と落ち込んだりの毎日なのだ。

 写真には映らないが、生き方がかっこいいものかどうかは最も重要だ。嘘を言わず正直で、人の気持ちが理解できて、誠意ある生き方ができたら理想的だな。

 人生15年周期説

  昨日ダンスでご一緒したご婦人の占星術によると、わたしにはこの年末から12年ぶりの大幸運期がやって来るらしい。おおっ、それは嬉しいと一瞬喜んだが、12年ぶりということは12年前にも大幸運期があったってことか。12年前ってえと2007年、夫婦仲悪く、売り上げも低迷し、胃が痛くてウンウン苦しんでた記憶しかないのだが…(^^;

 昔から「石の上にも三年」てなことを申しますが、2003年頃から何もかも調子が悪くなりまして、後厄が明ける頃までじっと辛抱すればなんとかなるかと思いきや、全く上向きになる気配なし。いやいやシュタイナーは「人生七年周期説」を説いたではないかと7年雌伏の時をやり過ごし、まだまだ暮らし楽にならず走ったり新聞作って撒いたり選挙活動したり散々ジタバタしたあげく、バーバーブームが来たかと思えば胃潰瘍で倒れて入院。

 まあそれからですね。ちょっとずつマシになってきたのは。だから12年どころか15〜6年くらいはもうどん底を這いずり回っておったわけで、1日1日をどうやり過ごして生きて行くか、ジャズを楽しむなんて余裕もなかったな。JimmyJazz30年の約半分は苦悩と苦痛の連続だったわけです。
 それこそ「石の上にも三年」だ、「いや厄年が終われば…」「人生七年周期説」だとその都度思ってたから我慢できたわけで、占いで「運勢はあと15年しないと好転しません」なんて言われてたらやってらんねえよな( ̄▽ ̄;

 プリンター5台目

 予約状況を書き込む紙がなくなったのでプリントしようと思ったら、インクはあるのに白紙で吐き出される。ファームウェアをアップデートしても、Macをアップデートしてもダメ。これは買い替えどきだな。

 ダメになったPIXUS MG6230BKを買ったのが2012年12月、その前のMG5130は2011年5月、そのまた前のMP600が2006年12月、以上全てキャノン製品で、その前に買った最初のプリンターがエプソンPM700Cで1988年である。

 今回はもう以前のようにニュースレターをガンガン発行することもなくなったから安いのでいいやーと、これまたキャノンのTS3130Sを買った。なんとお値段4,674円。無線LAN対応で、Wifiのパスワードも入力せず接続できた。ただちょっと操作がわかりにくい。インクも高いw。

 「まだ結婚できない男」のオーディオルームはまだ音が悪い

 13年前に”TVドラマ「結婚できない男」のオーディオルームは音が悪い”と日記に書いたが、今月から「まだ結婚できない男」というドラマが始まった。
 なんと阿部寛演じる主人公はオーディオセットを13年前と同じ置き方をしているのである。てことはまだ結婚できない男の部屋は音が悪いのだ。

 どう考えてもあの置き方は不自然で、多分風水とかで診てもらってもアレはないと思うぞ(風水なんて知らないけど)。
 マンションのベランダから見て、左側の壁にテレビとスピーカーをセットするのが収まりがいいと思うのだが。皆さんどう思います??(^^;

 糖質制限で髪の毛は生えるのか

 食欲の秋、読書の秋ということで『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません∥江部 康二」を読んだ。炭水化物を控えるとあれもこれもこんなことも改善しますよといったよくある炭水化物抜きダイエットの類かと思ってたら、「糖質を減らすと、頭髪の美しさ、まつ毛の長さ、肌のつやが蘇る」との記述があり、なるほどそういうこともあるかもしれないと興味をそそられた。

 常々現代人の髪はどうしてこんなにやせ細ってしまうのかと原因を探っていて、食生活も原因の一つに違いないが、炭水化物・糖質の摂取過多が肥満を招き、髪の毛に栄養を送り込む血流が悪くなって髪がやせ細るという考えには到らなかった。
 髪の毛の専門家としては明日から完全に炭水化物抜き!といった極端な方法は取らずに、少〜し炭水化物を控えて髪の状態がどうなるかしばらくの間様子を見てみたい。

 三次情報

 昨日の休みはシネリーブル梅田に映画「ジョアン・ジルベルトを探して」と「ブルーノート ジャズを超えて」を観に行ってきたのだが、まあ二本ともつまらなくてガッカリした。

 「ジョアン〜」は滅多に人前に姿を現さないボサノヴァの創始者であるジョアン・ジルベルトを探し続けて書かれた本の「著者」の足跡を辿って主人公もジョアンを探し回るという、なんとも回りくどいドキュメンタリーで。結局ジョアンは登場しない。

 なんだかなあと思って2本目の「ブルーノート〜」は、いきなりブルーノートオールスターズとかいう若手のミュージシャンが出てきて、まるで見ていたように4〜50’年代のブルーノートレーベルの成り立ちを語るのだが、いやいや君達まだ生まれてもおらんだろうと(^^;
 実際にブルーノート創世記、その場面に立ち会っていたハービー・ハンコックやウエイン・ショーター、ヨボヨボになったルー・ドナルドソン、録音技師ヴァン・ゲルダーのインタビューもあったが、すでに知ってる有名エピソードばかりで内容の薄いものだ。

 ドキュメンタリー映画は、スポットを当てた本人に密着した一次情報が一番面白く、次にその場面を目撃した者による二次情報、又聞きの三次情報と順に鮮度が落ちていく。この二本とも三次情報をメインに扱ってる時点で入場料を取れる映画のレベルに達してない。特に「ブルーノート〜」はひどかった。

 結局「ブルーノートは昔も今もミュージシャンを大事にするいいレーベルだ」というオチにもって行こうという魂胆なのだろうが、「ジャズを超えて」ってことで「ブルーノートにはヒップホップの要素もあるから現代にも通用する」みたいな言われようには映画を観ていて久しぶりに怒りを覚えた。今まで黙っていたが、この際だから言わせてもらうがわたしはヒップホップなんか大嫌いだ!!こんなしょうもない会社の宣伝みたいな内容の薄い映画で1800円も払わせるんじゃない!タダでも観ないぞこんなもん。

« September 2019 | メイン | November 2019 »