切れないハサミは髪を傷める

 先日の内装工事を待ってる間に散髪に行ってきた。床屋の頭は誰が刈るのかという疑問は、歯医者の虫歯は誰が治すのかという謎と同じくらいのシークレットなわけだが、なんのことはない、理容師の知り合いに切ってもらったり、ふつうの客としてよその店に行ったりするだけだ(^^;

 こないだは行こうと思った店が混んでて、急きょ初めての理髪店に飛び込みで入った。千円カットではないがやや低料金の店である。注文の仕方さえ間違えなければ、とんでもない髪型にされることはまずないのが理髪店のいいところ。それでも意外と見落としがちなのがハサミの切れ味だ。よく切れないハサミで髪の毛をカットすると、毛髪の断面がつぶれてそこから栄養成分がどんどん漏れ出していく。セルフカットの人はご用心、髪が傷むの原因の一つは切れ味の悪いハサミなのである。

 切れないハサミで刈ったなら、毛先があちこちに向いているから光が乱反射して白髪が多く白っぽく見えたり、ツヤがなくてなんとなくみすぼらしい髪型になってしまう。今回もその典型的なパターンだ。
 シャンプーやリンスよりもハサミの切れ味を保つことは即コストに反映されるから、低料金店でカットするとイマイチパッとしないのは、こういうところにも秘密があったのだ。

 と、エラソーに講釈たれつつ、現在メインで使ってるハサミを砥ぎに出していて、イマイチ切れ味がパッとしないハサミしか手元にないのでちょっと心細い( ̄▽ ̄;

 市松模様

 お店の床のPタイルが老朽化して、所々割れたり浮いた角で躓いたり。危険だしみすぼらしいので昨日”令和の大修復”を決行。これほど本格的な内装工事はオープンから30年間で初めてで何とか休みの1日で仕上げてもらった。
 ジャジャジャジャーン♪ほらいいでしょ?
 ん?何も変わってない?ヽ(°◇° )ノ
 そう。デザインは何も変えなくていいのでこのままキレイに貼り直してくださいと業者さんにお願いしたのだ。
JimmyJazzはやっぱりこの市松模様の床じゃないとね!

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 オーズィック

 懇意にしているオーディオショップAUSICが、読みを”オージック”から”オーズィック”に変更したそうだ。社長の小坂さんにその旨をたずねると、「ベートーベンかベートーヴェンかの違いみたいなもの」と仰ってたが、前々から気になっていたらしく、元号が令和に改まったのを機に改名に踏み切ったのだという。

 元々AUDIOとMUSICをくっつけた造語だというのはすぐわかる。オーディオは音楽再生のためのもので、自然音とか蒸気機関車の音とか地下鉄の音を再生するのとではまた違った用途のものだ。
 高忠実度再生ができれば音楽だろうが電車だろうが、何の音でも正確に再現できるはずというのは理屈だけれども、音楽が鳴るオーディオで電車の音をリアルに再現できるが、電車の音がリアルなオーディオで音楽が鳴るとは限らない。これがミソなのだ。

 サンバ、あたしゃこう思う

 なんとしても手に入れたい女なんてこの歳になって現れると思わなかったが、iTunes Musicを検索してたら現れた。お控えなすって。エリス・レジーナの『Samba Eu Canto Assim』だ。
 このジャケットで内容が悪いはずがないと思ったらやっぱりアタリだった。すんばらしい!カネでモノにできるならと即CDを注文した。

 いくら聴き放題でいつでも聴けるからと言ってもやはり欲しいものはちゃんとした形で欲しい。それが愛ってもんだろう。
 iTunes Musicでジャズなんかほとんど聴かないで、ジャズ以外の普段聴かない音楽ばかり探して喜んでる。結果あれも欲しいこれも欲しいとなり、店でかけられないようなCDばかり増えてしまうなー。

 電源の取り回し

 取り回しの都合で、新しく買ったiMacの電源をオーディオ用タップリベラメンテから摂っていた。当初はこのiMac一台でBGM再生もネットも会計も全てまかなうつもりだったのだが、旧いMac miniから環境を移動するのが面倒になって、Mac miniはこれまでどおりBGM再生に使い、新しいMacはその他雑用に使うことにした。

 旧いほうのMac miniも音楽ファイルを入れた外付けHDDもオーディオ用タップリベラメンテから電源を供給していたから、同じように新Macの電源プラグを挿してた。整理のためにそれを抜いてみるとBGMの音離れがよくなり、楽器が宙に舞うようになったのだ!(^^;

 毎度何をやってるのかと情けなくなるけれど、その抜いた新Macの電源もタップリベラメンテが挿さってるのと同じ壁コンセントから摂ってるのですよ!
 これは一体どうなってるのか。同じタップ内で関係ない作業してるパソコンがあるから調和が乱れるのだろうか。機器が多すぎて検証する気にもなれない( ̄▽ ̄;

 令和の大修復

 土日の営業時間を19:30までだったのを今年から1時間早めて18:30までにしたら、随分と身体が楽になった。もういい歳なんだから無理はしないで良い仕事をしていきたい。早く終わると遊びに行く余裕もできたしね(^^;

 さて先日の太陽の塔の話ではないが、JimmyJazzも今月末に”令和の大修復”を予定している。30年の使用によりみすぼらしくなったのを修理するのだ。
 ハタチ過ぎと思しき太陽の塔のコンパニオンのお姉さんがしきりに「50年前のものをそのまま」とか言って説明してくれるのを聞いて、JimmyJazzだって30年やってるんだからなかなかのもんだなと思ったw

 求不得苦

 いい本を読みたいと思うときにかぎって手元にいい本がなく、いい映画を観たいときにいいDVDに当たらず、いい音楽を聴きたいときにかぎっていい音で鳴らない。まことに人生は皮肉なようでいて、ふとしたときに素晴らしい芸術と巡り会う。そしてそれらの多くはほぼタダみたいな値段である。これだからやめられない。

 こんなに良いものならと、惜しみなく何万、何十万、何百万も注ぎ込んだって、同じ感動はやってこない。あのときタダ同然で手に入ったものがなんで大金を使っても手に入らないのか。こんなにおかしな話があるものか( ̄▽ ̄;

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