月明かりの下で踊ろう
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 毎週水曜日の夜は三宮の東遊園地でスイングダンスの練習があるので、店を少し早めに閉めさせてもらっている。神戸ルミナリエのメイン会場にもなってる東遊園地は公園なので屋外。場所代もレッスン料もかからないから、興味のある方は一緒にジャズで踊りましょう。

 というわけで昨日もJimmyJazz選曲によるジャズをブルートゥーススピーカーのJBL BOOM BOXで流しながら踊っていたら、50メートルほど向こうに腕を組んでこちらを見ている男性の姿。
「ねえ、ジミーさん、あの人さっきからずっとこっち見てる」「興味あるんとちゃう?ちょっと声かけてきてよ」
 ただでさえ男性の少ないダンス人口だから、男性の仲間が増えれば願ったり叶ったり。よっしゃちょっとスカウトに行ってくるわ。

 男性の近くまで行って、あの、ダンスに興味あるんですか?と尋ねたら、ダンスというよりかかってる音楽に興味があるようだ。
 せっかくだから近くで聴いてくださいよとBOOM BOXの近くにお連れして、色々話をしてみるのだが、やはり踊るつもりはないらしい。しかもここで聴くより離れた場所で聴くほうが音が良いと言って、元の定位置に戻ってしまった。

 いや、確かに近くで聴くと荒さの目立つBOOM BOXの音も、50メートルほど離れると雑味が減ってとても良い感じに聞こえるのだ。こりゃオーディオマニアも顔負けである。
 それにしても、声かけるだけかけさせといて、連れてきたらみんなで知らん顔するのはやめてください( ̄▽ ̄;

 自信なき初老

 歳をとると日に日に自信が目減りしてくる。世界は我々の手で作っていくのだと思っていた若い頃から、だんだん隅に追いやられていくこの寂しさよ(^^;
 自信がなくなると不安なものだから怒りっぽくなる。わからないことを言われるとついカッとなる。年寄が怒りっぽいのは自信がないからなのだ。

 一流企業などにお勤めで、肩書きもそれなりの人なら自信満々、悠々自適な老後をお過ごしになるのだろうが、当店のように浮き草のような自営業だと、ちょっと閑になったりお客が他所に流れたりするだけで自信喪失。なんとも心許ない。

 自信ない中高年がくたびれた格好をしていると、ますます自信がなくなっていくから、月に一度は散髪をして、きちんとした身なりで過ごすことが肝要だ。
 そうしてるとなぜか偉そうで高圧的に見えるらしく、「ジミーさんは近寄りがたい」とか、「大御所」とか言われて怖がられるようになってしまった。なんの実績もなくてこんなに気の弱いへなちょこなのに!若い人が寄り付かなくなって、ますます自信がなくなってきた。

 自信を取り戻すのに欠かせないもうひとつは音楽である。音楽は自らを鼓舞し、根拠のない自信を取り戻す。根拠ある自信は脆く、ちょっとしたことで崩壊するけれど、根拠のない自信は本物だ。何しろ根拠がないのだから( ̄▽ ̄;

 リンディーホップDJメモ

 DJってほどのものでもないが、この頃スイングダンスの選曲をさせてもらってる。散髪のBGMとは違って、踊りやすいことが重要で、場を盛り上げないといけないし、何よりも自分が最高だと思うジャズを流したいじゃないですか(^^;
 しかし色々制約があって難しい。ざっと思いつくまま挙げてみると

1)曲の長さは2分から3分の間
2)パートナーチェンジや決めポーズの都合上フェードアウトは無し
3)途中でテンポが変わらないこと(ex:And the Angel Sing/Benny Goodman)
4)誰もが知ってるか又はキャッチーなメロディの曲(ex:On The Sunny side of the Street)
5)一本調子でなくドラマチックな展開があるとなおよし
6)ウケ狙いのJ-POP等は不可

 スイングジャズの定番と思われてるグレンミラーの「イン・ザ・ムード」、デュークエリントン「A列車で行こう」、ベニーグッドマンの「シング・シング・シング」などは意外と踊りにくい。ビッグバンドならエリントンはスイングしないがベイシーはスイングする。

 まず、最初の3分以内ってのが難関で、ジャズで3分以内ってなかなかないよ〜。それに加えてフェードアウトも(ジャズでフェードアウトも少ないが)もダメ、なおかつノリの良い曲となると、2万6千曲以上ある当店のライブラリの中でも、該当するのはわずか10曲くらいになってしまうのだ。う〜ん( ̄▽ ̄;

 サービスが悪いJimmyJazz

 スタンプカードはやめたし、ビールも出なくなったし、ニュースレターも届かなくなったし、JimmyJazzもサービスが悪くなったものである(^^;
 しかし、サービス業のサービスは、それらにいちいちコストまたは時間と労力がかかっていて、余分なサービスを増やせば増やすほど本質の部分が疲弊して、肝心なところのクオリティが落ちていく。

 分散していた労力を集中して、より本質の重量なところを強くしていかなくてはいけない。実際に繁盛しているところは、ポイントも、ニュースレターもビールもなくたって繁盛しているのだ。
 JimmyJazzにとって何が重要で何が重要でないか、取捨選択の時にきている。

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 新しいMacは来たけれど
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 こないだの金曜に新しいiMacが到着したのだが、なぜか古いMac miniからのファイル移行がうまくできず、しょうがないので手動で少しづつ使えるようにしていってるのだが、まだiMacから音は出してない。何かと音質面についで面倒な問題がたくさん出てきており、こうなったらもうMac miniをそのままBGM 専用マシンとして動かして、書類仕事やオーディオと関係ない雑務を全てiMacでやってはどうかと思い始めている。

 据え置きにしないなら何もこんな大きなディスプレイのMacをカウンター上に置かなくても、ノートパソコンとかでもよかったんじゃないかと思ったが後の祭りである。
 カウンターからデイスプレイが覗かれると恥ずかしいから、スクリーンセーバーを動かしてみたところ、これがどうにも眠くなる。おかしいなと思い念のためスクリーンセーバーを切ったら眠くならない!こんなものが音に悪影響を与えていたとは!( ̄▽ ̄;

 そうこうしてたら今度はわたしのiPhone8がMacと同期できなくなっていま大変なのである。つい3年前まで持たない主義だったスマホなのに、使い出すと音楽も聴けない、スケジュールの調整もできない、これなしじゃどこへも行けないほど依存してしまう。早く直らんかなあ。もう機械のトラブルはうんざりや〜。

 タンゴおじさんになりたい!

 昨年末あたりに「アルゼンチンタンゴを踊るおじさんってカッコいいよな」と思い始めて、俄然タンゴに興味が湧いてきた。昨年の今頃はシャンソンにかぶれていたのが今年はタンゴなんである。
 スイングダンスの脳天気な雰囲気もいいのだが、元がネクラなだけにもう少しダークな雰囲気に憧れる。ダークなスーツに着替えてボルサリーノを粋にキメ的な(^^;

 もちろんそうなるとパートナーは黒髪で真っ赤なルージュを引いたカルメンであるから果たしてお相手できるかどうか今のわたしには想像しただけで恥ずかしい。それでも頑張って近いうちにタンゴのおじさんに挑戦してみたい。

 さて、タンゴといえば正月の四日、最後の休みに一人でアストロ・ピアソラのドキュメンタリー映画「ピアソラ 永遠のリベルタンゴ」を観てきた。前日ネットで席を取った時点ではガラガラだったのに、梅田ロフト地下のテアトル梅田に行ってみたら年寄りで満員だ。
 しかしまずいことに睡魔が襲ってきて何度かウトウトしてしまった。ピアソラのタンゴは鳴らすのが難しく、音源も古いだけに映画館の音響システムではなかなか説得力のある音が出ない。音がよくないと瞬殺で寝てしまうわたしの悪い癖である( ̄▽ ̄;

 当店のオーディオシステムはここ数年ピアソラのバンドネオンもいい感じで鳴るようになってきて、映画も期待したのだがちょっと退屈だった。やっぱり真っ赤のルージュのカルメンが出てこないからなのか。

 激おそ君

 5年前に購入したMac miniが昨年末から激おそで、イライラの頂点に達しiMacをポチってしまったではないか。パソコンは正常に動いてくれたら何も不満はないから、オーディオと同じようにずっと使い続けたいのだが、こうも遅いと仕事に支障をきたす。特に日本語入力の反応が遅いからブログを書く気にもなれない。
 予約の電話がかかってきても、即座に空いてるかどうかのチェックができないと、どれだけ焦るか想像できます?(^^;

 今度は本体とディスプレイが一体式のiMacだから配置換えを余儀無くされる。環境の移し替えや設定など、色々ややこしい事態に突入することが予想される。新しいコンピューターは良いがこういう面倒なことはできればあまりやりたくない。散髪に来てわたしが無愛想だったら、「ああきっとパソコン関係でトラブってるんだな」と察してください。ちゅーわけで到着は明日だ!

 2019年の抱負 カッコよくなってやるぞ!

 何をいまさら( ̄▽ ̄;

 女性が一念発起して「よーし、キレイになってやる!」というのとほぼ一緒である。それは自己満足の域を出ないといけない。自分さえ良ければいいというのでなく、客観的に見て「おっ、ジミーさん(あるいはJimmyJazzのMaster)なんかカッコよくなったな」と言ってもらえないとダメなのである(^^;

 これまで「自分がカッコよくなるのでなく、お客様をカッコよくして差し上げるのが自分の仕事」と思ってやってきたが、ちっともカッコよくないオヤジが「ウチで散髪するとカッコよくなるよ」といくら言っても説得力がない。
 カッコよさと言っても多種多様で、「なりふりかまわず仕事に打ち込む職人気質」みたいなのも見ようによってはカッコいいが、そういうのでなく総力を挙げて、「ぜんぜんカッコよくないおっさんでも、頑張ればジャズと床屋の力でここまでカッコよくなる!」というのをお見せできればと思っている。

 もちろん頑張っても側から見たら何も変わってないやんけみたいな結果になることも想像できるが、たとえほんの少しでも去年よりカッコよく前進できたら、それはそれで良いではないか。それでも失敗したならどうぞ笑ってやってください。今年一年よろしくお願いしまーす!

 正月くらいキレイな髪でいたいものです

 正月休みの一月二日は梅田まで出て娘たちがバーゲン品を見てる間、わたしは某理容店で散髪。2年前の正月も同じ店で刈ってもらったが、料金が値上がりしていてびっくり。隣の若い客がスマホの画像を店員に見せて「(髪型は)こんな感じにしてください」と注文していた。時代が変わったものだ。
 今回刈ってもらった職人さんの腕はイマイチかな。これならJimmyJazzの方がずっといいなw

 その後娘たちと合流して家内の実家へ。ごちそうをいただき、一泊して次の日は箕面のスーパー銭湯「水春」で岩盤浴。漫画「闇金ウシジマくん」の続きを全部読み、食堂で天ぷらを食べて帰宅した。

 人生初カウントダウン
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 みなさんあけましておめでとうございます。ブログの方は長らくお休みをいただきましたが、JimmyJazzは昨日より営業しております。

 大晦日は神戸ポートピアホテルのカウントダウンライブに行ってました。なんと人生初カウントダウンでございます。この仕事をしてると12月31日までクタクタになるまで働くのが当たり前で、大晦日に出かける元気なんてあったもんじゃない。

 それがスイングダンスのおかげでお誘いがあり、最後の気力を振り絞って神戸まで行ってきましたよ。出演バンドはクラップストンプスウィンギンで知り合いなもんだから、我々はサクラみたいなもんです。ホテルのロビー会場に椅子がずらっと並んでいて、こんなにたくさんお客さんが入るのかなと心配してたのが、十一時半の開演時間になると宿泊客と思しき人たちでぎっしり満員でございます。

 まあそれにしてもファンでも何でもないお客をあれだけ乗せるのだから大したもんで、我々サクラもバックダンサーで踊った甲斐があったというもんですな(^^;

 新年おめでとうございます
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あけましておめでとうございます。新年は五日より営業します。今年もジャズの聴ける理容室JimmyJazzをよろしくお願いします。

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