趣味に妥協なし

「こんなもんでええやろ」
 理容師が練習しているときに、つい口にしちゃうのだ。
 いや、あかんでしょう。練習の時から妥協してたら。

 営業でやってると、時間の制約があったり、お客様の意向や好みもあるので、自分の技術と感性をそのまま押し付けるわけにはいかない。妥協と言ったら言葉が悪いが、うまい具合にクライアントと折り合いをつけなくてはいけないことは確かだ。

 それでも「こんなもんでしょう」とは絶対に言ってはならない。そいつは期待を胸に来店されたお客様に対して失礼というものである。
 我々プロは自分の実力100%からいくらか譲歩しなくてはいけないこともあるが、お客様は自分の思う100%を求めて来られるのだから。

 一切の妥協なしで仕事することは困難だが、趣味で楽しみを求める人たちは一切妥協しないものである。だって、遊びで妥協したら何も楽しくないじゃないか。
 家が買えるほど高額なオーディオ製品が売れるのも、やっぱり妥協したくない、一切の妥協なしで楽しみたいからに違いない。
 JimmyJazzのオーディオも仕事なので少し妥協してしまっている。妥協なしの人には到底勝てそうにない(^^;

 デジタルアキュライザー効果

 当店のオーディオシステムにデジタルアキュライザーが入ったのが去年の10月19日だから、いまはCDを買うのもストップして、10月19日以降まだかけてないCDを、どんなふうに鳴るかな?とワクワクしながらかけている(^^;

 今日も、おおっ!?とのけ反ったのが『ザ・ビギニング・アンド・ジ・エンド・オブ・クリフォード・ブラウン』、タイトル通りブラウニーの初吹込みと、自動車事故で亡くなる直前の録音で構成されたアルバムだが、’52年の初録音「アイ・カム・フロム・ジャマイカ」のラテンパーカッションが鳴りだした途端、なんだなんだ?こんなCD持っていたっけ?と一瞬戸惑いながら、「アイ・カム・フロム・ジャメイカ!」と歌が始まり、ブラウニーの輝けるラッパの音色が轟く!シビれましたねえ〜。

 新人トランペッターなのでサイドマンの扱いで、しかも純粋なジャズとはいえないコマーシャルなアレンジだけに、”外角低め”の手が出にくい…要するに鳴らしにくい曲なのだが、デジタルアキュライザー効果でバッチリだ!これはすごいぞ!

 コンテンツ第一主義

20年もブログをやってると、常にネタを探すのが習慣になっていて、いいネタが拾えるとラッキー、ネタがないと書くのに苦しむ。
こないだのマチルダのネタなんか最高!いいネタ見つけた!ってなもんである(^^;

そのせいで、現実の楽しさよりネタハントの楽しみのほうが優先してしまい、関係者の方々を蔑ろにしてしまうことが往々にしてある。インスタグラムも流行ってるけど、これはマナーに気をつけないといけないなー。

 やさしさのカケラ

 老いていくにつれ、愛とか恋とかいう感情は自然と涸れてしまうものとばかり思っていた。
 いい歳したじいさんばあさんが、涙ぐんで恋だの別れだのと唄ってるシャンソンなんて気持ち悪いだけとバカにしていたが、いざそういう年代になってみると、愛情をむしろ若いときよりも強く、切実に欲している自分を発見してちょっと恥ずかしくなる。
 愛情と呼べるほど立派なものでなくていい、歳をとると、ささやかなやさしさのカケラをもらっただけで、心に沁みるように嬉しいものである。

 それは若いときのような恋愛感情とは微妙に違っていて、相手の年齢や男女を問わず、誰でもいい。ちょっとした親切や気にかけてくれるひと言が、お世辞と分かっていても、ものすごく嬉しい。
 ホストクラブに大金を突っ込むおばさんや、高級ブランド品を買いまくる人の話を聞いて、なんと愚かなと思っていたけれど、今ならその気持ちがわかるような気がする。彼らもきっとやさしさのカケラが欲しかっただけなのだ。

 必死になって子供達を育て、やっと手がかからなくなったと思ったら、今度は自分を頼ってくれた小さな手が懐かしくてたまらない。誰かに頼りにされたい、力になりたい、やさしさのカケラを届けてくれて、JimmyJazzのことを好きでいてくれる人のために。

 プロフェッショナルの眼

 一昨日のダンスには、新しく職業カメラマン(カメラウーマン?)の女性も来ていて、ダンスの合間に一眼カメラを構えて踊る人たちにシャッターを切っていた。
 やはりモデルのようにフォトジェニックなマチルダや、青い眼のイケメンを狙うのかと思ったら、そうではなく「楽しそうに踊ってる人の笑顔が撮りたい」なんて言うのである。
 やあ、プロだねえ。なんかわかるな〜その気持ち。

 プロフェッショナルって、誰が見てもかっこいい人や美しい人にはあまり興味がなくて、「この人のこういう部分に焦点を当てるともっと素敵に見える」といったことを考える習性がある。それは常々わたしがサロンワークで考えていることそのままなのだ。
 誰が刈ってもカッコいい人は、どこのサロンでもカッコよくなるから定着しにくいが、「JimmyJazzでないと思うようにならない!」という人こそ大事にしなくちゃいけない。
 あっ、もともとカッコいい人も大事にしますけどね(^^;

 Oh! You Beautiful Doll

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 年初からシャンソンやミュゼットばかり聴いてたら、突如目の前に煙るようなブロンドのパリジェンヌが現れて、わたしと踊ってくださいと両手を差し出すのである。これは夢か幻か?いや現実だ。ダンスパーティー会場での出来事だった。
 彼女の名はマチルダ。フランス人形みたいなとびきりの美人である。

 美女と一緒に写真ばかり撮ってニヤけているヘンな散髪屋がいると、近所で噂になってるらしいのでしばらく自粛していたけれど、これが自慢せずにいられるかっ!( ̄▽ ̄;
 マチルダは日本に旅行中で、たまたま開催していたパーティーにやって来た。ダンスはビギナーで全然踊れないから、同じくビギナーのわたしくらいがパートナーとしてちょうどよかったのだろう。

 残念ながらマチルダは4週間でフランスに帰ってしまうから、これ以上二人の仲が進展することはない、というか、これほどルックスに差があると絶対間違いなんて起きようがない(^^;
 わたしもあと30センチ背が高くて、10歳若かったら…、それでも到底ムリかwwww
 でもスイングダンスやってなかったら、一生こんな経験しなかっただろう。彼女と踊ってると映画の中にいるみたいで、なんだかいい夢見させてもらったなー。

 スランプ脱出

 朝JimmyJazzに来てみたら、なんと昨日盗難に遭ったJBL GOが返ってきていた!このブログを見て恐ろしくなったのか、それとも使い方がわからなかったのか。こんなこともあるんだな(^^;

 それと同時に、すり減っていたシェービングブラシを新品に替えたら、細かい泡立ちでスムーズにシェービングがはかどり、正月明けからイマイチだった調子がようやく戻ってきた!
 こんなふうに、何か一つのことが変わるだけで、身辺の空気がガラリと一変して良い方に転がっていくことがよくある。
 もっとも、大きくはこの12年くらいずーっとスランプだったと言えなくもないのだが。

 JBL GO盗難

 窓にサッと手が伸びたと思ったらもう遅かった!後ろ姿は捉えたものの捕獲には至らず。窓際にちょこんと載せてあるだけなので、危ないかなとは思いつつも誇り高い日本人の良識を信じて一年数ヶ月、毎日稼働してきた外用BluetoothスピーカーJBL GOはついに持って行かれてしまった。
 気分の良くない話だが、まあしょうがない。また同じことが起きるかもしれないので、もう後継機は買わずにおこう。誰かがJimmyJazzの近くを通っても、もうジャズが聞こえなくなるのだな。残念です。

 低音増強案

 日本列島は大雪騒動で賑わってるようだが、大阪は雨が降っただけで何事もなく日常がすぎて行く。昨日昼過ぎまで寝たせいか、少し頭痛がする。風邪ではない。

 こないだライブを観て当店の音は低音不足かなと思ったので、スピーカーのアッテネーターを触ってみた。JBL4343Bは4WAYで、ウーハーのみレベル調整ができない。コントロールできるのはミッド、ハイ、ウルトラハイのレベルだけ。
 出したいのはベースの帯域だから、ミッドはそのままでハイとウルトラハイを下げてみた。バランス的にはこのくらいの方がいいのかなあ。

 ちなみに、音が良くないのをアッテネーターで調整しようったって無駄である。アッテネーターは音の出る量を調整するものであって、聞き辛い帯域を絞るものではない。アンプについてるトーンコントロールも同じで、回して音が良くなることはない。音が悪いのは、もっと他に根本的な問題を解決しないとなおらない。
 さらに言うなら、音が悪いと思う状態で、その上にオーディオアクセサリーを追加するのも、ますます混乱するからやめたほうがいい…のだが、そうやってごちゃごちゃいじってるうちにスランプから脱出することもあるので、やってみたほうがいい場合もある(^^;

 ハタチのジミー

ネットの住人となって、かれこれ20年の歳月が過ぎた。現実世界の自分とバーチャル空間に生きるJimmyJazzとしての自分、本音を言ってるぶんネットの自分のほうがリアルに感じられる。心の声は饒舌だが、現実の自分はほとんど声を発しないこともある。休日の今日なんか尚更だ。こんなんでいいのか?(^^;

 オーディオと生は別物か?

 一昨日、久しぶりに「いんたーぷれい8」で生演奏を聴いて、やっぱりオーディオの音と比べてしまう。ボーカルはマイクを通してるから置いといて、ピアノとトランペットの音はうちのオーディオでもまあまあいいセン行ってると思うが、ベースとドラムはやっぱり全然迫力が違う、特にコントラバスのたっぷりとした低音はJimmyJazzのJBL4343Bでは全然足りてない。
 だからといって、ジャズ喫茶でよくありがちなドンドン箱鳴りするようなベース音はゴメンだ。もっとふくよかで、軽くて、倍音が乗ってて…、しかし、あの音を出すにはコントラバスと同等またはそれ以上の物量が要るのかな?それもまた大変だなあ(^^;

 ピアノはエルちゃん

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昨日は約30年ぶりに西天満のジャズバー「いんたーぷれい8」でバーキンクインテットの生演奏を聴いてきましたよ。ピアノがダンス仲間の敦子ちゃん。彼女は漫画「かぼちゃワイン」のエルちゃんみたいでとっても可愛らしい。そのことを伝えると、エーッ!「かぼちゃワイン」知らないって!?世代のギャップを感じるなぁ(^^;

それはともかく、バンドはみなさんお上手で、日替わり定食のハチセットを暗がりで食べながら楽しくジャズを聴いた。やっぱりDJがお皿回すクラブより、こういう昔ながらのジャズバーが性にあってるな。

 逃げ出したい!!

 いろんな場所に顔を出して、しかも態度がでかいから、厚顔無恥で傍若無人なジミーさんと思われてる人もいらっしゃるようだが、本当のことを言うとわたしは極度の人見知り&対人恐怖症で、ダンスパーティーでもオーディオイベントでもバーバーの集まりでも、いつも出かける直前になって逃げ出したくなる。会場に早く着くのが嫌で、人混みに紛れてこっそり参加したいのに、そんな日に限って仕事が早く終わってしまったり(^^;

 こっそりという割には格好が派手でスミマセン。実はあれも自分を鼓舞するためにやっているので、入念に服装をチェックしたあと鏡の前で「ジミー、カッコいいぜ!」と呪文を3回くらい唱えて暗示をかけてから出かけるのである( ̄▽ ̄;
 それだけやって行かざるを得ない状況に自分を追い込んでから出かけるのだが、小心者でダメな奴なのが悟られやしないかと心臓バクバクである。

 そんな緊張の極限状態なもんだから、優しく接してくれる人がいると、男女問わず抱きついて号泣したいほど大好きになっちゃって、あなたのためなら何でもします!!って感じで余計に気味悪がられるのだ。
 よくこんなんで客商売やってるもんだと自分でもあきれるわ。

 ひ弱な胃袋

 ピロリ菌を除菌して胃潰瘍も完治したので、以前よりも少しは耐性が増したと思えるのが、やっぱりコンビニやスーパーの弁当は苦手である。不味いと言ってるんじゃない。食べてる最中はむしろ美味しいと感じるのに、食後どうにも頭がまわらない。やはり何かがおかしい。カロリーが高いとか塩分が多いとかそういう問題じゃなくて。
 何も思いつかないからこうしてしょうもない文章を書いているのも、きっと昼にうまいうまいと言って食べたスーパーのローストビーフ丼のせいに違いない!!( ̄▽ ̄;

 理論武装は感動に勝てない

「こうだからこうで、したがってこうならなくてはならない」
 と、特にわたしのような血液A型の男性はそういう考えに陥りがちであるが、そういった七面倒なことをゴチャゴチャ言ったところで何の効果も期待できない。
 そんなものは「なんかダサーい」「キモーい」と言われておしまいである(^^;
 人間は理屈で割り切れるものではない。人が動くのは感動したときだ。まず感動があって、そのあとに「実はこういう理屈が隠されているのですよ」と言って初めて説得力が生まれるのだ。

 オーディオ製品を選ぶときだって、たまに「このスピーカーはどうですか?」とかAmazonで売ってるのを見せられて相談を受けるのだが、そんなスペックだけ見て買うべきかどうかなんてわかるはずがない。実際にショップへ行って実物を聴いてみるべきだ。そして自分の耳で聴いて感動したら買う。しなければ買わない。それがいちばん。
 そこで、自分の耳に自信がないからといって「評論家がオーディオ雑誌で褒めてたから、良さがわからないけど買う」というような愚かなことをしてはいけない。これからその機器と付き合っていくのは、評論家ではなく自分自身なのだから。

 新春シャンソンショー

 歳をとると食べ物でも何でも趣味嗜好が変わるというけれど、音楽も若い頃に忌み嫌ってたようなダサい曲が好きになったりする。
 で、最近のマイブームがシャンソンなのである。失礼ながら爺さん婆さんがワイン飲みながら涙ぐんで聴く気持ち悪い音楽と思ってたのが、今聴くと心に沁みるのだから人間ってやつはわからない(^^;

 それもイブ・モンタンやモーリス・シュバリエ、ジュリエット・グレコ、エディット・ピアフら本物のシャンソンより、岸洋子とか日本の歌手が日本語で歌うのがいい。ちっとも尖ってなくて、聴いてると加齢臭がプーンと臭ってくるようで実に実に恥ずかしい!だがそれが良い!
 おっさんにならないとわからないこともあるんだなぁ。でも恥ずかしいから店では絶対かけないぞ!( ̄▽ ̄;

 無性に肉が食べたい

定休日の今日は家内が留守で、お昼は勝手になんか食べてとのことだったから、JRで梅田まで出て、「いきなりステーキ」を食べてきた。半年くらい前から、肉とか納豆とか、たんぱく質のものを身体が激しく欲していて、塊の肉が無性に食べたくなる。霜降りの高級なのより、あくまでもたんぱく質なのだ。髪の毛をつくるにはたんぱく質が必要だし、甘いもの(炭水化物)だけじゃ生きていけないってことなんだな(^^;

 助っ人

 JimmyJazzの予約ページでは、インフラノイズ社のオーディオ製品も販売しているのだけれど、ありがたいことに新製品のデジタルアキュライザーDACU-500が大好評で、全国各地から感動の声が続々と寄せられている。それも、インフラノイズの古くからのファンだけでなく、DACU-500で今回初めてインフラノイズ製品を手にされた方が多いのだ。

 ずっとインフラノイズを贔屓にしてくださってるマニアの方々なら使い方も心得ていて安心だが、初めての方に買っていただくのは少しばかり緊張を伴う。ごく稀に「買ってみたけど違いが全くわからない」という方がいらっしゃるからだ(^^; 

 違いがわからない原因は、
1), 音楽ではなく、蒸気機関車の音とか川のせせらぎとか音階のないものをオーディオチェックに使っている場合
2), オーディオに情熱をかけるあまり、アクセサリーや対策につぐ対策でがんじがらめになってしまっている場合
3), オーディオの基本的な知識が不足している場合
4), 他社の特殊なオーディオメソッドに傾倒している場合
 などが考えられるが、そんな中でもデジタルアキュライザーが効くことも大いに考えられる。

 そして、これは素晴らしい!と、DACU-500の真価をわかってくださる方とは、もう手に手を取って踊り出したいほど嬉しいもの。インフラノイズと親和性があるということである。
 いわばオーケストラの中に強力な助っ人が一人参加したようなものだが、あんなストローの切れっ端みたいな物があんなに効くのだ。助っ人をもう一人、例えばリベラメンテケーブルなどいかがだろう?
 全品15%オフの”デジタルアキュライザー発売記念SALE”は1/20まで!この機会をお見逃しなく!!

 バーバーネットワーク

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「実家が岐阜なんですけど、近くのバーバーがこれと同じシャンプー(ナノサプリ)使ってました」
 そうですか、これけっこう売れてるからねー。

「ドレッシングっていうところなんですけど…」
 えっ?!ひょっとして宇野さんとこ?(^^;

「知ってるんですか?」
 知ってるも何も、番長でしょう。去年も愛知でお会いしました。僕と同い年ですよw

「えっ?そしたらウチの父とも同学年ですね!」
 そうなの?(お父さんの年代なのか)

「母はずっとドレッシング通ってますよ。僕もたまに帰省したときにカットしてもらうんですが、『ヘタクソやなぁ〜どこで切った?』と言われましたw」
 ま、まずい!!(≧∇≦)

「そのときは美容室でカットしてたんですけどね」
(ホッ)

 全国のバーバーさんとの繋がりで、こういうことが増えてきました。とってもありがたいことです。チェックは怖いけど( ̄▽ ̄;

 三菱エアコン霧ヶ峰

 年末の慌ただしいときにリビングのエアコンが壊れた。まだ買ったばかりじゃないかと思ったらもう10年も経っていた(^^;
 えらいもので前回エアコンを買った時のことも、ちゃんとこのブログに書いてある。2007年8月で、ダイキンのうるるとさらら。22畳用と書いてあるが、その前のは16畳用。

 で、昨日取り付けたのは冷房が最大38畳。暖房29畳。10年前もそうだったが、とにかく家族からクレームが出たらいけないので最大スペックのやつを選んだ。
 家電用品の進化スピードは凄まじく、うるるとさららでもなかなか暖まらなかった吹き抜けリビングがもうポッカポカなのである。ムーブアイとかいうセンサーが部屋の中を見張っていて効率よく暖めたり冷やしたりするらしいが、10年の進化はすごい。
 屋根が熱くなり、冷房が全く効かない夏場にどの程度威力を発揮するのか、これは楽しみだ。

 高級オーディオの証明

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 今日アナログレコードをかけていて、別のレコードにかけ替える間、無音じゃ寂しいだろうとパソコンから音声を出したままでマッキントッシュのプリアンプC34Vのセレクターを合わせると、フェードイン気味に音がふわっと大きくなることに気がついた。おっ、気が利いてるねえ。

 セレクターなんだから普通はカチッと切り替えた途端にバッ‼︎と音が出るのだが、ゲインをあげたかのようにふわっと音が通常レベルになる。このふわっと出てくるところがさすがじゃないか。どうでもいいようなことだけど、こういう気遣いがあるかどうかがマッキントッシュの高級機たる所以。デジタルなら簡単にできそうだけど、40年も前にアナログでやってるのだからエライ。定価80万はダテじゃない(^^;

 身・口・意の三業を調えよ

 去年の抱負は「美容室から男性客をかっさらえ!」ということだった。かっさらえたかどうかは微妙だけれど、バーバーブームの波に乗ってそれなりに新規客はあったし、世間も普通の美容室に行ってる男性の”マイルド感”はちょっとなー、もう少しキリッとした方がいいんじゃない?という方向に流れてきたように思う。
 後半はダンスやらイベントやらでもう何が何だかよくわからんことになっていたな、あ、去年も同じことを言ってたような気がする(^^;

 さて、今年もそろそろ一年の抱負を述べようと思うのだが、去年は5年分くらい遊んだ気もするし、暴走してたくさん失敗したので、今年は慎ましく、身・口・意の三業を整えて、瞑想と読書の生活に戻ろうかしらん。
 しなくてもいい余計なお節介とか、妙なところに首を突っ込むのは控えて、大人しく、地味に、ひたすらお客様に喜ばれるようないい仕事をしていく、なんてえのも去年と真逆で良さそうじゃないか。本年もよろしくお願いします。

 シタールいいじゃない

 正月なのでラヴィ・シャンカールを聴いている。シタールとか正月くらいしか聴く気にならないから(^^;
 でも、これが素晴らしい。シタールという楽器がどういう構造で、どのように演奏されるものなのかよく知らないが、ジョージ・ハリスンが一日12時間も練習したというから、相当難しい楽器だったのだろう。テンションをかけて音程をあげる、ギターでいうチョーキングのようなテクニックが胴鳴りと不思議な音色に相まって幻想的な世界を作り出す。

 24分にも及ぶ「マハトマ・ガンジーへのオマージュ」を飽かず通して聴けるのは、もちろんインフラノイズデジタルアキュライザーが効いているからに違いない。お香を焚いてるインドレストランや、チャイを飲ませるインド風カフェでもこういう音は鳴らないだろう。シタールの生演奏だったら話は別だが( ̄▽ ̄;

 雨の1日

雨の日の今日は久しぶりに昼過ぎまで寝て、一日中家から出ずに、テレビを見てゴロゴロ過ごした。ひみつのアッコちゃん、グレース・オブ・モナコ、闇金ウシジマくん。こういう一日も悪くない。しっかり休んだ気になれた。正月気分も今日でおしまい。明日からまた張り切って働きます!

 音さえ良ければご機嫌さん

 どうにも正月明けから調子が出ない。餅の食い過ぎか、ビールの飲み過ぎか(そんなに飲んでないけど)。スロースターターで失敗のないようボチボチ仕事を捌いていくのだが、新年早々「もうSNSはやめにしようか」などと妙に悲観的なことばかり考えてしまう。よって、かなり機嫌が悪い(^^;

 本日の午後、注文していた初荷が8ball barber supplyから到着し、年末に売れてガラガラになっていた商品棚にポマードやヘアクリームが補充されると、さあどうだ!?オーディオが絶好調で鳴り始めたではないか!当店の音響バランスは商品の並んでる数で微妙に変化するのだ。

 オーディオの音だけは絶好調なんだがなぁ〜なんて苦笑いしてると、ケニー・ドーハムの「ウナ・マス」がかかる。音が良いものだからゲンキンなものでだんだんとノッてくる。おっ、おっ、良いねえ。それで最後には一緒にウナー・マス!!と叫びたいほど興奮している。来客中なので叫ぶのは控えたものの、新年早々ポマードの在庫しだいで機嫌が左右されるんだから今年も相当にめんどくさい奴である。。。

 この泪橋渡るべからず

「あしたのジョー」はドヤ街へ架かる泪橋を逆に渡るんだといって頑張った貧民のヒーローであったが、「貧しい者は心清く、金持ちは心が醜い」といった左がかった考え方に染まらないよう注意したいものである。
 どうしても「金を持つと人間が変わる。堕落する」と、持たざる者は考えたがる。したがって金儲けはほどほどでよいのだと、自分の立場を肯定しようとする。

 貧しくて清い心の人々もいらっしゃるだろうが、相対的にみると貧しいと心が病んで素直さを失ってしまうし、裕福な家庭に育った人のほうが気持ちのいい性格の人が多い。多いと言ってるだけで全員ではないよ(^^;
 認めたくはないだろう。わたしもできれば認めたくないけれど、まずこれを事実として捉えないといけない。

 ここ数年、ひとまわりほど年下の人と話すことが増えたけれど、やはり良い人というかしっかりしてる人が多いと感じる。わたしたちと同世代かそれより上の世代は、妙なコンプレックスを隠し持っていて、融通が利かなかったり、変なことにこだわってゴネてみたり、わたしを含めてかなりめんどくさい人がいっぱい居た。
 一世代下になると、日本もかなり豊かになった中で育ったせいか、そういうめんどくさい人は滅多に見ないし、たまにいるけどめぐり会う数は少ない。

 貧乏から這い上がらないと心が強くならないとか根性がないとかいう意見もあろうが、性格がひん曲がるほどの余計な貧しさなら、経験しないに越したこたぁない。
 昔に比べて日本がダメになったなんてとんでもない!豊かになってめんどくさい人が減っただけでも大したものではないか。

 バーバー界のメンドーサ

 続いて「劇場版 あしたのジョー2」を観る。この一つ一つのシーンが時代を作ってきたのを改めて確認。わたしもとうに忘れていたつもりだったのに、あっと思い出したのがホセ・メンドーサ。わたしは誇り高きチャンピオンのホセ・メンドーサになりたかったのだ(^^;
 あのヒゲと髪が微妙に薄いところなど、微妙にホセに寄せてきているw
 おそらくホセのモデルとなってるのは俳優のゲイリー・クーパーだと思うのだが、ゲイリー・クーパーを真似してるつもりが、本当はホセ・メンドーサをコピーしていたということに気がついた。

 今年はチャンピオン(!?)のわたしに闘いを挑む若者にコークスクリューパンチをお見舞いしてかろうじて防衛するも、一瞬で髪が真っ白になってしまう筋書きなのだが、何にせよメンドークサイおっさんである( ̄▽ ̄;

 わたしのジョー

録画してた「劇場版 あしたのジョー」を観る。古い作品なので、いま観ると笑っちゃうようなところもあるけど、例えば力石徹が減量のためサウナスーツで水を絶つシーンなど、汗をかいたら痩せるという誤解を浸透させたのではないか?
それでも一つ一つのシーンが実に印象的で、間違いなく昭和の一時代を築いた名作だ。なんか涙ぐんでしまったなぁ(^^;

 嫁実家へ

正月2日は東淀川区の家内の実家に行くのが毎年のパターンだが、その前にお年玉で財布が膨らんだ娘たちと梅田でショッピング。歩いて歩いて、トータルで1万歩超え(^^;
フラフラで実家に辿りつき、すき焼きをご馳走になる。そのまま一泊して、三国のスーパー銭湯あるごの湯へ。チムジルバンで汗をかき、漫画闇金ウシジマ君を読んでグータラ過ごす。体重2キロ増えていた。

 カッコいい老人

元旦は家族揃ってお節を食べた後、みんな疲れて昼寝している隙に映画「カルテット! 人生のオペラハウス」を観た。元音楽家ばかりを集めた老人ホームを舞台にした物語。主役の四人以外は本物の音楽家で、みんな実にカッコいい歳のとりかたをしてる。いかにカッコいい老人になるかに最も関心あるわたしは、美しいおばあちゃん、カッコいいおじいちゃんに羨望の眼差しを向けていた。

やはり、「ジジイになる前に死にたい」と若い人に言われるよりは、「歳をとったらあんなカッコいい老人になりたい」と思われるような人になりたいものだ。そして、カッコいい老人を作り出すためのJIMMY JAZZでありたい。

 謹賀新年2018

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あけましておめでとうございます。本年もジャズの聴ける理容室をよろしくお願いします。

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