帽子と髪型

 しかし帽子を被るから髪型なんてどうでもいいかというとそうでもない。帽子からはみ出る襟足やもみあげがキチッとフェードに刈り込まれていると帽子姿もよく映える。それに、帽子を脱いだ時のことを考えると、クラシックなオールバックやセンターパートあるいは7:3に撫で付けたスタイルだと、帽子を被ってもセットが崩れにくいからオススメだ。ジュリーのような長髪もいいけれど、長時間被っていると帽子の型が髪について、脱いだ時に悲惨な状態になる。行ったきりなら幸せになるがいいけれど、戻る気になってもなかなか戻らないのが日本人の髪質だ(^^;

 そして帽子がポマードや汗で汚れないか、この季節は心配になるけれど、最近の海外製ポマードは時間が経つと乾いてベタベタしないので、よほどの汗かきでなければ大丈夫。思ったほどには汚れないものだ。
 昨日は帽子とヒゲがかっこよければ顔つきなんてどうでもいいと書いたけれど、言い換えると髪型とヒゲがかっこよければ、顔つきもかなりカバーできるということだ。それに眉の形だって重要だ。いかにかっこよく持っていくか、理容師の腕が問われるところであるなー。

 ハットマイスター

いつの頃からか、帽子が手放せなくなった。昔の人は無帽で外出するのは下着で外出するのと同じくらい恥ずかしいと認識していたそうだが、わたしも無帽で外出するのは少し恥ずかしい。それでも仕事中と食事中には必ず帽子は脱ぐ。当然だ。

帽子を被るのは、髪型がキマッてなくてもいいからだけど、帽子を被ってヒゲを生やしていると、帽子とヒゲがわたしの実態になる。つまり、形の良い帽子と整ったヒゲがあれば、そこそこイイ男に見えてしまうという利点がある。そら顔半分が帽子でそのまた半分がヒゲだったら顔つきなんてどうでもいいのである(^^;

 いつまでも若いつもり

いつまでも若いつもり…なわけじゃなくて、月日の経つスピードがどんどんはやくなってくるから、気がついたら歳をとっていた、というのが実感だ。同世代と思って話しかけたらじつは一回り年下だったり、テレビに映ってる素人のおじいさんが自分より年下でショックをうけたり。側から見れば自分もあんなふうにおじいさんに見えるのかと思うと愕然とする。服装もTシャツに短パンなんか安直に着てると、ほんとにそこらを徘徊する老人みたいなので、できるだけきちんとした格好で。当面の課題は年寄りに見えるねこ背の克服だ。

 8月最後の定休日

先週観た映画「闇金ウシジマくん part3」に続いて「闇金ウシジマくん THE FINAL」を借りてきて朝から鑑賞。わたしはウシジマくんの大ファンなのである。原作漫画と実写ドラマとの世界観がぴったりシンクロしていて違和感がない。映画も毎回観るたび唸ってしまう出来のよさ。先週のpart3も素晴らしかったので、完結編のFINALも期待したが、無理に終わらせようとして作った感が出てしまい、ちょっとだけ残念。ファイナルにせず、もっと続けてくれたらよかったのに。
午後から靭帯断裂の再生手術からリハビリ中の娘の見舞いに。器用に車椅子や松葉杖を使うものだなと感心する。退院まであと二週間ほど。退院してからも1ヶ月ほど松葉杖が必要らしい。不自由だが部活へ復活するまでがんばれ!娘よ。

 自分を裏切り続ける男

 人間ってのは変化していくのが本質だから、「頑固にポリシーを貫き通す」とか「絶対に変わらない」とか言って頑張るのは立派なことだがわたしはちょっと苦手である。
 時々、今までの自分だったら絶対にしないと思うことはなんだ?と自分に問いかけ、その絶対にしないようなことをやってみる。するとそれが意外に自分にフィットしたりして。

 一年前はヒゲだって生やしてなかったし、夜遊びも大嫌い、ネットに自分の顔を晒すなんてもってのほか。それが今じゃこの有様だから、人間何がきっかけで変わるかわからない。頑固に変わらないぞなんて思わず、柔軟にいろんなことをやってみる。最初はすごく勇気がいったり、嫌な思いをすることだってあるけれど、やってみないとわからない。少なくともヒゲを生やさないと、ヒゲを蓄えてる人の気持ちはわからない。

 何年かぶりに会った友達に、「全然変わってないな!」と言われるよりも、「どうしたんだ?昔と全然違うじゃないか!」と言われる自分でありたい。過去の自分を裏切り続ける男でいたいのだ。

 ダサい店員

お客様から聞いた話。とある雰囲気のいいジャズバーに行ったら、店員さんがダサいTシャツを着た女性だったので、二度と行く気が失せたそうな。ええっ?たったそれだけのことで?
店員の態度が悪いというなら当然だけれど、そうではなくて着ているTシャツがダサいというだけで行かなくなるって…。
「だって、ちゃんとチャージも取ってるんですよ。店員の服装も含めてのサービスじゃないですか」
なるほどそれはそうかもしれない。ブティックでもダサい店員さんから洋服を買いたくないものな。お客様は意外とそういうところを見ているんだなぁ。くたびれた仕事着を着てることもあるので冷や汗ものである(^^;
ちなみに先週行ったレンタルビデオ屋の店員は態度も要領も悪くて、髪型もダサくてなってないが、きっとわたしは我慢して来週も借りに行ってしまうだろうなぁ( ̄▽ ̄;

 優雅な立ち振る舞いのできる人

 何度も睡魔に襲われながら、フレッド・アステアの自伝を読み終えた。馬主で大儲けしたり、英国ロイヤルファミリーと親交があったり、やっぱりあれだけ優雅な振る舞いのできる人は優雅な私生活を送っていたのだなー。

 わたしも優雅でリッチな生活をしていると思われたいが、インスタグラムで取り繕ってもやっぱりバレてしまう。所詮床屋の倅である(^^;
 それでもお客の立場からすれば、少しでもかっこいい人にカットしてもらいたい、いや、かっこよくなくても、せめて感じのいい人にカットしてほしいと思うはずだ。

 今からでも遅くない、技を磨き、教養を身につけて努力を重ねていけば、わたしの代で間に合わなくとも孫の代、ひ孫の代には優雅でロイヤルな一族になっているかもしれない。

 ジャズは本来やかましいものである

 4日ぶりにジャズを聴くとやっぱりいいもんだw
 で、今日はアナログナイトでジョン・コルトレーンの『バラード』をかけた。リードの調子が悪くて急遽バラード集になったというこのレコード、どういうわけか日本で人気がある。バラードだから。「コルトレーンのバラードってさあ」とか言ってみたいんだろう。気持ちはわかる(^^;

 録音はインパルスのヴァン・ゲルダーなのですこぶる良い。コルトレーンの奏でるテーマもさすがの出来だが、それからそれから?と期待して待ってもアドリブなしで終わってしまう。えっ?もう終わり??テンポがゆっくりなのでテーマを吹いてるだけで結構時間を食ってしまう。ボーカルのジョニー・ハートマンと演ったときは、コルトレーンのテーマに続いてハートマンの歌が出てくるのだが、この盤は何も出てこずに終わる。ああ物足りない!でも饒舌に吹きまくるコルトレーンはやかましい!どっちやねん!?( ̄▽ ̄;

 3連休最終日

3連休最終日は、娘が靭帯断裂再生手術のため入院、その付き添いでまる1日つぶれてしまった。「娘が靭帯を傷めて…」とお客様に話すと、けっこうな確率で「えっ?ダンスで?」と返される。いつに間にか当家はダンス一族みたいに思われてるようだ。いえいえ、部活のバスケットボールです(^^;
軽く考えていたが、2-3週間入院、7週間くらい松葉杖で生活しなくちゃいけないらしくて、かなりたいへん。もう明日から新学期が始まるというのに。娘のシャワーの時間が来たところで病院を出て、帰りに夫婦二人で鳥貴族で夕食。話題が無いので食べてばかりいるから、皿が空いてから次の一品を待つ時間が長い長い( ̄▽ ̄;
さあ、これにてJimmyJazzの夏休みは終了。また明日からよろしくお願いします!

 3連休二日目

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3連休二日目、はやくも暇を持て余し、朝から部屋の掃除をして、そうだ散髪に行こうと上新庄のバーバー仲間のお店へアポ無し訪問。ちょうど昼1時を過ぎたあたりで到着したら、店長の前田さんを筆頭にスタッフ一同バリバリに仕事中。こりゃ昼飯まだだろうなぁ〜悪いことしたかなぁ〜(^^;
前田さんはバーバーバトル決勝常連のスゴ腕だから、前からいっぺんカットしてもらいたかったのだ。バリバリッとバリカンで見事なフェードにしてもらいました。その後隣りのステーキタケルでランチ。おっとなんだか充実してるかも?w

 3連休初日

3連休初日、張り切ってTSUTAYAに行き「LA LA LAND」のブルーレイを借りる。さっそくリビングで上映するが、わたしが乙女のように瞳に星をキラキラさせて観ている横で家内は見向きもせず、イヤホンをしてスマホをいじっている。
続いて大河ドラマ「女城主 直虎」を観てわたしは号泣。家内は退屈してダイソーへ買い物に出かける。一緒にワクワクしながら映画を観たのはもう昔の話。まったく趣味は違えどなんとか崩壊せず保ってる(^^;

 JimmyJazz フェスティバル

隙あらばそのうちどこかのジャズイベントをやってる横で誰かの頭を刈ってやろうと思ってたら、いよいよわたしにもイベント出店のオファーが来た。まだできるかどうかは未定だけれど、なかなか楽しみな展開である。

他所のイベントにゲリラ的に刈りに行くのもいいけれど、ゆくゆくはJimmyJazz主催でミニフェスティバルみたいなのをやってみたいものだ。日曜日は隣の食堂も鍼灸院も歯医者も休みだし、店の前のスペースにパラソルでも立てて、足裏マッサージのブース、ホットドッグなどの飲食屋台、そしてジプシージャズの生演奏をしてる横でリンディホップやビバップダンスを踊っているなんて、考えただけで楽しい。

住民からうるさいと言ってくるのだけが心配だが、そしたらサッサとずらかるとか、店の中に移動するとか?これがホントのジャズの聴ける理容室!JimmyJazz フェスティバル(仮)にご期待ください。

 ヒルズに住むぞと言ってやれ!

 今まで誰にも言ったことがない、わたしのちっぽけな夢がある。それは”六本木ヒルズ”に住むことだ。数年前に、絶対にこれまでの自分ならやらなさそうなことを探して、そうだ、六本木ヒルズに住むなんていいじゃないかと、わたしの夢に制定した。夢なんだから、どんなことを描いてもいいはずだ、そうだろ?(^^;
 ええ〜?じゃあJimmyJazzはどうするんだよと突っ込まれるかもしれないが心配は無用。JimmyJazzで何人チョキチョキしてもヒルズに住むことは叶わない。もっと根本的なところから変わらないといけないのがこの夢の面白いところ。一種の思考ゲームである。

 まず、ヒルズ森タワーの家賃が、広さにもよるが毎月だいたい100万円くらい。三年くらい住んだら大阪でマンションが買えるほどの値段だ。このくらいになると、たとえば宝くじが当たった程度だとあっという間に貯金は底をつく。毎月じゃんじゃんお金が入ってくる、つまり稼ぎ続けることができないとヒルズに住み続けるのは無理である。
 夢だからついでにわがままを言うと、株とか相場とかそういう棚ぼた式で入って来たお金で住むのではなくて、やはり自力で稼いだお金でプライドを持って住みたいものだ。

 何の仕事をするにしても、大阪でなくて、東京に住む必要性があるからヒルズに住むわけで、それは東京で頻繁に打ち合わせや会合があることを暗示している。お金ができたから大阪のタワーマンション買いましたでは意味がないのである。
 さて、ヒルズに住むわたしの日課は、神保町まで出かけて古本屋巡り。収入があるのに古本屋ってのがわたしらしくっていいじゃないか。神保町までジョギングしていける距離か。あるいはジョギングは早朝に皇居でやって、神保町まではかっこいい自転車で行くことにしようか。グーグルマップで何分かかるかじーっと眺めるのも結構楽しい。

 この夢のいいところは、いずれ自分はヒルズ族になると思ってるから、同級生が海老江あたりのタワーマンション買ったくらいでいちいちコンチクショー!と思わなくていいってことだ。
「夢は実家の敷地に小さな家を建てて、慎ましく幸せに暮らすこと」なんて、ちんまいことじゃなくて、男ならどどーんと夢をぶち上げてみんかい!これでも全然小さすぎるくらいである。ただ成功者を僻んでこき下ろすだけじゃなく、身のこなし、服装のセンス、言動や立ち振る舞いを研究して、自分のものにしていくことにより成功のエッセンスを掴むのだ。

 笑われてもいいから、ヒルズに住むぞと言ってやれ!もう笑われてるけどなっ( ̄▽ ̄;

 迷走する専門店

実際に街に出て消費活動してみればわかるのだが、カレー専門店に行くのはカレーを食べたいからであって、ラーメンを食べたいならラーメン専門店か中華料理の店に行く。カレー屋さんでラーメンが食べたいとはあまり思わないものである。それが一日中店に籠もっている店主は、ついカレーばかりじゃ飽きられるのではないかと考えてラーメンとか焼魚定食とかをメニューに加えてしまう。自分の店だけで世界が完結していると思うからそういう迷走が始まるのである(^^;

これは今年最大の気づきかもしれない。当店に来るのはジャズが流れているからで、ブラジル音楽でも映画音楽でもロックでもなく、ジャズが聴きたくて散髪に来ているのだ。それがわからず、ジャズばかりじゃ飽きるだろうと余計な気をつかってジャズ以外のBGMをかける。それはカレー屋さんのお客にラーメンを出すのと同じだ。なんで迷走するのかやっとわかった。

 アンチエージングエイジング

 ねこ背矯正ベルトで羽交い締めにされながら書いている。たすき掛けみたいな状態なのだが、ねこ背になろうと思えばなれる。果たしてこれでも効果があるんだろうか?(^^;

 さて、わたしはアンチエージングである。若返りの方じゃなくてオーディオ機器のエージング。馴らし運転をしてからでないと本領を発揮しないという説がまかり通っているけれど、それがどこでどう間違ったか何十、何百時間も鳴らさないと「音が悪い」という極端なことを言う人がいる。そしてその何百時間の苦しみに耐えた後に素晴らしい音に到達するというから大変だ。とてもそんなの待ってられない!良い音で聞かないうちに人生が終わってしまうではないか!?( ̄▽ ̄;

 で、オーディオだけだったのだが、最近は実生活でもアンチエイジングなのである。気を抜くと老いが迫ってくる。妙に服装が派手になってきたのも、普通にTシャツ短パンだと、もうみすぼらしくて恥ずかしい。ちゃんとしないとただのおっさんなのであります。ちゃんとしてもただのおっさんには変わりないが、ちゃんとしたおっさんの方がまだマシというくらいのもの。
 でも、伸びきったパンツのゴムみたいにだらしないおっさんにはなるまいぞ!この次はSIX PAD買う!(嘘)

 エルヴィスの命日

わたしはアマゾンのプライム会員ではないので、ねこ背矯正ベルトはまだ届いていない。残念でした(^^;

今思い出した、今日はエルヴィス・プレスリーの命日なのだった。わたしが小学生のとき、年に一度の家族旅行で黒部ダム…、そうだ!あの川の水を飲んでピロリ菌に感染した疑いのあるあの旅行から帰って来たら、新聞にプレスリー急逝の記事が載っていたのだ。
ま、そのときは小学生なのであの太った歌手が死んだのか、くらいにしか思わなかった。

エルヴィスの存在がわたしのなかで拡大してくるのは高校生の頃で、「ロックの歴史」みたいなテレビ番組に出ていた若き日のエルヴィスを観てからである。ギターを抱え、リーゼントを振り乱して歌う姿はホントにカッコよかったな。
やがて映画に進出し、スクリーンに映えるからという理由で髪を黒く染めてしまうのであるが、あの地毛の茶髪がポマードで濡れて黒っぽく見えるのが良かったのに。わたしのなかでは、
エルヴィス → 茶髪でリーゼント
プレスリー → 黒髪で長髪
といった感じで、エルヴィスとプレスリーは別の人格なのである。

あのリーゼントも真似してみたが、骨格が違うのでどうしてもあんなふうにならない。しかも大柄だし、チビで天然パーマのわたしには、真似しようとしても真似できない憧れのヒーローだったのだ。

 ねこ背で何が悪い!?

 いや〜やっぱり昨日の自分の後ろ姿、あらためて見るとショックである。ねこ背は昔から気にはなっていたが、一種の職業病みたいなものだからと半ば諦めてもいた。しかしダンスも習い始めたことだし、今回ちょっと本気で治してみようと決意した。
 決意の証に、アマゾンでねこ背矯正ベルトを注文した(^^;

 姿勢が悪いのは中学生の頃からで、母親がやはりねこ背矯正ベルトを買ってつけなさいとわたしに迫ったけれど、そんなダサいものがつけられるか!と一蹴したのを覚えている。それが今や自ら購入してつけようってんだから人生わからない。矯正ベルトをつけるより、いい歳してねこ背で自信なさそうに見えるほうがダサいという判断だ。
 もし次回散髪に来て、わたしが操り人形みたいになってたら、ああ、Master頑張ってるなと笑ってやってください( ̄▽ ̄;

 老人の後姿

朝から家族でJimmyJazzのすぐそばの墓地へお参り。夕方から出かけて阪急メンズ館のヒッキー&フリーマンで三十万円のスーツを試着。バブルの頃でさえスーツは二十万円が最高だったから、どれだけ高級かは袖を通せばわかる。素晴らしい着心地、生地のツヤ、やはりちょっと欲しくなってしまうなー。買わないけどw
そのあとビバップダンスのレッスンなのだが、スタジオのすぐ隣のスーパー銭湯でのんびり入浴。家だと夏場はシャワーばかりになるから、久しぶりに湯船に浸かってのんびりできた。20時からはレッスン。ビバップは楽しい。
ステップの確認のため撮影した動画に写り込んでいる自分の背中の肉のつきかたがヤバイ!完全に老人のそれである。これは痩せればいいという単純な話ではなくて、悲しいかなわたしの父に後ろ姿がソックリなのだ。若いつもりでも周りからは老人に見られているのかなあ、いやだなあ(^^;

 シンデレラのバスケットシューズ

 昨夜、高一の娘がインドネシアから一週間の旅を終えて帰国した。大阪市から選抜された高校生数人と現地の高校生たちとの国際交流が目的で、向こうではえらく歓迎され、みんなから一緒に写真を撮ってくれと言われ、モテモテでアイドル並みの待遇だったという。
 現地の娘とはWiFi環境のあるホテルからLINEで報告を受けていたが、最終日に彼女のことを気に入った現地の男子学生の一人から、バスケットシューズを贈られたというのだ。

 LINEで送ってきた画像を見ると、ディアドラ、イタリア製の高級品だ。ググってみると2万円くらいするみたい。インドネシアとの経済格差がどのくらいかよく知らないけれど、2万円が1ヶ月ぶんの給料だったり一年ぶんの給料だったり…、ってやつじゃないのか?そんなのもらって大丈夫なのか?!もしかしてどこかからかっぱらってきた盗品じゃないのか!?( ̄▽ ̄;

 日本にいる我が家はてんやわんやであるが、次の日にはインドネシアを発つからシューズを返しに行くこともできないし、かといって空港に捨てて行くのももったいない。結局持ち帰った娘に詳しく話を聞くと、シューズをくれた生徒のいるのは結構裕福な子供が通うような私立校なので、盗品ではなさそうだが、それでも高価なものにはかわりない。おまけにサイズが大きくて娘には履けないというから困ったものだ。
 試しにわたしが履いてみるとサイズぴったり!もしシューズをくれた彼が想い溢れて日本までやって来て、ヒゲのおっさんが履いていたら怒るかなあ?(^^;

 人の2倍遊ぶ

 高一の末娘が今インドネシアとの国際交流から復路の飛行機の中にいる。タダで連れて行ってもらえるとはいうものの、ようやるわいと思う。わたしもなんでも”やりたがり”のほうだけれど、かなり偏っている範囲での話。娘は全方向に向かってのやりたがりなのである(^^;
 学校では宿題をどっさり出される上に朝練を含むバスケットの部活、帰ってからはマクドナルドでアルバイト。朝から晩までみっちりスケジュールが詰まっていて、よく宿題をやりながらソファで寝てしまっている。そらそうなるわな。

 高校の入学式で校長先生が、「時間がたっぷりあるから勉強ができる訳ではない。部活もやって忙しくする中で、いかに効率よく勉強するかが大事なのだ」と仰ってたが、のんびり屋でどんくさい我が家の伝統からすると、こりゃなかなかのスパルタ感である。

 でもこのスピード感について行けば、二人ぶん、三人ぶんの人生を生きるのと同じだから、詰め込み教育がかわいそうとは思わない。大いにやってもらいたい。

 わたしもこの頃、新しく知り合った方と交流していても、皆さんものすごく精力的に遊んでるなーと感心してしまう。相手が若いというのもあるけれど、わたしの若い頃もこんなに遊んだ記憶はない。遊ぶためには資金も時間も必要だろうし、そのぶんしっかり稼いで給料もらって体力も使ってるのだろう。同じペースでやろうとするとクタクタになってしまう。
 これが現代のスピード感というものか。すごいなー。

 アジアではジャズで踊るのが大ブーム

 スイングダンスの先生の岡本さんが散髪に来てくれた。これも夜の営業活動の成果であるw
「ビシッとラインを入れてください!」とハードパートを所望する先生は、来月中国のダンスイベントに招待されている。
 今、アジア諸国では古いジャズで踊るスイングダンスが大ブームで、盛り上がってないのは唯一日本だけという。まあ、アジアでは先進国という思い上がりがあって、日本で流行ったものが遅れて台湾や韓国、中国で流行るという認識なのかもしれないが、人口を考えると馬鹿にならない。

 スイングダンスのスタイルは全世界共通なので、日本に旅行で滞在中の外国人が、わざわざリンディホップが踊れるところを探して遊びに来るのだという。そして実際アジア系のゲストも見事なダンスを披露している。この一体感は、日本人が盆踊りでフィーバーする感覚とよく似ている(^^;
 ダンスなんて、チャラチャラしたナンパな奴らが集まって踊ってると思われがちだが、実際に行ってみると、みんなシャイで性格は大人しい、どちらかというとおたくとか引きこもりとかそっち系の真面目で物静かな人が多いのだ。やはりまだマイナーなところに集まって来るからある種のおたく文化なのかもしれない( ̄▽ ̄;

 高校野球をかける店

8月21(月)、22(火)、23(水) 三日間夏期休暇をいただきます

 夏の甲子園、高校野球が始まったらしい。らしいというのは、JimmyJazzをオープンしてから29年、全く高校野球と無縁の生活をしてきたからだ。そもそも、店で高校野球をかけるのが嫌でジャズをかける店をしようと思ったのだ。
 高校球児に恨みはない。安直に野球中継をかける散髪屋のユルさが嫌なだけだ。どうせかけるんだったら、”野球専門バーバー”とか、”スポーツバーバー”とかいうコンセプトで、ユニフォーム着てカットするくらい徹底してくれれば文句はない。

 ジャズと高校野球って正反対のものだが、四国の高松でジャズ喫茶に入ったとき高校野球をかけてたのには参った。気になるのは無理もないが…。
 で、わが同志のネオバーバー達はまさか高校野球なんかかけないだろうと思ってたら、刷り込みとは恐ろしいもので、みんな高校野球が大好きなのである!よそ様の店にいちゃもんつけるつもりはない。好きなものは好きなんだ、仕方ないです(^^;

 8月8日は”ヒゲの日”

 本日8月8日は”ヒゲの日”。数字の八が口ヒゲの形に似てるからだそうだ(^^;
 八の字みたいな口ヒゲを生やしてる人は、当店の顧客の中でもそれほど多くなく、どちらかといえばあごヒゲだけの人が多い。口ヒゲは手入れが面倒なイメージがあるが、小さなよく切れるハサミさえあればそんなに難しくない。
 「Masterほど伸びない」と言われたこともある。確かに伸ばそうという気がないと伸びないけれど、半年も伸ばせば嫌でも伸びる。

 このヒゲに蝶ネクタイ、パナマ帽をかぶってその辺をウロウロしてるからかなり怪しい。そろそろ「あのヒゲの散髪屋さんは怪しい」と近所の噂になっているだろう。望むところであ〜る。こないだまで目標はシェーッ!のイヤミだったが、最近はサリーちゃんのパパを目指してるのであ〜る( ̄▽ ̄;

 ダンスは台風で踊れない

「Masterの習ってる社交ダンス…」おっと、さっそく来たか。社交ダンスじゃないんです、スイングダンス、リンディホップ。似てますけどね〜(^^;
社交ダンスと一緒にされちゃ困る。今日は台風の影響でビバップダンスのレッスンは休講。ジャズで踊るからってジャズダンスじゃありませんよ〜お間違えなく〜( ̄▽ ̄;

 ツーブロックとは フェードとは

 バーバースタイルの髪型で、この頃よく「ツーブロックにしてください」と注文があるので、どのくらいの長さにしますかと写真を見せながら選んでもらうと、ツーブロックじゃないスタイルを指して、「このくらいに」とおっしゃる。たまたまかと思ってたら、そういう「ツーブロッカー」が何人もいらっしゃるので、ひょっとしてツーブロックとフェードがごっちゃになっているのかなと思い至った。

 ツーブロックというのは、サイドの髪を上下に分けてピンで留めてから、中(下)の髪をバリカンやハサミで短く刈って、上の髪がそれに被さってくる状態を言う。つまりサイドとトップの髪の長さが繋がってないのをツーブロックと一般に呼んでいる。

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 一方フェードというのは、刈り上げの一番短い(0ミリに近い)ところから上へ行くに従って徐々に長く、色が濃く(黒く)なって色彩にグラデーションがある状態をフェードと呼ぶ。「フェードイン、フェードアウト」のフェードである。

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 当然ツーブロックの中の短い部分をフェードにするという合わせ技もあるから、そういう写真を見て「ツーブロック=フェード」と認識する人が出て来てもおかしくない。ただ、ツーブロックの中を全部同じ厚み(長さ)のバリカンで刈ってしまうこともある。しかしそれはフェードとは呼ばない。刈り上げにグラデーションがないからである。お分かりか って、べつに呼び方なんか何でもいいんですけどねー(^^;

 地味にいい音

 インフラノイズが社屋移転のため現在生産をストップしており、再開にはもうしばらくかかりそう。生産体制が整い次第、受注再開いたします。ファンの皆様にはご迷惑をおかけします。

 さて、時々オーディオのことを書かないと読者に見捨てられそう、というかとっくに見捨てられているかもしれないが、当店の音は地味だからなあ。音量が大きいわけでもないし、高解像度で奏者の位置が手に取るようにわかるということもないし、珍しい機材や貴重なオリジナルレコードをかけてるわけでもない。CDをリッピングしてMac mini に繋いだハードディスクから再生している。あまり有難味はない(^^;

 インパクトがないから、「JimmyJazzの音はすごい!」と噂になるようなこともない。でも、よく聞いてみると地味に良い音なのである。自分で言うのも何だけれど、こういう音ってなかなかよそでは聴けない。ブラジルからタンゴにシャンソンまで、レパートリーもかなり広い。「CDがこんなふうに鳴るならいいなあ」と地味に嬉しいことを言ってくださるマニアもいる。しかし、せっかくオーディオがウリの理容室なんだから、「JimmyJazzの音はすごい!」と一度くらい言わせてみたいものだなー。無理かなー( ̄▽ ̄;

 JAZZ & BARBER

 昨晩行ったスイングダンスのパーティーは国際色豊かで、いろんな国から旅行中にダンスできる場所を探してわざわざやって来る外国人も少なくないという。スイングダンスは世界共通、言葉がわからなくてもダンスで打ち解ける感じがとてもいい。
 マンゴーくんという台湾の留学生を捕まえて話を聞くと、台湾でもスイングダンスが若い人の間で人気だという。動画を見せてもらうと、ダンスの傍でバーバーが散髪してる様子が写っていて、台湾でもこの二つがセットで盛り上がってるみたいである。日本でもジャズとバーバーを組み合わせてなんとか盛り上げたいなー(^^;

 スイングからバップへ

 毎週木曜はアナログナイトということで、本日は『ミントンズ・プレイハウスのチャーリー・クリスチャン』をかけている。スイングからビバップへ進化する過程を捉えた貴重なドキュメントということで、ジャズ入門書には必ず紹介される歴史的名盤なのだが、そもそもスイングとビバップって何が違うのか。

 チャーリー・クリスチャンは”キング・オブ・スイング”ベニー・グッドマンの楽団に在籍したギタリストである。「トプシー」のコード進行に沿ってクリスチャン、トランペットのジョー・ガイ、ピアノのセロニアス・モンクらがアドリブを展開する。
 アウトラインはスイングなのだが、このジャムセッション風にアドリブで丁々発止のバトルを行うところがビバップなのである。

 「ジャズはアドリブにあり」というけれど、こうやって次々にソリストが出てきて即興の技で相手をKOする「バトル性」みたいなのが盛り込まれたのがビバップなのだ。
 今わたしはビバップのダンスを習っているけれど、これもやっぱりスタイル的には次々出て行って即興で自己主張するフォーマットでバトル性を備えている。
 ある意味行き当たりばったりなこのバトル性は、次に出てくるマイルス・デイヴィスによって、よりしっかりした構造を持つ”ハードバップ”として完成され、バトル的な性質は弱くなるも、時代を下ってヒップホップ、ラッパーたちにリリック(歌詞)によって相手を打ち負かすゲームとして復活する。

 「即興」と「勝負」がビバップを構成するキーワードなのだ。

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 新エアコン稼動中

さすがに新しいエアコンはよく冷えるな。馬力は同じでも効率がいいからよく冷えますよと聞いていたが、25度の設定でしっかり冷える。時々寒くなってドライ運転にしたり停止したり。前のエアコンは24度にしないと冷えない末期症状だった。何度にすれば冷える冷えないの話でなくて、冷え方にも質が大事なのである。キンキンに冷やして寒過ぎたり、1度上げただけで冷えなくて汗をかいたりでは困る。ちょうどいい快適な室温になるよう常に見張ってなくてはいけない。今度のは無線リモコンがついてるからわざわざ控室まで操作しに行くこともなくなってひじょうに助かってるのだが、温度設定を変えるたびにピッ!と大きな音がする。この音消せないの?と電気屋さんに訊いたら消せないそうだ。ピッピッと店内に電子音が響くのはちょっと恥ずかしい(^^;

 通信会社は明瞭会計にしてください

 昨日のカットショーの前に、母の携帯電話が壊れてメールの送受信ができないとかで、機種変更のためドコモショップへ朝10時に行ったのだが、すでに2時間待ちと言われ、順番を取ってもらっていったん帰宅。12時前にもう一度母と家内と三人でドコモへ行った。すぐに担当の人が案内してくれたので早く終わるかと思ったら、これからが長かった!ちんたらちんたらやって、いつまでたっても終わらない。昼食もまだだし、2時にはカットショーへ向かわなくてはいけないのに!家内に後を頼んで、わたしだけ2時前に帰宅、パンを咥えて心斎橋のタカラベルモントショールームへと出かけた。

 帰宅して万事済んだかと家内に訊くと、なんと午後4時までかかったという。一人の客の機種変更に何時間かかっとんねん!( ̄▽ ̄;
 携帯電話とプロバイダーの説明は、何回聞いてもよくわからない。料金体系がどうなっていて、一体ひと月いくら払えばいいのかゴニョゴニョ言うだけで全く不明である。もっとパシッ!!と「6,000円ポッキリ!」とかはっきり明瞭会計にならんのか?!
 もうこの際多少は高くなっても構わんからパッと行ってサッと売ってくれ!たかが携帯電話一台持つのに朝10時から夕方4時まで6時間というのはあまりにも効率が悪すぎる。時間の無駄である。スティーブ・ジョブズがiPhone買いに客で行ったら怒鳴り散らされるぞ!(^^;

 なんとか割引だのパックだので安くなるのかと思わせて、何ヶ月かしたら自動的に引き落とし料金がパーンと跳ね上がったり、こういう消費者に理解しにくい販売法はもうやめてもらいたいものだ。

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