一本の毛

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カミソリで一本の毛を剃るか剃らないかで男前に差がつく、といったら大げさだろうか。でもその一本の毛が連続するラインを遮断していたとすれば、わずか一本を剃ることで映えるというのが理屈であろう。また、見えなかった線が、その一本を取り除くことで浮き上がってくることもある。メイクをしない男性にとって、ぼんやりした顔に秩序とメリハリを与えるのはそのたった一本の毛にかかっているのだ。

 ワルい友達


 やっぱりここはしゃがむべきなのか?

 大成功となった昨夜のKING OF BARBER BATTLE 終了後に、みんなで写真撮りましょうと呼びかけたはいいが、最前列に居たわたしはしゃがむべきかどうかというくだらないことで悩んでいた(^^;
 いやいや、わたしのようなチンチクリンがしゃがむと絶対ダサい。態度のでかい奴と思われても立ったままで行こうと思って撮ってもらったのがこの写真。ずらり並んだバーバーたちといった構図がカッコいい。もうお馴染みの面々だが、みんないい奴ばかりで年寄りを労わってくれる。ほらしゃがまなくてヨカッタやろ?w

 スアベシートでプレミアムシェービング

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 こないだからシェービングにスアベシートのプレミアムシェービングクリーム(石鹸)とプレミアムアフターシェーブバーム(軟膏)を使っていて、これがなかなか高級感あふれるリッチな香りでいいのである。香りはサンダルウッド(白檀)とユーカリ&ティーツリーの二種類。敏感肌の方に配慮して、ずっと刺激の少ない花王粉石鹸で頑張ってきたが、こういうリッチなシェービングもいいものだ。

 さあて、ヒゲの手入れも済んだことだし、そろそろKING OF BARBER BATTLEに出かける準備をしようかな?

 道具による教育効果

流行のヘアスタイルをカットするのに、新しい特殊な道具を使うとうまくいくことがある。ああそうか、この道具を使えばうまくカットできるのかと納得。やがて道具に慣れて原理原則を理解すると、その道具を使わないで古い道具でも同じようにカットできるようになる。

同じことがオーディオにも言えて、名機を使うと素晴らしい音が出るのだが、そのような機器を使いこなした人は、名機を手放して安い機器と取り替えても素晴らしい音を鳴らせるようになる。

それなら頑張れば新しい道具や名機がなくてもよい結果が出せるのではないか、と思うのだが、そう簡単にはいかない。やはり良い道具による教育効果というものがあって、原理原則をマスターして、こうなるのが正解というのを知ることが大事なのだ。
最高の教育効果を約束するのがインフラノイズのオーディオアクセサリー。全品15%OFFのアリエナイバーゲンは1/31まで。

 1/29(日)はオールナイトで「KING OF BARBER BATTLE」開催

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 明後日の日曜日は夜11時から心斎橋アメリカ村に、「KING OF BARBER BATTLE」というイベントを観に行く。えっ?夜11時!?(^^;
 そう、オールナイトで理美容師が刈り上げ対決するイベントなのである。それも日曜の晩にw

 関西のバーバーカルチャーを盛り上げようと、有志一同で企画されたこのイベント。しかしオールナイトと言われて少し腰が引けてる。まさかこの歳で徹夜させられるとは思わなかった。「一晩中踊れたら」という曲があるけれど、一晩中刈り上げを観るのはなんともシュールだなあ( ̄▽ ̄;

 しかし最初が肝心の第一回目なので是非とも大成功と行きたいものだ。理美容師に限らず、最先端のファッションやバーバーカルチャーに興味のある方は、アメリカ村Sound&Dining JUICEにご参集ください!(入場料1500円プラス1ドリンク)

 JimmyJazzは会員制ではありません

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「あの〜、こちら会員制ですか?」
 へっ?予約制ですかとはよく尋ねられるが、会員制ですかとは初めてのパターン。いや、会員も何もないですが。
「では、どうしたらカットしてもらえますか?」
(名刺を渡して)こちらに電話していただけたら予約させていただきます…、というか、今空いてますから今からでもできますけど?(^^;

 話を聞いてみると、JimmyJazzのある府営住宅の上の階に二十数年住んでらっしゃるが、昔から「あそこは会員制やから行ってもやってくれへんで」という噂が流れていて、今まで敬遠してたのだと仰る。

 おそらく、
1)入って行ったら予約が入っているからと断られた 
    ↓↓↓↓↓↓
2)あそこの店は完全予約制らしい
    ↓↓↓↓↓↓
3)あそこは会員制なので無理!

 といった感じで、伝言ゲームのように変化していったのだと想像するが、近所でそんなふうに噂されてるのかと思うと背筋が寒くなった。
 尋ねて来られた方は結局、カットとオプションの”小鼻の汚れ取りシェービング”を追加されて¥4,500円頂戴したのだが、もっと高いものだと思っていたらしい。だって会員制だから( ̄▽ ̄;

 すぐ上に住んでいるのに、なんでもっと早く来てくれなかったのかと思うほど喜ばれていたが、料金表も、案内チラシも表に置いてあるのに、「あそこは会員制の一見さんお断りで高くてジャズで暗くて怖い」と思っている人、まだまだ多いのかもしれないなー。

 ジャズを知らない人にジャズのデザインはできない

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 Master自らデザインした玄関マットのデザインについて、うんちくを少し述べてみたい。元は名刺のデザインだということはすでに書いたが、長方形の名刺にいかにしてジャズを感じさせるデザインを織り込むか、これが重要なポイントだった。ただ「JAZZ」と書いたらジャズっぽいということはない。ジャズを、音楽を感じさせるデザインってものがちゃんとあるのだ。

 それこそブルーノートレコードのジャケットデザインを担当したリード・マイルスなんかデザインで見事にジャズを表していて、ジャケットを見ただけでジャズが聞こえてきそうなカッコいいレコードがいっぱい残っている。
 何を隠そうこのマット及び名刺デザインのアイデアの元はソニー・クラークの『クール・ストラッティン』なのである。

 最初、「JIMMY JAZZ」とアルファベットを並べてみた。当然だ、名刺なんだから店名がないと話にならない。が、ただ並べても全然ジャズっぽくないのである。それで壁に飾っている『クール・ストラッティン』のジャケットを眺めてたら、なんだか字が歩いてるみたいにクネクネしているなと気がついて、「JIMMY JAZZ」の文字もバラバラにしてクネクネさせてみた。そうか!ジャズは整然と並んでいるのではなく、クネクネしている音楽なのだ!

 さらに重要なことは、文字が並んでるだけじゃなくて、なんらかのアイコンが必要だということ。理容室のアイコンといったらハサミとかカミソリ、またはサインポールなんかが定番だが、当店はなんといってもジャズという強力な売りがあるからここはひとつトランペットで行ってみよう。化粧品お持ち帰り用の店販袋に押すためゴムを削って作ったトランペットマークのスタンプ。これをキャプチャーして取り込んだ。ラッパがかすれているように見えるのは元がスタンプだから。

 しかし、ただラッパのマークと「JIMMY JAZZ」の字が並んでいるだけじゃ、やはり今ひとつジャズっぽくない。ジャズはフレームの中心に収まるのではなく、大胆にはみ出していることが肝心なのだ。ジャズメンの写真を撮っていたフランシス・ウルフがリード・マイルスに写真を渡すと大胆にトリミングして頭は切られるし反転させるし、と文句を言っていた。四角いフレームに収まりきれない自由な音楽、それはラッパからクネクネしながらほとばしる。
 どうです?どこかの「JIMMY JAZZ」よりも、ずっとずっとジャズっぽいでしょ?(自画自賛)

 オリジナル玄関マット納品

 永年の夢だった、というとちと大げさだが、ずっと作りたかったJimmyJazzオリジナルの玄関マットがついに完成した。業者に製作を依頼してから約三ヶ月、ようやく本日納品となったのだ。
 自分で考えた名刺のデザインを流用しただけなのだが、フリーハンドで描いたトランペットの絵の端がギリギリまで来るようにしてくれと言ったのが通らず素材変更、また「the finest barber since 1988」の字が小さすぎて表現できないと言われて作り直したり、途中わたしが入院したりで、すぐにできるはずのものがえらく遅れてしまった(^^;

 肝心の出来栄えだが、なかなかゴージャスでカッコよくできたのではないかと自画自賛。グレーベースと反転させたブラックベースの二種類が月替わりで当店の玄関に敷かれる。まずはグレーからスタート。ブラックもぜひ見て欲しいので二ヶ月に一度と言わず毎月散髪に来てください!( ̄▽ ̄;

 ムスターチェ・ビューラー

中学生の時、女子が学校にまつ毛をくりんとあげるビューラーを持ってきてたから、どんなものかと貸してもらって自分のまつ毛に試そうとしたところ、奥目の八ちゃんこと岡八郎のごとく目が落ちくぼんだわたしにはビューラーが届かず、女子にしこたま笑われたのがトラウマになっている(^^;

去年入院したのを機に、ヒゲを伸ばしはじめたわたし。明治天皇のように口ヒゲをくりんとカールさせたいのだが、左はわりと上向きにうまくカールするのだが右側が下向きになってしまう。ふと思い出して家内の化粧ポーチからビューラーを取り出して右のヒゲを挟んでみるとイイ感じにカールできるじゃないか。毛が上向きに巻くと気分がちょっぴり高揚するものだな。数十年経ってようやく女子の気持ちがわかったような気がしたw

 勘違いも甚だしい

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栄屋菓子舗の若旦那に、近頃はアメリカ人の旅行者が散髪に来て、えらく感激して帰られるのだという話をしてたら、
「そりゃあ感激するでしょう!ちょうどわれわれ日本人がアフリカの知らないような国で演歌のスナックを発見したようなものではないですか⁉︎」
ウッ、そういえばテレビのバラエティ番組で、デタラメなスシを出しているよその国の寿司屋を見て、違うじゃないかギャハハと笑っているけど、JimmyJazzも彼らにとってはそういう変な勘違いをしたバーバーだと思われてのかもしれない( ̄▽ ̄;

 テレビの真似はもう古い

テレビ業界のヘアメイクは美容師さんが仕切っているから、芸能人でバーバースタイルの人はまだ多くない。でも一部の流行に敏感な俳優やお笑い芸人、スポーツ選手などが、キリッと刈り上げてるのをちょくちょく見かける。
昔から、流行はテレビよりストリートのほうが早いと言われてきたが、電車に乗ったら刈り上げてる男性の多いこと!もうテレビ芸能人は遅れてる。ヘアメイクさんも、そろそろバーバースタイルの勉強をはじめないとヤバいことになりまっせ〜(^_^;)

 カイザーのものはカイザーに

トッポいあんちゃんが入ってきた。ロカビリー風の出で立ちで、よく見ると頸とか手の甲にタトゥーがいっぱい!?あっ、この人、バーバー仲間のインスタグラムで見たことあるぞ。ゴーゴーヘアー??
「イエース!イエース、フロム台湾」
カイザーと名乗るこの青年、台湾からやって来た理髪師でキャリア八年の24歳。台北で"Cool Cats"というバーバーをやってるそうだ。JimmyJazzの名声は台湾にも轟いているのか!?と思ったら、弟の店で聞いてきたらしく、当店のことはあまりよく知らない様子であった(^^;
それでもえらく気に入った様子で、たまたま流れてた「好きにならずにいられない」や「君の瞳に恋してる」などの古い曲に合わせて口ずさんでいた。店はスタッフに任せ、もう何度も日本に来ているようで、全国津々浦々のバーバーを訪ねているようだ。見た目はアレだが研究熱心な若者だ。酷い猫と書いてクールキャッツか。いつか台湾に行ったらカイザーを訪ねてみよう。

 時代遅れの理容師一家

「手のひらに澄んだ水をすくってお前の喉に流し込む〜」
ワイルドさが身の上の俳優・中村雅俊が「時代遅れの恋人たち」をリリースしたのは1978年。最近ひょんなことからこの歌を耳にして、そんな水飲んだらピロリ菌に感染してしまうやろ〜と思ってしまった(^^;

 昨年ピロリ菌陽性の診断をもらったわたしが、ドクターから「子供の頃に井戸水を飲みませんでしたか?」と訊かれた。ワイルドに憧れてたから井戸の水も飲んでみたかったけれど、チャンスがなくて一度も飲んだ記憶はない。だが昔、両親と弟、妹と家族旅行で黒部ダムに行ったとき、ダムの近くの川辺を歩いていてみんな喉が渇いていた。

 小川のせせらぎがきれいだったので、母が「この水を飲みましょう」と言って、空だった緑色の水筒のフタを外し、木の葉などのゴミが入らないようにして水をすくってわたしに手渡した。ワイルドに憧れていたわたしはそれを飲んだのだった!
 (飲んでから)近くで釣りをしていた地元の子供に、この水飲める?と母が訊いたら
「飲めん!」と即答したのを覚えている。

 中村雅俊が澄んだ水をすくって総理大臣になるのはまだこの数年先であるが、1970年代は、こんな水を飲んだくらいで腹痛をおこす奴は軟弱者とバカにされるような風潮があったのだ。
 こののち母は胃癌に罹り、幸いにして手術で根治に至るも、進路をどうするか迷っていたわたしが家業を継ぐと決めたのは母の病気と無関係ではなかった。
 わけのわからん水は飲むもんじゃないなw

 JimmyJazzの使命

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 道路を挟んだ斜め向かいに西淀病院があるから、入院患者の方が時々散髪しに来られる。パジャマを着て頭ボサボサ、ヒゲぼうぼうだといかにも”病人さん”だけれども、調髪が終わるとパリッとしてもう病人には見えない。顔色が良くなって病気が治ったように見えることも多い。お客様に生きる活力を与える、これが理容室の真骨頂なのだ。

 病人とはいかないまでも、なんだか元気がなくてくたびれた中高年のオジサン。白髪だったり薄毛だったり、もうどうにもならんから適当にやっとくれとおっしゃるような人を、ハサミとバリカンとカミソリを武器に、隙あらばまるでハリウッドスターかロックスターかと思うような仕上がりに…。そんなことできるわけないやろ!?いや、ひょっとしたらできるかもよ?
 オジサンをカッコよくするのがJimmJazzの使命なのであります。

 静電気体質

 ここ数年、冬の静電気に注意してお客様と手が触れたときの「バチッ!」の回避に努めているのだが、この冬はそれが一度もないのである。静電気の起きやすい衣服を避け、アロマデュフューザーで加湿しているのに加え、胃潰瘍が治ったことと何か関係があるのかもしれない。ほら「静電気体質」ってよく言うじゃないですか(^^;
 あっ、水性ポマードを常用してるから髪に静電気が起きないのかな?それもあるかもな。

 ポマードをつけてないときは、だいたい帽子をかぶっているけれど、ウールの帽子をかぶってポリエステルのジャンパーを着ると頭が痒くなるので、衣服同士で繋がってなくても静電気って起きるみたい。電流が髪を伝って毛根が死滅しないかとても心配である( ̄▽ ̄;

 診察日

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今日は診察日。胃カメラを飲んで治ってるかどうかを診てもらう。例によって眠ってるあいだに終了。終わって画像を見せてもらうと、入院時にホッチキスで留めていた潰瘍がきれいに治っていた。ひとまずこれで潰瘍治療は終了だが、ピロリ箘除菌が成功したかどうか二ヶ月後にまた検査に行かなくてはならない。残っている薬ももう飲まなくていいそうだ。

千船病院を出たその足で、西淀川区で唯一のジャズ喫茶百合に行きオムそばを注文。シーフード焼きそばをたまごで包んだ西淀川のソウルフード。百合喫茶をオムそば屋さんと呼ぶ人もいる名物だ。コーヒーとセットで800円。

そのまま西淀川警察へ移動して運転免許の更新。安全講習も受けて新しい免許証は郵送してもらうことにした。けっこうくたびれたw

 改造は自己責任でお願いします

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 昨年購入した米WAHL社のDetailerという小型バリカン。幅広の刃がついていて軽いので大活躍なのだが、太い電源コードがあるため少々取り回しが悪い。取り出してコードをほどき、コンセントに差し込んで使える状態になるまで約20秒。たったの20秒だが、これが何人、何十人となってくると、一生でどれだけコードぐるぐるするだけの無駄な動作に費やすことか。

 Detailerにはコードレス機種もあるから、それに買い換えるかなあどうしようかなあと見ていたら、ふと、この刃ってうちのコードレストリマー8900に付くんじゃね?と気がついた。
 刃の交換はネジ二本を外すだけ。ネジの間隔も同じくらいだから、Detailerと仕様が同じなのではないか?早速やってみたら、ほれみろピッタリ付くじゃないか!?
 8900の方はDetailerが来てから出番が少なくなっていたので、これで再び活躍することだろう。交換刃だけ購入できるから、Detailer用にもう一つ買ってもいい。でも今度はコードが邪魔なDetailerの出番がなくなるのではないか?こないだ買ったばかりなんだけどおー(^^;

 さらば青春の光

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映画「さらば青春の光」のなかで、主人公でモッズ族のジミーがバーバーで散髪するシーンが出てくる。店員が髪型を崩れないようにラッカー(ヘアスプレー)をすすめると、「そんなのはバカがつけるものだ」といって髪を自分でクシャクシャと崩してしまう。モッズと対立するロッカーズに属する親友は革ジャンにポマードで固めて大型のトライアンフやBSAバイクを駆る。自分はそういう古臭い奴らとは違う、モダンなモッズなんだ。小粋なスーツに米軍放出品のコートを羽織りスクーターを乗り回す。この映画が舞台の1960年代、この頃から髪をキチッとキメるのがダサいという気風が出始め、やがてビートルズからヒッピーへ受け継がれていく。

わたしが理容師になった三十数年前にはもうそういう風潮は広まっていて、キチッとドライヤーでセットして帰すと、店を出るなりクシャクシャとやられたものだ。キチッと一糸乱れぬスタイルを練習させられるのに、お客様はクシャクシャを望む。どういうこっちゃい!?
長年練習を積んできたのがようやくお客様に受け入れられる時代が来た。でも今さら一糸乱れぬセットって、難しいんですけどー(^^;

 アンチホットペッパー

 ピロリ菌除菌治療薬を飲んでるせいなのか、少し頭がぼーっとして体がだるい。稀に除菌失敗というケースもあるそうだが、あと二日間なのでなんとしても除菌完了といきたいところである。

 ぼーっとしてたらドアを開けてホットペッパービューティーの営業レディーが入ってきた。
「ブログ拝見して、若い人にもっと来て欲しいと書かれていたのでー」
 失礼な!余計なお世話である。ブログ見るんならわたしがホットペッパービューティーを嫌ってることも隅々まで読んでから来やがれってんだ。

 もう書くのは3度目だが、すでに美容業界はホットペッパービューティーの「支配下」にある。実際それで集客効果があるのだろうが、業界全部の店舗がリクルートに頼ってお金を払わないと生きていけないという状態は異常であるし好ましくないと思うのだ。
 美容室はすでに「征服」されてしまったので今更言ってもしょうがないけど、バーバーブームが来たからって理容業界まで入って来てほしくないのである!

 熱くなって語ると怒りでアドレナリンが出たのかしんどいのが吹っ飛んだ。二度と来るなよ!いや、また体がだるい時に来てくれホットペッパービューティー!(^^;

 「Suavecito(スアベシート)」の取り扱いを始めました

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 アメリカで人気沸騰中のポマード「Suavecito(スアベシート)」の取り扱いを始めました。パンチの効いたスパイシーで爽やかな香り。時間が経つにつれ、だんだんつけたときより水分が飛んでベタベタしなくなるからとても扱いやすい。今はまだ店頭にはポマードが少ししかないけれど、これからグルーミンググッズ等が続々と海を渡って入荷予定なのでお楽しみに。

 さてさて、確定申告の準備をしてたら、疎遠になっていたお客様が久しぶりにいらした。
「どうしたんですか?」とはわたしでなくそのお客様のセリフ。な、なにが??
「なんか、劇的に変わったじゃないですか!?」
 この方は単身赴任で地方に行かれてたが、当店のフェイスブックをチェックしていて、去年からJimmyJazzがどんどん変化していく様子に驚かれ、帰省した時には絶対行ってやろうと思っていたそうな。

 いや、昔から当店はマンネリを避けるために常に何かしら変化しているのだが、去年から変化のスピードを早めただけ。それにSNSに「ここがこう変わりました」と言って写真を載せるからそれだけ見るとすごく変わったように見えるけれど、実際に来店しているお客様にはほとんど気づかれてないのが現状だ。
 それでも100も200も変更箇所があって、おまけに店主がヒゲまで生やせばいくら鈍感でも気づくというもの。これでもか!これでもか!!ってなもんである(^^;

 数字を見ると去年は”消耗品費”が一昨年に比べてグンと増えている。生活が苦しいのはそのせいだ。変化と言いながら余計なものをいっぱい買いすぎたかなあ( ̄▽ ̄;

 雅な邦楽の世界

 一月のJimmyJazzはスタンプ倍押しキャンペーンと和ジャズ特集なのだが、山本邦山の尺八ジャズを聴いてるうちに、純粋な邦楽も好きになってしまって、これじゃあ何の店かますますわからなくなりそうで困る(^^;
 尺八、琴、琵琶、三味線、和太鼓、地唄など、どれも素晴らしい。日本人に生まれてよかったなあ。これもオーディオの再生能力が上がるにつれどんどん好きになって、アリエナイザーを導入した今年はもう鬼太鼓座なんか最高でついつい爆音でかけてしまうのである。

 単なる機械いじりとしてのオーディオも嫌いではないが、やはり音楽の理解を広げるという用途としてのオーディオが最も価値のある使い方だと思う。オーディオアクセサリー全品15%OFFのアリエナイバーゲンも今月いっぱい開催しているので、インフラノイズ製品を買って雅な邦楽の世界を堪能しませんか?

 Call me anything

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 昨日からピロリ菌の除菌治療が始まった。といっても年末にもらっていた薬を自宅で飲むだけだ。朝夕の二回服用で一週間。来週の月曜に診察があって、もう一度胃カメラを飲む。また「眠ってる間に胃カメラ終了」のコースでお願いしておいた(怖がりなので)。

 ところでこのごろ”Jimmyさん”と呼ばれることが増えた。ちょっと前まで”Master”と呼ばれていたが、バーバー仲間はみんなマスターばかりなのでややこしい。それでJimmyさん。29年前の開店当初はみんなから”店長”と呼ばれていて、店名の由来を聞かれてわたしがジェームス・ディーンに似てるからだと言ったら鼻で笑われ、誰もわたしをジミーと呼んではくれなかった。そらそうやろ(^^;

 ”JAZZさん”と呼んでくれる人もあって、これはなぜかお年寄りに多い。今となっては覚えてくれさえすれば何と呼んでくれても構わない。マイルス・デイヴィスがワイト島で曲名を訊かれて「何とでも呼べ」と言ったらそれがそのまま曲名になったけれど、”Call it anything”ならぬ”Call me anything”なのである。

 映画「マイルス・アヘッド」

映画「マイルス・アヘッド」観てきましたよ。梅田ルクアの上に映画館があるなんて知らなかった。前から4列目の席をとったらちょっと前過ぎた(^^;
肝心の内容はというと、う〜〜〜ん、ちょっと微妙な感じ。マイルス・デイヴィスがどういう人か予備知識がないと、なんのことかわからないんじゃないかな?
あんまり頑張って動きすぎるとマイルスっぽくない。彼のトランペットと同じで、多くを語らず重要なところでビシッとキメるところが帝王たるゆえん。ドン・チードル演じるマイルスは元妻のフランシスとか自分の録音テープとかに執着しすぎる。これはこれで面白いキャラが立っていて、実像とは別のマイルス君みたいな感じで毎年正月映画で何本も撮ってくれたら面白いと思うけど、この調子じゃ続編は無理っぽいかなあ。最後にショーター、ハンコック、エスペランザらと演奏するシーンが出て終わり。さすがにショーター、ハンコックが演奏するとぐっと良くなるなぁ。ビル・エヴァンス役の人をはじめとして、ギル・エヴァンス、フィリー・ジョー・ジョーンズとかトニー・ウィリアムス、ポール・チェンバースと思われる人は全然似てなかったなw

 イヤミな奴

 お正月にベトジャンを見つけて試着してみたら似合わなくて買うのをやめた話をチラッとしたけど、あの後そこにいた若者が同じジャンパーをパッと羽織ると見事に似合っていたので少しショックを受けた。ジャンパーの出来が悪いのではなく、もうそういう服が似合わない歳になっていたのだ(^^;
 ああいうアメカジみたいなのは似合わないが、その代わりに上質な素材のジャケットやスーツ、バーバリーのチェックとかヴィトンのモノグラムとか、若い頃には「おっさん臭くて嫌だな」と思っていたものが似合うようになってきた。若い人に似合わないが、歳をとると似合う服というものがちゃんとあるのだ。というか、肌のつやがなくなったぶん服の素材でカバーしないといけないのかもね。

 昨年11月に入院して髭を剃らなかったのでそのまま伸ばすことにしたら、これが意外と似合うじゃないのと評判がいい。カッコいいと言われるのはお世辞とわかっていても気分がいいものだw
 三年前にもあご髭だけ伸ばしていた。これは誰にも何も言われなくて剃り落としたが、剃っても誰も何も言わなかった。やはり病気を乗り越えた男の渋みで髭が似合うようになったのだと言いたいが、たぶん髪をポマードでビシッと固めてるのが効いているのだろう。これで髭が引き立つのである。
 密かに目標としてるのが漫画「おそ松くん」に出てくる「イヤミ」。「シェーッ!」のポーズでおなじみフランスかぶれのキザな奴。これから写真撮られる時のために「シェーッ!」の練習しようっと( ̄▽ ̄;

 ベトナム・インプロビゼーション

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 明後日見に行くつもりの映画「マイルス・アヘッド」のチケットをネットで購入した。16:40からの一回上映。席も今のところガラガラみたいだが大丈夫なのか。まあ、当店もガラガラなので似たようなものか(^^;

 昨日『ベトナム・インプロビゼーション』をかけて、まるで温泉に浸かってるような妙なる音色に最高やなあと目を細めていたら、ベトナム人の若者が飛込みで入ってきた。

続きを読む "ベトナム・インプロビゼーション"

 終わらない正月

毎年正月用に買い込んだ食料品が三が日を過ぎても残っていて、それらをすべて食べ尽くしてしまったころ、ああ正月も終わったなあと実感する。コストコで買ったでっかいアイスクリームと、これまたでっかいティラミスがあったのだが、これらは昨日で終了。いまでっかいポップコーンを3分の2くらい食べたところ。あとは栄屋菓子舗で買った餅がある。雑煮の白味噌が無くなると、餅は鍋をしたときのシメに投入して消費されていく。寂しいなぁw

 2017年の抱負 美容室から男性客をかっさらえ!

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 本日仕事始め。例年のように今年の抱負など記しておきたい。で、去年の抱負はなんだったかなと調べてみたら、「猛烈に悔しがれ!」ということだった。確かに猛烈に悔しがった一年であったが、後半はそんなことすっかり忘れていた(^^;
 負けて悔しく思わなくなったらおしまいであるからと、いい歳こいてムキになった結果、吉と出た。今年もいい歳こいて引き続きムキになってみたい。

 正月もテレビに出ていたが、実はとんねるずの連中が大っ嫌いである。もともとあまり好きではなかったが、特に2010年ごろ「矢島美容室」とかいって変な格好して歌って踊ってるのを見てわたしのいらだちは頂点に達した。ちょうど当店も低迷していた時期で、本当にヘドが出る。ふざけるな!!何が矢島美容室だ!!!お前らなんか地獄に落ちろ!!!!"o(▼皿▼メ;)o” と苦々しく思ったものである。

 それとは別に、もう少し若い男性にも散髪に来てもらいたい。若い人たちに理容室、バーバーの良さを知ってもらいたいという気持ちがある。当店の顧客の年齢層も随分高くなってきた。昔は”若い人向けの店”と言われていたのに。
 今年はおそらく本格的にバーバーブームが到来すると踏んでいるので、若い人に鞍替えしてもらう絶好のチャンス!できれば美容室から根こそぎ男性客をかっさらってやりたいものである( ̄▽ ̄;

 1月は恒例スタンプ倍押しキャンペーン

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正月休み最後の1日は、どこへも行かずにゆっくり。犬の散歩のあと録り溜めていた映画「奇跡のリンゴ」を観てようやく休んだ気分になる。もう休みは終わり。早かったなー。
さて、1月は恒例お年玉企画スタンプ倍押しキャンペーン。明日から張り切って皆様のご来店をお待ちしてます。今年もよろしくお願いします!

 大阪天満宮から嵐山

正月二日、犬の散歩したあと、大阪天満宮へ娘の受験合格祈願のため参拝。絵馬を奉納。梅田まで出て娘と家内が買い物している間に某理容店にて散髪。娘たちと合流し、イカすベトジャンが売ってたので試着するも、わたしが着るとなぜか電気屋の店員みたいになってしまい購入を断念。それからバスで家内の実家へ。すき焼きをごちそうになる。昨日から食べ過ぎで腹パンパン(^^;
ポケットWifiを持参したのにパスワードを失念してネットに繋がらず、ブログ更新を断念する。
そのまま一泊して京都嵐山モンキーパークへ向かう。駅を出ようとしてまたしても切符を紛失。駅員さんに事情を話すとそのまま通してくれた。小雨そぼ降るなか約20分山道を登り、頂上で猿に餌をやってしばし和む。嵐山で揚げ餅を食べ歩き、ただいま帰宅。

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 新年早々

元旦は朝から弟と母親の三人で尼崎のコストコへ買い出しに出かけた。大晦日ギリギリまで仕事だったせいでおせちも何も準備してなかったのだ。大きなカートに食料品を入れていざ精算と思ったらアレッ?内ポケットに入れたはずの財布がない、ない!ない‼︎さっきおふくろに預かったお金の封筒を渡したときに落としたのだろう。とりあえず落し物の届けがないか店員さんに確認してもらい、もし見つかったら電話してもらうよう連絡先を知らせる。ああー年初からなんてついてないんだ。「念のため家に忘れてないか電話で訊いてみたら?」と弟が言う。いんや。たしかに内ポケットに入れてきた。じゃ、クルマの中か、それとも誰かが拾って中身を抜かれ、そこいらのゴミ箱に捨てられてるかもしれない。だが一応家に電話して確認してみよう。RRRR、ちょっとコタツの上に財布忘れてないか探してみてくれる?「忘れてるよ!もうボケてるなあ」ああっ、そうなのか!?よかった!それにしても正月早々ボケてるなあ( ̄▽ ̄;

 2017年あけましておめでとうございます

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2017年あけましておめでとうございます。
新年は5日より営業します。
本年もよろしくお願い申し上げます。
毎年元旦はこの写真ですけど今年はスポットがLED電球になりましたw

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