まぎらわしいアドレス

今日は家内と娘たちがジャニーズのコンサートへお出かけ。連日の世界陸上のせいで溜まりに溜まったテレビ録画をこのときとばかりに消化する。観なきゃいけないものが増え過ぎて、時間を確保するのがたいへんだ。んっ?なんかおかしなことになってないか(^^;
いまちょうどタカトシのバラエティ番組で、コメヤという理髪店、とーふやという名の酒屋、さかなや米店、なべやという寿司屋のある町が紹介されていた。なんでも、先祖がやっていた職業を屋号に入れるのがこの町のしきたりなのだという。じつはジャズマンの名前も職業を表したものが多い。アート・ペッパーは胡椒屋さん、リロイ・ビネガーはお酢屋さん、ビル・バーバーは床屋さん、このブログのアドレスもアート・ペッパー・JPではなく、むしろビル・バーバー・JPにすべきなのだが。

 基本は立ちっぱなし

 立ちっぱなしだとたいへんですねとよく言われる。今日もAFさんに言われた。いや、座りっぱなしもたいへんでしょう。休みの日に一日中座ってテレビを見てると、もう腰が痛くてたいへんだから、座りっぱなしのデスクワークの人はもっとたいへんだと思う。長時間座っても疲れないような素晴らしい椅子を支給されてるのだろうか?
 当店も仕事がヒマだと座ってパソコン見ながらダラダラするので血行が悪くなる。やはり仕事で立って動いてるほうが調子がいい。本を読むときは立って読むし、パソコンの操作も昔は立ったままでやっていた。またでっかいiMacでも買って、カウンターの上にドーンと置いて、立って操作するスタイルに戻そうかしら。

 アナログの音が出た

プレスティッジの男性ボーカル『アール・コールマン・リターンズ』がスピーカーから流れてきた。おっ?これはいいな、iTunesなのにレコードみたいな音がするじゃないの。
思えば、CDをレコードみたいな音で聴きたくて始めたオーディオであるから、ようやく第一目標に到達したということか。
一口に「アナログの音」といっても人それぞれ、いろんなイメージが浮かぶだろう。しかし、超高域もワウフラもなく、ビニール盤にそっと針を落とす緊張感がなくても自分の思っているアナログの音になると確認できただけでも大きな進展だ。レコードの音は好きだけれど、いつもこの音が出るならアナログ卒業してもいいかな。

 ジャズレコードの集め方

 27年前のJimmyJazz開店当初、手持ちのジャズレコードは100枚ほどしかなかった。今では専門家みたいな偉そうな態度をとることもあるけど、当時は初心者丸出しで、「詳しい人がいらしたら教えてもらおう」位の低姿勢だったのだ(^^;
 仕事が回り始めて利益が出ると、必要経費だと大手を振って毎週3枚ずつレコードを買いに行った。他にお金の使いみちが思いつかなかったのだ。このとき、なるべく幅広くジャズミュージシャンをカバーしようと考えて、あれもこれもと手を出したのは、今から思うと失敗だった。

 先日も集中砲火して突破するのがだいじだと書いたけれど、未知の領域を早く理解しようと思ったら、「浅く広くまんべんなく」よりも、一点集中で深く掘り下げるほうがはるかに効果的なのだ。
 マイルス・デイヴィスとクリフォード・ブラウンとケニー・ドーハムはどのように違うか比較して聴くよりも、マイルスならマイルス、ブラウニーならブラウニーだけに絞ってそればっかりグワーと聴きまくる。ナット・アダレイはどうかなんて後でもいいのだ。
 小説でも、面白いのを見つけたら、同じ作家に集中したほうが文章のパターンを知ってるから読みやすいのと同じである。

 ジャズの聞こえない理容室

 わたしの父は子供の頃から片方の耳が聞こえず、母親も難聴で障害者手帳を持っている。どういうわけかその息子がジャズの聴ける床屋をやってるのだが、当店にも補聴器をした人や耳の遠い人が散髪にいらっしゃる。音楽に興味がなくても髪は伸びるから。
 で、意外なのだが、耳が聞こえにくい人やまったく聞こえない人の髪を切ってると、なぜかBGMの音が良いのである。周りの雑音が減って静かになる。これはどういうわけだろう。完全に受け身になってるのが良いのだろうか。むしろうるさ型のオーディオマニアが来たときにかぎって、ガチャガチャしてあまり良い音で鳴ってくれないものである。

 蚊の鳴くようなドリス・デイ

 こないだ喫茶こすもに行ったときは、ドリス・デイの歌声がCDラジカセから聞こえるか聞こえないかというような小音量で流れていた。当店もオープン当初はこのくらいの音量だったかなあ。ドリス・デイはJimmyJazzでも時々かけるけれど、今ではけっこう大胆な音量で鳴らしてるなと思って苦笑した。最初の頃はお客様に「うるさい!」と言われるのを恐れてたのが、スピーカーが大きくなるにつれだんだん態度も大きくなって「うちはこの位の音量ですが、何か?」みたいに開き直ってる(^^;
 しかもこれはジャズではないぞ。いいのか!?( ̄▽ ̄;

 集中砲火

 社会に出たばかりの若い人は、最初にまだ自分が何者でもないということを思い知らされる。何もできないのだから誰もチヤホヤしてくれるわけがなく、したがって謙虚にならざるを得ない。自我を貫くのではなく、そうやって自分を自由に曲げていくことができることが若さの特権でもあるのだ。
 何もできない、何者でもない自分が、世間に出て戦っていくには何かしらの武器が必要だ。才能に恵まれ、あれもこれも何でもマスターできるような器用な人ならいいけれど、そうでないなら戦力を分散させず一点に集中して、そこから突破していくのが弱者の戦法。すなわち何か一つ、これだけは絶対に誰にも負けないという技術を身につけることである。

 若い頃に、仕事に関係あること以外の一切の娯楽を絶ち、そこからJimmyJazzのアイデアが生まれたという話は何度か語った。神様仏様も、遊びたい盛りの若者がそこまで頑張るならと応援してくれたのだと思うが、いつか実現したいと夢見たジャズの聴ける理容室は、周りの人たちの協力もあって、思っていたよりもずっとずっと早く実現したのだった。
 わたしは今も変わらず頑張って、さらなる夢を追いかけてはいるのだけれど、何度も同じやり方で叶えてくれるほど神仏の試験は甘くないようである(^^;

 新鮮なゆで卵は剥きにくい

朝から銀行へ両替に行ったついでに喫茶こすもでモーニングAセットの朝食。少しテレビを見た後、昼からは久しぶりのジョギングでスーパー銭湯へ。いつも露天風呂のそばの椅子で爆睡してしまうのだが、盆休みの休養がまだ効いているのか、今日はちっとも眠くならない。帰りにダイソーに寄って、ゆで卵の殻がきれいに剥けるグッズを購入。今朝のモーニングのゆで卵の殻が剥きにくかったので、こすものママさんにプレゼントした。

 Masterの誓い

 他店より休みは少ないし(原則連休無)、ブログも毎日更新してるし、Masterはよっぽど真面目な人か、あるいはワーカホリック(仕事中毒)か、ちょっと危ない人なんじゃないかと怪しんでいる方が居るかもしれない。胸に手を当てて考えてみると、ふと思いあたることがあった。

 わたしがたしか二十歳くらいの頃だった。やる気があるのかないのか、どっちつかずの自分に嫌気が指して、「今日から仕事に関係あること以外のことは一切しない!」と誓いを立てた。自宅の店を手伝いながら、暇ができればモデルウィッグ(生首の人形)を出して練習。後にも先にもあの時ほど練習したことはない。疲れても椅子には座らない。一日中立ちっぱなしである。テレビも観ないし漫画も読まない。読んでいいのは業界誌と「Big tomorrow」だけ(笑)とにかく仕事に関係のない楽しみを徹底的にシャットアウトしたのである。

 そうはいっても音楽ぐらい聴きたいじゃないですか。仕事に結びつく音楽なら聴いてもいいという”抜け道”を考え出した。理容室のBGMとしてぴったりの音楽、それがジャズだったのだ。だからジャズを聴いたり、ジャズの情報を集めたりするのは、今でもわたしにとっては仕事なのだ。決して遊んでいるのではありません!( ̄▽ ̄;
 テレビもこのときからまったく観なくなったから、’80年代半ばから’90年代半ばまでの10年間位、テレビドラマや流行歌などの芸能情報がすっかり抜け落ちている。尾崎豊とか猿岩石とか高橋ジョージあたりは見たこともなかったし、冗談じゃなく森高千里はおばさんになってから知ったのだ。

 人と比べて器用なほうではなかったから、遊びたい盛りの年頃に猛然と練習に打ち込んだために早く自分の店が持てたのだと思う。なにしろ、店でどんな音楽をかけるかまで考えていたのだから(^^;
 寝ても覚めても24時間仕事のことばかり考える癖は、このとき形成されたのだと思う。そういえばこの誓いには「いつまで」という期限を設けてなかったっけ。

 考えるな!休め!

 お盆休みの三日間は、できるだけ仕事のことを考えないように、ジャズのこともオーディオのこともなるべく考えないようにして過ごした。ほとんどのお勤めの人は勤務時間外に仕事のことなんか考えないだろうが、自営業者は24時間、常に仕事のことばかり考えているのだ。だから休みの日には意識して仕事を頭から追い出してリフレッシュしないと休養にならないのである(^^;
 三日とも天気もいまひとつパッとしなかったが、思いの外疲れが溜まっており、全録で撮り溜めたテレビ番組も少し見ては眠ってしまって、あまり活動的なことはしなかった。そのせいかたった三日間でもずいぶん体力が戻った気がする。さあ、また正月休みまで頑張るぞ!

 ジャズと人種差別

 1949年春、マイルス・デイヴィスがパリに演奏旅行に行くと、熱烈な歓迎を受けて面食らった。アメリカ本国だとただのチビの黒んぼくらいにしか見てもらえないのが、いきなりのスター扱い。画家のピカソやサルトルら一流の文化人と交流を持ち、おまけに恋人はジュリエット・グレコとくれば燃えないわけがない。調子にノリまくった演奏の様子が『パリ・フェスティヴァル・インターナショナル+2』に収められている。マイルスのトランペットはすでに完成の域に達しているし、双頭リーダーのタッド・ダメロンがモダンなピアノを弾いており、ハードバップの元を作ったのはマイルスとダメロンの二人ではないかと思えるほど。このときドラムを叩いていたケニー・クラークはパリへの移住を決意する。

 竜宮城のような生活に後ろ髪を引かれつつ帰国してみれば、相も変わらずアメリカでの人種差別はひどいものだった。あまりの落差に失望したマイルスはヘロイン中毒への道をまっしぐら。差別とヘロインへの傾倒がどのように結びついてるのか日本人のわたしには今一つピンとこないのだが、パリでの一流芸術家としての評価のほうが、現実のものに近いと思える。プライドの高いマイルスのこと、自分に触れる空気のちがいを敏感に察していたのだろう。

 この4年前、日本に原爆が落とされたのも、その前にアジア諸国がヨーロッパ列強によって植民地支配されたのも、あらゆる紛争の根底には人種差別がある。我々の魂も、あるときはアフリカに生まれ、あるときは中国に生まれ、アラブに生まれるといった仏教的転生輪廻の思想こそが人種差別を超える鍵ではないか。

 パクらずにいられない ジャケット編

 世間がパクリパクリと騒ぎ出してから、どうも居心地が悪い。そもそもこのブログデザインじたいキャノンボール・アダレイ『サムシン・エルス』のパクリなのは一目瞭然だ。このようにジャズとパクリは切っても切れないのである(^^;
 ジャケットデザインにもパクリが多い。『ソニー・ロリンズ Vol.2』とジョー・ジャクソンの『ボディ&ソウル』、ケニー・バレルの『ミッドナイト・ブルー』とエルヴィス・コステロの『オールモスト・ブルー』、トニー・ウィリアムスの『スプリング』とザ・ドリーム・シンジケートの『テル・ミー・ホエン・イッツ・オーヴァー』、ジミ・ヘンドリックスの『ウォー・ヒーローズ』とマイルス・デイヴィスの『TuTu』、その他探せばなんぼでも出てきそう(^^;
 しかし、これらはジャズのジャケットをロックミュージックの側がパクっているパターンが多く、わたしは元のデザインに対してのリスペクトが感じられるならオーケーだと思うのだが。

 鶴橋探検

連休三日目は、小雨パラつくなか娘二人と鶴橋を探検。鶴橋駅前のカナリア本店でジャンボパフェを食べようと並んだら、一時間半待ちだというので、順番が来たら電話してもらうようお願いして、そのあいだにコリアンタウンへ行ってみた。まるで'90年代のPCショップのような怪しい雰囲気が漂う店内に、KーPOPのDVDやらコスメ用品やらが所狭しと並んでいる。最初は緊張したがだんだん楽しくなってきた(^^;
ぶらぶらしてたら呼び出しの電話があって、カナリア本店へ。娘たちはチョコレートパフェ(680円)わたしはフルーツパフェ(700円)を注文。レゲエの流れる店内で美味しく頂いた。これにて夏休みおしまい。

 家族で外食

昨日はわたしの父と次女の三人で大阪市歴史博物館へ行って来たが、今日も張り切って早起きしてテレビを見てたら、疲れが出て爆睡。夕方から家族で梅田のソウル・トゥ・ソウルへ名物ソウル焼(韓国風のすき焼)を食べに行った。値段も安く、家族みんなの好物なのだ。わたしが結婚してから、初めて家内を外食に連れて行ったのがこのソウル焼だった。「美味しかったな」「美味しかったな」と家内が何度も言ってたので、ちょくちょく行くようになった。あの頃の彼女は可愛らしかったな。あっ、今でも可愛らしいけど(^^;

 タイムマシンでアノ人と再会

タイムシフトで「世界!ニッポン行きたい人グランプリ」という番組を見てたら、カナダのバンクーバー在住で87歳のジーンさんという方が出ていた。ジーンさんは花博の年に来日し、阪神タイガースの試合を観て日本の野球に魅了され、どうしてもまた日本に行ってタイガースの試合を観たいのだという。そのジーンさんは現役のジャズピアニスト。一緒に観ていた娘がすかさず「お父さん知ってる?」と一言。アレッ?ジーンさんって、ジーン・ディノヴィじゃないか!?( ̄▽ ̄;

知ってるも何も、7年前にライブ観に行ったがな。テレビ局に頼まんでも何べんも日本来とるがな。ジーンさんがタイガースの帽子を被って奏でるのは「六甲おろし(ジャズバージョン)」って、そんなもん弾かんでもよろしい(^^;

 夏の終わり

 忘れもしない2009年の夏、8月の最終週になって急に気温がガクンと下がり、こんなことは初めてだなと思ったのだが、それから年々少しずつ夏の終わりが早くなっている気がする。今年も暑くて暑くて辛抱たまらんのはお盆前の12日ごろに終わって、それからは朝晩比較的過ごしやすくなった。入道雲は早々と姿を消し、鰯雲の秋空が広がっている。
 やはり夏休みの終わる8月いっぱいまでは、ギンギンの暑さが続いていて欲しいものであるが、最近ではゆとり教育の緩和とクーラーの普及で、もう来週くらいから授業が始まるらしい。当店はやっと明日から夏休みだというのに。

 パクらずにいられない

 東京五輪エンブレムデザインの盗用疑惑が世間を騒がせてる。デザイナー氏を決して擁護するつもりはないのだが、あそこまでパクリだパクリだと追い詰められると、我々の商売なんか、「ジョージ・クルーニー・カット」「長渕カット」とか「聖子カット」(例えが古い)など、まったくできなくなってしまうではないか(^^;

 そもそもジャズだってパクってナンボみたいな商売で、誰かが演奏した他の曲のどこかから一節を引用して成り立ってるようなものである。何にしろ創作物は必ず元ネタが存在して、まったくのオリジナルなんてものは滅多にない。
 だからこの件に関しては、わたしは強く言うことができないのである( ̄▽ ̄;

 音楽は古いのにかぎる

 おっと、今朝録画をチェックしてみたら、観ようと思っていた番組が録れてないではないか!?全録タイムシフトマシンでまさかの録画失敗とは!しかも念のためにテレビ側で録画予約しておいたのがハードディスクが止まって録画失敗である(^^;
 全録といえど、深夜番組で面白そうなのを見つけると、1時までにセットしていたはずが2時3時と、どんどん録画時間を遅くまで伸ばしてしまう。欲を言えばきりがないから、ある程度で見切りをつけることも大事なのだが…。

 音楽は古いのばかり聴くくせに、本や映画は新作が好きだ。新しい音楽にはもう順応できないから、古いのを聴くしかないけれども、聴いたことない古い音楽にはまだまだ興味がある。
 これが物語となると、10年以上前のものはやっぱりセンスが古いなーと感じてしまうのだ。ジョン・スコフィールドの’80年代の演奏ビデオなんか観ると、画質もファッションも字幕スーパーも何もかも古臭くてたまらんのだが、音だけCDで聴くと全然古さを感じない。じつに不思議である。

 ディスクレス時代

 先日購入したタイムシフトマシン東芝REGZA D-M430、わたしの使用用途はほぼバラエティ番組専用マシンとなっている。やはりドラマや映画は、テレビで別に録画しておいて後でじっくり観たいのである。
 しかし、ハードディスクレコーダーというのは、近年で最高の発明ではなかろうか。VHSデッキでは面倒で録画なんてしてられなかったが、ハードディスクになってすごく快適に録画再生できるようになった。視聴中に電話がかかってきても、一旦停止して電話が終わったらその続きから見ることができる。じつに画期的である。

 VHSといえば、ハードディスクレコーダーにVHSが搭載された機種もあった。撮り溜めたVHSテープを観たいというニーズがあったためだが、それを買ったほとんどの人がハードディスクの便利さに慣れてしまうと、ほとんどVHSを観ることがなかったそうである。
 今度買ったD-M430もブルーレイ/DVDディスクドライブがない。けれど、近所のビデオ屋が閉店してからのこの1年半、どこのレンタルビデオの会員にもなってないのに、配信やテレビ録画で映画を観るのにまったく不自由してない。むしろディスクを読み込む時間を待つのがもどかしい。JimmyJazzでもCDを手にするのは専らリッピング時のみとなっているし、いよいよディスクレス時代の到来か。もっとも、ハードディスクだってディスクにちがいないのだけれど。

 よそ者

定年リタイヤ後に、都会から離れて田舎でのんびり暮らしたいと夢見る人は少なくないそうだが、歳老いてから縁もゆかりもない土地に移住するのは、そう簡単にはいかないらしい。大宮知信著「お父さん!これが定年後の落とし穴」によると、田舎は都会より住民同士の結びつきが強固で、密接な人間関係を必要とする。たとえば、いただきものといって近所の人は持ってきてくれるが、こちらもいただきものがあれば持っていくのが暗黙のルール。適度に放っておいてくれる都会の生活に慣れた我々には馴染むのはなかなか難しそうだ。若いうちに移り住むなら順応力も高いからうまくやっていけそうだが、老いてからよそ者として暮らしていけるのか。
JimmyJazzもこの地で営業して27年目、周囲も一通り建て変わり、団地の住民も入れ替わって、このあたりでは古株になってしまった。決して偉そうにするつもりはないのだけれど、後から来た人に対して、先に住んでいるだぞ的なオーラが出てるのかもしれないとふと思った(^^;
(今日は一度もエアコン止まらず)

 肝試し

今日は近所の床屋は休みだというのに当店は朝から忙しく、来店数は日曜日よりも多かった。だからといって他店の顧客を獲得したわけではなく、ほとんど当店の常連客だったので同業の方はご心配なく。
エアコンも快調で、盆明けに新調するつもりが、これならあと三年くらいいけるんじゃないかと調子に乗ってたら、最後のお客様の施術中にストップ!!( ̄▽ ̄;
慌ててオンオフを繰り返してたら動き出したけれど、閉店時間にまたもやストップ!フィルタを洗ったり、室外機をガタガタさせてみたりいろいろやってみたらなんとか動き出す。こんなんで盆明けまで持つのだろうか。スリル満点の肝試しである(^^;

 一足早く

義母と家内とわたしの三人で明治の森霊園にある義父の墓に参ってきた。帰りに梅田阪急百貨店の松屋で焼肉ランチをご馳走になる。午後三時ごろ帰宅して、映画「劇場版 龍が如く」を観た。三日連続で夕立が降る。オチがなくてスミマセン。

 審美眼

 昨晩から若干涼しくなったせいか、本日はまだ一度もエアコンが停止せず作動している。このまま無事に盆明けまで持ってくれと祈るのみである(^^;
 昨日はエアコン故障のバタバタで心身共に疲れ果てたけれど、ここ数日、一時間ほど早起きしてタイムシフトマシン東芝REGZA D-M430の録画を見て楽しんでいる。そんなに観る番組があるものかと思うだろうが、観出したらいくらでも面白い番組が見つかるものである。言い換えれば早起きして見なくてもいい番組を観るようになったということだ。

 娘たちも「めっちゃええやん〜」と喜んでいたが、画質悪いのでどうにかならんのかとクレームがついた。さすがわが娘の審美眼は発達している、ということではなく、65v画面が大きいのでごまかしが効かないのだ。いつもDR画質で見慣れてるから、少しでも画質が落ちるとわかってしまうのだ。ううむ、画質だけは上位機種を買う以外にどうにもならん。
 ちなみにこちらは上位機種D-M470の4ヶ月使用レポート動画。この方の奥様は低画質でもまったく気がついてないと仰る。画質の良さを多少犠牲にしてでも、たくさん録画するメリットが優先するのだろう。
 D-M430を有線LAN接続して、iPadからタイムシフトできるかも実験してみたが、残念ながらiPadで視聴することはできなかった。

 猛暑でエアコン止まる

 本日昼過ぎ、なんか暑いな〜と思っていたら、なんとエアコンが止まっているではないか!?リモコンに赤ランプと共にエラーコードが表示され、スイッチを入れ直してもエラーが出る!( ̄▽ ̄;
 当店のエアコンは二代目で、一台目は10年くらいで交換した。この代になってもう15年以上使ってるから、もう寿命といえば寿命かもしれない。しかし、よりによってお盆シーズンのこんなときに故障とは!

 買い換えてもいい頃だけれど、困った問題がある。ご存じのように当店はエアコンむき出しがインテリアのアクセントになっているのだが、最近のエアコンは黒いのがない!!初代のエアコンも白かったが、パネルをつや消し黒ラッカーで吹き付けたのだ。二代目もそうするのかと思ったら、ブラックパネルのがあったのでそれにした。パネルだけならなんとかなるが、最近のモデルのように本体まで白いとたいへんだ。
 そんなことより、とりあえず今、フィルターを水洗いしてスイッチを入れ直したら動き出したが、このお盆の間、いつ止まるかと思うとじつに心配だ(^^;

 時間旅行のツアーはいかが

 東芝REGZA D-M430の取説をよく読むと(よく読まないとわからないというのが問題)、480i/pの標準画質映像を高精細に補正するXDEというアプコン的な機能が付いているらしく、これをオンにしたためか、だいぶ見れる画質になったような気がする。しかし、テレビのDRモードで録画したものを比べるとやはり見劣りする印象。映像に凝ったドラマや映画などは、やはりテレビで予約録画しておいて、タイムシフトで観るのはバラエティ番組中心という使い方がよさそう。実際に昨日と今朝タイムシフトで観たのはバラエティばかりだ。

 D-M430は最大6チャンネルぶんの地デジ同時録画が可能だが、このうち1チャンネルはリアルタイム視聴のために開けておかないといけないので、実質録画できるのは5チャンネル。NHK第一、毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビの5つを、19:00〜02:00までの時間帯で録画している。全録といっても24時間録りっぱなしにするのではなく、ゴールデンタイムだけに設定することで録りだめする日数を増やすことができる。また約30Wも消費する電気代節約のためでもある。

 ゴールデンタイムだけ二日ぶん録ってみて、チャンネル割り当てをNHKはやめてテレビ大阪に変えようかと思い始めた。この時間のNHKはニュース番組が多いから、後からニュースを観ることにさほど価値がない。面白いバラエティ番組はテレビ大阪のほうが多いからである。もうひとつサンテレビも録りたいのだが、今は阪神タイガースの試合がほとんどであるから、とりあえずパス。

 今夜はD-M430を有線LAN接続して、iPadからタイムシフトできるか実験してみる予定だ。

 タイムマシンを買った

 いや、タイムシフトマシン東芝REGZA D-M430のこと。俗に言う全録ハードディスクレコーダーである。そんなにテレビが好きなわけでもないのだが(いや充分好きだろ)、値段もずいぶん安くなったし、かねてから全録機には興味があった。「テレビの見方がこれまでとまったく変わってしまう」全録を使った人はみな口を揃えて言うではないか。
 生活パターンが変わってしまうことほどすごいことはない。全録を入れるとどんなふうに激変するのか、そこにこそわたしは興味があるのだ。

 昨日到着して配線とセッティングを済ませ、録画したのをちょっと見た感想は、最高画質にしてもちょっと画質が落ちるということ。ネットの口コミでは最低画質でもそこそこ見れるということだったが、自慢じゃないがなにしろウチのテレビは画面がでかいから、些細なことは気にするなと言われても気になってしまう。DR画質で放送を観てるのか録画を観てるのかわからないぐらいのシームレスな感じで使いたかったのだが、そうなると値段も倍くらいのモデルを選ばなければならないようである。きれいな画質で観たい番組はテレビのほうで録画して観ればいいだけだ。でもそれだとあまり全録買った意味がなくないか?(^^;

 まだ昨晩の3時間分しかタイムシフトできないので、もうちょっと使ってみて生活パターンが変わってきたらレポートしてみたい。

 久しぶりに刈り上げますか

 さすがに猛暑続きだと、髪型も短めの注文が多くなる。外を歩いていても、後ろをすっきり刈り上げた男性がちらほら。いいねえ。後ろの刈り上げは上手い下手がバッチリわかる、というより、プロの目で見れば安い床屋で刈ってるか、そうでないかが顕著に見えるのだ。きれいに刈ってる人を見かけると、おっ、兄さん、やるねえ〜と思わず声をかけたくなる(かけないけど)。

 後ろは刈り上げないのがここ十数年のトレンドだった。テレビに出てる芸能人を担当するヘアメイクさんがみんな美容師で、うまく刈り上げができなかったためではないかと思うのだが、この頃ちょくちょくブラウン管(死語!)でも後ろ刈り上げの俳優さんを見かけるので、刈り上げスキルのある美容師さんが多くなってきたのだろう。
 たしかにこう暑いと、タテガミのように長い後ろ髪も汗でべったりする。涼しくて機能的なヘアスタイルのほうにトレンドも移ってきたということか。

 ジャズ喫茶のマッチ(大阪編)

 昔やったような記憶があるけど、ジャズ喫茶のマッチ紹介・大阪編である。

 大阪駅前ビルの「ホワッツ・ニュー」と「パイル・ドライバー」、「いんたーぷれい8」、香里園の「ブルーライツ」は、たぶんまだやってると思う。「しぶんきゅうふ」は住之江区・粉浜駅前へ移転。「冗談伯爵」は現在中古レコード店になっている。

 自慢のオーディオシステムの型番が記載されていたり、それぞれの店にこだわりがあった。あまり知られてないが、JimmyJazzにもいちおうマッチはある。あんまりかっこよくないけどね(^^;

 間違ってる可能性がある⁇

今期は面白いドラマが多いから、休日の今日も一日中テレビを観て過ごした。でもちょっと気になるのが台詞の言い回し。特に多いのが「可能性がある」という言葉の誤用。「このままでは爆発の可能性がある!」そこは「危険性がある」ではないのか。気になりだしたら気になってしょうがない。
オーディオ関係のブログ等で多いのは「視聴しました」。試しに聴くなら「試聴」でしょうが。視てどうする?(^^;

 愛と青春の巣立ち

 6月初旬、JimmyJazzのネオンサインの上に作りだした鳥の巣が完成し、先日雛が孵ったと思ったらもう巣を飛び出して飛行訓練をはじめている。最初三羽の雛の姿を確認できたのだが、いつの間にか二羽になって、どうしたのかと心配してたのだが、一羽の干からびた死骸が落ちていた。なかなか生存競争も厳しいようだ(^^;

 恥ずかしいジャケット

 当店では、メンバーズカードのスタンプを10個集めるごとに、千円のキャッシュバックかシャンプー等の化粧品、あるいはジャズのCDをプレゼントしている。そのプレゼント用にデイブ・ブルーベックの『エニシング・ゴーズ』を仕入れておいた。人気のブルーベックだし、色っぽいジャケットなのですぐにもらわれていくだろうと思ったのだが、もう数週間にもなるのに一向にもらわれていく気配がない。それどころか、あえて別のCDを選んで持ち帰ってるようなのだ。
 あっ、ひょっとしてこれを選ぶのが恥ずかしいのかな?当店のお客様が意外とシャイなのをすっかり忘れていた(^^;
 色っぽいジャケットと色っぽくないジャケットなら色っぽいほうがいいに決まってるではないかと、わたしなんかは勝手に思っているけれど、こんなCDを家に持ち帰ると奥さんに変な目で見られたりするのかもしれない。

 色っぽいジャケットといえば、ヒルトン・ルイズの『ストラット』がわたしの密かなお気に入りで、今でも年に数回は必ずかける。街をクールに闊歩するかっこいい’80年代の音楽なのだ。

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