雨の日がよみがえる

 大阪は夕方からまた雨が降り出した。雨の日にちなんだジャズ曲で真っ先に思い浮かぶのは「9月の雨」だが、一番の名曲はジョニー・バーク作詞/ジミー・ヴァン・ヒューゼン作曲の「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」だろう。
 しかしこの曲、演奏がとても難しい難曲でもある。スタン・ゲッツ、デューク・ジョーダン、ビル・エヴァンス、ミルト・ジャクソン、オスカー・ピーターソン等、超一流ジャズメンの録音が残されているが、器楽演奏でこの曲を演るのは難しい。まず初っ端の「メイビー♪」が「プップー」または「タッターン」で始めなくてはいけないからだ。同じ音二つで「プップー」だから辛い。どうしても楽器では肉声の「メイビー♪」や「ファニー♪」に勝てないのである。そこでボーカルものとなればアン・バートンの『バラッズ&バートン』、ジュリー・ロンドン『フォー・ザ・ナイト・ピープル』の同曲が浮上する。しかしこのメロディーラインが曲者で、シュールなメロディを立体的に三階建て構造で組み上げるような難しさがある。そこでトドメのベストトラックはスー・レイニーの通称”お風呂のレイニー”『オール・バイ・マイセルフ』の「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」だ。この叙情的かつモダンなアレンジ、歌唱法全てにおいて最高点をあげてしまおう。

 ねだめ

今日は休日ということで11時まで寝てしまった。去年までは休日でもすぐ目が覚めてだんだん寝溜めができなくなったなあと思っていたのに。これもポリエステルを身につけなくなったせいだろうか。睡眠時間が長すぎると長生きできないという説もあるようだが、寝ているだけでは体の静電気が放電されないからよくないという話もある。いい歳して昼まで寝てるというのもだらしないけれど、そんなことを考えながらテレビを観ながらゴロゴロ過ごした。

 スピーカー重量税

 スピーカーが大きいと、何かにつけて事が大きくなる。まず最初に問題になるのが運送費。業者に頼むとJBL4343クラスになると最低でも一万円、階段上げやクレーン車を呼ぶようなことになれば数万円かかることもある。4343は一本70キロ近い重量があるから、そのまま持ち上げて運ぼうとするとたいへんだが、ユニットを外してやれば素人二人でも意外と楽に運べる。

 JBLスピーカーの宿命ともいえるウレタンエッジ張り替え。約10年ごとにスピーカーユニットのエッジがボロボロに劣化するから、これを修理しなくてはいけない。現在4343のエッジ修理はハーマンインターナショナルではできないらしく、ユニット総入れ替えになるという。するとミッドバスとウーハー二本づつで2〜30万ほどかかるそうだ。ハーマンでなくともエッジ張り替えを請け負ってくれるショップはたくさんあるが、それでもプロに頼むと10万円近くかかってしまう。
 どっちみちユニットを外して送ることになるのだから、どうせ分解するなら分解のついでに自分で張り替えてしまえばいい。5年前の記録によると、4343の張り替えキット代金は13000円也。

 このほかにも、やれ置き台だのインシュレーターだのと、大型だというだけでいちいち費用がかさむ。これらはある種の重量税みたいなものだと覚悟しなくてはいけない(^^;

 覚悟はあるか

 オーディオの特に大型のスピーカーは、若い人は導入するのを躊躇するものだ。少なくとも自分の家を持ち「ここに根を下ろすぞ」という覚悟がないと、なかなか大物を搬入する気にはなれない。いちいち引越しのたびにこんなに大きなモノを持って回るなんて考えただけでも大変だ。
 だから、オーディオはある程度の経済的地盤が確立した人にだけ許される趣味なのである。まれに当店のように店に置いて公私混同してしまうという荒技もあるけれど(^^;
 まあ、当店は賃貸なのだが、それでも大型スピーカーの置き場所があるというのはありがたいことである。いや、最初は客待ちがなくなるからとてもJBL4343なんて置けないと思ったのだが、無理やり置いてしまったのだ。許してくれたまえ( ̄▽ ̄;

 オーディオトラック棚卸し

 JimmyJazzのMac miniには、現在20143曲、再生時間にして約63日分のオーディオトラックが入っている。容量は788GB。もちろんそのなかには、小説宮本武蔵の朗読とか、絶対に店でかけないものもある。
 6月もそろそろ終わりなので、この数日間は2014年より前に再生した曲を一挙にまとめてかけていて、ジャズ曲に限っては今日ですべて再生が済んだ。つまり約半年くらいのローテーションで回っているというわけだ。半年ぶりに聴くと、オーディオの音がかなり変わっているから、驚くほど新鮮に聞こえたり、あるいはまったく変わってなかったりする(^^;

 新しく買ったCDは、リッピングしたらだいたい再生回数20回を目安にヘビーローテーションでかけていて、その合間に古い曲をかけている。20回を過ぎると”在庫扱い”となって、また半年くらいしたらかける順番が巡ってくるのである。

 情報の大洪水

 今年も半分が終わろうとしているが、今日読んだ本で131冊目である。去年読んだ本が全部で180冊だからかなりのハイペース。字が大きい本ばかり読んだせいもあるのだが(^^;
 しかし、読み方が年々乱暴になっているなあというのが正直なところ。昔は一字一句噛みしめるように、反芻しながら読んで、あの本のあのあたりにこういうことが書いてあったとか覚えていたものだが、もう最近では何を読んだか内容をほとんど覚えてないという情けない状態である。
 音楽にしても、聴き方がひどくいいかげんで、何年も前に買ったCDの内容を初めて聴いたように感じたり、ひどいものである。それこそ昔はレコードが擦り切れるほど聴いたものだった(それはウソで擦り切れたことはない)。
 昔に比べて、手に入る情報やモノは爆発的に増えた。いい時代になったと喜ぶ一方で、滅多なことでは手に入れることのできなかった時代が懐かしい。欲しくて欲しくても手が届かなかったり、そもそもどこにも売ってなかったりしたのが、今では多少のお金さえ出せば手に入らないモノはない。我慢のなかで何度も何度も噛みしめて反芻した美しい詩篇の価値が、時代とともに忘れられてしまった。

 当店の必殺曲

 「ジャズの聴ける理容室」というからにはバシッと良い音楽を聴かせて、これは素晴らしいとお客様を唸らせてこそ成功と呼べるだろう。そのために必殺技とでもいうべき曲をいくつか隠し持っている必要がある。音が良くて音楽が良くて、JimmyJazzにぴったりな曲。
 当店の音は時代によって変わっていくから、古くはV.S.O.P.クインテットの「アイ・オブ・ザ・ハリケーン」でドスドス低音を聴かせたり、ジュリー・ロンドンの歌う「スウェイ」のハスキーヴォイスで悩殺したり、その時々でサウンドに合う音楽というのがあった。
 最近ではヘイリー・ロレンの『終わりなき旅~ライヴ・ステージ~』をかけると、「これは誰が歌ってるんですか?」としょっちゅう訊ねられる。裏声をたくみに操る独特の歌い方にジャズファンもそうでない人も、みんなメロメロになるのだ。

 オーディオマニアの不思議

 オーディオの歴史は長く、そしてただ「良い音で鳴らす」というのがこれほど難しい趣味だというのに、そのノウハウが未だ確立されてないというのも情けない話である。村井さんではないが、絶対に良い音になる、「これだ!オーディオ術」なるものがあればいいのに。それでちゃんと良い音が出るならオーディオ塾でもオーディオ家庭教師でも流行るはずだがそうはならない。マニアは皆、教わるより教える方が好きなのだ。
 月謝を払ってでも教わりたい、というより、月謝を払ってでも自分の話を教えてやりたい!ブログやら掲示板やらで一生懸命主張するも、誰も取り合ってくれないという悲しい現実がある(^^;

 そんな不幸のなかでも、やはり当店でお薦めしているオーディオ製品を買ってもらったうえに、「すごくよかった!」と言ってお客様に喜んでいただけるのは、損得抜きでたいへん嬉しいものである。そんなに喜んでくれるんだったら、もうタダで配って歩きたいほどであるが、タダで配っても喜んで使ってくれないのがオーディオマニアの不思議なのである( ̄▽ ̄;

 父の日のプレゼント

昨日は父の日ということで長女からメッセージつきのビール、次女からはGUのポロシャツのプレゼントをもらった。 長男からは何もなしw
今日は先週と同じく極楽湯までジョギングして、もらったばかりの梅宮辰夫が着そうなGUポロシャツを着て帰ってきた。「綿100%やで〜」おお、ちゃんとブログ見てるのか(^^;
もらったビールをラッパ飲みしながら夕食。うれしいひとときだ。

 組み合わせの妙

 ブティックなんかだとシャツなりパンツなりをコーディネートしてマネキンに着せてあったり、店員さんが組み合わせをアドバイスしてくれたり、また実際に試着して似合うかどうか確認できるけれど、わたしが買うときはネットでポチるだけなので、実際に商品が届いて着てみるまでは似合うかどうかさえわからない。モニターで見ていい色だと思って買ったのに、届いてみたら同じような色の同じような服を持ってたりして、なんで買ったのか自分でもよくわからなくなる(^^;
 服を買うときは、いつも手持ちの服との組み合わせを想像し、これならバッチリ合うはずだと思って注文するのだが、これも実際に組み合わせて着てみると全然合わないことがしょっちゅうある。意外と別の服と合わせたらカッコよかったりするのだが、色合わせだけで選んでも上下のサイズ感が合わなくて狙った組み合わせがボツになる。

 オーディオも似たようなところがあって、自分がいま気に入って聴いてるシステムに、雑誌で評判のケーブルやアクセサリーを取り入れてグレードアップを夢見ても、相性が悪くて使えないことがよく起こる。オーディオ製品はなんでも高額なので、合わないとなるとひじょうにつらい。2回も3回もそういうことがあると、諦めてもうオーディオなんかやめたくなるが、たまにバッチリうまくいくこともあって、そうなると嬉しくてもうやめられないのだ( ̄▽ ̄;

 ストレス解消法

 日常生活のなかで何かとストレスが溜まってくる。そんなとき皆さんはジャズを聴いたりオーディオをいじくりまわしたりヘアサロンで散髪してストレスを発散するのだろうか(^^;
 わたしも以前はオーディオをいじってジャズを聴いてブログを書いてストレス解消してたのが、いつのまにかそれらが仕事みたいになってきて、いくらジャズを大音量で聴いてもストレスは溜まる一方である。休みの日に走ってひと風呂浴びるのもいいのだが、いかんせんやることが地味なのでなかなかストレス発散したという気分にはならない。やはりある程度お金を使ったほうが気分が晴れるのだ。
 ここ15年ほど洋服なんかほとんど買わなかったのに、最近はストレスを感じるとちょこちょこ洋服を買う癖がついてしまい、買った服を一度も着て外に出てないうちに次のが欲しくなるという、いけないパターンに陥ってる。
 一回ごとに使ってる金額は安いのだが枚数は結構溜まっているから、嫁に見つかると怒られそうである。着ないとさすがにもったいないので、出勤時、仕事着、犬の散歩時と1日3回くらい着替えてみたりして。夜中でも妙にオシャレなMasterなのである。マイルス・デイヴィスいわく「オレは、朝、昼、夜と一日三回、服を着替える。あたりまえだろ?」

 使う人の腕次第

 同業者のなかには10万円以上するような高級なハサミを使う人もいるが、わたしが使用しているのはせいぜい5万円前後のハサミ。コーム(クシ)も水牛の角とかべっ甲とか高級なのはいろいろあるのだけれど、わたしが30年間以上愛用してるのはプラスチック製の300円くらいのものである。
 さて、もしも高級ハサミと高級コームを使ったら、果たして美しいヘアスタイルが完成するのかという話である。並の道具よりもカットがうまくいく可能性は大いにある。100円均一で売ってる「さんぱつハサミ」よりは絶対に良い仕事ができると思うけれど、それは「プロがカットすれば」という条件つきだ。カットの良し悪しは道具よりも技術者の腕に依るところが大きいのは誰でもわかる。

 しかしこれがオーディオとなると、高級なパーツを集めれば良い音が出ると堅く信じてる人がほとんどなのである。ケーブルひとつとってみても、高級なプラグ、純度の高い線材に高級な外皮を被せてやれば完璧だと思うのだろうが、論理に夢中になり結果を客観的に判定するのを忘れているようにも見える。道具はあくまでも道具であって、それで何が出来上がるかは使う人の腕次第ということだ。

 JAZZセラピー

  Masterは低気圧に弱く、雨の日や東風が吹いているような日はたいていどんよりして調子が出ないのだ。今日もちょうどそんな感じであったが、天気が持ち直してきてハンク・モブレーの『ディッピン』を聴いているうちにだんだん元気が出てきた。音楽の力って偉大だな。最近では”音楽セラピー”とかいろいろあるんだろうけど、テンポを取って呼吸が整ってくるのがいいのだろうか。気分がすぐれないときでもiPodで音楽を聴きながら散歩してるうちに回復することが多い。音楽に込められたパワーを感じて血液が全身を駆け巡り、いつのまにか体調が戻っているのだ。

 ばかにならない電気代

 んっ?当店の今月の電気代が先月より4000円以上安くなっているぞ?なんでだろうと考えてみると、あっ、冷蔵庫か!?きっとミニ冷蔵庫を撤去したからにちがいない。ということは、今まで月4千円以上冷蔵庫代に使ってたということか(^^;
 たいした需要もないのに高い電気代を払ってお飲み物サービスをしてたということになる。4千円といったら毎月一人ぶんの散髪代ではないか。電気代もばかにならないなあ。ひょっとして、表に置いてるジュースの自販機、これもあまり売れてないのだが、結構電気代かかってるのかもしれないな。
 じつは自宅に全録のハードディスクレコーダーが欲しくなって調べていたのだが、これも30Wとか40Wとか結構電力を食うのだ。ずーっとバックグラウンドで動いているのだから当然だろう。しかし月に千円も電気代が高くなるとなれば出した手も引っ込めたくなる。そのお金でレンタルビデオ借りたほうがいいんじゃないか?

 電気といえばこのところネオンサインの上でチチッチッチッと騒がしい鳥さんの巣であるが、熱くならないのかと心配でググってみたら、ネオン管は意外と発熱が少なくて、せいぜい40度くらいまでしか上がらないそうである。ゆで卵になることはなさそうだが、ネオンが壊れないかだけが心配である( ̄▽ ̄;

 BIRD'S NEST


 BIRD'S NESTと聞いてチャーリー・パーカーのあのフレーズが思い浮かぶなら相当なパーカーフリークとお見受けするが、 それはともかくネオンが消えてる定休日のうちに、鳥さんたちは頑張って巣作りに励んだらしく、かなり完成に近づいてきたようだ。ネオンが壊れないかどうかも心配だが、これからますます熱くなるネオンの上で卵なんか産んで大丈夫なのだろうか?

 梅雨の合間に

 同い年だった友人の一周忌で、友人の奥さんが後を引き継いだ”喫茶こすも”へ花束を持って行く。イタリアンのシェフだった友人の味に近づいてきたと評判のパスタランチをいただいた。厚かましくも店内で河野・村山談話の白紙撤回を求める署名を、何の関係もないたまたま来ていたお客様に一筆書いてもらう(^^;
 その後は久し振りに走って尼崎の極楽湯へ。育毛実験中なのでいつも着ているポリエステルのユニクロ製スポーツウエアではなく、ただのTシャツと半ズボンで走ってみる。今時こんな汗でビショビショのTシャツ着て走ってる人見たことないぞ(#゚Д゚)
 一汗流したら露天風呂横のチェアで日光浴しながら爆睡してしまった。なかなか充実した1日だった。

 昼飯前

 当店はヒマそうに見えても後に予約が入っていたら何時間も待たされることがある。そんなときはたいてい何時間後かの予約をして一旦お引き取り願うのだが、なかには「ここで待ってる」と仰る方もある。
 今日もおそらくは西淀病院の患者さんだろう、パジャマ姿の壮年男性が午後1時に入っていらした。午後3時にならないとできないことをお伝えすると、「待っとく」と仰るではないか。1時間くらいならなんとか待てるだろうが、あの硬い椅子で2時間待ちとなるとたいへんだ。何より年配の方に2時間も待たれるのはすごいプレッシャーなのだ(^^;
 え〜い、しょうがない!1時半から食べようと思っていた昼食を後回しにしてその方の散髪に取り掛かった。2時間待ちから30分待ちへ大幅短縮である。同時にわたしの昼食が1時間半後になった。朝から何も飲まず食わず、いまようやく食べ終わってヘロヘロなのだ。待ってくださるのはありがたいけれど。あまり辛抱強いのもちと困る。

 ちょっとお疲れ

 今日は家内が”ジャニーズ”のコンサートに出かけてしまい、お客様にご迷惑をおかけした。せめて”ジャーズ(?)”のコンサートだったら言い訳も立つのだが(^^;
 先日お伝えした鳥さんの巣は順調にネオンサインを汚してくれている。巣を作ってもいいけどゆで卵になってて驚いても知らんど!!(#゚Д゚)

 GOD’S NOT DEAD

 例の友人宅シアターで映画「神は死んだのか」を観せてもらった。大学の哲学の授業で無神論者の教授に「神は死んだ」と書いて提出しないと単位はやらないと言われたクリスチャンの主人公が、教授と生徒の前で神の実在の証明に挑戦するという(実話を元にした)ストーリー。
 神が宇宙を創造したという根拠を論理的に解説する若者の姿に、「そうそう!そのとおり!」と快哉を叫ぶ。原題は「GOD’S NOT DEAD」すなわち「神は死んでない」であり、このタイトルとあらすじを聞いただけでおよそどんな内容か検討はつくが、信仰者の気持ちを代弁してくれる内容のわかりやすさがウケて全米で大ヒットとなったのだろう。
 ただし、この映画での神とはキリスト教の神であり、イスラム教の娘がクリスチャンに改宗して父に家を追い出されるシーンがあったり、無宗教の中国人留学生がだんだんキリスト教へ傾倒したりと、少〜し独善的な偏りがあるのはまあしょうがない。教授が無神論になった理由が「神に祈ったのに母が死んでしまったからだ」とか、「存在を認めてないのに神を憎むのですか?」とか、ツッコミどころは満載である(^^;

 近年はタイトルを見ただけで読んだような気分になる本がベストセラーになるけれど、この「GOD’S NOT DEAD(神は死んでない)」も題名だけで観たような気分になって、それを確認するために劇場まで足を運んだクリスチャンが多かったのではないか。おそらくはニーチェの「神は死んだ」に引っ掛けて「神は死んだのか」にした日本ではアメリカ本国ほどヒットしなかったみたい。

 河野・村山談話の白紙撤回を求める署名を集めています

 政治の話をしたらシラけるから、やめようやめようと思うのだが、ついやってしまう。ヒョイとかわしてオツに澄ますのがジャズだというのに。まったくジャズ的でない性格で自分でも嫌になる。
 だが、ジャズであろうとなかろうと、どうしても言わずにおれないのだ。戦後70年である。河野談話(※1)、村山談話(※2)、これら自虐的談話で「日本は悪かった」と認めてしまっために、アメリカに住む日系の子供達が侵略者と言われいじめられてる。黙っていられますか。中韓から不当に謝罪を要求され、何度も何度も強請られ続けている。こんなことは絶対に許せませんよ!
 いまJimmyJazzの店頭では戦後70年の終戦記念日に向けて、河野・村山談話を無効とし、安部首相に自虐史観を一掃する戦後70年談話を求める署名を集めています。ご協力よろしくお願いします。日本人としての誇りを取り戻そうではありませんか。


(※1)「河野談話」1993年、河野洋平官房長官(当時)が、「慰安婦の強制連行」への旧日本軍の関与を認めた談話。
(※2)「村山談話」1995年、村山富市首相(当時)が、旧日本軍のアジア諸国への植民地支配と侵略を認めた談話。

 麻の誘惑

 髪によくない(?)ポリエステルのハイテクドライシャツの代わりに、今年ぼちぼち買い足しているのが麻素材の服。夏といえば麻が定番だったのに、いつのまにかユニクロのドライ素材に置き換わってしまった。よく思い出してみよう、ユニクロのフリースやドライシャツを着始めた頃から髪が薄くなったような気がしないだろうか?(^^;
 そんなことより、麻の風合いっていいなあとあらためて思う。同じデザインでも麻を着てるだけでなんというか粋な感じがするのである。シワができやすいのが麻の特徴で、腕を曲げ伸ばししているだけで、ふわっとしたガーゼのようなシワができる。男っぽいこの素材感がたまらない。この夏はドライはやめて麻で決まりだ。

 愛の巣作り

 ツバメが軒先に巣を作ると、その家は繁栄するという言い伝えがあるが、ただいま当店でも巣作りが始まりそうである。JimmyJazzのネオンサインの”J”の字の上が、どうも鳥さんにとって巣を作りやすいようで、20年ほど前にも一度熱心に巣作りをされたことがあるのだ。
 ただ、ネオンサインであるから熱くなる。一生懸命巣を作っても熱くてずっと留まっていられないから結局巣は完成しないのだ。しかも巣作りの材料やらツバメの唾液やらでネオンの真下がベトベトになる。しょうがないから箒でシッシッと追い払ってたら、隣にあった不二家のバイトの女の子に「かわいそう〜」と白い目で見られた。そんなこと言ったって熱くて巣が作れないんだものしょうがないじゃないか〜(^^;

 プロジェクト・アメデナクナッタ

今日はジョギングしようと思ったら雨が降ってきて断念。自宅でポップコーンを食べながら映画「プロジェクト・アルマナック」を観た。MIT志望のインテリ学生たちが、発明したタイムマシンを使って過去を修正していくうちに未来が意外な変わってしまい、やはり過去を変えてはいけないのだとタイムマシンを破壊するため過去へ戻るという、ありがちなストーリー。素人カメラで撮影したようなカメラワークが効果的で、特殊なパワーを手に入れた若者達が好き放題やるのはお約束だが見ていて痛快である。

 鷹の目

 なんだか音が良くなりましたね?とはよく言ってくださるが、なんだか髪が増えましたねとはなかなか言って下さらない(^^;
 ただいま実践中のポリエステル抜き増毛法は、これまで試したなかでいちばん効果があると思うのだが、やはり着る物にポリエステルを避けることと抜け毛とは直接関係ないように見えるのか反応はイマイチ。どうしても育毛剤とかシャンプーとか、直接髪につけるもののほうが効果があるように思うのだろう。今に見ておれ、フッサフサになって驚かせてやるぜ!!

 オーディオだってそうだ。まだ新製品のパワーリベラメンテも導入してないのに大幅に音が変化して皆さんに驚かれている。したことといえばミニ冷蔵庫を撤去したことだけ。一見オーディオとまったく関係なさそうだし、オーディオ機器から数メートル離れた位置にあった冷蔵庫が、音質に影響を与えるとは考えにくいのだろう。マニアはどうしても機器そのものに何かしないと効かないと思いがちである。スピーカーのすぐ横に吸音材を貼ってみたり絨毯を敷いてみたり金魚鉢の石を撒いてみたり。しかし意外と問題点は機器から遠く離れたところに潜んでいるかもしれない。

 愛と勇気のダンディズム

 今日のハットは髪が生えますようにと指定外繊維(紙)100%、小沢繁蔵商店の中国製。
 あご髭を生やしているとメリハリのない顔にもポイントができるのか、帽子を目深に被っても似合うような気がする。わたしの場合、髭がないと鼻は低いわ目力はないわ、のっぺらぼうが帽子を被ってるみたいで嫌になったものだ。こうなると紙じゃなく本物のパナマ草で編んだ上等の中折れ帽が欲しくなってくる。これも蝶ネクタイと同じくらい身につけるのには勇気がいるのだが(^^;

 Mサイズの男

 わたしの着る洋服は、シャツでも下着でも上着でもセーターでもパジャマでも、Mサイズのを選んで買っておけばだいたい合うのだけれど、最近ちょっと売ってる服のサイズ感がおかしくなっている気がする。
 今時の若者の体型に合わせて造っているのかもしれないが、こないだ買ったシャツなんかXLサイズを着てピチピチなのだ。わたしがピチピチなのではない、シャツがピチピチなのである(^^;
 XLなんていう特大サイズを買ったのは生まれてはじめてだ。アマゾンで見て最初はLにしようかと思ったが、レビューで小さいという意見が多かったから思い切ってXLにしたのだが、XLでもピッチピチなのにはまいった。まあ多少は中年体型なのを自覚しているが、若者に合わせたにしてもこんなに細くてXLってどうなのよ?ふだんLやXLを着てる人は絶対入らないぞ、こんなの。

 妄想オーディオ

 久しぶりにステレオサウンド誌をパラパラ見ていると、「おっ、このマグネパンというスピーカー、なんだか良さそうじゃないか。値段もペア42万円と手ごろだし」なんて、早くも金銭感覚が麻痺している。まあ使い道がないから絶対買わないだろうけど(^^;
 こういう雑誌を客待ちに置いておくと、意外な人が手にとって読んだりしている。何に使うのかまったくわからない機械が500万円とか見て驚いているが、こうやって当店のオーディオもかなり高いんだろうなと美しい誤解をしてくれるとありがたい。

 昔はこういう雑誌をなめるように読んでは、これとこれをこのケーブルで繋いで広い部屋に置いたら素晴らしい音がするんだろうなと勝手な妄想を膨らませたものだ。しかし妄想だけでうまくいくほどオーディオは単純ではなかったのである。

 JBL4343Bは名機です?

 AUSICの小坂さんがステレオサウンド誌No.195の見本を持ってきてくれた。散髪が済んで、「じつはJBL4343の音をちゃんと聴いたのはここが最初なんですよ」と意外なことを仰った。ちょうど4343から4344へモデルチェンジした頃にオーディオ店員として働き始めたという小坂さんは、「4344からJBLの音はまったく違うものになってしまった」という。当店の4343を指して、「こういう音離れの良い音が、4344から重くドローンとした音になってしまい、それが現在まで続いている」「4343を買って正解やったんとちゃいますか」とのこと。
 それは4344から鳴らし方が難しくなったというわけではないのですかと訊ねたら、「店にあった4344を
それこそ重量級のアンプを使って鳴らそうとしたがどうしても鳴らなかった。やはり素性が良くないと使いこなしだけで黒が白にはなりません」とキッパリ(^^;
 わたしも15年以上この4343と付き合ってきて、もう元の音がどうだったかほとんど忘れてしまったけれど、元はやっぱり「黒」だったような気もするんだけどなあ( ̄▽ ̄;

 もう薄毛とは言わせない!

 このごろ気温が上がってきて汗をかくようになった。例年ならば速乾ドライのハイテク素材シャツで快適にと言いたいところだが、今年は薄毛解消実験の一環として、こうしたポリエステルを含むハイテク素材をできるだけ身につけないことに決めたのだ。
 実質やってることといえばポリエステルを身につけないということだけ。それでも今年の夏は去年の夏と違うのよ〜なんて歌の文句みたいだが、どういうわけかわたしの頭はモジャモジャ頭になっている。元々くせ毛の天然パーマだったが、これは近年稀に見るモジャモジャ具合だ(^^;
 ヘアスタイルが昔風だということだけお許しいただいて、この頭を薄毛と呼ぶ人はあまりいないだろう。普通にナノサプリで二回シャンプーしてポリエステルを着ないだけでここまで盛り返したのである。もう今年から薄毛とは言わせないぞ!

 眠気対策

映画を観ながら寝てしまうと、すごく損した気分になる。映画館で寝るのはもちろん、見直しができるレンタルDVDや録画した映画でも、鑑賞中に一旦寝てしまうともう一度巻き戻して見直そうという気分が失せてしまうのだ。
本日観た映画「インターステラー」、少し上映時間が長いし、今日は睡眠が不足気味なのでどうかと思ったが、見始めたところすぐに爆睡(^^;
眠くなるような作品の出来如何もあるけれど、バットマンみたいに画面が暗いと目が疲れてすぐに寝てしまう。意外と派手なCGを使ったアクションよりストーリーで見せる地味な作品のほうが眠くならないことが多い。眠気対策にポップコーンなどのおつまみは欠かせない。食べてる間は眠くならないもののつまむものが無くなったとたんに瞬殺。そんなにまでして観なくていいんじゃないの?( ̄▽ ̄;

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