パンツの話

 下着はトランクス派である。小学生のときは白ブリーフを穿かされていたが、中学になってこれは恥ずかしいのでボクサーのようなトランクスを買ってくれと母親に頼み、それからずっとトランクスを穿いている。昨日チラッとラルフ・ローレンの下着の話が出たけれども、一週間ぶん7枚のポロのトランクスを揃えていたこともあった。いちばん高いのでたしか3800円くらいだったと記憶している。”男おいどん”が押入れに溜めているような白地に紺のシマシマ模様で、ワンポイントで小さくフルカラーのポロプレーヤーの刺繍が入ったなかなかかわいいパンツだった(^^;
 ポロ・ラルフローレンのニット製品は、その昔JimmyJazzのすぐ近所の工場でライセンス生産されていたのだが、そこで安く分けてもらうわけでもなく、ちゃんとポロショップへ行って定価で買っていた。
 今ではそうでもないけれど、安物のトランクスはまずゴムがビローンと伸びてダメになる。さすがにポロのトランクスでゴムがダメになったのは一枚もなかった。全部生地が先に破れて寿命となったのだが、高い割にそう長持ちしたという記憶はない。
 この二〜三年愛用しているのが、ファミリーマートで売ってる無印良品の500円トランクス。これが色もシックで穿き心地もよく、信じられないくらい丈夫で長持ちする。価格7倍のラルフ・ローレンよりずっといいのである。

 オシャレ宣言

 Masterは一応阪神タイガースのファンということになっているが、今はほとんど野球を観ないので、阪神が勝っても負けても気にならない。オーディオでもなんでも気にしはじめると気になるのだが、気にしないと決めたら全然気にならないものである。
 洋服に関しても同じで、ここ二十年ほどはまったく興味なしという状態だったが、これでも昔はラルフ・ローレンに凝りまくって、タンスの中身全部ラルフ・ローレンという状態だった。パジャマからシーツから下着までポロプレーヤーの刺繍入りという今考えると愚かなことをしたものである。独身で他に金の使い道がなかったのだな(^^;
 これはよく着たなーという実感があるものは高くても値打ちがあると思うが、2〜3回しか着てないようなのをいっぱい持っているものだから、もったいないことしたというのが正直なところ。
 しかし今回バーバリーのコートを手に入れてから、むくむくと洋服への興味が湧き上がってきて、ちょっとオシャレしてみようじゃないかという気になった。オシャレなんて老後にできるものでもなし。今しないでいつするかってことである。金がないならないなりに、とりあえずヒゲでも生やしてみるか(笑)

 重金属で髪が生える?

 薄毛の原因としてもっとも怪しいのが食生活だとMasterは思うのだが、巷で言われるような食品添加物だとか保存料とかが直接の原因ではないような気がする。もちろん食べると調子悪くなるものもあるから積極的にそれらを摂取せよとは言わないけれど、本来の髪の毛の役割とは毒性のものを体外に排泄することだということを思い出してほしい。
 よく覚せい剤で捕まった人の髪の毛から薬物反応が出たとかニュースでやってるけど、身体のなかに溜めておくと害になるような毒物を髪の毛が伸びるプロセスで体外に逃がしているわけだ。麻薬のような物騒なものでなくても、我々日本人は魚介類をよく食べるから美しいみどりの黒髪をしていたというのが昔から通説となっている。
 重金属を多く含む魚より肉を食べる機会が増えたことと、薄毛の日本人が増えたことに相関関係があるような気がしてならないのである。

 クリスマスプレゼント2014はじめました


 いよいよ2014年も残すところあと一ヶ月あまりとなりました。JimmyJazzでは今年もささやかなクリスマスプレゼント(今年は名盤ステッカー付き)とジャズメンの演奏するクリスマスソングをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

 年末は大晦日31日まで営業します(29(月)も休まず営業)。新年は4(日)仕事始めで、5(月)は定休日。6(火)から平常通り営業します。
 今年も当店をお引き立ていただき、まことにありがとうございました。

 俺のカシミヤ穴だらけ

 バブル全盛の独身時代に着ていた服がまだタンスの中にけっこう残っている。近頃色気付いた息子や娘たちが、それを勝手に引っ張り出して着ているようである。有効活用してくれるのはいいのだが、彼奴らはいかんせん物を大事にしない。カシミヤ100%のカーディガンを風呂場の脱衣所で脱ぎ散らかして放ってあるから、それだけは勘弁してくれ、カシミヤなんだぞと注意しても聞く耳を持たない。
 あぁっ!虫が食ってる!( ̄□ ̄;!!
 カシミヤは柔らかいから食べやすいのか、前身頃左裾に3箇所、前身頃右胸上部に4箇所、首回り襟元右後ろに3箇所と、約10箇所の穴が確認された。自分で買った物なら諦めもつくのだが、これは二十数年前に父が誕生日プレゼントとしてくれた物である。値段は聞かなかったがけっこう高かったはず。
 カシミヤの修理をやってくれる所を検索して、虫食い画像を添えて問い合わせのメールを入れたら、ニットの穴修理は1ヶ所だいたい¥300~500(税別)とのことだった。カシミヤといえど今やユニクロならば七千円ほどで買えてしまう。少し迷ったが10箇所で3000円ならまあいいかなと、とりあえず送ってみることにした。

 コートを脱いで昼食を

 昨日、旅行に着ていく服を探しに梅田の阪急メンズ館に行ったら、オシャレした爺さんがわんさかいたので驚いた。くたびれた感じはなく目に力がある。胸を張り、どうだ若造!?というオーラを発しているのだ。白髪になっても頭髪がなくなってもオシャレを楽しみたいという気持ちは大事だなあ。わたしも見習わなくては。
 さてMasterの旅コーデ大作戦もいよいよ大詰め。たとえば箱根湯本の温泉街で昼食に名物の湯葉丼をいただくとしよう。ルー・ドナルドソンのようなステンカラーコートを脱いで身ぐるみ剥がされたような貧相な姿にならないためには、中にジャケットを着ている必要がある。インナーはワイシャツにネクタイが定石であるが、前述のとおりかしこまった用事が中止になったためにネクタイも必要なくなった。必要無いのに締めるネクタイほど無粋なものはない。ジャズマン(?)としてはトックリのセーターにコール天のズボンを合わせ、ビル・エヴァンスの『ア・シンプル・マター・オブ・コンヴィクション』ジャケット写真のイメージで、1960年代の知的な紳士を気取ってみたいものである(^^;

 アマトール

今日は朝から地元のユニクロへ行ってみたが、欲しいものがなく何も買わずに帰る。諦めきれず午後は次女を誘って梅田でショッピング。やっと旅行へ着ていく服が揃ったところで休憩にわたしチョコレートパフェ、娘プリンパフェ。娘にも迷彩柄のスカートとネックレスを買ってやる。

 コートは着るものであると同時に脱ぐものでもある

 昔、ブルーノート大阪にオルガンのジミー・スミスを観に行ったときのこと。店内で待ち合わせした友人の席に行ってみると、彼はこの寒い中ボーダーのカットソー姿でぽつねんと座っていた。ははあ、さては愛用のモッズコートを預かられてしまったのだな。
 わたしはジャケットを着て行ったから大丈夫だったが、こういうちょっと格式ばった店では、コートを着て店内に入ると「コートをお預かりします」と半ば強引に脱がされてしまうのである(^^;
 彼のスノッブな着こなしはモッズコートがあってこそ完成するのである。コートを奪われた彼には気の毒だが、山賊に身ぐるみ剥がれたようでちょっと笑ってしまった。

 大義なき旅

 そもそも東京方面へ行く用事ができたので、それに絡ませて一泊旅行の計画を立てたのであるが、なんと肝心の用事のほうが中止となってしまった。ショックである(^^;
 せっかく旅行会社で予約を取り、着ていくコートまで用意したのに。今ならまだキャンセル料なしで解約できるのだが、夫婦二人だけで旅行なんて新婚旅行以来だし、せっかくだから行くかということになった。要するに用事なしのただの旅行となってしまったのだ。
 2010年から月二回ある連休を返上して営業している当店は、他の理容店に比べて年間20日以上、約一月ぶんも余計に働いてるのだから、1回ぐらい休んだってバチは当たるまい。

 心温まるオーバーコート

 落札したコートが到着した。さあどうかなあ〜?不安と期待が入り混じるなか包みを開け、袖を通してみると…、おっ?意外といいかも!?古着といってもぜんぜんきれいだし、サイズも測ったようにぴったりじゃないか!思わず「ブルース・ウォーク」のテーマを口ずさむわたし(^^;
 コートはもちろん気に入ったのだがもっと驚いたのが、出品者の方(女性)の心配り。きっちりと包装されたきれいな袋にディズニーキャラクターのテープで封がしてあり、さらにコートは高級ブティックで買ったように薄紙に包まれゴールドのシールで留めてあった。おまけに手書きのメッセージと新品のハンドタオルまで入っていた。なんというサービス精神!?商品説明の文章や写真からして几帳面で丁寧な方だとは思っていたが、ここまでしてくださると三千円しか払ってないのに恐縮してしまうではないか。
 ネットでの売り買いは心冷え冷えとしたものがあるから、わたしもネット販売に携わる身としてできるだけ事務的にならないよう心がけているつもりだが、今回の件はうーむと考えさせられた。この方の出品なら欲しくない物でも買ってしまいそうである。結局、何を買うかでなく、誰から買うかが重要なのだなあ。推測だが、このコートは彼女の大切な人(おそらくはお父様)が着ていたものではないだろうか。心温まるコートをありがとうございました。

 憧れのバーバリー

 今年になって仕事着以外の洋服を買った記憶がない。いや、そういえば去年も買った記憶がない。一昨年はどうだっけ?(^^;
 洋服なんてものは大半は破れるまで着られることなく、持っていることも忘れられてタンスの中で眠っている。特にわたしのように休日に外出する用事がなく、せいぜいヨドバシカメラに行く程度だと、もうなんだってよくなってしまうのである。しかし、旅行すると決まったら話は別だ。どうしてもコートがいる。手頃なのがないかネットで調べていると、割としっかりしたバーバリーのステンカラーコートがオークションに出ていて、ついフラフラッと入札したらなんと三千円であっさり落札できてしまった。
 コートといえばバーバリーとアクアスキュータムの二大メーカーにトドメを刺すのは周知の事実。独身の頃しょっちゅう買い物に行ってたナビオ阪急のトラヤというトラッドショップで、馴染みの店員さんが自分の店に置いてないにもかかわらずバーバリーのコートを勧めてくれた。若かったわたしは、どうしてもあのおっさんくさいチェック柄とデザインが好きになれず買わなかったけれど、20年以上経って自分がおっさんになった今、やっと着てみる決心がついたのだ(三千円だけど)。しかし古着をオークションなんかで買って大丈夫なのだろうか?臭うとかくたびれてるとかならまだなんとかなるが、サイズが合わなかったらどうしようもない。支払いは済ませたが、半ば三千円をドブに捨てたつもりの諦めモードだ。

 ジャズなコートにすみれ

 箱根の山上で凍えないために、わたしにはどうしてもコートが必要なのだ!(^^;
 ユニクロのピーコートやダッフルコートも良いのだが少し子供っぽい。やはり年齢相応に落ち着いた大人のジャズっぽいコートを着たいものである。

 ジャズなコートといえば真っ先に思い出すのがホレス・シルヴァー。『ファーザー・エクスプロレイションズ』のジャケットで着ているキャメルのコートや『6ピーシズ・オブ・シルバー』のトレンチコート姿はめちゃくちゃカッコイイ!10年ほど前まではこんなダブルブレストのトレンチが欲しかったが、わたしのようなちんちくりんが着たらコントに出てくる刑事さんのようになってしまうということをようやく悟ったのだ。ここはおとなしくルー・ドナルドソンが『ブルース・ウォーク』で着ているようなステンカラーコートにするのが無難であろう。しかし見ようによっては典型的なサラリーマンのおっさんコート、女子学生を狙う変質者が着ることの多いことで有名な(?)コートでもある(^^;

 着道楽

 旅行に行くと決まったが、着ていくコートがない。現在わたしが所有するのは20年以上前に買ったCHAPSラルフ・ローレンのフィールドコート一着きり。これがアームホールが30センチくらいあるバブル時代のどてらのようなデザインで、さすがに今時こんなのを着てる人はいない。
 阪急旅行社からH&Mへ、さらに10月末にオープンしたばかりのユニクロへ移動してコートを物色する。ユニクロでも1万円以上するような服だとなかなかかっこいいのがある。チェスターコートやダッフルコートも試着してみたが、H&Mと比べても仕立ての良さは歴然で、大量生産の強みを生かして高品質なものを安く作っている。バブル期のブランド物よりも質はずっと良いと思う。問題はそれがユニクロであるというだけで、下手をすると旅館で同じ物を着た人と遭遇することもありうるということだ(^^;

 12月15(月)16(火)連休します

 昼過ぎに阪急交通社へ行って12月の箱根旅行の予約手続きをしてきた。よって、12月15(月)16(火)連休させていただきます!ま、他所の組合理容店が休みの日だから休みやすかったってこともある。こういうのはタイミングの問題なので、行けると思ったらエイッと決断しないといつまでたっても行けないのだ。帰りの新幹線は東京から乗りたいと伝えたから、いったいいくら割り増しになるのかとビビっていたのだが、なんと小田原から新大阪へ帰るより安くなるという。なんじゃそりゃ??箱根ぐるりんパス4000円も一緒に申し込んだから、これで登山鉄道やロープウェイ、芦ノ湖の遊覧船、路線バスも乗り放題だ。

 男のオシャレは難しい

 マイルス・デイヴィスの洋服好きは有名で、晩年はしばしば側近を前に一人だけのファッションショーを繰り広げていたという。いくらマイルスがカッコイイといっても、自分が思っているほど他人の着ているものに興味無いものだ。付き合わされた人たちはさぞかし迷惑だったろう。
 男のお洒落というのは難しいものである。マイルスのようにいかにも頑張ってオシャレしてるぞというのが似合う愛嬌のある人ならいいけど、わたしのような然程見栄えのよくないおっさんが頑張ると、逆に見苦しい結果となることがある。いかにさりげなく品良く見せるかが重要なのだ。できればセンスのいい奥さんが出しておいてくれた洋服をパッと着ただけでキマってるというのが理想だが、奥さんのセンスがイマイチだとつらい。うちなどは奥さんが出してくれるのを待ってると風邪をひいてしまう。
 髪型も気にする人はすごく気にするが、できればJimmyJazzに毎月来ていただいて、「髪のことはJimmyJazzに任せてるが、勝手にうまいことやってくれるんだよ」みたいなカンジだと最高だ(^^;

 アスコットタイは旅のこころ

 家内の「私は行かない」という一言が全国各地で爆笑を巻き起こしてるらしく、年末の旅行を皆さん心配してくださってるようだ(^^;
 プランを練り直し箱根に一泊、大涌谷〜芦ノ湖を周って小田急で東京へ行って最終の新幹線で帰るという計画でなんとか行ってもらえることとなった。明後日の休みに旅行社へ予約を取りに行く予定。お騒がせしました。
 その昔、新大阪駅で、ジャケットにアスコットタイをした初老の紳士が電車を待ってる姿を見て、いかにもこれから旅に出るぞというリラックスした雰囲気でいいなあ、自分もあのぐらいの年齢になったらアスコットタイでお洒落して旅行してみたいものだと思ったものだが、もうそういう年齢に近づきつつある。アスコットタイはまだ買ってないけど蝶ネクタイじゃダメかしら?

 壁はコンクリートに限る

 当店の壁に突如現れた恐怖の染みの件だが、大塚電化サービスの調査によると、当店の配管はこの場所を通ってないから隣の食堂から漏れているのではないかということになり、先週土曜に隣の厨房で水漏れの点検修理が行われた。ちょうど当店の染みの位置に蛇口があり水を出しっ放しで仕事をするため、壁に貼ったタイルの中に水が溜まって当店の壁にまで染み出したようである。大塚社長に食堂店主との仲に入ってもらい、費用は当店が出張費を出し、水道修理代は食堂が負担するということでまるく収まった。
 もし当店が普通の理容店のようなクロス張りの壁なら張り替え代が嵩んで、これをどちらが出すかでもめたかもしれないが、汚れが目立たないコンクリートゆえだんだん乾いてきて見た目ほとんどわからないように戻った。壁はコンクリートに限るな、まったく(^^;

 もうすぐ今年も終わり

 現在154冊である(まだやってたのか)。今年は200冊読破を目標にしたのだが(去年は157冊読了)あと残すところ1ヶ月半、残り46冊は無理でも頑張ってあと29冊読めば183冊、平均して二日に一冊読んだ計算になるが慌ただしい年末に果たして間に合うか(^^;
 そろそろクリスマスの準備もはじめないといけないな。もう一年終わりとは早いものだ。しかし、このブログだけはなんとか毎日欠かさず書いて終わりたいものである。

 余計なアレンジャー

 わたしは行けなかったのだが先日のオーディオセッションin南船場でのインフラノイズによるデモは盛況だったようで、雑誌ステレオ付録のスピーカーをリベラメンテケーブルで繋いで1,000万円クラスのオーディオと対決したそうである。
 こんなにみすぼらしいシステムがこれほど良い音で鳴るんだから、もっと高級な機材をお持ちの皆さんがリベラメンテを導入すれば、1,000万どころか国家予算クラスになってしまうのではないか( ̄▽ ̄;
 しかし、実際にはなかなかそうはいかないのである。あれをそのまま鳴らしたら確かに良い音のはずだ。しかし昨日のピェンロー鍋ではないがマニアはついつい余計なことをして結果的にあれより劣る音にしてしまうのである(^^;
 ただでさえラグジュアリー指向の強いオーディオマニアだから、たとえば普通のコンセントよりオーディオグレードのほうが良くなるはずだとか、いろんなものを貼り付けたほうが性能が良くなるはずだとかいってペタペタやってるうちに音がおかしくなってくる。賢明な皆さんなら、どうしてあの音が鳴るのか、あの装置のキモはどこかをズバリ見抜かなくてはいけない。といってもわたしは一度も聞いてないのだが…。

 ピェンロー鍋不発

 妹尾河童が「河童のスケッチブック」に書いていたピェンロー鍋というのが食べたくて家内に作ってくれと頼むのだが、前の晩から椎茸のだしをとらなくてはいけないのが面倒だとか、なんだかんだ言ってなかなか作ってくれない。
 そもそもわたしは椎茸をはじめとするキノコ類が嫌いなのであるが、ネットでピェンロー鍋の作り方を調べていると、絶品だとか信じられないくらいうまいとか書いてあるので、どうしても食べたくなるのである。それが昨晩やっと実現した。前の晩に「椎茸たのむで〜」と念をおしておいたからバッチリだ。つい余計なアレンジを加えてバランスを台無しにしてしまうのがオーディオマニアの常だから、作り方は「河童のスケッチブック」に書いてあるとおりを忠実に再現。さあ、絶品鍋がやっと食べられるぞ!取り皿に多めの塩と唐辛子を入れ、そこに鍋のスープを溶いて各自が味を調整する。が、なんか微妙である(^^;
 食べてるうちにうまくなってくるよと話しながら、塩を足してみたりするのだが、そのうちしびれを切らした娘から「これポン酢で食べたらあかんの?」と言われる始末。う〜む、やはり塩が食卓塩なのがいけなかったのか。でも食卓塩で不味くなるなら絶品なのはピェンロー鍋じゃなくて塩の味ってことにならないかい?( ̄▽ ̄;
 〆の絶品雑炊にたどり着くことなく全員箸を置いてごちそうさま。みんな塩分摂りすぎで血圧上がってぐったりしてしまったではないか。なぜうまくなかったかは謎のままだが、もう我が家でピェンロー鍋をすることはないだろう。

 温そば会


前回好評だったthe coffee timeで十割そばを食べる会、今度は温い出汁バージョン八百円と鯖寿司三百円で開催。一緒に行った当店のお客様もうまいうまいと大満足。次の開催はいつかなあ?the coffee timeは今日で1周年ということで記念のオリジナル缶バッジと名刺ステッカー貰いました。

 いつも感謝を忘れずに

 いつも世のなか間違っとると文句タラタラのわたしだが、旅行に行こうと誘えば付き合ってくれる妻があって、しかもルイ・ヴィトンの旅行鞄を持って行けるのだから有難いことではないか。両親は健在だし、子供たちも三人とも健康でいい子に育っている。かわいい犬を飼っていて、リビングにはでっかいテレビもある(^^;
 マッキントッシュのアンプとJBLのスピーカーから流れるジャズを聴きながら仕事ができて、お客様はみんな男前でいい人ばかり。ああ、なんてわたしは幸福なのだろう!神様ありがとう!しばらく文句は言いません( ̄▽ ̄;

 髪の毛はみな伸びる(神の子はみな踊る)

 繁盛店というのは、他所の店に客が入ってないのに客が入っている店、単純に言うとそういうことだろう。ところが床屋というものは、自分の店が混んでたら他所の店も混んでるし、自分のところが閑なら他所も閑と相場が決まっている。自分が髪を切りたいと思うときには、みんな切りたいと思っている。これは髪が伸びるときはみんな一斉に伸びるということなのだ。
 まんべんなく分散して来てくれたら楽なのにと思うけれど、忙しいときは忙しく、閑なときは閑。これはどうしようもない。いっそ歯医者のように「次回は何日に来てください」と強引に予約をとってしまうべきなのか(^^;

 若く見えてます

 昔から年齢より若く見られることの多いMasterだが近頃特に若いと言われる。ヨボヨボのおじいちゃんよりも若々しい人にカットしてもらってるように見えたほうが、理容師という職業をしていく上では都合がいい。たしかに同業者には実年齢よりもずっと若く見える人が多い。父が今のわたしの年齢のときにはもうすっかり白髪になってしまっていたが。
 若く見えるというのはきっと褒め言葉なのだろう。一方で、いつまでたってもヘナチョコで貫禄のない奴と思われてるようでどうにも複雑な心境だ。迫力がありますねとか、カリスマのオーラが出てますねとか、一度くらい言われてみたいものである(^^;

 長さが足りない

 好評発売中のUSBリベラメンテ。導入を検討している方で、長さをどうするか迷ってる人も少なくない様子。どうしてもリスニングポジションでノートパソコンを手元に置いて操作したいとなると結構な長さが居るし、場合によっては最長のUSL-3.9USB(3.9m)でも足りないことも出てくるだろう。
 もし再生ソフトにiTunesを使っていて、iPhone iPad iPod touchのいずれかをお持ちなら、Remoteというアプリをダウンロードしてリモコンとして使うことができるのをご存知だろうか?パソコンと同じWiFiに接続していることが条件だが、これならパソコンから離れた場所でも好きな曲を選んで再生することができる。当店ではずっとBGMを流しっぱなしなのでRemoteのお世話になることはないのだが。

 シュー・シャイン・ボーイ

 クローゼットの中から見るも無惨なルイ・ヴィトンのバッグが出てきた。家内が独身のときシンガポールの直営店で買った歴とした本物というが、黒い型押しの革は白く粉をふいたように薄汚れている。一応ルイ・ヴィトンのホームページで確認してみると、ゲッ!20万円以上の値が付いているではないか!まったく物を大事にしない奴だ(^^;
 とりあえず靴磨きの要領で霧吹の水を少量吹きかけJimmyJazzタオルで拭いていると、徐々に革の光沢が蘇ってきた。磨けば磨くほど黒が深くなっていくのである。良い革使ってるなあ。調子に乗って真鍮金具をピカール金属磨きでピカピカにするとまるで新品同様!とまではいかないが、ほどよく使い込んで味のあるエレガントなバッグに変身した。わたしはこれを見てちょっとルイ・ヴィトンを見直したのである。安物だとこうはいかない。
 これだけ見違えるようになると嬉しくなってきて、現在二個目のバッグ磨きに取り掛かっている(何やってんだ)。要するにわたしは、オーディオでもなんでもくたびれた中年男性をシャキッと蘇らせるような仕事が好きなのだな( ̄▽ ̄;

 張り合わない

 家内がルイ・ヴィトンの財布を使ってると自分も高級な財布が欲しくなってくる。今まで財布なんか興味なかったくせに、家長たるものやっぱりヴィトンのもっと高いのを持つべきだとか、いやそんなミーハーなブランド品はやめて国産の手作り財布を持つほうが渋いんじゃないかとか、いろいろ調べて考えた挙句、元の100円均一ベリベリ財布に戻ってくる。元々興味ないんだからしょうもないことで張り合わないにかぎる。
 人の持ってる素晴らしい物を見て、自分も負けじと手に入れたいと思うことはあるけれど、ジャンルが違うなら無理に張り合わないというのもひとつの手だ。たとえばわたしはクルマにまったく興味がないから、人が高級車に乗っててもあまり羨ましいと思わない。
 また、程度の良いジャズのオリジナル盤コレクションなんかも、まあ少しは羨ましいけれど、当店にあるレコードと比べて勝負しようなんて気持ちはない(負けるに決まっているから)。
 唯一、他所の店に客を取られたらコンチクショーと思うけれど、これは健全な張り合いだから、互いに切磋琢磨し、サービスをよくするために必要なのである。

 休日のお買い物

IKEAへ娘たちの掛け布団を買いに家内と出掛けた。祝日は大阪駅から無料シャトルバスが運行してるので、今日は自転車では行かない(^^;
配達ではなく布団を持ち帰るつもりなので、どんな大荷物になるかとビビりながら、家内にも一つ持ってもらうつもりで連れて来たのだ。実際には圧縮して巻いてあるのでそれほど嵩張ることなく一人でも頑張れば二組持ち帰れそうだった。
一階のビストロでホットドッグとドリンクバーセットで150円也。いつもよりごった返していて座れず立ち食い。ふと見るとドリンクバーの紙コップを拭いてカバンにしまうツワモノが。一度に飲めるのはせいぜい二杯程度だが、あとでまた飲みにくるつもりなのだろうか。買い物を済ませるとわたしもすっかり喉が渇いて、やっぱり紙コップ捨てなきゃよかったと少し後悔する。

 遠すぎた宿

 インターネットの何が便利かって、時刻表検索はめちゃくちゃ便利だと思う。わたしのように時刻表を読めない者でも行き先と日時を入力すれば瞬時に最短最安のルートがわかる。先日から調べているナイショの旅計画だが、時刻表検索をかけてみて重要なことに気がついた。鬼怒川温泉、大阪からだとすごく遠いのである(^^;
 そんなこと少し考えればわかりそうなものだが、実際に検索してみると10時45分に新大阪を出発したら、なんと鬼怒川温泉駅に着くのが午後5時を過ぎてしまう。午後5時だともう辺りはすっかり暗くなってるだろう。そこから宿まで移動してチェックインしたらすぐ夕食だ。なんとも慌ただしい。下手をすると夕食に間に合わないかもしれない。せっかくの旅行なのに宿に着いてのんびりできないなんて。一人でウンウン悩んでてもしょうがないので、家内にじつはこれこれこういうわけでと相談してみると、「私、行かない」と一蹴され、計画は一瞬にして白紙に戻った。やっぱりわたしは嫌われてるのか?( ̄▽ ̄;

 薄毛病

 初めて自分の髪の異変に気付いたのは、2009年夏、あわら温泉大浴場の鏡に映った姿を見たときだった。
「あれ?なんか透けてないか(^^;」
 髪の多さには自信があったわたしだが、朝日を浴びたわたしの頭皮はかつてのものとは違っていた。髪があきらかに細くなっている。それも全体に。局所的に抜け落ちたわけではないから、ハゲたというわけではない。頭全体の毛がまんべんなく少なく細くなっているのである。薄毛の症状はわたしだけでなく、当店のお客様にも目立って増えてきたから問題だ。デフレだアベノミクスだとかいう以前に、髪が無くなってしまってはおまんまの食い上げだ。さっそく原因の究明に乗り出した。
 まず疑ったのがシャンプー。2009年といえばシリコン入りシャンプー全盛時代である。このシリコンがいけないのではないかと思ったのだが、いつも固形石鹸で頭を洗うわたしの父も同じく薄毛が進行している。中国から飛んでくるPM2.5が原因かと思ったりするが、中国へ長期出張して帰ってきたお客様は依然フサフサだ。あと考えられるのは食生活か?知らないうちに口にしている食品添加物の影響や、意外と大阪市のバイオ浄水システムがなんらかの影響を及ぼしてるのではないかなどと疑心暗鬼になる。
 とにかくこの数年、えっ?あんなに髪が多かったのにという人が次々と薄毛になっていくのは、歳のせいでなく、きっと何か共通の原因があるはずだと思うのだが、薄毛の根本的な原因はまだ特定できずにいる。

« October 2014 | メイン | December 2014 »