クラシエのスキニッシュ クールミルキィジェル

 サロンでのシェービング後に何を塗ってさしあげるかは結構悩みどころである。ひげ剃り後にはアフターシェーブローションが定番だが、アルコールが入っているからよほど上手にシェービングしてないとピリリとしみる(^^;
 いくら行きつけの理容室でも、他人にしみる液体を塗られるのはどうかと思う。アフターシェーブローションは、やはり自分でひげを剃った後に数滴を手に取って、気合いを入れてパンパーン!と顔に叩き込むのが正しい使い方だ。
 理容師が営業で使うには、水っぽいローションよりも多少とろみがあるほうが使い勝手がよく、乳液タイプだとなおいい。
 で、このところ頑張ってるクラシエが出してきたスキニッシュ クールミルキィジェルが、これまたなかなかいいのである。つけるとスッとする冷感タイプだから夏だけの季節商品かと思ったが、使ってみるとひげ剃り後にはこれくらいが引き締まってちょうどいい。ピリピリしみるのは嫌だし、ひげ剃り後に何をつけたらいいのか迷ってる人にお薦め。180gで当店価格¥1,300(税込)メンバーズカードの景品としてもお求めになれます。(お肌に合わないときは使用をおやめください)

 部屋は大事だが絶対建てるほどのこともない

 さっそく村井裕弥氏の新刊「これだ!オーディオ術2: 格闘篇」を読んだお客様がいらして、「結論がいかんですな」と仰った。第10章「結局、オーディオの成否は部屋なんじゃなかろうか」というのを読むと、それを言っちゃあおしまいよと言いたくなるらしい。広い部屋、オーディオ専用ルーム、最後は家を建てないと良い音に辿り着けないのかと思うと、初心者に少し芽生えた興味も失せるというものだ。
 しかし、マニアの言う「部屋が大事」は、自分ができないヒガミみたいなものなので気にしなくてよろしい。事実、専用オーディオルームを建てた人のほとんどが、以前の狭い部屋より音が悪くて苦労しているのだ。おっとこれもヒガミか(^^;

 マスタークオリティー第二弾 「Unicla」新発売

「マスタークオリティー」シリーズ第二弾発売!マスタークオリティーはオリジナルマスターと同等。リマスター、CD盤の材質変更などによる向上とは比較にならない超高音質です。


マスタークオリティー
『Unicla』


これほどオリジナルマスターそのままの音質のCDRは他には有りません。
1)CDRメディアは現時点で最高クラスの太陽誘電社マスター専用CDR-74MYを使用,音質劣化の原因となるレーベル印刷は行っていません。
2)GPSクロックによるリマスタリングにて一枚一枚が等速度処理の手焼き仕上げです。
3)未編集のオリジナルCDRマスターからの作成です。
4)普及型ミニコンポによる再生音が数百万円クラスのハイエンドオーディオと間違われるような現象も起こります。

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 長居しすぎた博覧会

 竹内久典著「ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方」を読む。美しいパンの写真を見ながら靭公園のそばにあったブランジュリタケウチのことを懐かしく思い出した。
 はじめてタケウチに行ったのはもう9年もまえになる。思えばあの頃が精神的にも肉体的にもいちばんキツかった。ボロ雑巾のようになって食べることにまったく興味を失っていたのだが、タケウチのバゲット(バタール)はうまかった。人間、つらいときに食べたうまいものの記憶は生涯忘れないものである。
 バゲットを買うと、店員さんはいつも「(長いので)半分に切りますか?」と訊いてくれたが、幼い子供達に長いフランスパンを見せてあげたくて、パンを袋から覗かせながら持ち帰ったものだった。
 突如タケウチが、西宮に移転するといって店を閉めてしまった。ものすごい行列のできる超繁盛店だったのになんで移転する必要があるのだろうと不思議に思うが、きっと竹内シェフにも思うところがあるのだろう。
 JimmyJazzを25年間続けてきたことはわたしの誇りであるが、ふと「I Stayed Too Long At The Fair」という歌の文句のように、わたしも「博覧会に長く居すぎた」のではないかと思うことがある。メリーゴーランドはゆるやかに止まろうとしている。音楽はやみ、子供達はもう帰る時間なのに、いつまでもこのまま居てもいいのだろうかと。
 2015年開店予定のタケウチ新店舗に期待します。http://boulangerie-takeuchi.com

 呪文でチンプンカンプン

 村井裕弥氏の新刊「これだ!オーディオ術2: 格闘篇」を読了。届いたばかりの本書をお客様に見せたところ、「呪文のようでチンプンカンプン」と仰ってた。たしかにオーディオ用語を知らないと難しい内容かもしれないが、わたしは二時間ほどですらすら読めた。しかし、やっぱりマニアックである(^^;
 このブログも呪文でチンプンカンプンにならないようにしたいのだが、ついついいつのまにか難しい言葉をいっぱい使っている。そのせいで床屋の情報を見に来た一般のお客様が散って行くようである。せっかく見に来てくれたのに申し訳ない。

 オーディオ一千万世界

  村井裕弥著「これだ!オーディオ術2: 格闘篇」によると、10年以上前のある日、わたしがこんなことを言ったそうである。
 「何百万円もするオーディオ・システム、何千万円もするオーディオ・システムをいくつか聴いたが、いつも感心させられるとは限らない。むしろストレスを感じることさえある。何らかの問題を引きずって、本来の力が出せずにいる高価なシステムの音は、本来の力を発揮している10万円システムにも劣る」
 言ったような気もするが、まあ誰でも言いそうなセリフなので、ここはべつに沢庵和尚でも誰でもよかったのではないか。いっそのこと宮本武蔵が言ったことにしたほうが面白い書き出しになると思うのだが(^^;
 あえて付け加えるなら、何千万の機械を使ったことがある人が出す10万円システムの音と、初心者が買った10万円システムの音では、同じ機械でも鳴りようがまったく違うのである。だから大金をオーディオにつぎ込む人をバカにしてはいけません。10万円で満足すればそれはそれでいいけれど、1千万のシステムには1千万の世界がちゃんと存在するのである。

 村井裕弥著「これだ!オーディオ術2 格闘篇」

 本日、Amazonから村井裕弥著「これだ!オーディオ術2: 格闘篇」が届いた。うわさによるとわたしの名前も少しだけ登場するという。どれどれ、どこに載ってるのかいなともくじを眺めてからページをめくるとうわっ!出た!いきなりか!?本を落としそうになったではないか( ̄▽ ̄;
 「このキドウさんって誰ですか?」と、原稿に校正が入るはずなのだが、よくこれで出版社がOKしたものだ。もう冒頭にわたしの名前があるせいで、せっかくの良書が台無しである。事前に知ってたら村井さんを羽交い締めにしても止めさせるのだが、すでに遅し。本になって全国の書店に散らばっている。このあとオーディオ界の錚々たるメンバーが登場するのに、その皆さんの格まで下げているようでじつに心苦しい。
 しかし、この本の評判を上げる方法がひとつだけある。それはわたしが村上春樹並みの著名人になることだ。そうすれば、「おお、村井先生はこのころから先見の明があったのだな」となるはずだが、いまのままではトホホホホホ。もう勘弁してください、と思ってたら、村井さんから直々にもう一冊同じ「これだ!オーディオ術2 格闘篇」が送られてきた(^^;

 蕎麦会

 いつものカフェ「the coffee time」で、こだわりの十割そばを食べる企画に呼ばれて行ってきた。ん〜まいっ!滋味溢れるいいお味でございます。大正の「そば切り治太夫」が出張で本日限りのご提供。メニューはもりそばのみで650円。40食限定でなくなりしだい終了。もう一回行ってこようかな(^^;

 散髪とレコード同料金説

 調髪料金が2500円だった頃、レコードの新譜も2500円で、喫茶店のコーヒーは一〇分の一の250円、銭湯料金もたしか250円くらいだったと思う。髪型やレコード等一ヶ月間楽しめるものを2500円として、その場かぎりで楽しめる喫茶や風呂は250円と勝手に納得していた。映画館の入場料は千円前後だったのではないか。
 いま大阪府の銭湯料金は440円だから、その一〇倍が調髪料金とすれば、まあ当店は4000円だけれどもだいたい計算は合う。ところが安くなったのはCDで4000円を超えることはまずない。映画も一時は廃れるかと心配したが、シネコンの台頭で持ち直し3D作品などは2000円くらいするから、だいたい値段のバランスはとれていると見るべきか。問題は、どの商売でもそれで今後もやっていけるかどうかだけだ(^^;

 連続テレビ小説

 朝の連続テレビ小説「花子とアン」…、は早々に観るのを諦めて、かわりに再放送の「カーネーション」を観ている。大阪の岸和田を舞台に、やがて有名デザイナーとなる三姉妹の母のお話。怖いもの知らずで洋裁店をはじめた糸子が、やがて歳をとり、若い世代の感覚から取り残されていくところや、娘に店をまかせ自分の引き際で悩むあたり、何代にもわたって大阪で商売をやっていく皮膚感覚がよく伝わってくる。
 店を継ぐのは長女(長男)というのが普通だと思われがちだが、意外と最初に仕事を覚えるから独立して出て行くのは長女(長男)であるケースは多い。わたしの父は次男坊で実家を継ぎ、長男の伯父は先に駅前に店を出したし、わたしも長男でJimmyJazzを出店、結局弟と妹が実家を継ぐかたちになった。
 小原洋裁店はドラマではただいま昭和39年、向かいの理髪店の料金は調髪320円と書いてある。わたしが実家を手伝いはじめた頃は調髪2500円だったなあ。

 ジャズばかり聴いてて飽きませんか

 最近は買うCDがほとんどブラジル絡みである。昔ミナミにあったハードなジャズ喫茶「ジャズやかた」がブラジル音楽に傾倒して「やかたマイルド」になってしまったが、当店も「ジミーマイルド」になったらどうしよう( ̄▽ ̄;
 王道といわれる1950年代のジャズも聴いてないものはたくさん残っているが、これからプレスティッジのジャッキー・マクリーンを全部聴いたところで、人生が変わるほどの衝撃を受けることはまずないと思うし、買い残したマイルスのCDも、良いものであると思うがだいたいどういうものであるかの予想はつく。意外性を求めると心はブラジルへと向かうのである。地球の裏側だとメロディーラインが大胆に変化する。大股なのである。ブラジル音楽ばかり聴いてると、ジャズがいかに音程の変化が小さいかよくわかる。
 それでも適度にアメリカナイズされてないと、あまり土着的なサンバを聴いてると飽きてジャズに戻ってくる。そして久々にマクリーンを聴くと、やっぱりブルースはええなあと目を細めるのである。

 三日ぶりの感激

 正月でもないのに久しぶりに三日間も休んだ。毎日眉をしかめて聴いているのに三日も休むとJimmyJazzの音が恋しくなる。客観的に聴いてみると意外と良い音してるじゃないかと感心したりするからである(^^;
 さて、期待に反して連休明けもふつうの音だった。まあこんなこともあるさとコーヒーを淹れる。う、うまい!残り物の粉を使ったのに当店のコーヒーもなかなかうまいじゃないか!しまった、こっちだったか!?(お前は何屋や)

 連休最終日

 娘のiPhoneは復元してみたが、やはり充電ができない。本日バイトの娘の代理で家内が修理センターへ持ち込んだところ、振るとカタカタ音がしていたiPhoneを分解して中身を固定してくれたそうだ。修理代はゼロ。これでふつうに充電できるようになった。
留守番のわたしは宅配便の荷物を受け取る。スチーム洗浄機をDMMでレンタルしたのだ。これで感動的にきれいになるのではないかと期待したが、期待が大きすぎたようだ。TVでやってるみたいにピカピカにはならない。手で磨いて取れない汚れはやっぱり取れない。買う前にレンタルで試して気がすんだ。ああもう連休終わりだ(^^;

 連休二日目

 朝から娘のiPhoneがなぜか充電できないといって大騒ぎ。自転車で梅田LOFTの修理センターに行くと4時間待ち。とても待っていられないのでJimmyJazzまで戻ってMacに繋いでみると一応充電はできた。そのまま家内の実家へ自転車で移動。するとまた家庭用電源で充電できない症状が出て大騒ぎに。ふたたびJimmyJazzへ戻ってただいまiPhoneを初期状態に復元中である。一日たりともスマホがないとパニックに陥る彼女らってどうなのよ。それにしても弟に借りた自転車がスポーツタイプの前傾姿勢で手が痛い。わたしにはママチャリがお似合いだ。

 連休初日

 連休初日は朝から自宅のそうじにかかるも片付かず。夕方には録画していた水谷豊主演の映画「少年H」を観る。神戸の空襲シーンが傷ましい。こういうのを観ると民間人を攻撃した米軍の横暴に不公平さを感じる。日本はアメリカ本土の民間人を襲ったりしなかったのに。戦争は悲惨だというが国際法で原則軍は兵隊以外の民間人を殺してはいけないことになっているのだ。原爆を落としたりの過ちを繰り返してはいけないのはアメリカのほうではないのか。まあ済んだことなので水に流す。

 8月18(月)19(火)20(水)の三日間お休みをいただきます

 8月18(月)19(火)20(水)の三日間お休みをいただきます。連休中もオーディオ製品の注文は受け付けておりますが、メールでのご連絡が遅くなることがあります。ご了承ください。

 皆さんは明日から仕事だろうが、わたしは明日から休みである。何の予定もないまま連休突入で、注文していたソファーは届いたから、おそらく自宅の大掃除になるであろうとの予想。普段休んでないので、三日間くらい仕事のことを考えずリフレッシュし…、あっ、USBリベラメンテ新発売キャンペーン中だった(^^;

 ズボラオーディオ

 水沢悦子・画、久住昌之・作のマンガ「花のズボラ飯 第二巻」を読んでいたら、主人公の同級生がオーディオの話をするくだりが出てきてニヤリ。「スピーカーの下に何を敷くかで音が全然違う」と力説する。最近はTVドラマ「孤独のグルメ」にも登場する久住氏はオーディオマニアなのだろうか?
 まあ、全然違うといえば全然違うが、第三者が客観的に大雑把に聴けばそれほど違わないのではないか。要は気になる部分が一箇所違えば印象は全然違う、ということになるからだ。特にそれが音楽の質にかかわる部分だと話は深刻だ。ほんのちょっとの違いが、生きるか死ぬかほどの違いになってしまう(というのはさすがに大げさか)。建築家のミース・ファン・デル・ローエは「神は細部に宿る」と名言を吐いたそうだが、やはり芸術を表現するのに重要なポイントというものがあって、そこを押さえるかどうかで評価はまるで違ってくる。USBリベラメンテはバッチリそのツボを押さえたケーブルなのである(おっとステマ失礼)。

 メガネ女子ガルドー

 最近気に入ってるボーカルはジャズ界のメガネ女子メロディ・ガルドー。なかなか未知の新人に触手が伸びないわたしだが、チャーリー・ヘイデンと共演してるのを聴いて、おっ!と思ったのだ。交通事故のリハビリで音楽を始めたというが、あまり深く調べたくない。そのあたりのミステリアスなところがまた魅力なのである。早すぎるシンコペーション、グロスを塗った唇からリズミカルなフレーズがポンポンと出てくる。ジャズは個性だよなあ。メガネもそのひとつだけれど彼女のそれはトレードマーク以上の意味をもつ。古いところではブロッサム・ディアリーのメガネ姿も可愛らしかったけれど、メガネのまま泡風呂に入るガルドーにはかなわない。Melody Gardot - Baby I'm A Fool

 気になるJimmyJazz

 このあいだ新規の若いお客様にカルテを書いてもらってたら、職業欄に「美容師」と書くではないか。おおお美容師なんですかと訊くと、実家が美容室でただいま他店で修行中とのこと。このあいだの叙々苑と同じビルに入ってる有名サロンである。当店に興味がわいて、わざわざ堺から偵察…、もとい散髪に来たという。黙って来て黙って帰るスパイは結構いたけれど、こうして自白するスパイは初めてである(^^;
 今年から美容学校に行ってる息子のこともあって親近感がわき、頑張ってくださいとエールを送らせてもらったが、最先端の有名サロンに勤めていても気になるとは、やはり相当変わった店だと思ったんだろうな。

 JimmyJazzは開いている

 今日は近所の床屋はどこも閉まってるしどうせヒマだろうと、新しい制服を発注したり注文していたジョビンのCDを受け取ったりして呑気に過ごしていたら、開いててヨカッタ!とばかりにだんだん忙しくなってきてこのとおり更新が遅くなってしまった。これも墓参りのご利益か。ありがたやありがたや(^^;

 叙々苑で上品焼肉ランチ

 早朝から家族揃って墓参り。そのあと子供達はUSJへハリーポッターを観に出かけたので、わたしと家内は義母と一緒にルクア梅田の叙々苑でランチ。有線で流れるモンクの『セロニアス・ヒムセルフ』を聴きながらの焼き肉は有名店だけあって美味しかったけれど、従業員の制服がくたびれてるのが気になった。しまった、お客はこういうとこ見てるんだな。と自分の仕事着がくたびれてるのを反省。さっそく帰りに仕事用のベルトを購入した。

 USBリベラメンテ入手

 インフラノイズ社も17日まで盆休み中。わたしは皆さんより一足お先にUSBリベラメンテ製品版を入手し、さっそく昨日から繋いで使っている。いやさすがですね〜。音楽の解釈が的確で欲しいところにズバズバ決まる。他社のオーディオケーブルだとこうはいかない。たいていあちらを立てればこちらが立たずになってしまうが、あちらも立ったがこちらも立った!がリベラメンテなのである(^^;
 リベラメンテはどの種類を取っても目標に向けてきちんとしたチューニングがなされているため、繋ぐまでどう転ぶかわからないケーブルと違って安心して使える。オセロのように一点を打てば他のリベラメンテとの相乗効果でじわじわと領地を増やし、時には大きくひっくり返る大逆転ケーブルなのだ。
 ただ、このUSBリベラメンテはこれまで以上に太く重量があるためか振動に敏感で、取り回しには注意が必要。直接スピーカーの音圧を浴びる場所は避けたほうがよさそうだ。
 USBリベラメンテ新発売キャンペーンもうすぐ開催。

 お盆の風呂そうじ

 毎年お盆と正月前には風呂の大掃除をする。いっぺんにやるのはたいへんなので、毎晩風呂に入りながら少しずつ普段掃除しないような部分を磨いていくのである。洗面器や椅子にこびりついた湯垢もきれいに磨き上げるのだが、考えてみれば風呂の椅子はこのマンションが建った20数年前にロフトで買ったのをずっと使っている。壊れないから買い替えなかったのだが、いいかげんこの古びた椅子を磨くのも飽きた(^^;
 今年は思い切って風呂椅子を新調しようとネットで探していたら、20数年前に買った我が家の椅子がまだ売っていた。マーナ 60バススツール W404Nというらしい。さすが20年以上使えるだけあってしっかりしたものだが、同じのを買うのも芸がない。最近流行の座面が高めのを探してリッチェル ハユール 腰かけTH ホワイトを注文した。Amazonから大きな段ボール箱が届いたので娘達は何が来たのかと色めき立ったが、風呂椅子とわかるとがっかりしていた。これまでの椅子より高めなので腰掛けるのが楽。いちど100均のバスチェアを買ったら低すぎてひどく座りにくかったのだ。何より水回りのものが新しいのは気持ちがいい。よし、こんどは洗面器とソープディッシュも探してみよう。

 徳を手向ける

 世間はいよいよお盆休みシーズンに突入。当店は18(月)19(火)20(水)の三日間お休みをいただきます。皆さんもお盆にはお墓参りに行ったりするのだろうか。
 ご先祖様が墓石の下に住み着いていると信じてる人はおそらく少数だと思うが、やはりこうしてお盆にお墓参りして手を合わせるというのは日本人の心情にマッチする。
 元々は、お釈迦様に弟子がすでに亡くなった母を救う方法を訊ね、自分の徳を先祖に手向ける(廻向)ことを説いたのが盂蘭盆のはじまりとされる。ご先祖たちもそれぞれあの世での暮らしがあって忙しく、この世の子孫がどうしてるかいつも見張っているほどヒマではない。しかしお盆のシーズンになると、子孫が墓参りにやってきて「ご先祖様のおかげでこうして皆元気で幸せに暮らしております」と手を合わせてくれると、やはり嬉しく幽霊仲間(?)のあいだでも鼻がたかいというものだ。そう考えるとただの墓石も、まったく意味がないとはいえない。ちなみに我が家のお墓はJimmyJazzのすぐ裏の墓地にある。年に一度しか行かないけれど(^^;

 地獄のカードローン完済

 どうもおかしいぞと気づいてカードローン口座を解約したことを約一年まえに”カードローン地獄からの脱出”というエントリーで書いた。14%もの年利のつく某銀行のカードローン通帳にあった借金を、生命保険から借入れして一括で返済したのだが、その生命保険の借入れも本日全額返済が終わった。まだ自宅マンションの借金は残っているが、ひとまずはやれやれといったところだ。
 それにしてもこのカードローン(またはリボ払い)というシステムで毎月一万円をほとんど丸ごと金利に取られていたのかと思うと、今思い出しても悔しくてたまらない。少しでも毎月出て行く出費を抑えようと携帯電話も持たずインターネットも引かずに我慢してきたというのに。皆さんはそんなアホらしいカードローン口座に借金などないと信じているが、もし家族の誰かがリボ払いなんてことを口にしてたら、即刻口座を解約することをお勧めする。いやホンマに(^^;

 USBリベラメンテキャンペーン近日開催

 USBリベラメンテが発表になったとたん、インフラノイズファンの皆様から「買う、買う」と言われ、パソコンとDDコンバーター(あるいはUSB/DAコンバーター)間だけでなく、ハードディスクとPC間にも効果があるのかとのお問い合わせをたくさん頂戴した。聴いてもいないのにもう繋ぐ気満々である(^^;
 メーカーに確認すると、おそらく効果はあると思うが、その用途で開発したものでないだけになんとも申し上げられないという。パソコンとDDコンバーター間に繋ぐだけで充分満足いただけると思うとの回答であった。ハードディスクとPC間に繋げばもっと素晴らしい音だと言えば数は売れるが、そういう売り方はしたくないというのが秋葉社長のポリシーなのだ。
 プロというのはこのへんでやめておく、これで充分という引き際を知ってる者のことだが、それが生き甲斐の素人さんはそうはいかない。トコトン最後までやりたい、究極までいってしまうのが素人さんの怖いところだ。一本で充分だというのに何本も求めてしまう。わたしは止めない、いや止められない。USBリベラメンテ新発売キャンペーンは近日開催予定。

 値切る神様

 忙しくしてたら、神様みたいな風貌の老人が入ってきた。「普通の調髪いくら?」と訊くから、指を4本立てながら四千円と応えると「普通の調髪。四千円?値上げしたんか?」いや、ずっと前から四千円ですけど(^^;
 ていうか、値上げもなにもこちらの神様には初めてお目にかかる(笑)
 神様は普通の調髪が四千円なんてありえへんやろと言いたげにドアを開けっ放しにして去って行かれた。冷房が逃げるやないか!神様!( ̄▽ ̄;
 う〜む、こうも立て続けに値切られるとは。やはりあの方は本物の神様で、調子に乗っとったらアカンぞと忠告に来てくれたのかもしれない。ありがたや、ありがたや。

 インフラノイズより音楽録音再生専用USBケーブル USBリベラメンテ新発売
INFRA NOISE LABORATORY CO.,LTD.
ORTHO SPECTRUM
音楽録音再生専用USBケーブル 
USB LIBERAMENTE
USL-1.3USB, USL-2.6USB, USL-3.9USB
usl.jpg

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 値切る外人さん

 ヒマそうにしてたら、中国人っぽい男性が入ってきた。珍しそうに店内を眺め回しながら片言の日本語で「髪の毛少しだけ切るのいくら?」と訊くから、四千円だと応えると「切るのちょっとだけよ。最低(料金)が四千円?」切るのが多かろうが少なかろうが計り売りじゃないんだから。最低が四千円だとつっぱねると、高いなあというような顔をして出て行った(^^;
 たまにこうして外人さんに値切られることがある(笑)
 皆さんは、「どうせヒマなんだから、ちょっと切って千円でももらっとけばいいのに」と思われるだろうか。わたしも10年くらい前までは値切られるとグラッときたけれど、最近ようやく自信ができた。当店はただ切ってナンボの商売ではない「ジャズの聴ける理容室」なのだ。その価値が(なんとなくでも)理解できない安く散髪したいだけのお客様とは幸福な関係になれそうもない。安いのがいいなら駅前の千円カットに行けばいいと思うのだ。

 ブルースの神髄?

 ハーモニカは「吹くもの」であるが、同じハーモニカでもブルースハープは「吸うもの」である。穴を隣にひとつずれて、吸うところからはじめるのがブルースハープだ。クラシックの演奏者はこれを7度の音が加わるのだなと解釈するが、同じようでいてそうではない。隣にずれてひっくり返るのがブルースだと気づかないかぎり、五線譜にある7度の音を演奏しても決してブルースにはならないのである。

 沈黙の美徳

 若い頃はなんでもずけずけと正直にものを言うことで、利発で機智に富んでいると面白がられたものだが、いい歳になっていつまでもそんなことをしてるのはただの変人である。言わなくていいことは言わないほうがいいということに気づかないといけない。正論であっても他人の失敗やおかしなところを指摘して面白がるようなことをしてはいけない。それが大人のデリカシーというものだ。
 できることならば、誰もが安心できるような適切な意見を述べて収めることができたなら最高だが、それができない場合は余計なことは言わず沈黙するという技をどうにかこうにか身につけた。隙あらば奈落の底に突き落とすようなことを言ってやろうと思っていたわたしにとっては、これだけでもたいへんな進歩だ。とにかく余計なことを言いそうになったら、とりあえず黙る。少なくとも人を傷つける恐れのある不用意なことは言うまい。そう思ってやってきた。
 家内が愚痴を言ってるときに、「ほ〜ら来たぞ。言うまい、言うまい」と我慢してると、「お父さんは、そうやっていつも黙る!」と怒られた。いったいわたしはどうすればいいのだ!?( ̄▽ ̄;

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