モニカ・ルイスのフライトジャケット

 朝起きたら、4月並の陽気だということで、モニカ・ルイスのフライトジャケットを羽織って来た。じつはこの絵、今から12年くらい前に、わたしが描いたものだ。

レコードはフレッシュサウンド再発のMONICA LEWIS SINGS

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 ミルト・ジャクソン(vib) 『Jazz 'N' Samba』

ミルト・ジャクソン(vib) 『Jazz 'N' Samba』

 当店のスピーカーは[1]のような曲には妙に自信があって、ちょっと他所に負ける気がしない。ティナ・ブルックスの「バック・トゥ・ザ・トラックス」とか、オリバー・ネルソンの「ストールン・モーメンツ」とかも、JBL4343だと横綱の風格で鳴ってくれる。全部ブルースじゃないかって、そのとおり。ブルースに始まりブルースに終わるのが正しいジャズの聴き方。後半は当時流行のボサノヴァで色気を見せるが、いけない、いけない。これはオマケで、本質はA面つまり前半にあり。[4]のテーマメロディに続き、天から降ってくるリチャード・デイヴィスのベースライン。するするとジミー・ヒースが滑り込む。お次は誰だ?トミフラだ。変化をつけてバグス登場。もう根っからのブルース野郎ども。 ★★★★

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 マイルス・デイヴィス(tp) 『At Last』

マイルス・デイヴィス(tp) 『At Last: Miles Davis and the Lighthouse All Stars』

 ヘロイン中毒のため自宅セントルイスで療養中のマイルス。気晴らしに出かけたLAの”ライトハウス”で、マックス・ローチと共に飛入り参加した際の音源。ジャケットも病人のように冴えないが、案の定演奏も冴えない。男勝りのロレイン・ゲラー、ちょっとバックで弾き過ぎ。「うるせえなこのアマ」とマイルス頑張るがペラペラ吹くだけで説得力なし。[2]はベースも抜けた変則トリオで演り難そう。こらあかん。一方ローチは絶好調で、[3]ではウンポコローコなリズムを披露。しかもベストトラックがドラムソロの[4]という体たらく。こんなときのが後世まで残るからジャズメンは恥ずかしい。 ★★☆☆☆

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 エラ・フィッツジェラルド(vo) & ルイ・アームストロング(vo,tp) 『ポーギーとベス』

エラ・フィッツジェラルド(vo),ルイ・アームストロング(vo,tp) 『Porgy & Bess』

 なんでもかんでも豪華にすればいいという発想がアメリカ人のダメなところ、だけど「なんでもそうとは限らない」。これは正真正銘の豪華盤。ガーシュイン作のオペラ 『ポーギーとベス』の最高傑作がこれだ。なんといってもあのエラ&ルイがポーギー&ベスなのだから。二枚組の豪華見開きジャケット(CDだと一枚だが)、ラッセル・ガルシア指揮によるオーケストラの伴奏も気品に溢れ、10分50秒のインスト[1]から音質も抜群で、エラの歌はまだかいなとわくわく。そしてよくスイングする。[5]や[8]なんかサッチモファンには涙モノ。これをジャズとするかどうかは別として、超一流のエンターテイメント作品であることは間違いない。 ★★★★★

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 JimmyJazzの置き傘は返却不要

 「散髪してたら急に雨が降り出した。しまった!傘がない。どうしよう?」

 ちょっと気の利いた理・美容室なら、サッと傘のひとつくらい貸してくれるものですが、JimmyJazzの傘は返却不要。粗末な傘ですが、差し上げますので、そのままお持ち帰りください。

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 技術内容と所要時間の目安

 ヘアサロンに初めて行くのは、勇気がいるものです。第一に「何をされるか分からない」(^^;
 そこで、JimmyJazzに行ったら、いったい「何をされるのか」「どういう内容で、何と何がついてるのか」「どの程度時間がかかるのか」ということを一覧にしました。

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 エラ・フィッツジェラルド (vo) 『Songs In A Mellow Mood』

エラ・フィッツジェラルド (vo) 『Songs In A Mellow Mood』

 エリス・ラーキンスのピアノだけをバックに、エラがいつになくしっとりと、エレガントに唄うスタンダード集。はじけるリズムも得意のスキャットもなし。メロディ崩さず、それでもさすがのうまさで聴かせてしまう。渋い選曲の[10]で、文字どおり息を止めてみせるエラ。正体を知らなかったら恋してしまいそう。ゆるくスイングする[12]も良い。ふと、昔わたしの父が床屋から本屋に商売替えしかけたことを思い出す。結局実現しなかったが、もし書店を継いでいたなら、真空管ラヂオで本盤を聴き、日がな一日、書を眺めながら店番がしたい。 ★★★★

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 当店おすすめ石鹸シャンプー

 JimmyJazzでは、20年以上ずっとルベル・ナチュラル ヘアソープ(シーウィード)とトリートメント(ウィートプロテイン)を使用している。その前にちょっと他のシャンプーを使っていたが、なにしろ従業員の手荒れがひどいのだ。
 「ヘアソープ」という、当時まだ珍しく、聞き慣れない名前の「石鹸シャンプー」。ダメージヘア用の”シーウィード”を使うようになって、従業員たちは手荒れの苦しみから一気に解放された。

 ルベル・ナチュラル ヘアソープの商品ラインアップは以下のとおり。


ルベル
ナチュラルヘアソープ SW

NHS SW(シーウィード)  ダメージヘア用シャンプー

NHS MG(マリーゴールド) ベタつく髪/頭皮用シャンプー

NHS JO(ホホバ) 乾燥する髪/頭皮用シャンプー

NHT WP(ウィートプロテイン) ダメージヘア用トリートメント

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 じつは使って欲しくないシャンプーがあります

 うまくいかないことは、決して人や環境のせいにしてはいけない。
 たとえ当店の売上が減ったとしても、景気が悪いからだとか、政府のせいだとか言って責任転嫁しているうちは、自らが成長する余地はない。売上が減るのは、ひとえに店主の心構えがなってないからである(^^;

 「お客様の髪質ではこんな髪型は無理です」なんて言う理美容室が多いと聞く。たしかに物理的に無理なこともあるが、「無理だと思ってたのがJimmyJazzではできた」ということもあるわけで、やはりうまくいかない理由を外に求めるのはいけません。
 もしうまくいかなかったなら、それは素直に認めて、大いに悔しがり、次回こそはと思わねばならん。

 しかし、例外的にひとつだけ注文をつけると、できれば当店のお客様には使って欲しくないシャンプーがある。頻繁にTVコマーシャルが流れる、某有名メーカーの”T”や、”P”がそれである。

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 WEB先行予約ページで髪型の注文も受け付け開始

 WEB先行予約ページでは、日時予約のご注文に加え、「同時注文」として、ご希望の項目をカートに入れることができます。
 例えば、「ヘアスタイルはこのままで短くしたい」「髪の長さは変えずに量を少なく」「襟足は刈上げない程度にスッキリ短く」等、あらかじめ簡単にオーダーしておくことが可能。予約注文と一緒にカートにお入れください。
 また、<レジ>備考欄でご希望の髪型の画像をURL指定していただくか、メール(art@gd.pepper.jp)に画像を添付して送信していただければ、イメージが伝わりやすく、技術もスムーズに運びます。どうぞご活用下さい。

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 リクエスト受け付けます。[ジャズの聴ける理容室]ですから

 JimmyJazzでは、散髪中のBGMのリクエストを受け付けております。一部を除き、当BLOG内で紹介したアルバムのほとんどが再生可能。お気軽にお申しつけ下さい。
 あるいは、WEB予約の際、備考欄にリクエストや曲の好みなどを書いて送信してくだされば、予め準備してお待ちします。
 また、お客様のCDをご持参いただいても結構です。We Get Requests! どうぞご利用ください。

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