ジミー・プレゼンツ・ミンガス

「すごい音楽やな」
 チャーリー・ミンガスの『ミンガス・プレゼンツ・ミンガス』をかけていたら、お客さんが発した一言は感動のそれでなく、こういうフリーな演奏は理解し難いという意味にとれた。

 この『ミンガス・プレゼンツ・ミンガス』、今から35年ほど前のわたしが実家で散髪のBGMとしてジャズを使えないかと試行錯誤してた時に、貸しレコードで借りてきたはいいが、あまりの凶暴な演奏にビビって店でかけることを断念、即座にカセットテープから消去した思い出がある(^^;

 ついこないだディスクユニオンでCDを見つけて買ってきた。今聴いてみると、エリック・ドルフィーとミンガスの掛け合いが素晴らしく、さすが名盤とされるだけあるなと思うのだが、たしかにジャズを好きでもなんでもない人が会話してる横でピーギャー鳴らされたら嫌だろうなw
 良い音で黙って散髪されながら聴くなら案外悪くはないと思うのだがなー。


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