消費の楽しみ

 趣味というもの、消費を伴わなくては趣味でありえないとよく思うのだ。お金を継続的に使わなくては楽しくない。
「いや、山登りが趣味ならお金は使わないぞ」とか言っても、登山の道具やウエアを買ったり、山の宿で温泉に入ったり美味いものを食べたりと、付随する何かしらの経済活動をしないと楽しくないものである。

 そうすると、昨今インターネットでの音楽「聴き放題」や、映画「見放題」というのが趣味に入るのかどうか怪しくなってくる。
 だって「ラジオを聞くのが趣味」とか「テレビを観るのが趣味」とは言わないでしょう。定額サービスは一定の金額は出ていくが、そうワクワクさせてくれるものではない。

 オーディオが趣味の人は、やはり年に何回かオーディオ製品を購入するだろうし、音楽が趣味ならCDなりレコードなりを書い続けるものだ。わたしもオーディオ製品はとんと買わなくなったけれど、CDはやはり月5〜10枚くらい買っている。
 しかし自粛自粛でイベント等がないから、ディスクユニオンしか行く処ないのかよって感じで、CDを買いに行くワクワク感は乏しい。

 散髪もお客さんによっては趣味なのか習慣なのか、やむを得ない義務なのか様々であるが、できればワクワクして毎月楽しみに来てもらえるようなJimmyJazzでありたいものだなァ。


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