Eagle Eye ”鷹の目”テッサー

 元JJ工房メンバーで近所に住んでるNさんからカメラの交換レンズをお借りした。なんともありがたい。持つべきものはオーディオ仲間(?)である。持ってきてくれた3本のうちの1本がカールツァイスの通称”鷹の目”テッサー2.8/45。

 獲物を逃さない鷲のように鋭くシャープな描写をすることから”鷲の目”とか”鷹の目”と呼ばれるテッサーレンズであるが、ググってみると鷲も鷹も明確な区別はないらしくて、まあ日本語では鋭い目つきのことを”鷹の目”という方が一般的かつ語呂もいいのでここでは”鷹の目”テッサーと呼ぶことにする。

 目といえば、カメラのファインダーを覗く目は右目左目どっちが正解なんだろう?右目で覗くように設計されているという話も聞くし、利き目で見るのがいいという話もある。
 わたしは視力は右目の方が0.7で、左が乱視の0.4だから右目で覗くのが正解なんだろうけど、なんとなく左で見る方が収まりがいい気がして左目の癖がついてしまった。左で見る方が右脳が働くから写真がクリエイティブになるんじゃないかと淡い期待もあるw

 さてその左目…じゃなくて鷹の目テッサーを装着して中津から梅田あたりをぶらぶらスナップしてきたのだが、バスを降りてまず目に入った済生会病院がかっこいいなと思い撮ってみた。

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 父もお世話になってる病院が、曇り空の下なんとも怪しげな建物に写る。これは後からスマホでモノクロに加工してコントラストも上げている。名付けて”セントジェームス済生会病院”(^^;
「写真は撮ったままで、後から加工するのは邪道」とする向きもあるが、加工して作品がよくなるんならそれでいいんじゃね?というのがわたしのスタンスである。

 それとスマホの写真は加工するほどウソくさい画になっていくが、ツァイスのレンズで撮ると多少いじったくらいで写真の質が崩壊しない。どこまで手を加えてもよいかを測るのもセンスのうち…なんて偉そうなこと言えるほどの腕はないな。。。

 実際のところ、テッサーをしばらく撮ってみたものの、まだ使い所がよく掴めてない。プラナーのように、即「おお、これこれ!」とはならないので、まだまだ修行が必要だ。


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