間違いだらけのカメラ選び

 皆さんはとっくにご存知だろうが、最近のビデオはハンディカムみたいないわゆる”ビデオカメラ”じゃなくて、写真を撮る形をした一眼カメラで撮るのが主流になりつつある。「写真も動画もこれ一台で」というわけだ。
 ビデオ専用のビデオカメラよりも高性能な交換式レンズが使えるから、動画も雰囲気ある高画質なものが撮れるし、もちろん一眼なので写真だってきれいに撮れる。ただし、値段が高いのが難点だ。

 最初はやはり「抜群のコストパフォーマンス!」みたいなお買い得カメラを探して、「10万ぐらいなら…」なんて考えるのだが、今を遡ること27年前、オーディオを本格的に始めようと決意して、同じように10万円のデンオンのプリメインアンプを買って、全然物足りなかったことを思い出した(^^;

 まったくの素人からすれば「10万円という大金を払うんだからさぞかし良いものに違いない」と考えるのが普通だし、オーディオ雑誌でも「10万円クラスとは思えないほどのー」と大絶賛で大いに期待するが、まあコストパフォーマンスを売りにするのは大抵ダメなやつで、本当に良いやつは予算で考えてるその倍くらいするものなのだ。

 そして何より大事なのが画質!ISO感度も知らないような素人に画質が分かるのか?分かる、というより、嫌な画質だと嫌でしょう。これも以前パナソニックのコンデジからキャノンのコンデジに変えたとき、画質がやたらマイルドでピリッとしないのが気に入らなかったので、今回もキャノンは除外。
 動画も優秀というパナソニックとソニー、「ソニータイマー」という不吉な言葉も頭をよぎるが、中村商店のイメージ動画に使ってるというんだから、やはりソニーが良いのかなぁ、ううん。(つづく)


« 審美眼 | メイン | 静止画も綺麗に撮りたいが »