ゴージャスに広がるアキュライザーワールド

 アナログアキュライザーは音量が大きく火を噴くようなサウンドを聴かせると昨日述べたけれど、それ以外にこれまでのインフラノイズ製品と違うことは、やっぱりソースの鮮度が良いほど音が強烈に良いのである。

 そんなの当たり前じゃんと思うだろうが、インフラノイズのオーディオアクセサリーは音楽にダイレクトに作用するゆえに、YouTubeでもMP3でも演奏がよければなんでも良い音で鳴っていた。これならハイレゾもSACDもいらんがなとそれなりに満足してたのが、AACU-1000の登場でえらいことになってきた。やっぱり録音がいい方が良いのである(^^;
 
 最近JimmyJazzでよくかけるのがデューク・エリントン・オーケストラの『フェスティバル・セッション』。マイルスの『カインド・オブ・ブルー』やデイヴ・ブルーベックの「テイク・ファイヴ」を録音したのと同じコロンビアスタジオで収録された作品。
 教会堂を改造して作ったスタジオだけに、エリントンのピアノやブラスアンサンブルが纏う電気的なエコーではない自然な残響音が素晴らしい。

 こんなこと書くとまたクラシックファンの人は期待してしまうかもしれないが、音場がバーンと広がってリスナーを包み込む感覚は歴代インフラノイズ製品の中でも最高位にランクする。とことん良い録音で鮮度の良いソースを思う存分味わっていただきたいものである。


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