インフラノイズよりアナログアキュライザー"AACU-1000"新発売
Infra Noise Laboratory
ORTHO SPECTRUM

アナログ信号整合器
アナログアキュライザー
AACU-1000

AACU-1000

 デジタルアクセサリーとしては初めてのディレイライン整音による音質向上を可能としたデジタルアキュライザー DACU-500 及び USBアキュライザー UACU-700は音楽愛好家には無くてはならないものとなりました。
 アナログと音質比較する必要が感じられないくらいのデジタル再生をオーディオ史上初めて可能としたのですが、デジタルでこれほどの向上があるのならアナログでも同様の方法で音質改善を得られないのだろうか?デジタル再生には見向きもしない究極のアナログマニアがあえてカートリッジラインに挿入するアキュライザー、あるいはデジタルでアナログに迫る再生を楽しんでおられる方がアナログ出力に加えるアキュライザーが出来ないのか?完全なアナログラインでも量は少ないがデジタルノイズが紛れ込んでいるのは周知の事実です。可能としてもデジタルの場合よりも部品、線材、絶縁材による音質劣化はかなりなものとなります。個々の部品の形、重量が倍音の忠実度に関係しているため、0.1mm単位の精度で用意した部材で10台を組み立てても10台全て音が違う結果となります。製品にするには部材の組み合わせの相性を音で確かめながら一台のセットを仕上げるという、まるで楽器造りのような作業が必要になりました。

 試作段階の結果は予想以上の素晴らしい効果が有り、アナログオーディオ及びデジタルオーディオのどちらにも驚異的な音質向上をもたらしました。超ハイエンドオーディオでの使用はもちろん、ごく普通のプリメインアンプを中心とした低コストシステムでも顕著な効果が有ります。こっそりとアナログアキュライザーを内蔵させたプリメインアンプを用意すれば、マランツ7やウエスタン等の業務用アンプと対等以上の結果を得られるマジックとなるでしょう。逆にパソコンオーディオでのYoutubeで代表される圧縮音源でも非圧縮と間違えるくらいの改善効果がありますので、オーディオ重視でない音楽愛好家にもとてつもないプレゼントとなることでしょう。

 デジタルオーディオ、アナログオーディオの区別無く使える音質改善アクセサリーがAACU-1000です。純粋なヴィンテージクラスのアナログシステムにも残念ながらデジタルオーディオと同様のノイズがアナログラインに混入するし、電源から入り込みラインまで侵入するノイズも無視出来ません。デジタルオーディオではアナログラインに使用すればピュアアナログシステムにひけを取らない音楽再生を可能となり、アナログオーディオではより純粋な再生を可能とします。アナログオーディオとデジタルオーディオが歩み寄り、優劣差が非常に少なくなるので比較の意味が無くなっていきます。

 AACU-1000はアナログ信号に混入したノイズの時間軸と位相のズレを補正整合させるディレイラインです。わずかの遅延ですので周波数特性劣化や位相変化は有りません。トランスやアンプのように周波数特性を劣化させる要素が無いだけでなく、アナログ信号への色付けも有りません。アナログ信号を変形すること無く混じり込んだノイズ成分だけを無害にするだけです。アナログアキュライザーの無い状態ではこのわずかなノイズ成分は高次倍音を変化させるので、元の演奏には存在しない倍音を知らぬ間に付け加えていることになります。例えばハイエンドシステムでウイーンフィルの素晴らしい弦の音がまるで一般オーケストラのそれに聞こえてしまうのは信号が変形するのでは無く、ノイズ成分のいたずらだとお考えください。今まではこの有害なノイズ成分を減らす方法としてLCやトランスで高域をカットする方法で大きな効果が有りました。しかし通常のLCやトランスでは固有の音色が害になるので、高価なヴィンテージ品を使うことで高域の減衰を目立たたなくしてきました。アナログ信号の高域の劣化については打つ手は無くヴィンテージオーディオにはどうしても狭帯域感が残ったのです。アナログラインのRCA入力端子やRCA出力端子に接続するだけでドラマチックな音楽表現力が生まれます。クラシック、ジャズなど音楽ジャンルを超えての改善、グルーブ感、音の鮮度、音の力、リズム、スイング、アンサンブル、劇的に上がった音楽的改善に驚かれるのは間違いないでしょう。RCAプラグのオス、メス側は接続の都合でお選びください。基本的にはAACU-1000には入力側と出力側の指定は有りません。アナログステレオでの右chと左chの選択ですが通常はAACU-1000のマーキング、PASSシールのある側を右chにお選びください。アナログラインの全てに使用が可能ですが、低レベルのMCカートリッジの出力にご使用時は接続時ループに注意しないとハムが出る可能性が有ります。通常レベルのラインでの信号レベル変化やS/Nの劣化は有りません。

 デジタル再生の場合、基本的にはデジタル信号をアナログ信号に変換直後、すなわちD/Aコンバ-ターからのL/Rアナログ出力端子に接続しますが、プリメインアンプの入力、プリアンプの出力側端子あるいはメインアンプの入力側端子に接続する場合、ヒアリングにより最適の場所を決定してください。システム、機器、音楽のジャンルにより異なりますのでヒアリング以外の方法は有りません。

 アナログ再生の場合も同じく、上流(カートリッジ出力)に接続するか、下流(メインアンプ入力)に接続するかはシステム、機器、音楽により決定されます。MCステップアンプトランスなどのトランスに接続される場合はトランスの出力端子か入力端子に接続するかはヒアリングで決定してください。通常の考え方ではアナログ、デジタルシステムの両方をお使いの場合にはメインアンプ入力に接続すれば一か所でアナログ、デジタル再生両方に効果があるわけですが、それがベストであるとは限りません。本機においては推薦の使用方法があるわけで無く100%使用者側の感覚的判断で適切な使用箇所を決定します。

 オーディオ用のノイズフィルターやアイソレーター、トランスなどの音質改善アクセサリーとの併用は出来るだけお避けください。どうしても使いたい場合は周波数レンジ、ホール感、雰囲気とかでの判断は後回しにして、楽器の音色、奏者の演奏的特徴、リズム感覚、グルーブ感などの音楽的要素が損なわれないかに注意してヒアリングし、併用の是非の判断をお願いします。併用の場合は必ずAACU-1000は機器の下流に接続してください。設置方法ですが板や台の上に置くことも、ぶら下がった状態でも問題は有りません。オーディオの常識としてインシュレーター使用が有りますがAACU-1000は外部振動の影響を十分考慮されておりますので、インシュレーターの上に置くことは推奨しません。理由はインシュレーターの殆どが音色を付け加えることによる改善効果を狙ったものですのでインシュレーター固有の音色がAACU-1000の性能を損ねることになるからです。インフラノイズ製品のインシュレーター、ボード類でも使用の場合は申し訳有りませんが、必ずヒアリングにて確かめてから採用くださることをお願いします。

 AACU-1000を録音で利用する場合、マスタリング時のアナログライン、SPレコード復刻のアナログライン等に使用することで1ランク上のマスターが制作可能です。AACU-1000の複数使用例ではカートリッジ出力後にAACU-1000を使用して、さらにメインアンプ入力端子にAACU-1000を追加する場合にはアナログラインに直列にアナログアキュライザーを接続することになりますが、音質上は問題は有りません。AACU-10002台使用で2つのAACU-1000の間に機器を介して直列になる場合は問題有りませんが、AACU-10002台を直接に繋ぐ直列使用は推薦出来ません。オーディオ機器の組み合わせ、音楽のジャンル、様々の要因によりAACU-1000の単体使用が音楽的に良い場合も有りますので必ずヒアリングにて是非をご確認ください。装置の完成度が高いほどこのようなことも起こります。素晴らしいシェフの快心の料理に後から、さらに上質の材料を加えても良くならないのと同じです。ダブル、トリプルでの使用は害があるという意味では有りませんので慎重なヒアリングにて答えを出されることをお奨めします。ただし薬の量が過ぎると毒になるというような変化では有りませんのでご心配は要りません、システムの完成度とバランスにかかわる現象です。


[規格]
内容        左右2ch用 1個入り 
外形寸法     40mm X 180mm
重量        60g
●構造       振動吸収体、整音ボビン&コイル、整音フェノールプラグボディ
天然繊維ベルベット外被、純毛ケーブルシースRCAプラグ X 2
RCAジャック X 2 (入力、出力側方向指定無し)
●価格        ¥39,500(税別)

インフラノイズ
〒565-0851 大阪府吹田市千里山西4-16-16
TEL & FAX 06-6170-2114


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