スイングしなけりゃ意味ないね

 ジャズは店で散々聴いてるから、家に帰ってまで聴きたくないと思っていても、やっぱりジャズなんだよなぁという経験をした。
 先週土曜日はジャイヴ、一昨日はジルバのパーティーに行ってきた。どちらも男女ペアで踊るダンスパーティーなのだが、いつも習ってるリンディーホップと何が違うかというと、ジャイヴはロカビリー系の音楽で踊り、ジルバは社交ダンスの一種でちょっとお上品なイメージ。

 テンポさえ同じくらいなら、どんな音楽だって踊れなくはない。理屈はそうだ。しかしスイングしない。スイングしないとどうも調子が狂ってしまう。ジャイヴの音楽でもなんとか行けるけど、ジャズで踊るような高揚感がなくて、一本調子ですぐ終わってしまうから、どうにも不完全燃焼で土曜日は終わる。

 続く火曜のジルバナイト。ジルバとはジターバグが訛った言葉で、ジターバグ=ほぼリンディーホップなのだ。だから難なく踊れるはず…と思ったら甘かった。かかる曲がディスコソングやJ-POPで槇原敬之までかかるという大サービス!( ̄▽ ̄;
 わたしがこっそりiPhoneでマッキーを聴いてるのは内緒だが、それで踊れと言われるとかなり困ってしまう。最初は一般のダンス初心者に馴染めるようこういう曲をかけてるのだなと思っていたが、待てど暮らせどスイングジャズがかからない。

 しびれを切らしてDJの元に駆け寄り、ジャズっぽい曲を頼みますとリクエストすると、なんだか三拍子の難しいモダンジャズがかかった。これではますます踊れない。
 いやマッキーだってボーイズタウンギャングだって踊れなくはないんですよ。踊れるけど、やっぱりジャズかけてくれよ〜、俺はジャズが聴きたいんだよ〜。どうやらDJのMacBookのライブラリにはスイングジャズが一曲も入ってないようだ。なんで?ジルバナイトじゃないと?

 まあわたしも店でクリスマスソングばかりかけてないで、ちゃんとジャズをかけようと深く反省したのでした(^^;


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