オモチャの拳銃
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ジャズの聴ける理容室 JimmyJazzさん(@jimmyjazz4343)がシェアした投稿 -

 こないだ築港のジーライオンに向かう時に、被っていたフエルトの帽子が汚れていたのでエチケットブラシを買おうと100円ショップに入った。エチケットブラシのついでに子供のオモチャコーナーにぶら下がっていたBB弾の拳銃も買って行った。ジーライオンの赤レンガ倉庫は、まるで映画のセットのような趣きなので、こういった小道具があると楽しいかと考えたのだ。

 100円ショップの拳銃、昔でいう”銀玉鉄砲”なので見るからにチャチな作りで、一発でオモチャとバレてしまうがそこがいい。いい大人がホンモノそっくりのモデルガンなんか持ってたらシャレにならないではないか(^^;
 で、拳銃を構えてクラシックカーをバックに写真を撮ったりしたのだが、この拳銃を人に持たせるとみんなつい”その気”になってしまうのだ。これが思わぬ効用で、かしこまった記念撮影っぽい写真じゃなくて、生き生きした動きのある楽しい写真がたくさん撮れた。

 その後も拳銃を店に持ち帰ってシャンプー台の横に置いておくと、面白がって思わず手に取る人が続出。男子なら拳銃とか刀を見ると触ってみたいと思うのは当然だ。それも扱いを間違うと壊したり事故になったりするような精巧なものでなく、一目でプラスチックのオモチャとわかるから手に取って構えたくなってしまうのだ。
 税込たったの108円。これで少しばかりその気になるんだから安いものではないか。JimmyJazzもオモチャの拳銃みたいに、男を少しばかりその気にさせる理容室でありたい。


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