飾りじゃないのよメーターは

 当店のプリアンプのメンテナンスは今月末くらいに終わりそう。それまでインフラノイズのD/AコンバーターからパワーアンプにRCAケーブルで直結して鳴らしている。詳しくない人のために説明すると、マッキントッシュのシンボルともいえる青く輝く右と左のメーターは、それぞれのチャンネルからのワット入力に応じて振れているわけだが、片チャンネルそれぞれにボリュームが付いていてこれで出力を調整する。

 前段にプリアンプ(C34V)がある場合は、パワーアンプのボリュームは全開にしておいてプリのマスターボリュームで音量を調整しているが、パワーだけだと左右別々にボリュームがあるため音量調節が少々めんどくさい。さらには左右の音量を目分量で揃えなくてはいけないわけだが、左右を揃えるために活躍するのがこのブルーのメーターというわけ。ただの飾りじゃないのだ(^^;
 調整の仕方は、まずモノラル音源のCDをかけてボリュームをあげる。するとメーターの針が音楽に合わせて振れ出すので、METERのセレクターをWATSからHOLDに切り替える。針は最大音量のところでホールドされるから、その最大値をボリュームで左右合わせればよい。

 メーター無しでのっぺらぼうのパワーアンプも多い昨今であるが、マッキントッシュならではの便利な機能である。しかし、ちょっと音が大きいなと思っても左右いっぺんにボリュームを下げられないので、やっぱりプリアンプなしだと何かと不便である。
 それに、プリがない今の方が音が良いなんて可愛くないことを言うお客もちらほら居てまことに面白くない。お世辞でも「やっぱりプリがないと音が寂しですね」くらい言うもんだろう、そこは。ああC34Vよ早く帰ってきておくれ〜( ̄▽ ̄;


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