ちょうどいい年頃


開店して間もない頃のJimmyJazz。当時はカット三千円、パーマ六千円〜だった。※1989年頃のポラロイド写真

 三十年前にJimmyJazz をオープンしたときは、スタッフも若く何も実績がないものだから、はやく店が古くなって貫禄が出ないかなあと思ったものだったが、あっという間に月日は過ぎて、願った通りの古い店になってしまった。そうなると若くて新しかったあの頃が懐かしく、実績も残さないままに過ぎただけの、ただ老朽化した古い店になってしまった。

 若ければ若さを呪い、歳を取れば老いたことを呪う、人間ってわがままなものだとつくづく思う。いつの間に折り返してしまったのか?ちょうどいい年齢なんてあったっけ?きっと嘆いている今こそがちょうどいい働き盛り、いやまさに青春の真っ只中なのだ。


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