出し惜しみは顔に出る

 どうしてこうも自分のルックスはイケてないのかと鏡を見るたび考えるのだが、持って生まれた素材が素材だからしょうがないっちゃしょうがないんだけれど、最近外国人の友達と交流するようになって、一つの仮説がむくむくと浮上してきた。

 西洋人、特にアメリカ人はリアクションが大きい。ちょっとしてことでも目を剥いて驚いたりオーバーに眉を動かして反応する。こういうのって、わたしが最も苦手とすることで、照れ臭いのもあるけど大したことないのになんでいちいち表情を作らないといけないのかという冷めた気持ちもある。
 よく言えば省エネだけど、悪く言えばサービス精神が足りてない。サービス業を営んでるのにサービス悪いのは問題だ。改善しなくては。

 相手に対するちょっとした表情、ちょっとした一言、ちょっとした気遣い、してもしなくてもどっちでもいいみたいなことの積み重ねで使う筋肉が違ってくる。寒いからと言って首を竦めたままだと姿勢が悪く猫背になる。それらほんのちょっとしたカロリー消費をケチるから筋肉がこわばって、人を安心させる表情を作れないんじゃないかな?

 というわけで、今後カットしながら変な顔をしているMasterを見かけても、「ああ、筋肉を鍛えているんだな」と思ってそっとしておいてください( ̄▽ ̄;


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