趣味に妥協なし

「こんなもんでええやろ」
 理容師が練習しているときに、つい口にしちゃうのだ。
 いや、あかんでしょう。練習の時から妥協してたら。

 営業でやってると、時間の制約があったり、お客様の意向や好みもあるので、自分の技術と感性をそのまま押し付けるわけにはいかない。妥協と言ったら言葉が悪いが、うまい具合にクライアントと折り合いをつけなくてはいけないことは確かだ。

 それでも「こんなもんでしょう」とは絶対に言ってはならない。そいつは期待を胸に来店されたお客様に対して失礼というものである。
 我々プロは自分の実力100%からいくらか譲歩しなくてはいけないこともあるが、お客様は自分の思う100%を求めて来られるのだから。

 一切の妥協なしで仕事することは困難だが、趣味で楽しみを求める人たちは一切妥協しないものである。だって、遊びで妥協したら何も楽しくないじゃないか。
 家が買えるほど高額なオーディオ製品が売れるのも、やっぱり妥協したくない、一切の妥協なしで楽しみたいからに違いない。
 JimmyJazzのオーディオも仕事なので少し妥協してしまっている。妥協なしの人には到底勝てそうにない(^^;


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