ブログを長続きさせるコツ

 なんだかんだでブログ、その前身のHTMLホームページを開設してもう17年になる。昨日は下の娘の16歳の誕生日だったが、娘の生まれる前からこうして毎日日記をつけているのだ(^^;
 さすがに途中でしんどくなって、不定期更新とかにしてみたけれど、そうすると余計に更新が面倒になって、どんどんサボるようになる。二日に一回とか、三日に一回とかだと書く日がくるのが苦痛になる。大変なように見えて、実は毎日書いてる方が楽なのだ。

 筋トレみたいなもので、少しサボったら調子を戻すのが大変だ。しょうもないことでもいいから、短くてもいいからとにかく毎日書く。そうすると、たまにはマシな文章が書けることもある。それと、気をつけないといけないことがもう一つ、決して嘘を書かないこと、これが大事なのだ。
 いいカッコをしようとして、ちょっと出来心で嘘を書く、そうすると嫌になって日記を書くことをやめてしまう。嘘ばかり書いてある日記になんの意味がある?自分の心に決して嘘はつけないのだ。うわべを繕ったような当たり障りのない文章も同じで、自分自身がその内容に価値を見出せないと、書くのがだんだん苦痛になってくるのである。

 ちょっと文才のある人なら、1年くらいは毎日書いてもアイデアが尽きないが、2年目あたりからしんどくなってぱったり書けなくなる。脳内にストックしてあるネタが尽きるのがこのあたりから。何遍も同じことばかり書くようになるから、嫌になってきてやがてやめてしまう。
 ネタ切れは遅かれ早かれやってくるから、切らさないためには書くのと並行して本を読む、旅に出るなどのインプットが必要だ。

 そんなに大変な思いをして毎日ブログを更新して、一体なんのメリットがあるのか?というと、実のところメリットはほとんどないw
 ブログを読んでお客がどっと押し寄せることもないし、出版社にスカウトされることもない。それでも自分の思ってることを書きたいから書く!その姿勢を貫いていると、共感したオーディオメーカーさんが製品サンプルを送ってきたり、雑誌のコラムに連載枠が持てたりするようなことも、長くやってるとたまには、ある。


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