なぜ?どうして?と驚きたい

 百合喫茶のマスターが、「あの店行ったら気に入るぞ」といくつかジャズの店を紹介してくれたのだが、その理由が「高級な機械使ってる」ということ。きっとわたしもそういうのでジャズを聴きたいと思ってると、そんな風に勘違いされたのだろう。そう言われてみて気づいたが、わたしはあまりそういう珍しいスピーカーとか高級な装置を聴きたいと思わない性質で、どちらかといえば、「こんなしょうもない機械で、どうしてこんなに良い音が鳴るんだろう!?」と驚きたいのである(^^;

 これまでの経験からしても、オーディオ雑誌に出てくるような高級機材を持ってる人は、やや雑誌の記事に傾倒しすぎることが多く、だいたい教科書通りの音が出ている。それを突き抜けて、評論家や個性派オーディオショップもなんのその、頑固に自分のポリシーを貫いてる人の装置の音はやはり素晴らしい。おそらく音決めの基準を、外部でなく自分の感性に求めてるからそうなるのだろう。やっぱりこうでなくては!


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