LANリベラメンテ試作品を聴いた!

 インフラノイズの秋葉社長が新製品LANリベラメンテの試作品テストのため当店に来てくださった。読んで字のごとく音楽信号の通り道にあるLANケーブルをこのLANリベラメンテに換装すると音が自由にのびのび良くなるというもの。「LANケーブルは音が悪すぎた」と秋葉社長はおっしゃる。

 LANケーブルがオーディオ用途で使われるのは、主にネットワークプレーヤーやNASなど。それに今後インターネットからの音楽配信サービスが普及するにつれ、LANリベラメンテの重要度は増していくだろうということだ。

 しかし、当店の外付けハードディスクはUSBリベラメンテで繋がってるし、ネットワークプレーヤーもない。LANで繋がってるのは無線LANルーターとインターネットのモデムとMAC mini間の二カ所。それならYouTubeでストリーミング再生でテストしましょうと試作品を繋いでみる。あらかじめ選んでおいたジュリー・ロンドンの歌う映画「世界残酷物語」のテーマソング「モア」をかけてみる。

 この曲は元々の録音も素晴らしいので、YouTubeで聴いても不満はない。ただジュリー・ロンドンという人は猛烈に色っぽいシンガーなのであるが、再生の仕方次第でこの色気がきれいさっぱり払拭されてしまう。テストに選んだのはそこが狙いだ。だがさすがはリベラメンテ、そういう面は楽々クリアー。再生音は緻密で大人のエレガントな色気を振りまいている。
 もう一ヶ所の無線LANルーター〜モデム間もLANリベラメンテに交換し、ラテンナンバーの「フレネシ」をかけると、おお、さらに雑味が消え、音の毛並みが揃ったビロードのような肌触り。やはりLANケーブル二本ともリベラメンテに換えると効果は絶大だ。

「こんな感じですのでよろしく」と秋葉社長が試作品を持ち帰った後、ハードディスクに入ってる手持ちのCDから圧縮なしでリッピングした「フレネシ」をかけてみた。なんと!さっきのYouTubeの方がいいじゃないか!?( ̄▽ ̄;
 LANリベラメンテは5月下旬発売予定だそうです(^^;


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