マニアックバーバー

 カット料金プラス500円で提供させてもらってるスカルプマッサージのリターン率を見ると、お客様は値段の安さよりも、より高い満足感を求めていることを感じる。もっと充実したサービスを得るためなら500円や1000円程度なら上乗せして出す用意がある、ということなんだろう。
 どういうサービスを付加価値として乗せていくかが今後の課題で、ここがアイデアの絞りどころだ。

 この20年ほどでものすごい数の美容室ができてすでに飽和状態にあるから、月並みなところでは値下げするか、あるいは付加価値のあるサービスを考えないと生き残れないだろう。そうして考えると、理容室のカット料金は美容室とほぼ同じで、シェービングやマッサージも含まれている。高付加価値ではないか。
 現在起きつつあるバーバーブームがどこまで浸透するかはわからないけれど、「髪が伸びたからやむにやまれず切る」という日用品的な使われ方のサロンはどんどん安くなって、反対に「すごく気持ち良いシェービング」とか「新感覚のシャンプーマッサージ」とか、プレミアム感のあるマニアックなサービスが受けるかもしれない。たとえばジャズの聴ける理容室とかw


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