ブログの遺言

 年末にナタリー・コールが亡くなったかと思ったら、正月早々ポール・ブレイが亡くなり、デヴィッド・ボウイが故郷の惑星に帰り、桂春団治も亡くなった。まあ、最近よく人が死ぬわ。いや、最近でなくてもずっと人は死んでいたわけで、そういった訃報にわたしが反応しやすくなったということだ。わたしの知人の年齢層も高くなってきたので、年末年始にかけてしばらく音沙汰ない人は「大丈夫だろうか?」とひそかに余計な心配をているが、「生きてますか?」と訊くのも勇気がいるのでそのままにしている(^^;

 人はいつか必ず死ぬと知っていても、まだ先だろうとつい思ってしまうもので、他人事でなく自分が「お先に失礼」なーんてことがあってもおかしくない。そんな思いもあって、このブログを毎日つけている。ある意味遺言代わりと言ってもいい。子供たちに言ってなかった話を、わたしの死後に読んで「父はこういう人であったのか」と思ってくれたら幸せである。しかし、よくよく考えてみたら、親は子供に関心があるけれど、子供は親になんか関心がないもの。わたしも父の日記が書棚から出てきたってきっと読む気はしないもんな。そんなもんであるよ。(´Д` )


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