静電気は絶縁体に溜まる

 堀泰典著「体内静電気を抜けば病気は怖くない!」の考えを整理するための覚え書きとしてもう少し記しておこう。
 体内の血流で発生した静電気は、絶縁体である脂肪に溜まる。アザラシやセイウチはすごい量の脂肪を溜め込んでいるが、静電気の抜けやすい海水の打ち寄せる岩場で生活している。大相撲の力士も塩を撒いた土の上で稽古をし、様々な食材の入ったちゃんこ鍋を食べて、静電気を抜く習慣が出来上がっている。
 自宅の庭に塩を撒いて草花が枯れたり、塩分を食べ過ぎて高血圧にならないよう注意が必要だが、体内静電気を抜くという意味ではなるほど理にかなった説だ。

 また、睡眠時間が長すぎるとアルツハイマーやうつ病になりやすいのは、寝ているあいだに静電気が溜まり、起きてるときのように静電気を抜く機会がないせいだという。
 ここでは布団や毛布とパジャマなどが擦れて発生する静電気には触れられてないけれど、アクリル毛布やポリエステルのジャージ、コットンのシーツなどが混在した環境で寝ていれば、長時間自動車を運転しているときのような静電気が発生してるのではないか。
 近年ではポリウレタン製の低反発枕やマットレスが人気であるが、これにたとえば綿の枕カバー、ウールの毛布などを組み合わせたら、相当な発電量になるような気がするなあ。
 これらの静電気が頭に生えた避雷針めがけてズバババーン!!( ̄▽ ̄;


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