月17冊ペース

 「星間商事株式会社社史編纂室」読了。三浦しをんの著作はすべて読むつもりだが、これはイマイチ求心力が弱い。天才といえど、常に神懸かった文章が書けるわけではないのか。そらそうだわな。角田光代・岡崎武志共著「古本道場」も読む。古本屋の世界はジャズの廃盤専門店などとは比べ物にならないほど深遠である。本を読み続けるモチベーションを維持するには「本に関する本」(これがまたたくさんある)を時々挟み込むといい、ということを最近発見する。「ジャズに関する本」を読んでも、たいしてジャズを聴く気にならないけれど。そういえば、本書における角田氏の語り口は、寺島靖国氏のそれと似てる気がする。共通の「ご先祖様」がいらっしゃるのだろうか?以上17冊で一応今月ぶんの目標達成。


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