想像を超えるリベラメンテケーブルの音

 季節外れのジョアン・ドナートのボサノバが流れている。ああ、当店の音も良くなったものだなあ。リベラメンテケーブルの愛用者は、「これ以上の良い音が出ると想像ができなかったが、リベラメンテを追加すると、やっぱりもっと良い音になる」と、皆さん口を揃えてそう仰る。まさに、まさに御意。
 オーディオでも音楽でも、ハズレを何度も続けて引くと、さすがに熱が醒めてしまうけれども、リベラメンテは新製品が出るたびに確実に良くなっていくから嬉しい。最初は他社のケーブルとまぜて使うのも良いが、リベラメンテで統一するともっと良い。交換すると、他社のケーブルはチューニングされてなかったということがはっきりとわかるのだ。
 続いて出てきたのはジュリエット・グレコ。この人もリベラメンテ導入以前には鳴らなかった、というか、良さがわからなかった。エッジの立った伴奏と同時に聞こえてくる歌声は、優雅でけだるく、そして柔らかい。そうだ、グレコは声が柔らかいのである。JBLのスピーカーは、まき散らすエネルギーが大きいから、それがスピーカーケーブルにも悪影響を与えていたのだろう。SPリベラメンテに替えてからは、よくあちこちで耳にするようなJBLの荒っぽい音が姿を消し、音楽だけがあとに残る。


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