新書一冊

加瀬英明著「ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか」読了。
ジョン・レノンについての言及など最初から期待してなかったけれど、著者はオノ・ヨーコの従兄弟だという。それはまあいいとして、神は人が作ったもの、といい出し、おやおやと思いながら読み進めると、「釈迦も、イエスも、自分が新しい宗教の創始者になろうとも、なるとも、思わなかったはずである。(p68)」ときた。
思うのは勝手だが、聖人を自分のレベルに引寄せて語るのは感心しない。こんなのを読んだ人が真に受けて、「お釈迦さまは宗教を興そうとしたんじゃなかったんだよ」とか、ドヤ顔で言い出したらかなわんなあ。


« 必ず音がよくなる方法 | メイン | 蓬川温泉 みずきの湯で初岩盤浴 »