FidelixのCaprice試聴

 神奈川のH山さんが、FidelixのCapriceというD/Aコンバーターを持ってJimmyJazzに遊びに来てくれた。このCaprice、インフラノイズのDAC-1がヒットを飛ばしたあと発表され、さらなる大ヒットを記録したという、インフラ党としては悔しいエピソードがあるのだが、肝心のCapriceの音は一度も聴いてなかったのである。店内は「二人JJ工房」、いや、H山さんは江川工房常連なので、合わせて「じぇ川工房」である(^^;
 ケーブルの都合でMACではなくCDをかけた。


いつものDACー1繋いだ音 http://www.ustream.tv/recorded/42620200
カプリース繋いだ http://www.ustream.tv/recorded/42620130

 なるほど、大ヒットも納得の音だ。好みはあるだろうが、DAC-1が絹ごし豆腐とすればCapriceは木綿豆腐の味わい。フォーマルなインフラノイズの音よりもおおらかでカジュアル。分解能も高いが、それでいて音楽を楽しく聴ける。
 こうして比べると、あらためて思うけれど、インフラノイズの音は切れ味鋭くピンポイントで攻めてくる、いい意味でストライクゾーンがせまいというか、判定に厳しい音である。あ、判定が厳しいのはわたしのほうか(^^;
 Capriceはもっと大雑把で大丈夫。どんな機器とでも相性で悩むことはないだろう。さすがに当店はインフラノイズで揃えてるだけあって、全体としてはDAC-1のほうがまとまりはよかった。もう少し貸しておいてくれたらCapriceに合うよう調整できるのだが、H山さんには「置いていきません」と釘を刺されていたのだ。残念。


« 染めてもすぐに白髪が浮いてくる、とお悩みの方に | メイン | USB-201定期検診 »