SPリベラメンテで音楽を聴く喜び

 もうすっかりお馴染みのパリ在住インフラノイズユーザー、Ginger様から、SPリベラメンテの感想が届いたのでご紹介します。Ginger様は、最初はUSB-201に興味をもたれ、半信半疑で日本からフランスへ取り寄せたところ、たいへん気に入ってくださり、それ以来、インフラノイズの新製品が出るたびに、当店へご注文いただいてる。


Master様、

先週、パリ出張の友人からSPリベラメンテ無事受け取りました。
週末までまとまった時間が取れなかったので、この週末はHDDに保存しているあらゆるジャンルの音楽のつまみ喰い状態でした。
またまた期待以上の変化で言葉がありません。
ベールが剥がれたレベルではなく、殻が破れたという感じです。
今まで内にこもっていた音たちが殻を破りエネルギッシュな音として開放され迸るといった感じでしょうか(誇張されるという意味ではありません)。
私のシステムではレンジが広がったように感じましたが、高音はきつくなるわけでなく、低音もぼやけるわけでもありません。結果として、音楽・演奏のバランスがさらにレベルアップし、絶妙な状態になりました(ちなみに、スピーカーはフルレンジ7cmを用いた直形9cmの筒型システムです)。
USB-201, GPS-777、クロック、デジタル、アナログのリベラメンテを使っているので、ボーカル・楽器のそれぞれの素材感は既に十分によい状態になっていて、それがSPリベラメンテで、その質を保ちつつ、はじけて飛び出たということだと思います。
いままでは、自分の前にリアルな世界が広がっているという感覚でしたが、今回は、聴いている自分が消え、リアルな世界にスーと入り込み、演奏の現場にワープしたような感覚で、これは初めての体験です。
カーペンターズはちょっとしたラジカセでも心地よく聞こえます。これはカレンの歌唱力やあの独特の響き、録音の良さなどがそうさせているのだと思いますが、そのカレンの存在感がいままでの比ではありません。"Close to you"では思わず目に涙がこみあげて来ました。「もう本当、○○○がすごい。」○○○はスペースの関係で書ききれません。
CDのフォーマットが出来て30数年、このテクノロジーの変化の早い時代に1970年代後半に出来た規格が残っているだけでもすごいことですが、リベラメンテで初めてCDの音が聴けたように思います。
大したレベルではないですが、趣味として楽器も演奏します。現システムで聴く音楽は演奏する立場でも勉強になるものを聴かせてくれるようになりました。

最後に、秋葉社長には、私のスピーカーシステムにあうようにプラグまで加工していただきました。Masterには秋葉社長との間に入ってもらいいつもと同様サポートしてもらいました。
本当にありがとうございました。

パリのGinger


 はっきりとおっしゃらないけれども、セレブな方なので、ずいぶんと高価な海外製ケーブルをお使いだったようである。それをことごとくリベラメンテがひっくり返しまい、なんだか申し訳ないような気もする。それでも、音楽を聴く喜びが伝わること、これは何物にも代え難い大切なことなのだ。Ginger様、感想ありがとうございました。

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