「SPリベラメンテ」プロトタイプを聴く(その1)

 ヨドバシカメラで4Kテレビを見てきた。フルハイビジョンの4倍という高画質が売りだ。フルハイビジョンでも見え過ぎではないか、肉眼よりもハッキリ見える画面に違和感を憶えるわたしなのだが、この4Kテレビには感心させられた。好き嫌いは別にして、これまでの見慣れたテレビ画面とは”別の何か”になる。没入感が凄いのである。

 小さい画面なら気にならないのに、50v型以上の大画面になると、フルハイビジョンの1920×1080では細かいディテールがつぶれて見える。画面の発色も暗い。
 ある意味オーディオと一緒だが、細部を観察しようと思えば、そうすることもできるというのは、視聴者の自由度が広がることだから、やはり歓迎すべきことではないか。

 おっと、4Kテレビを見るために外出したのではなかった。このあとインフラノイズの新作スピーカーケーブル”SPリベラメンテ”のテストをするために、西宮のMさん宅へ行くのである。秋葉社長と新大阪で待ち合わせをし、約束の時間ちょうどにMさん宅へ到着。
 前回、GPS-777を持ってMさんのお宅にお邪魔したのが、2011年12月だから、約一年半ぶりの訪問となる。"GPS-777でお宅訪問(西宮編)その1"

 あれから、GPS-777、リベラメンテケーブル全種類とCCV-5、スピーカー台のウェルフロート等を導入したと伺っているが、その効果やいかに。

Mさん宅のシステム

 すごくよくなってる!前回よりもさらによくなってますね!と言ったら、そうですかと言いながら、Mさんもまんざらでもなさそう。まったくスピーカーから音が出てる感じがしない、まるでカバーをかけられた液晶テレビから音が出てるみたいなのだ。

 当店よりも大きい音なのに、アヴァロンダイヤモンドが涼しい顔で静止している。これはウェルフロート効果なのだろうか??もちろんGPSも効いているだろう。
 はあ、いきなりやられてしまった。これならスピーカーケーブルなんか替えなくたって、十分良い音じゃないですか。ほとんど修正をかける余地のない音といえばいいのか。

 黙って聴いていた秋葉社長、アマゾンの段ボール箱から取り出したのは、本邦初公開。社外に持ち出すのもこれが初めてという、インフラノイズ新製品、"SPリベラメンテ"試作品だ!!(つづく)

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