おばあちゃんも感激のサウンド

 で、さっそく新調したパントンチェアが役立つときが来た。中学生のお孫さんの散髪に、おばあちゃんが付き添いで来られたのである。ささ、どうぞお掛けになってくださいよ(^^;
 お孫さんを待つ間、おばあちゃんはパントンチェアの黒いほうに腰掛けて、じっと黙っていらっしゃる。

 ん?聴いてる?

 長年の経験で、お客が音楽を聴いているか、聴いていないかが勘でわかる。流れているのは映画音楽の巨匠、ジョン・ウイリアムスの「ア・クリスマス・フェスティバル」。「もろびとこぞりて」からはじまり、9分半にもおよぶ壮大なクリスマスメドレーだ。
 徐々に盛り上がっていくボストン・ポップス・オーケストラ。大迫力のエンディングをじっと聴き入ってるおばあちゃん(^^;

 頃合いよく、散髪が終わると、「良い音楽を聴かせて頂きました。待ってるあいだ退屈しませんでした」とニッコリ。女性はオーディオに興味を示さないが、音楽を聴くことに対しては貪欲だ。ひたすら受身になることができるのだろう。男はすぐちょっかい出そうとするからダメなのだ(^^;

 それにしても、店で流す音楽が、こうして価値あるものとして認められるのは嬉しい。TV番組より、雑誌よりも価値があるのだ。当店の音も、やっとここまできたか。
 やはり今年の収穫はリベラメンテケーブル。アナログ&デジタルのワンツーパンチが効いた。これがなければ、おばあちゃんもジョン・ウイリアムスを理解できなかったかもしれない…、あ、椅子は楽だったのかな?(^^;



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コメント

年の瀬も押し詰まった頃、当方にはディジタルリベラメンテRCAタイプが届きました。この追加でCCV-5の前後にディジタルリベラメンテを配して、ブルーレイレコーダーとDACのLHH-1002(PhilipsLHH-1000のDAC部)で新春恒例のウイーンフィルのニューイヤーコンサートを鑑賞することができました。結果、昨年までとまったく違った音質で楽しめるようになり、一度しか聴いていないウイーンフィルの生の音の記憶が蘇ってきました。番組のゲストが他のオケとは音が違うと言っていましたが、それがはっきり分かるようになりました。というわけで、遅ればせながら、ア・ハッピー・ニュー・ワイヤー!

投稿者 酒仙坊 : January 7, 2013 02:47 PM

Kenさんの場合、ジャンルによって厳密に追い込んで使い分けてきた機器の音が、それぞれ普遍的な表現に近づいた結果の異次元突破、ということのようです。
Aquiraxの場合、どんどんジャズが良くなっていくのに気をよくして、そればかり聴いていたら、気がつくとクラシックまでが桁外れに良くなっていた、ラッキー!、という経緯です(笑

そもそも、志が違うわけですが、ひょっとしたら少しは格差が是正されているのかもしれません。
以前聴いていただいたのは、PCトラポ自作前のネットブック再生時代、GPS-777を入れたばかりでしたから、あれからはまるで変わっています。
切磋琢磨企画、というか、爪の垢を飲ませていただく機会、楽しみにしています。

投稿者 Aquirax : January 6, 2013 06:39 PM

ジャズ用トラポとクラシック用トラポの
違いはいわばカートリッジの差です。
EMT、SPUでジャズを再生するより
shureのほうがすんなりいく。
でもノイマンやSPU黄金時代シリアルナンバー
でもジャズはいけるよ。
そのレベルでの差です。

楽器で言えばジャズ演奏のピアノを
ミーントーンやベルグマイスターで調律して
みたらよくなるのかやってみようじゃないか
というお馬鹿な話の範囲なのかも?

だからジャンル差はうすれてきてるのに
意固地に宣言したくないだけなのかも?

現地調査にきていただくより方法はなさそー。

投稿者 Ken : January 6, 2013 08:52 AM

Aquiraxさん、正月早々けんか売ったみたいです。ごめん
なさい。全て冗談、音楽にけんかはありません。
繰り延べになっていたリスニングルーム相互訪問
切磋琢磨企画を今年こそやりましょう。

お正月の挨拶と冗談で書きましたが
ジャンルを越えたというのは宣言できません。
出発点はクラシックもジャズもCDM系のピックアップで
あるのは同じですが、やはりジャズ用とクラシック用が
CDトラポ分かれているのは変わっていません。

ただ鳴り方が機器の違いというよりも
演奏のスタイルの違い、ピアノのタッチの差という
感じに変わってきています。今までは
カートリッジの差、球の差みたいだったのが
オーディオ機器の差ではなく演奏の差というの
に変わってきました。


投稿者 Ken : January 6, 2013 08:18 AM

>Kenさん
異次元に突入ですか?!
ジャンルを超えた再生が当たり前になったとは、
Kenさんの言葉となると、説得力があります。

しかし、「また追い越してしまったかも?」は無いでしょう(^^;
ずっとぶっちぎられてたのが、また大きく水を開けられたみたいです。

昨日から、アルヒーフなんかのバッハ・オルガン曲集を流しています。
久々に聴くのもあるけれど、以前の再生音とまるで違うんで唖然としています。
我が家のスピーカーがパイプオルガンに見えてきた(笑

あと、GPS-777のMusical Fidelityポジションを使わなくなってきました。
前は何かというとMusicalにしていましたが、このところずっとHi-Fiオンリー。
Hi-Fiがより冷静に聞こえる傾向は同じですが、充分Musicalにも聞こえます。

投稿者 Aquirax : January 5, 2013 06:14 PM

皆さんあけおめ。
正月休みでやっと音ご機嫌の皆さんに追いついたかな
我が家のオーディオの音。

ゆっくりした時間の取れるはずがそうは。
でも
今年5日目に異次元に突入。

下手な録音でも関係ない、関係ない。
演奏さえよければどこにマイクを立てようが、
どんな機材を使おうが許容範囲に入ってしまった。

決定的に自信を持ったのはピアノの弾き方が
解る。

そういえばピアノが鳴り易い装置とか
弦が鳴り易い装置とかが実際あるという
オーディオ話もある。
ジャズ向きクラシック向きとかしつこく言う
輩もいたな(どこに、ここに)。

ジャズとクラシックの違い。
コードだテンションだ。ブルースコードだ、
純正律だとか持ち出さなくてもいい。
しつこい人だった。

ピアノの弾き方が全く違うじゃないの。
ジャズとクラシックでは。

レガートするかしないかだけ。
スイングするかしないか以前のおはなし。
後は違って当たり前に聴こえる再生音になってしまった。

Aquiraxさんごめんなさい、また追い越して
しまったかも?

投稿者 Ken : January 5, 2013 12:48 PM

Masterも旅先の車中から書き込むようになったか(感無量
かたや、ガラパゴスケータイすらほとんど使えてないAquirax(^^;

>ケーブル大好きさん
リンク先の上新の朝倉さん、べた褒めですが、これ、販売店というより、ユーザーとして書いてますよ(笑

>アンチ
DAC-1が出た頃の2chの書き込みを思い出しました(;´д`)
評価も何も、音を聴いてアンチになってるわけじゃないんだから(笑
シンパが出てくるととりあえず叩く、みたいな。

もう少しまともな意味で「アンチ」と言える人々がいるとすれば、
製品による音質変化を「色づけ」と見なす人たちでしょうか。
Aquiraxはインフラノイズは「色抜き」をやってるメーカーという見方をしてます。
色は黙っていてもつく。
そこにさらに勝手な色をつけることは子どもでも出来る。
きれいに色をつけるには、それなりの技が必要。
シンパのようでいて「きれいに色をつけるメーカー」と考えちゃう人もいますね。
でも、元の色や形を損なわずに、放っておくとついてくる余計な色を回避するのがインフラノイズ的な技なんじゃないかと。
最後の最後でちょこっとリタッチするのはありかな?

>デーンちゃんさん
こうなると怖いのは、そろそろ出そうな新作クロックケーブルですよね(笑
Aquiraxのシステムも3本要ります(^^;

投稿者 Aquirax : January 5, 2013 01:12 AM

あけましておめでとうございます。

みなさま、新年早々いい音が鳴ってるようで
まことにめでたい。

わたしは、昨日福井県で過ごして、いまサンダーバード車中の人であります。
オーディオらしいことといえば、嫁と娘がiPhone5に乗り換えたので新型イヤホンを試した程度です^^;

投稿者 Master : January 4, 2013 05:31 PM

Masterこんばんは
すみません、レビュー訂正しました
早合点でした(⌒-⌒; )
決しておべんちゃらじゃないです
メタルも重厚でスピードも早く、もう何も怖くないです(笑)
お騒がせしました

http://community.phileweb.com/mypage/entry/2633/20130103/34723/

投稿者 デーンちゃん : January 3, 2013 10:28 PM

http://blog.joshinweb.jp/ichinose/

販売店も評論家もユーザーも絶賛で
三拍子そろっているようですが
アンチの評価はどなんでしょうか?
興味あります。

投稿者 ケーブル大好き : January 3, 2013 03:43 PM

TKさん、Master、皆さま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
Aquiraxにとっての究極のアナログ再生は、TKさんのシステムの音です。
到底わが家では手が届きそうにありません(笑

>音楽そのものの表現力の深化
仰るとおりですね。
あきらめずにCD再生メインで粘ってきた甲斐がありました(^^;
オリジナルアナログ盤を買うのは、売って利益が出そうな時だけにします(爆
実際、Aquiraxのシステムに限って言えば、CD再生がアナログを全面的に超えました。
今年はどこまで行けるのか、楽しみです。

投稿者 Aquirax : January 3, 2013 12:01 AM

Master、Aquiraxさん。あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しておりますが、今年も宜しくお願いいたします。
インフラノイズ製品を導入する度にデジタル再生音質の向上を見てきましたが、
DAC-1以降から音質の向上が著明となり、さらに最近の一連の製品によって
音質の向上と言うより音楽そのものの表現力の深化とでも言うべき変化を感じています。
アナログ大好き人間の私でも今年はCDを聴く時間が増えそうです。

投稿者 TK : January 1, 2013 11:26 AM

さすがTKさん、早いです。CCD-6関連のレビューは一番乗りだと思っていたのに。

Master、すみません。こちらも予想通りの展開で年末を迎えさせてもらいます(笑
実際、インフラノイズ社は返品・返金を覚悟して送ってくださったようなのですが、
お返しするつもりはまったくありませんので、ご安心ください(爆

CCV-5ダブル使いに、自作PC+USB-101を超える音質を期待していたAquirax。
ホッと胸を撫で下ろしながら、
「美しい!」としか形容しようのない音楽を心ゆくまで楽しむ休暇を過ごしています。

Little Dotのトラポに替えてから、そのパフォーマンスの高さを評価しつつも、
わずかに及ばないエアリー感、若干の落ち着きの悪さが「贅沢な悩み」となっていました。
実験の結論を端的に言うと、ドンピシャリ期待通りの音が得られました。
音の重なりがクリアに見通せる様やハーモニーの美しさでは明らかに上を行く再生音となり、
ようやく、PCオーディオからきっぱりと足を洗う決心がつきました。
ラックの周りで3本のデジケーが弧を描いているのを眺めながら(Beldenのデジケーは硬い)、
新たなセッティング案をイメージしつつ、クロック専用ケーブルの発売を待つとしましょう。

ひとつ気になるのは、
USB-101のセカンダリ接続に替えてCCD-6とCCV-5を使ったクロック供給を行うことですが、
さらなる百足配線となることを考えると、我が家では実行しかねます。
なまじ実験をして、またまたPCにはまるのも怖いし(^^;
ただ、素晴らしい結果となるのも間違いないように思います。

もうひとつ気になるのは、
さらにCCV-5を追加してトリプル接続にしたらどうなるか、ということ(^^;
さらに天井が上がるのでしょうか?
それとも限界が見えて、悪さが出てくるのでしょうか?
やってみなければわからない・・・・・
ということで、波乱の2013年の幕をどなたか開いていただけないものでしょうか(爆
いやいや、
年末にインフラノイズ製品を入手した皆さんも、そうでない皆さんも、
良い音楽と共に、良い年をお迎えくださいますように!

投稿者 Aquirax : December 31, 2012 01:53 PM

TKさんのお宅でも、なんと最高の音が出たそうな(^^;
http://tkeuropa6.exblog.jp/19440161/
このままだと、またまた大成功!となるような出来レース展開が予想されますので、密かに「こんなもんアカン!全部返品するぞ」いうような波乱の幕開け2013を期待(笑)

投稿者 Master : December 31, 2012 12:46 PM

まず、使用中のCCV-5にCCD-6を介して44.1KHzを入れました。
これで音が変わらなければ、充分に良しとすべき変更ですが、
何かしら良い感触があるところが怖い(^^;
音の肌合いとでも言うものが良くなって感じます。

もちろん、CCD-6を入れる前の音も聴いていますが、
年末の電源事情によるものか、いつもより音が良く聞こえました。
それを差し引くようなつもりで、しばらく聴いてから、
いよいよ、CCV-5ダブル使いの結線を行います。

CCD-6から新入りCCV-5にも44.1KHzを入れます。
トラポからCCV-5に入っていたDGリベラメンテを新入りCCV-5につなぎ替え、
新旧のCCV-5を新しいDGリベラメンテで結線しました。
方向性は全部同じです。
これで、トラポ-DAC間に、二重に44.1KHzを入れた状態になったわけです。
さあ、どんな音が出てくるんでしょうか??

続く

投稿者 Aquirax : December 31, 2012 11:22 AM

さっき出張から戻りました。
インフラノイズからの荷物も届いていて、
CCD-6、CCV-5、DGリベラメンテ、すべての役者がそろいました。
実験、明日から始動します。

投稿者 Aquirax : December 30, 2012 10:35 PM

デーンちゃんによるDGリベラメンテの感想がアップされたようです。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2633/20121223/34505/

投稿者 Master : December 23, 2012 04:49 PM

CCV-5ダブル使い実験ですが、
あまりの人気のため、製品がそろって出荷されるのが次週、
また、そこにAquiraxの出張が重なり、年末まで先送りとなりました。

今回やろうとしている接続は、未だかつて試みられたことがないそうで、
やってみないことには何とも申し上げられません、
とのメーカーコメントをいただいています(^^;;
となれば、Aquiraxがやらずに誰がやる!!
全国のよい子の皆さんのご期待にお応えして、清水の舞台から飛び降ります。
おっと、普通のよい子はこんなことに期待しませんね(^^;

まず、CCD-6の追加は分配が不要なところへの追加、
キモとなるCCV-5の追加はクロックの二重打ちで、これも普通に考えれば不要です。
接続にはもう二本のデジタルケーブルが要ります。
うち一本はDGリベラメンテしかありません。
音質が劣化しなければ、それだけで儲けものと考えるべきところを、
あろうことか、音質向上と結びつけようというのです。
しかも、三つの製品の追加はそこそこの出費となる・・・・
これはもう、正気の沙汰ではありません(笑

しかし、リベラメンテのリピート使用や「セカンダリ接続」で得られた結果からして、
やってみる価値は多いにあると考えます。
言ってみれば、当然の帰結かな。(ちょっと強がり入ってます)

投稿者 Aquirax : December 23, 2012 01:27 AM

今、『ベスト・オブ・日本の詩情/和楽器の調べ』を聴いてます。
琴の音色がじつに素晴らしい。雅ですなあ~(^^;

投稿者 Master : December 21, 2012 03:12 PM

デーンちゃん、ありがとうございます。

お友達の云われる本当の音というのが重要なキーワードで、
実際の録音現場の音を聴いた人はもちろんのこと、CDでしか知らない昔の演奏を聴いても、「あっ、本当の音はこっちだ」と直感的にわかるのがリベラメンテのすごいところです。

ストリングスもベースもドラムも「人間が演奏してるんだということがよくわかる」からかもしれません。

もう少しでお手元に届くと思います。
どうぞ、リベラメンテで楽しい年末年始をお過ごしください。

投稿者 Master : December 21, 2012 10:56 AM

Masterここでは初めまして

お、コメント付いてる、と思って読んでいくと・・・
ちょ、こここここここれアタシの感想やん!(°□°;)
いや~久々にびっくりしました。
もっと事細かに書いとけばよかった(笑)

DGで良くなったら嬉しいですけど、実は困るんです。
ウチはC.E.C.のTL3N→DA1Nなので当然BNCスーパーリンク、ということはDGでデジタルデータ送る以外に・・・

つまり・・・クロックケーブル3本も必要なんです≪ ̄○ ̄;)

もういいんじゃないでしょうか?インフラノイズさん!
出ると・・・困る(-ω-;)

投稿者 デーンちゃん : December 20, 2012 07:50 PM

件の友人です。音楽的快感もそうですが、本当の音が聴こえるのです。ボーカルもバイオリンもピアノも・・・
本当の音がどれだけ気持ちのよいものであるか・・・
家のスピーカー、イタリア娘のソナス・エリーちゃんもご機嫌でした。

投稿者 Anonymous : December 20, 2012 07:29 PM

アナログケーブルに続いてDGリベラメンテを追加注文された方のコメントです。

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こんにちは、先日友人宅で比較試聴して彼らもノックアウトでした。
DGと一緒に追加発注します。
友人宅はDAC-PRE間にゴー◇◇◇◇◇ァレ◇◇使ってたんですが、もう圧勝でした。いかに巷のケーブルが音作りし過ぎかわかってくれたようです。その場にいた他の一人も即決で一緒に頼んで、でした。二人共オーディオ的快感じゃなく、音楽的快感を選んでくれてなんか嬉しいです。そして自分はDGリベラメンテでどこまで行っちゃうのかめっちゃワクワクです。それではケーブル届くの楽しみにしております。(伏字Master)
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ゴーヤチャンプルに圧勝したそうです(^^;

投稿者 Master : December 20, 2012 10:42 AM