君はもう”リベラメンテ”を体験したか

DGリベラメンテBNC 曲がる部分は実質1mくらい?

 毎回インフラノイズの新製品が出るたび、「今度のは凄い!」「凄い凄い」の一点張りで、なんだかうさんくさい連中だなあと思われてるようである(^^;
 一度使ってみれば、騒ぐ理由もわかると思うのだが、うさんくさい仲間に加わるのに抵抗があるのかもしれない。しょうがない。

 それにしても、今回のDGリベラメンテは凄い!(またかいな)いまやオーディオの極意とは、良い音の出るケーブルの組み合わせを見つけることだと断言できる。半年前に大センセーションを巻き起こしたリベラメンテアナログケーブルは、好き嫌いといった好みの問題を超えて、あらゆる音楽ファンに受け入れられる逸品だ。誰が、どんな装置で、どのように使用しても、必ず100パーセント素晴らしい音楽を聴くことができる。

 ところが、あまりにもアクの強いアクセサリーと組み合わせると、残念ながらその良さがスポイルされてしまうのだ。一番に疑うべきは電源ケーブル、タップ等の電源に関するアクセサリー、二番目にはリベラメンテと混在するインターコネクトケーブル。DGリベラメンテの登場で、それらのうち、重要なひとつが解消された。

 DGリベラメンテは、アナログのそれとは仕様が大きく異なり、デジタル音楽データを伝達することに特化した造りになっている。見た目は同じでも触ってみると、これまでのしなやかなインフラノイズケーブルと違い、中身は太く、みっちり詰まってる感触。
 メーカーによると、作るのにものすごく手間のかかる凝った構造なのだという。たかだかケーブルを作るのに、構造のどこに凝るというのか素人には理解しかねるが、インフラノイズにしてみれば、もはやケーブルというよりも、精密機器を組み立てている感覚なのだろう。電線のプラスとマイナスを半田付けしただけで、「はい10万円です」というようなケーブルが通用した時代はもう終わったのである。

 ちなみに、DGリベラメンテのプラグ先端部から約15センチは硬く曲がらない。このため、機器の端子に突き刺さるような感じで、そのままぶら下げると音圧の振動で変調を起こし、音がきつくなる傾向があるようだ。端子部分の負担を軽くするには、ケーブルをラックなどに這わせて緩衝させるといい。

 さりげなく溶け込むように馴染んだアナログリベラメンテに対し、DGリベラメンテの音はパワフルかつ積極的だ。どんな微細な音も一切漏らさず、正しいハーモニーを再現する。
 とにかく激変に次ぐ激変!えっ、あのCDが?!まさか!こんな演奏だったのか!?どんな曲をかけても新しい発見が…というのは前にも言った台詞だが、発見がない場合でも演奏に湯気が立つ!(^^;

 リベラメンテは、他のどれともまったく違う、これまでになかったタイプのケーブルである。あなたも是非この機会に、リベラメンテケーブルの世界を体験してください。

※LIBERAMENTE 関連エントリー


« 今年も”ささやかなクリスマスプレゼント”はじめました | メイン | 耳ある者は聴け!DGリベラメンテ大爆発!! »

コメント

Aquiraxもリピート決定。
信号系のもう1本のBELDENと替えます。

今でもBELDENは良いケーブルだと言えます。
インフラノイズは、前からBELDENや藤倉の一部をオーディオ用途として評価しています。
いわゆるオーディオ用と称するDGケーブルを寄せつけません。
BELDENは、藤倉より垢抜けた感じの音で、
端子付きで比較的安価で売られていて、使いやすいです。
リベラメンテは高くて怪しいと思う向きにお薦めします(^^;
しかし、DGリベラメンテに比べれば、ただのまともな電線ですので、
使ってみてAquiraxの言うとおり良いじゃないか、と思ったら、
最初からDGリベラメンテにしなかったことを後悔しますよ(笑

DGリベラメンテは正しく「オーディオ用」です。
幸か不幸か、ワン&オンリーのようです。

投稿者 Aquirax : November 30, 2012 08:58 PM

はやくもDGリベラメンテのリピーターが出始めております!(^^;

投稿者 Master : November 30, 2012 03:45 PM