砂の中の宝塔

システムの司令塔 GPS-777

 すべてのインフラノイズ製品に共通する特長として、「砂に埋もれていた宝塔が、その姿を顕すがごとし」 すなわち、ノイズの砂を祓うと、音楽のそのかたちが中から自然に現れてくるような感覚がある。よって、ディアゴスティーニの「戦艦大和」みたいに、毎号パーツを組み上げていくような音作りのオーディオとは、あまり相性がよろしくない。

 角をつけたり、色を塗ったり、芸術的に音を造っていくタイプの人、もう少し具体的に言うと、インシュレーターやボード、ケーブル、電源などのアクセサリーが大好きで、片っ端から試してみたいような人が、インフラノイズ製品に当たると、なんだか鈍くなったような気がして、がっかりすることが多いのである。

 せっかく大砲やら、マストやら、レーダーのアンテナやらを組み上げてきたのに、インフラノイズ製品を入れるなり、それらをザーッと洗い流してしまうんだから、そらたまったものじゃないだろう(^^;
 だが、違うのだ。本物の戦艦大和は、もうワンサイズ小さいのがちゃーんと中に埋まっているのだ。買い足した大砲やレーダーは、見栄えはいいかもしれないが、本当は無用なのだ。勇気をもって取り去ってみよう。そして、そっと砂を祓えば、お宝が中から出てくるという寸法だ。

 このときに困るのが、インフラノイズ製品よりも高価なアクセサリーを使用してる場合、それをなしにしてインフラノイズを優先せよとは、さすがのわたしも言いにくい。せっかく買った立派な大砲を外せとは一体何事か!?(^^;
 言いにくいけれども、あえて言おう。一旦そいつをベンチで休ませてみてはどうか?嫌ならすぐに元に戻せばいいだけだ。

 元々、ヴィンテージ派で、ケーブルやアクセサリーに凝らない人や、本当の初心者で、妙にいじくりまわしてない人は、わりとスッとインフラノイズ製品に馴染んでくださることが多いのだが、中途半端に自信とお金がある人がいちばん危ない(^^;
 ヒントは、絶対の信頼を置いている、これまででいちばん効果絶大だったアクセサリー。もちろんインフラノイズ以外で・・・。


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コメント

「世界一の音」のAquiraxさんも本当は謙虚だったのですね。その世界のトップクラスの人は山中先生のように本当に謙虚です。いや謙虚だから精進され、トップに登りつめることができるのでしょう。
少し、技術的な話に移りましょう。酒仙坊のように年を食っていると、どうせ高域が聴こえないから、いいかげんな判断をしているのではないかと若い人から言われます。スーパーツイーターをつけていると無駄なことをやっているとも言われます。
ところがここに「Beat=うなり」という現象があります。超高域は聴こえなくとも、超高域の差のうなり成分は低いところまで降りてきますので(いわゆるBeat Down)、耳が衰えていても分かるのです。20数次まで倍音があるとされるヴァイオリンは、同じストラディバリウスでも一つずつ音が違うことが容易に分かります。これは下記のストラディバリウスばかり集めたコンサートではっきり認識できました。単に高域まで生理的に聴こえているかどうかより、むしろ、音の違いを蓄積して知っている経験量の方が効いてきます。
  http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
ところが、オーディオ装置を通すとそこが怪しくなってくる。クロック精度が悪く時間軸のずれがあると、DA変換後のアナログ波形の忠実度は低下します。交流成分の信号がケーブルを通るとき、ケーブルは2本の線の電荷量の間のコンデンサーとして働き振動します。それが信号の忠実性を損ないます。
マエストロ的技術者はそのあたりのことを知っていて、純正律で評価したり、生録音源で評価したりしながら、感性を働かせて細かい技術的な詰めをするのでしょう。一方、音楽的素養のない技術者は測定器だけに頼るのか、自分の好きな流行の音楽だけに絞って調整するのか分かりません。また、CADで回路設計することもあるし、PCオーディオではコンピュータ知識だけで機器が設計できてしまうとも考えられます。
リスナーの方はクラシックの場合、ミーントーンやヴェルクマイスターや平均律を経験的に覚えていたり、ピッチが440以外の演奏を覚えていたり、ベーゼンドルファーやスタンウェイやヤマハの音を覚えていたり、和声の表現の正確さなどからオーディオ装置を評価するのです。
Jazzの場合は良く分かりませんが、ブルーノートの協和(不協和)の再現を本能的に判断しているものと思います。Aquiraxさんはおそらくその切り替えが上手にできるのでしょう。

投稿者 酒仙坊 : October 23, 2012 02:20 PM

管弦楽をうまく再生できればジャズは楽勝、と思っていた時期がありました。
あながち間違いでも無いと今でも思いますが、
いかんせん、管弦楽が良く鳴っていることを判断する基準が自分の中にありませんでした。
生演奏を聴く機会が無くはなかったので、その音のイメージで判断しようとしました。
及ばずながら、K谷さんや酒仙坊さんのようなことをやろうとしていたわけです。
しかし、・・・・これはAquiraxに関して言えることですが・・・
それはあくまでもオーディオ的興味関心からのアプローチでしかなく、
それだけで充分とは言えないものでした。

若い時、サックスをいじっていたんですが、
管楽器と声楽の専門家の方が何度もピアノ伴奏をつけてくれました。
ジャズでは何も言われませんが、クラシック曲ではイヤになるぐらいダメ出しされました。
技術が拙いだけでなく、あらゆる音楽的要素に関する理解度に著しい差があることがわかりました。
自分がわからない音楽の深さや広さ、厳密さがあるんだなと。
今の自分はその点では何のコントロールもできていないんだと。

音楽を再生する機器を造るなら、音楽的な判断、評価ができる人が携わる必要がある、
当たり前のことだと思いますが、これができてないんで、
素人が聴いてもダメを出せるような音の機器が市場にあふれるのでしょう。
それをまた、Aquiraxのような素人がああでもないこうでもないといじくり回している・・・
そう考えると、絶望的ですねー(^^;
それでも楽しい・・・・とは、もうそろそろ言えなくなってきました。
今よりも音楽を楽しめる機器を求めるとなると、誰かに助けてもらうしかありません。
やっぱり、音楽とオーディオの両方に通じる「マイスター」が必要です。

Aquiraxがリベラメンテを大絶賛した背景にはそんな思いがありました。
素人でもわかるほどの、「音」ではない、「音楽」の聞こえ方の向上は、
求めていた「マイスター」的なものでした。
使って「救われた」と思ったオーディオ製品、なんて書くと、宗教かと言われそうですが、
実際に心からそう思えた製品です。
そんなわけですから、
あれはただのパーツでそれを組み上げた俺はマイスター、
なんて、口が裂けても言えないです(笑

投稿者 Aquirax : October 22, 2012 11:49 PM

マイスター云々以前の問題ではないでしょうか。定位とか分離とかf特とか、オーディオ的基準には優れているかもしれないが、ことクラシックに関する限りオーディオ的基準以前の生の良い演奏に触れているかどうかが問題です。
メーカー技術者だけでなく、オーディオ評論家も販売店もリスナーも。某カリスマ販売店主はコンサートに行かないことを得意げに書いているのを読んだことがあります。
なぜ、オーディオ誌激賞のグランプリ受賞製品がおかしな音楽しか再生してくれないのか?前年度受賞製品が今年は話題にも上らないのか?

投稿者 酒仙坊 : October 22, 2012 07:40 AM

ご理解頂けてとてもうれしいです。


オーディオといえども本気になって第一目的になった
場合は山登りや運動競技と同じで頂上をめざすことに
なります。参加が楽しみの人もあるし命をかける人
もいる。フェチもあるしストーカーになっている人も
いる。

個人的な趣味だったのが人生になってしまっている。
そうなると狭い日本の中でやっていた電蓄作りが世界的な
価値観、文化に関係してくる。

本気のオーディオマニアなら音楽の世界と同じで
自分の立ち位置を自覚してもっと上をめざせばやって
きた努力が生きるはずです。世界に恥じないオーディオを
やろうではありませんか?


投稿者 ken : October 22, 2012 04:09 AM

なるほど。
自分専用の電蓄をパーツを選んで構成しているを思えばいいわけだ。
自分たちのやっていることって、これだったんですね。

子どもの頃(1960年代)、「ステレオ」といえば電蓄、つまり、コンソール型でした。
さすがにデコラとかテレフンケンS8なんて、見たことも聴いたこともありませんが、
五味康祐氏がS8聴いてコンクリートホーンを叩き壊した話を後から知りました。

その頃は国産メーカーもこぞってコンソール型ステレオを出していました。
1970年代に入ると、自分でも装置を持つようになりましたが、
すでにコンポーネントステレオの時代で、ラジカセやウォークマンも現れますが、
ピュアオーディオを言われるジャンルは、その後状況が変わっていないように思います。

ずっと「マイスター抜き」でやってきた国産オーディオですが、
そんな「父親不在のコンプレックス」をテクノロジー等で埋め合わせるようなことを、
メーカーもユーザーもやってしまったため、
意固地な倒錯的なオーディオがはびこるようにもなりました。
テクノロジーがマイスター的なものと結びついたところにオーディオの健全さがあるならば、
ユーザーが自らマイスターに近づかないとまともな音楽が鳴らない状況だと言えます。
趣味とは言え、ちょっとしんどいなあ(^^;

投稿者 Aquirax : October 21, 2012 06:58 PM

理想的なかたちは電蓄です。デッカデコラとかテレフンケンのそれ。
バーツだけみてもカートリッジはデッカマークIIとか
EMIの楕円スピーカー、もちろんファイナル球もそれぞれが今は単品で超一級。
それらを当時のマイスターが組み合わせて構築した。

こんなレベルのものは日本ではS.P.E.M.Dその他大手が今でも束になってしても出来ません。
オーディオ全盛時代を過ぎて
しまった今日本製のオーディオ機器でプレミアのつくような
レベルのものがありますか?悔しいことですね。

でも完成された電蓄で終わるとオーディオという趣味は存在しなかったかも。

音楽は理屈は後から、オーディオも理屈は後からと分かり切ってるのにそうではない理由は?
ビジネスとして音楽には縁遠い人達がオーディオマーケットを作り上げその亡霊が今も
たくさん残っているからに違いありません。

投稿者 ken : October 21, 2012 09:03 AM

あるべき再生音・音楽のイメージということでは、Aquiraxはまだまだですね。
やっと、クセの少ない再生に持って行けるようになった、そのあたりが関の山です。
信頼に足るマイスターがいるなら、その方にまかせる方が確実だと思います。

かと言って、マニアの意地としてシステム全部を丸投げするわけにはいかない(笑
インフラノイズの製品は、ちょうど楽器の調律をプロに任せるような感覚で導入しています。
・・・というか、そういう感じで使えること自体が只モノじゃないんですが。

システムをいじりまわすにも、音楽的な落とし所が決まらないと、楽しみより不安が先に立ちます。
その点で、インフラノイズ社はAquiraxの精神の安定になくてはならない存在。
あっ・・・・いつ秋葉社長が会社をたたむと言い出すか、不安になってきた(爆

投稿者 Aquirax : October 20, 2012 05:34 PM

〉機器にしても、ベコベコの板金加工の躯体のEMTのCDプレイヤーが、なぜ5mmのアルミの一枚板の天板を持つマランツのSACD/CDプレイヤーよりはるかにグレードの高い音楽を再生してくれるのか不思議でなりません。

なにも不思議はありません。分厚いアルミのほうがべらぺらのより鳴きが少ない、環境雑音に有利、コストがかかると
いう知識があるからそのように思えます。逆に良い音を求めるなら鉄板の方がはるかに有利です。鐘やピアノのフレームなどがアルミに置き換えられることがないのを考えてみてください。ただしコントロールあってという条件付きで。
筐体の中身はバーツだらけですがこれとてお二人のような
再生音格闘士、マイスターと言い変えてよいかも?が仕上げたから。

材料は第一でなくて目的を構築する個人の力量の問題です。

雑誌のオマケのスピーカーの構造と材質は1000万円のスピーカーシステムのユニットと同じです、ビンテージのウェスタンのも同じです。違うのは係わったマイスターが違うという
簡単な理由です。


投稿者 ken : October 20, 2012 06:17 AM

その昔、Luxの高級プリやExclusive M4などで外見も高級感を目指しましたが、音に満足できず、古典管のヴィンテージになってしまいました。その後は、インフラノイズ製品の追加でダサくなる一方。でも、良いことがあって、多少インフラノイズ製品が増えようが、家人の目につかないこと。
Aquiraxさんなら、女子高生からイケメン韓流スターを追いかけるオバサマ方までカバーできます。

投稿者 酒仙坊 : October 20, 2012 05:55 AM

>和装をきりりと決めたご婦人
ちょっと敵わないです。酒仙坊さんにお任せします(^^;
Aquiraxの守備範囲は、十代の女の子たち、上はせいぜい22歳まで(爆

実は、スタイリッシュなシステムを組んで打ち止めにしたいと思ったことがあります。
皆さんにお会いする前、まだ東京にいた頃の話。
フィリップスがベルギー工場製スピーカーシステムをシリーズで出してた時期で、
そのローエンド密閉型3ウェイと、Auraのアンプ、国産ベストバイCDプレーヤーという、
スタイリッシュとまでは言えませんが、スッキリとまとまったシステムでした。
部屋は間接照明にして、ホグウッドみたいな古楽器系クラシックをかけて(^^;
管弦楽系のCDのほとんどがその頃に買ったものです。

そのシステムを崩してしまってからは、
こなれた価格帯の製品をパーツのように使い倒すというスタイルになっていきました。

Aquiraxの場合、ジャズもポップスもクラシックも聴くんですが、
カッコつけようとするとクラシック寄りに行くみたい。
だからダサイというイメージは無いですね。
自分ではジャズが一番身の丈にあってるように思います。

投稿者 Aquirax : October 19, 2012 11:59 PM

やっぱりクラシックの酒仙坊さんも出てこられましたね。

音楽両性類に進化しつづける健ですがセンスのほうは進歩なく
ジャズ派にはほど遠いのが現実であります。
でもaquiraxさんも酒仙坊さんも共通点がお有りです。
みかけのかっこよさもブランドも捨て去り
一心に最高の音のみを目指しておられる同類に見えます。

自分一人で孤独に楽しむのでなく、
解る人には聴いて欲しいと思われておられる限り、

再生音格闘士と名づけましょうか?

投稿者 Ken : October 19, 2012 12:18 PM

人間もオーディオもダサイ酒仙坊です。
もともとオーディオなんてダサイもの。音楽を聴きたい一心からサブロクの板に汗を流したり、ハンダのヤニの臭いを嗅いだりと。それにコンクリート打ちまでする豪の者もおりました。それがいつのまにかオーディオセットが応接間の飾りになったり、某オーディオ誌の推奨する金満オーディオになったり、こじんまりまとまったスタイリッシュオーディオになったりと変遷してしまったのです。
機器にしても、ベコベコの板金加工の躯体のEMTのCDプレイヤーが、なぜ5mmのアルミの一枚板の天板を持つマランツのSACD/CDプレイヤーよりはるかにグレードの高い音楽を再生してくれるのか不思議でなりません。
Kenさんの偏見に一言反論。クラシックフアンのオーディオマニアはダサイですが、コンサートに行くと和装をきりりと決めたご婦人なんかも居られて、さすがのかっこいいAquiraxさんも子供じみて感じます。
なお、普段はダサイ酒仙坊ですが、いったん杯を持つと安酒を飲んでいても風格があると言われています。

投稿者 酒仙坊 : October 19, 2012 11:57 AM

aquiraxさんをほんの少しだけ意識して書いたかもしれません
が(汗 みごとにヒットしたみたい。
やっておられるオーディオは製品を一つ一つを個々の品格、
人格❓とみるのでなくクールな眼でパーツとして全体を構築
なさる姿勢にはかっこよさがにじみ出しています。

やっぱり世界一だー。

投稿者 ken : October 19, 2012 04:22 AM

昔から今にいたるまで、JBLやALTEC、TANNOYなんかは高嶺の花でした。
ヴィンテージオーディオも、あこがれるけど無理。

結局、「エンジンをチューンした軽自動車」みたいなオーディオをやってますね(^^;

「軽自動車」でも格好よくないとってとこがあって、
昔なら、それがAuraのクロームフィニッシュのアンプだったりしたわけです。
エレキットのアンプを作ってから、オリジナルの機器が格好いいってことになって、
SPボックスを発注してみたり、
内外のガレージメーカーの製品を使ってみたりしながら、
音的には方向性が見えてきて、結局、今の状態に落ち着いています。

自分じゃ精一杯カッコつけながらやってきたつもりです。
しかし、気がつけば、ヴィジュアル的にはすべて失ったように思います。
決して、格好いいからDJミキサー使ってるわけじゃないんです(^^;
Aquiraxはインフラノイズ製品を大絶賛しますが、
もちろんケースの質感やデザインは無視しています(爆

投稿者 Aquirax : October 18, 2012 09:33 PM

>カッコええかどうかはまた別ですけどね(笑)

まさにその部分に趣味での考え方の違いが?

クラシックを主に聴く人はかっこいいオーディオ装置を
あまり欲しがらない、かっこの悪い蓄音機とかで喜ぶ。

ジャズを主に聴く人はかっこいいオーディオ装置が
好きです。JBLとかマッキントシュとか。

クラシックの人はあまりおしゃれでなくてどちらかというと
ダサイ。

ジャズの人はふるまいまでかっこいい。

もちろん上記の言は偏見ですし、
Kenのやっかみがゆえの発言です。お許しを。
でも反論期待。

投稿者 Ken : October 18, 2012 04:03 PM

スピードが速いことや良い音出せることと、カッコええかどうかはまた別ですけどね(笑)

投稿者 Master : October 18, 2012 02:58 PM

それと関連して思いだしたことが。

高速道路でベンツやBMW
を運転中に軽自動車に抜かれると
どんな気持ちになるでしょうか?

まれですがエンジンをチューンしてこれを
やる人も昔はおられました。

投稿者 Ken : October 18, 2012 10:58 AM

高額なものほど質が良いという考えは外れているとは
言えませんが、それを利用した販売戦略もあるのでそうとも
言えません。

オーディオではこの方法で一番成功しているのがケーブル
でしょう。貴金属を使う(宝石の価値)、
特別な方法で純度を極端に上げた金属を使う(無添加食品か)、
導体を出来る限り太くする(馬力があるように思う)などです。
多分高い自動車ほどエンジンも大きくスピードが出るとか
潜在意識での錯覚があるのでしょうね。
アンプなど一時期には重いほど音がいいというのもありました。
100万円以上のCDプレーヤーとCDウオーマンを比べるという
こと自体が一般的な感覚ではおかしいというのが普通なのかもしれませんね。

友人で凄いお金持ちがいますが、彼は日ごろから言ってます。
同じような商品で選択を迷うなら高いのを買っておけば間違いないと。


でもオーディオでは違うと思うなー?

投稿者 Ken : October 18, 2012 10:53 AM

K谷さんのこと、あらためて思い出しました。
とことんやらないと気が済まない方で、
話題の高額機器・アクセサリーをたくさん試しておられました。
ところが、いざオーディオルームに私たちを招き入れると、
そうしたこだわりを捨てて、いくらでもいじらせてくれました。
調子に乗って「あれ外せ、これ外せ」とやってる私たちをニコニコ見守って・・・・・
無残にも?変貌を遂げたシステムを、お一人になってからまた構築しなおして。
それがまた、前とはまったく違ったセッティングになっていって、
結果的には、素晴らしい音を手にしておられた。
やっぱり大人物なんですね。
こういうタイプのマニアって、なかなかいないです。

投稿者 Aquirax : October 17, 2012 09:54 PM