強烈な体験

 フェイスブックやらツイッターに載せるとかで、JimmyJazzの写真を撮る人が増えてきたが、なんと、いまから約13年も前に、店内の風景を描いた画伯の作品が発見された!

 「よっぽど強烈な体験だったんでしょう」 画伯の父親は語る。

 それは、彼の部屋のデスクの脇に額装して飾られていた。

 「息子を連れて、たった一回、こちらで散髪してもらったんですが、そのときの様子を描いた絵があるんです」

 えっ?そんなものがあるんでしたら、ぜひ見せてくださいと頼んだら、写真に撮って送ってくれた。

時計やペンダント照明、サインポールと思しきもの。天井が青いのは「空」なんだそうだ

 ハサミを持った緑の服がわたしで、その後ろの茶色の服がお父さん。散髪されてる紫のシャツが画伯本人。左手に小さく描かれたのは、”鏡に映った自分”だと、当時5歳だった画伯は説明してくれたそうである。

 1時間も車に揺られて連れてこられて、お父さんが散髪するあいだ、さらに1時間ほど待たされ、ついでにオマエもしてもらえと散髪までされて、店内は薄暗いし、妙な音楽はかかってるし、Masterはむっつりしてるし、よっぽど怖かったんだろう(^^;

 幼稚園で、記憶をたよりに描きあげられた作品は、それから13年を経た今でも、父と子の数少ない共通体験の記録として、デスクの脇に飾られているそうだ。

 ああ、なんとありがたく、そして名誉なことだろう!?



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コメント

ほんとに光栄なことです。
絵は観察しないと描けませんものね。

その後、小学生になられて、東京ディズニーランドでミッキーマウスのジャズショー(?)をご覧になった画伯が、突如「僕は将来ジャズをやるんだ!」と宣言されたそうです。
もともとそういう素地があったのか、幼少期の当店でのトラウマが導いたのか定かではありませんけど、現在はそんなこともすっかり忘れて、普通の高校生として生活されてるそうです。

投稿者 Master : February 25, 2012 07:29 PM

Masterは、ほんまに幸せ者ですねv(^^)
ボクのことも誰か、絵に描いてほしいです。

投稿者 村井裕弥 : February 24, 2012 10:38 PM