オーディオも売ってる理容室

 最近ありがたいことに、散髪にいらしたお客様が、インフラノイズのオーディオ製品を即決で購入されるケースが増えている。つい先日もUSB-201が一台売れた。
 絶好調の音を聴いてもらいたかったが、あの日はなぜかイマイチ調子が出てなくて、”販売店”としてはまだまだだなあと反省しきり。それでも「Masterの500万円の一言が効きましたよ」といって喜んで購入されたので、きっとご自宅でも満足していただけるだろうと思う。

 そうなのだ。この二~三日ほど、USB-201の「500万円の音」が50万円くらいに目減りしてきて、おっかしいなあと思ってたが、二週間前の状況を思い出しながら点検してみると、あったあった。これとちゃうか?(^^;
 ナノサプリシャンプーがよく売れるので、今回多めに入荷して、置き場がなくなったので一本だけスピーカーの間のガラス棚に置いたのだ。

 取ってみると、ほ~ら出ました500万円!( ̄▽ ̄;

 じつは、USB-201を使えば、ルームチューンも不要になるんじゃないかという大胆な論文を構想していたところで、それがシャンプー1本でもろくも崩れ去ってしまった。いくらUSB-201がすごいからって、何をしても良い音が出るとは限りません。
 最高の音が出ていても、こんなことであっさり調子を崩すのだからオーディオというやつは油断も隙もありゃしない。ちなみに、スピーカー間の棚を全部撤去したら、もっと良くなるかというとそうでもないからますます面倒くさい。

 今月のJimmyJazz postには、4/5に書いた”BGMの音質がグレードアップしました!”の記事をそのまま載せて配布している。常連客の皆さんも、この記事に対して意外と反応がよく、どんな音になってるのかと興味深々で来店されるようだ。
 考えてみれば、これまでオーディオ機器を変更したからって、それをPRして集客に結びつけようとしたことなどなかった。どうせ言ってもわからないだろうと端から思っていたが、こんなに反応あるなら、多少マニアックでもいちいち、「ああした、こうした」と報告しとけばよかったと、いまになって思う。

 ますます何屋かわからんことをやりながら突っ走る、”ジャズの聴ける理容室”は、いままさに独自の価値を創造しつつあると、そう信じたい。

※USB-201関連エントリー


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コメント

ありがとうございます。

散髪しながらとろけてしまう~~~みたいな状態に、オーディオでできないものかなあ(笑)

投稿者 Master : April 19, 2011 10:27 AM

> 、”ジャズの聴ける理容室”は、いままさに独自の価値を創造しつつある

間違いなくそうですよ。
理容室でないと、Masterでないとできないことをやっている!!

投稿者 村井裕弥 : April 18, 2011 10:30 AM