アート・ブレイキー(ds) 『Paris Jam Session』

アート・ブレイキー(ds) 『Paris Jam Session』

 パリ在住のバド・パウエル、バルネ・ウィランがジャズメッセンジャーズに加わった形の[1][2]は文字通りジャムセッション的演奏。ところが、両者が抜けた後半の[3][4]になると、俄然ジャズメッセンジャーズ色が濃くなるから面白い。今回はレギュラーのボビー・ティモンズではないけれど、ピアノがパウエルからウォルター・デイヴィス・JR.に変わっただけでファンキーなノリへと変化するのだ。それだけパウエルの個性が強烈だともいえるが、やはり後半のグループ一丸となった演奏は凄い!パリっ子も大興奮![4]は殆ど同アレンジで8ヵ月後ブルーノートに録音される。この頃から既に出来上がっていたのだ。 ★★★★

1. Dance Of The Infidels
2. Boucing With Bud
3. The Midget
4. A Night in Tunisia

Lee Morgan (tp),Barney Wilen (as[1][2]),Wayne Shorter (ts),Bud Powell (p[1][2]),Walter Davis Jr. (p[3][4]),Jymie Merritt (b),Art Blakey (ds)
[Fontana] 18,Dec. 1959."Theatre Des Champs-Elysees", Paris, France,


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