JimmyJazzは予約優先、飛び込み客も大歓迎

 「熱意ある態度」というのは、「ぜひ、○○○させていただきたい」と強く願うことであって、「してもしなくても、どっちでもいいです」というのは、お世辞にも熱意があるようには見えないものだ。この点、大いに反省し、日々、点検と改善を行っている。

 たとえば当店のメンバーズカードひとつとっても、「持って来ても、持って来なくてもいい」というのではなく、「ぜひお持ちになってください。スタンプが貯まると当店おすすめの化粧品を差し上げますよ。もし、お入用の品がなければ、1000円キャッシュバックします」といった具合に態度を改めた。

 この根っこにあるものは、「ぜひ、JimmyJazzをご利用ください。当店こそお客様のお役に立ちます!」という熱意の思いであり、これが経営理念であり、事業存在の根拠である。「できたらお客は来てほしいが、べつに来ても来なくてもどっちでもいい」という姿勢では、すなわち「JimmyJazzはあってもなくてもどっちでもいい」ということになり、これではいけません。

 予約だって、そう。「当店では、お客様のお時間を大切にお使いただけますよう、事前のご予約をお薦めしております」平たく言うなら、「予約すると待たずにできますよ、便利ですよ」ということ。さらに、「WEB先行予約だと、営業時間外でも予約が取れますし、電話代だってかかりません。ぜひご利用ください」と、お薦めしている。

 しかし、だからといって「予約せずに飛び込みで来る客なんざ、人間じゃねぇぇぇぇぇえ!」と思ってるわけではなく、むしろ遠慮せずにドアを開けて入って来てほしい、、、、、

 と、書いてたらちょうど飛び込みのお客様が入って来て、「今度はパーマで予約するよ」と言って、今しがたお帰りになった。そうなのである。いくら予約といっても、最初に来るときはみんな飛び込み客なのだ。そこで気に入ってもらえたなら、次は予約のメリットをご理解いただいて、固定客になっていただくのが黄金パターン。

 ところが、世の中には、「どうも予約ってのが苦手」という人たちが一定存在して、JimmyJazzで何度も散髪していて、予約制があることも承知のうえで、それでも予約しない固定客が常時約3パーセント位はいらっしゃる。
 平日昼間などの比較的、当店が閑にしている時間を狙って、うまい具合に来店する。このパターンですっかり定着しているのである。

 「行ってみて、もし空いてなければ、次の日でも、いつでもかまわない。また気の向いたときに来る」そういったスタンスで常連となってる人もあって、何を隠そう、わたしも結構そういうタイプなのだ。だからその気持ちもよくわかる。
 「店は気に入ってるけど、こちらの住所やら職業やら身の上やら、そういったことまで詮索されたくない。ちゃんと切ってくれさえすれば、カルテも珈琲も割引も、余計なサービスは何もなくて結構」といった具合。

 あくまでも店側は熱意ある対応をしなければいけないが、選ぶ側の顧客の自由度を奪ってはならない。よって、JimmyJazzは「飛び込み客も大歓迎」。ただし、先に予約した方を優先することは、どうかご理解ねがいます。


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