ジャッキー&ロイ(vo,p) 『Lovesick』

Jackie & Roy(vo,p) 『ラヴシック』

 ”ジャッキー&ロイ”は、1946年結成、ジャッキー・ケインとロイ・クラールのオシドリ夫婦による軽快で洒落た白人デュオグループ。20年やって円熟味を増したか、ただ軽快なだけでなく、ヴァン・ゲルダー・スタジオの重厚なサウンドで録音され、珍しくヴォーカルにはテープ式エコーマシンが使用されている。ジャッキー・ケインのボーカルがメインで、ロイ・クラールは伴奏に徹して歌わない曲([1][5][7][9][11])も半分くらいある。ロイはピアニストとしてもかなりの腕前。ロイ・へインズを彷彿とさせるドン・マクドナルドのドラミングも素晴らしい。 ★★★☆☆
[2] 悲しみのサンバ(Samba Triste)

1. ラヴシック
2. 悲しみのサンバ
3. ミモザ・アンド・ミー
4. コルコヴァード (Corcovado)
5. サッチ・ア・ロンリー・ガール・アム・アイ
6. ア・ビッグ・ビューティフル・ボール
7. レッツ・ビギン
8. アイ・ワンダー・ホワッツ・ザ・マター・ウィズ・ミー
9. イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ (If You Could See Me Now)
10. マウンテン・グリーナリー
11. ユー・リアリー・スターテッド・サムシング
12. ザ・ワールド・イズ・ユア・バルーン

"Jackie & Roy"
Jackie Cain (vo),Roy Kral (vo,p),Don Payne (b),Don McDonald (ds)
[Verve] 9&20 Dec.1966. N.J. Engineer:Van Gelder


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