会社を潰したくなくば、経営理念を打ち立てよ [社長学入門-1]

 昨年(2009年)秋以降、JimmyJazzも不況の煽りをうけて客数が激減。のんきなわたしも、「これはさすがにまずいな」と思い、幸福の科学出版の「社長学入門」を買い込んで勉強をはじめた。きのうのエントリーとも関連するが、年末から年始にかけて、この「社長学入門」を読んでみて、感じたこと、実践したことなど、自分の考えを整理する意味も含め、少し書いてみたい。なんとJimmyJazz blog初のビジネス記事である(^^;

 まず、取り急ぎ、事業経営に行き詰って、にっちもさっちもどうにもブルドッグな経営者(わたしも含む)がしなければならないことは、「経営理念をつくる」ということである。
 経営理念をつくることが大切だとは聞いたことがあるが、実践しているという社長は案外少ないのではないか。「そんな照れくさい、恥ずかしいもの書いて壁に貼るなんて、もし他人に見られたらどうするのだ」なんて、Jazzyなわたしなど思わず赤面してしまうのだが、本来、経営理念とは、従業員を含む他人に見てもらい、社長自身も毎日読んで、「なんのために、何を目的としてわが社は存在するのか」を日々確認するためにつくるものだ。

 経営理念とは、錦の御旗であり、企業の根幹であり、背骨である。背骨が一本通ることによって、転倒を防ぎ、しっかりと立つことができるのだ。  (※参考1有名企業の社是・社訓・経営理念一覧

 「そりゃあ、大企業には必要だろうが、当店のように夫婦ふたりでやってるのに、なにを大げさな」と思っていたが、それは違うと今では断言できる。あるとないでは大違い。たとえひとりでやっていても経営理念はつくるべきだ。

 「社長学入門」には、「経営理念をつくらなければ会社は大きくならない」と書いてあるが、経営理念には「会社の存在理由」を織り込んでなければならない。つまり、「経営理念をつくらなければ会社が消滅するかもしれない」というくらい重要なポイントなのである。

 「なぜ、わが社(JimmyJazz)は必要なのか?もし潰れたっていくらでも代わりはあるのではないか?よその会社(理美容室)ではダメなのか?絶対にわが社(JimmyJazz)がないと困るという理由は何か?さあ、その問いに答えよ」というわけだ。
 なくなったって大して困らない会社だから潰れるのであって、世の中から必要とされる会社であれば絶対に潰れない。その根拠を明確に打ち出すために、経営理念というものが必要になってくるのである。 (つづく) (参考2 天使のモーニングコール 特集「社長学入門」)

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