『The Dave Brubeck Quartet at Carnegie Hall』

デイブ・ブルーベック(p) 『デイブ・ブルーベック・カルテット・アット・カーネギー・ホール』

 2008年2月19日、惜しくも亡くなったコロンビアレコードの敏腕プロデューサー、テオ・マセロが手掛けたカーネギーホール実況盤。マイルス・デイヴィスをしのぐ当時のブルーベック・カルテットの人気が、観客の熱狂ぶりから窺える。フロントマンのポール・デスモンドは今回やや控えめ、そのかわりドラムのジョー・モレロが大張り切り。ドシーン!で始まるDisc:2[4]が本日のハイライト。 スタジオだと小ぢんまりまとまってしまいがちだが、ブルーベックも大いにはじけていて気持ちが良い。このバンドはやはりライブに限る。国内盤あり  ★★★★★

Disc:1
1. St. Louis Blues
2. Bossa Nova U.S.A.
3. For All We Know
4. Pennies From Heaven
5. Southern Scene [Briar Bush]
6. Three to Get Ready

Disc:2
1. Eleven Four
2. It's a Raggy Waltz
3. King for a Day
4. Castillian Drums
5. Blue Rondo a la Turk
6. Take Five

Dave Brubeck (p),Paul Desmond (as),Eugene Wright (b),Joe Morello (ds)
[Columbia] 22.Feb.1963."Carnegie Hall", NYC,


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コメント

『アット・カーネギー・ホール』2枚組、しっかり聴きました。

いつものことですが、Masterが選ぶアルバムは本当にハズレなしですね。

ご指摘のドラムソロは、じ~っと集中して聴いちゃいましたよ。ボク、ドラムソロはけっこう飽きちゃうたちなのですが、これはスゴイ!! 「おおおお。こんなこともできるのか。ええええっ」ていう感じで、モレロに引きずり回されっ放し。

ポール・デズモンドやブルーベックのファンにとっても、聴きどころてんこ盛り。おかげさまで「テイク・ファイヴ」ばかり聴いてるビギナーから脱皮できそうです。(ラストに「テイク・ファイヴ」をやってくれるのがまた嬉しかったりするのですが)

追伸 Masterが朝日新聞のサイトで紹介しているジーン・ディノヴィ「ソー・イン・ラヴ」もさっきオーダーしました。

投稿者 村井裕弥 : April 11, 2009 06:43 PM

4月10日(金)夕刻、配送されました。

きょうは疲れ切っているので、あす土曜日に(苦笑)聴きます。

投稿者 村井裕弥 : April 10, 2009 10:41 PM

これまた持ってない盤なので、早速オーダー(苦笑)しました。

さぁて。どんな演奏が聴けるのか、今から楽しみでなりません。

投稿者 村井裕弥 : April 7, 2009 07:31 PM